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2016 10/6の拝観報告(西本願寺 ライトアップ)


写真は、ライトアップされている御影堂(左)と阿弥陀堂(右)

木曜日。
普通に仕事を終えて帰宅する途中、通勤経路にある西本願寺に行ってきました。
ご存知の方も多かったと思いますが、伝灯奉告法要の開始に合わせて境内のライトアップが10/1~10/10までありました。

期間中のどこか平日で行こうと思っていました。
前日の10/5が大雨で、10/7は金曜日なので避けたい。
また木曜日は長男も塾なので帰りが遅いため、木曜日にしました。

聞法会館の門を入って右手から裏に回ります。
そこで見学料という名の募金を1人500円目安でします。
飽くまで募金なのですが、事前に見学料 大人500円 小中学生300円と案内に書いてあったので、皆さん入れておられました。
またそこで受付をした証のしおりが貰えました。

奥は本来駐車場ですが、そこには巨大なプレハブがありました。
伝灯奉告法要の期間中の特設なんでしょう。
普通はプレハブというと「小屋」ですが、そんな規模じゃなく巨大です(笑)。

そこで椅子に座って入場を待つのですが、トンデモナイ数の方が待っておられました。
18:30から開始で18:20頃到着でしたが、すごい数でした。
しかし手順よく案内されたので、正味の待ち時間は10分程度でした。
でも後から思えば、この時間が最も人が集まりやすかったのかもしれません。
帰りの聞法会館前は人影もまばらでしたので。

さてプレハブを出て、駐車場から花屋町通を渡り、北側から境内に入ります。
この際に一般道を渡るので、受付をした証のしおりのチェックをされます。

境内ではバックミュージックが流れ、阿弥陀堂と御影堂がライトアップされていました。
ライトも経時的にいろいろなパターンや色に変わります。
真っ赤もあれば、真っ青も。
下から照らしたり、真正面から照らしたり。

そして飛雲閣へ。
北側の小口から入り飛雲閣の前へ。
飛雲閣は通常の白熱灯のようなライトでノーマルにライトアップされていました。
そして鐘楼の前から境内へ戻ります。
細かいですが、この鐘楼前のスペースは初めて入りました(笑)。

再度御影堂を見て、出口の御影堂門から出ました。
約30分ほどの滞在でした。

御影堂、阿弥陀堂と飛雲閣のライトアップは新鮮でした。

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