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2013 11/1の拝観報告3(金戒光明寺 山門)

写真は、山門
さて下鴨を後にして、川端通→春日北通(丸太町通の1本北)→そのまま直進した突き当りの”金戒光明寺”に参りました。
約2年の修復期間を経て、再度公開となりました。
ここであんとんさまと朝分かれたmasaさまと合流して4人です。
2年前にも1度来ているのですが、当時は”ド素人”でしたのであまりよく分からずにみていたのでリベンジです(笑)。
普通はまっすぐの階段を登ると90度ぐらい曲がってすぐに楼上に至るパターンが多いと思うのですが、ここはまっすぐ登った後が少し長いような気がします。
楼上の具体的な記憶はほどんどなし(笑)。
当時は外ばかり見ていたような。
今回は中をしっかり見ましたが、ごく一般的な内部でした。
天井に迦陵頻伽などがなく、雲龍図だけなのが少し違うぐらいです。
そして今回はほとんど外は見ていないです(笑)。
随分と前回との間で、自分の”見所”が変わったのを実感しました。
まあ”どちらが正しい”とかいうことではないんでしょうけどね。
先に来られていたmasaさまは方丈にも行かれたようですが、残り3人は”全くスルー”です。
僕は報道ステーションの予想にも入れているクセに(笑)。
もう散々行きましたからね。
4人で次に向かいました。
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2013 11/2の拝観報告2(恵心院)

写真は、本堂と展示室の前庭
宇治川沿いの道を戻ってきます。
やってきたのは、当然の恵心院です。
本堂の右側面から、普段は入れない本堂に入れます。
見所は、恵心僧都自作の像、本尊の十一面観音像や五代力尊像などの”B”ですね。
そして本堂奥の展示室にも書簡などが展示されていました。
境内には時期的に何か花が咲いている訳ではないです。
意外にも上の写真のように本堂脇の庭に手が入っていましたが、
基本的に今回は完全にB派の公開ですね。
そうそう、ここを拝観中にかんじろうさまとHitoさまに出会いました。
まあ全くの偶然ではないんですけどね(笑)。
30分足らずで次へ向かいました。
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