京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2013 11/1の拝観報告5(東福寺 永明院)

写真は、本堂と祠堂の前庭
そして東大路通を南下してやってきたのが東福寺です。
もちろん目的は永明院です。
最初は東福寺の駐車場に行ったのですが、既に11月から一般車両は閉鎖でした。
帰宅後にHPを見たら書いてありましたね、
「紅葉の期間10月下旬~12月上旬まで駐車場は閉鎖されます」と。
そこでなんとかコインパーキングを探しましたが、やはり結構遠かったです。
門前で12:20頃でした。
WAN師匠はこの後に下鴨神社の修理現場公開でしたので、ここで分かれました。
さて3人で永明院へ。
やはり事前の予想通り、”がっちりB派”ですね。
祠堂内部で仏像と頂相をみるのみです。
これで800円は一般的にも受け入れられるでしょうか。
まあ僕は予想通りでしたが、そこが少し気になりました。
でも平日にもかかわらず、かなり盛況でしたね。
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2013 11/2の拝観報告4(萬福寺 萬松院)

写真は、本堂
かんじろうさまとHitoさまと僕の3人で、京阪宇治駅から黄檗駅に向かいます。
黄檗駅で下車して向かったのが、萬福寺塔頭の萬松院です。
ここには直原玉青さん98歳時の襖絵があります。
しかし実際にやってみれば分かりますが、ここは予約をするのが”大変”です。
具体的は対処方法は、近日掲載する本編を参照してください。
最初は3月に萬福寺を拝観した際にブッキングしようとしたのですが、御住職の御都合が悪く延び延びになっていました。
そして今回。
興聖寺→恵心院→橋寺のあとに、京都駅方面へ行きたい。
近い乗車駅は京阪。
希望の降車駅はJR。
東福寺駅で乗り換えるという手もありますが、京阪で東福寺までは中書島経由なので遅い!
そこで浮上したのが、京阪宇治駅~京阪黄檗駅→JR黄檗駅~京都駅でした。
それなら黄檗駅に用事はないか・・・と思った時に、”萬松院”を思い出したのです(笑)。
早速”知らないと難しい予約”をしました。
瑞光院以降、WAN師匠も見たがっていたので、アマ会で同行募集をしたところ、
WAN師匠、easygoingさま、tsumujiさま、松戸在住さま、ミッキーさま、Hitoさま、かんじろうさま、masaさまの8人が来られました。
襖絵は98歳の老人が描いたとは思えないような、躍動感のある虎、獅子や龍です。
しかも6部屋分ぐらいの襖絵をわずか3日間程度で仕上げられたそうです。
説明書きもお願いしていたら、本堂新築時に作られたきれいな冊子まで下さりました。
なので志納は1人1000円にしておきました(笑)。
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