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2021 9/26のランチ報告(ROKU KYOTO, LXR Hotels&Resorts TENJIN)


写真は、ティールームからの景色(左がTENJIN)。

日曜日です。
この日は次男が1日におらず、長男は自宅でのんびり羽を伸ばすようですので、妻と2人で出かけます。
10:45頃に車で自宅を出て11:10頃にやって来たのが、鷹ヶ峯にあるROKU KYOTOです。
9/16にオープンしたばかりの、京都初のヒルトン系のホテルです。
場所はしょうざんリゾートの一角なので、アマン京都のすぐそばです。

しょうざんリゾートの南側、かつてのしょうざんボールがホテルになっています。
正面から入ってすぐ左手がティールーム。
その手前から左手奥に進むと、大きな池のある庭園が拡がり、大きなレストランTENJINがあります。
早めに着いたら、まだモーニング仕様だったので敷地を散策して待ちました。
ティールームの奥は庭園ですが、西洋ティックな雰囲気。
池も直線的なのでヨーロッパの別荘のような雰囲気です。

ホテル棟の裏に回りさらに北に進むと、しょうざんリゾートにそのままつながります。

さて11:30になり、TENJINの中へ。
内部は教会のような感じです。
広々しています。
妻も僕もどちらかというと、もう少しこじんまりした方が好きなのですが。

今回のランチはオールデイランチ プリフィクスA で、
前菜、魚or肉料理、デザートこのコース。
1人7,590円です。
まず僕は青谷の梅ジュースと妻は緑茶を注文。

お料理はそれぞれ前菜、魚料理と肉料理、デザートのアラカルトメニューから
1つずつ選ぶので、個々のメニューの完成度は高い印象でした。
                                              
                
 
 1:海の幸 パフェ 
カルパッチョをパフェ状にしたような感じ。
ソース以外にもウニやいくらとも混ざり合い、ひと口ひと口味が変わる感じで
飽きがこないです。
これは美味しかったです。
2:金華豚 生姜 グリビッシュソース 
分厚い豚が火加減よく焼かれており、柔らかかったです。
グリビッシュソースの酸味があっさりなあと味に変えてくれます。
でもまあ、こちらは想像の範囲内ですね。
3: ROKU KYOTOの秋パフェ(+1,000円)
これがヤバかったです。
シャインマスカットのパフェですが、パフェの容積の半分がシャインマスカット。
そこに柑橘系のアイスとマスカルポーネチーズが濃厚さを加えます。
コースの一部のデザートではないです。
ARROW TREEのような果物屋さんのパフェですね。
マジで、マジで美味しかったです!

ドリンクや選択での追加料金で21,125円でした。

総合的にはコースの価値の中でのデザートの占有率が高いです。
3品のうち1つがデザートで、それが抜群。
ダブルメインにすればデザートの占有率は下がりますが、今回のコースでもお腹の7分目ぐらいでしたので、僕はお昼ならこれぐらいでいいかも。

あとはダイニングが広い分、ちょっとサービスに目配りが足りていないのかも。料理間やお会計も今までのホテルよりは遅かったかな。

でもまあ妻もデザートでの加点がすごくて、また来てみようかと言っていました。

最後に帰りに突然雨が降り出しました。
ホテルの玄関から駐車場まで50m以上離れていたのですが、
電動カートで送ってくれて、傘も貸してくれて、返却は次回でいいとも言われました。
でも傘はカートの方にお返ししましたがw
その辺りはちゃんとしてくれました。

13:00頃にこちらを出て帰宅しました。
この日は大相撲の千秋楽なんでねw

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