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2014 6/8の拝観報告5 最終(地蔵院)

写真は、方丈前庭。
さて苔寺から徒歩で向かったのは、地蔵院です。
昨日に続き「そうだ 京都、行こう」ツアー ”竹の寺と苔の寺 京のみどり散策”です。
今回のツアーで本堂の内部が拝観できます。
僕とWAN先代は、ほぼこれが目的で参加したようなものでしょう。
まずは方丈に向かいます。
いつもは非公開の方丈の奥でお薄を頂きました。
方丈の奥にも小さな庭園がありますが、それ程でもないです。
そして方丈でお住職からのお話。
また当日は通常は撮影禁止の方丈も撮影可でした。
ここの庭園って・・・個人的な感想ですが、非常に見にくいです。
中央の大きな有楽椿が、庭園の真ん中過ぎるのではないでしょうか。
椿をもう少し奥にしないと、椿の背後のスペースが死んでるように思えます。
そして本堂へ。
本堂には本尊の地蔵菩薩像や、重文の千手観音像などを近くでお参りさせて頂きました。
今回改めて気づいたのは重文の千手観音像といえども、ツアー参加者はそれ程興味がなさそうな点でした。
お庭は苔寺も地蔵院も結構一生懸命みられていたようでしたが。
やはり京都観光って、
多数のあっさりした庭園派
と
少数の熱烈なB派
から構成されているように思いました(笑)。
このブログでは少数の熱烈なB派の方が熱く語られるので目立ちますが、多くの京都観光客はそれほどBには興味がないんでしょうね。
まあこのブログも庭園派のネタもないので、完全に熱烈なB派向けのネタになっていますけどね(笑)。
帰りはバスを待つと遅いかつ必ず混むので、アマ会の6名でタクシー2台を呼んで分乗し阪急桂駅まで帰りました。
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五龍閣

写真は、外観
五龍閣(ごりゅうかく)は武田五一が設計し大正12年に竣工した国の登録有形文化財で、元は碍子で財を成した松風嘉定(しょうふうかじょう)の私邸でした。
現在は、同時期に活躍した竹久夢二の作品を展示するカフェとして営業しておられます。
アクセス
清水寺の門前にあります。
五条坂を登っていくと松原通そして三年坂を合流します。
合流点から約30mの右手の側道に入った左手に五龍閣があります。
まずは外観。
屋根の上には大仏での上にある鴟尾(しび)が付いていたり、ベイウィンドウという英国風の出窓、柱の上にはギリシャ風のイオニア式の飾りと中国風の雷文になっています。
玄関から入ると真っ赤な絨毯が敷かれています。
玄関間を抜けると広い階段室で3階まで吹き抜けており、2階は階段が回廊のようになっています。
そして正面にメインの大きなお部屋があります。
部屋の正面には秋野亜衣の原画をタイルにした大きな円卓や暖炉があります。
部屋は右手に1階ホールが拡がります。
昔は舞踏会が行われたようで、作り付けのソファーが部屋の左手前にあります。
またここの壁には竹久夢二の作品が、額に入ってたくさん並んでいます。
そしてステンドグラスを経た部屋の最奥は、窓が大きくサンルームです。
カフェのメニューはコーヒ―や豆乳ドリンクが510円、食事は京のホットサンド810円、
京野菜カレー1340円、京野菜パスタ1340円、京野菜とハンバーグ(サラダ、スープ、ライス付き)1440円などがあります。
2021/12/18のそうだ 京都、行こうの「関西近代建築の父!武田五一を知る」で、2階、3階と4階の望楼塔に入りました。
2階は階段の正面に大きな広間があり、天井は二重折上格天井を簡素に意匠化したものでありながら、暖炉もあります。
また階段の右手にも10畳ほどのお部屋があります。
3階に上がる階段の途中は、少し広くした踊り場のようになっています。
3階にも出窓のある大きな1部屋があり、電気ストーブが付いています。
しかし現在は客室として使ってはおられないようです。
さらに細く急な階段を登って、4階の望楼塔へ。
内部は2畳ほどの広さですが、360度の景色を楽しめます。
東側は清水の楼門や三重塔がすぐそこですが、楼門の高さよりは低くなうように配慮して作られたそうです。
西側は遠く愛宕山まで見渡せます。
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