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2023 7/16の拝観報告3 最終(一力亭 漢字ミュージアム 祇園祭 前祭献茶会 後編)

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写真は、一力亭の待合。

八坂神社を出て、次に向かったのが6席目の漢字ミュージアム。
こちらの奥の会議室のようなところで表千家大中会による副席です。
こちらでもちょっと待って、12:05からスタート。
もうここで桜さん御一行と合流です。

お菓子はとうとう出会いました、亀屋則克の浜土産(はまづと)。
以前から話には聞いていたのですが、やっと戴けました。
外観は蛤。
 


しかし中は・・・琥珀色の寒天と味噌風味の浜納豆が一粒 。
涼し気以外ないですよねw
12:30に終了し、いよいよ最後の7席目。

最後はもちろん万亭こと、一力亭です。
表千家而妙会の協賛席です。
もう中に入るの4回目かな。
広間の辺りまでは覚えていました。
以前はこちらに最初に来て、黒山のひとだかりでした。
しかし今回は12:30頃ということもあってか、上の写真が撮れるタイミングがあるぐらいゆっくり出来ました。

12:40に広間の席に移動して、点出しのお席。
こちらはなによりお運びが舞妓さんです。
やっぱり一気に空気が華やぎますね。
お菓子は虎屋の葛焼。
こちらは帰ってからゆっくり戴きましたが、メッチャ美味しいですね。

13:00頃に終了。
桜さんのお友達ともご挨拶出来て、またお茶友さんが増えましたw

楽しい時間を過ごして、この日は帰宅しました。

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丸福樓2 宿泊

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写真は、ハート棟2階207 スーペリアキング ノース。

丸福樓(まるふくろう)のスーペリアキング ノース(既存棟)207、泰山タイルの暖炉があるお部屋に2023/6/30に宿泊しました。

まずは予約です。
丸福樓のHPから、どのお部屋がいいか自分で選択して申し込めます。
ただし申し込む時期によって値段が変わります。
最初スーペリアキング ノースに2月に申し込んだ際は1人で約6万円でした。
それを毎月追いかけたら、4月に約7万円になったものの、GW明けの5/14には51,000円になったので、そこで申し込み直しました。
以降また直前には約7万円になっていました。

まずは玄関を入って元応接室のゲストラウンジへ。
こちらでチェックインします。
ゲストラウンジを出た左手にスペード棟2階への階段、正面にホテルスタッフが詰めているレセプションがあります。
ここまでは既存棟のスペード棟で、この奥が新築棟のダイヤモンド棟です。
ダイヤモンド棟の1階にはダイニングラウンジがあり、各種ドリンクがあり、16:00~18:00は軽食(チーズ盛り合わせ、ハムとサラミ、チョコレート)、
21:00~23:00は夜食(京漬物の茶漬け、青葉のかけうどん、季節のフルーツ、本日のアイス、チーズ盛り合わせ、ハムとサラミ、チョコレート)が
いずれもフリーで頂けます。
このダイニングラウンジの奥が新築棟のダイヤモンド棟の宿泊エリアになります。

またゲストラウンジ前の階段を上るとスペード棟2階にあるライブラリー dNaとバーカウンターがあります。
こちらに入るにはチェックイン時に渡された暗証番号が必要です。
入って右手奥がライブラリー dNa、左手バーカウンター。

ライブラリー dNaはやや暗めのライティングで、ファミコンなど任天堂のゆかりのものも展示されています。
バーカウンターはセルフでゆっくりお酒を楽しめます。

ダイニングラウンジを出て玄関から直進する廊下に戻ります。
廊下を進むとスペード棟を出て外廊下になります。
ダイヤモンド棟の横を通過すると左手にハート棟があります。

ハート棟は元住居棟の既存棟で、宿泊したスーペリアキングノースはこちらにあります。
玄関間は格天井で欄間も残されています。
1階右手が102、正面の階段を上って2階へ。
2階の踊り場の窓は出窓になっており、右手が206で左手がスーペリアキングノースの207です。
中に入ると左手に客室が拡がります。
右手に暖炉があり、暖炉の側面にはエビの意匠、足元は泰山タイルが敷かれています。
左手にキングサイズのベッドがあり、その奥には当初からあるステンドグラスの丸窓があります。
正面最奥は洗面、トイレ、お風呂。
右手奥にはこれも当初からある造りつけのクローゼット扉もあります。
また周囲の梁にはアール・デコ調の意匠がなされ、これも当初からのものだそうです。
冷蔵庫にはシャンパン、ビール(大手のと地ビール)、大吟醸、各種ソフトドリンクがあり、いずれもフリーです。

朝はモーニングを付けておくと、クローバー棟の1階にあるレストラン cartaでを頂けます。
チェックインの際に7時~10時で時間を聞かれます。
こちらも一旦外に出て、左手へ側面沿いに歩いて専用の玄関から入ります。
洋と和があり、和はおにぎりなど、洋はイングリッシュマフィンにサラダなどで、洋の方が軽めな感じでした。


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