餃子の食べ歩き(神戸編)

2016年03月03日 08時30分00秒 | 沖縄グルメ

▲<ご存知!神戸餃子の老舗「ひょうたん」の焼き餃子(二人前)。左の濃厚な赤味噌で食べる>

2月27日の午後、久し振りに「神戸空港」から、沖縄行きの帰路を使った。

時間があったので、三ノ宮の駅前で「餃子」を食べる事にした。

JR三宮駅高架下、阪急西出口から徒歩1分にある有名店「ひょうたん」に行く。

さすがに、人気店。約30分くらい待って店内に入れた。

「ひょうたん」は、20数年振りの訪問。

以前も、「特製味噌」で食べた記憶がある(神戸餃子は味噌をつけて食べるのが主流)。

7個370円。「あん」は、味噌に合うように薄味だ。皮は中華の厚手(冷凍なのは、残念!)。

最後の3つを「ラー油」で、食べたがラー油がきつくてやっぱり味噌の方がいい。



【評価】は、★★ 残念!


口直しに、近くの餃子店を捜す。

「ひょうたん」から、徒歩2分程度JR高架から山側にあった「赤萬」へ入る。

こちらは、新しい店らしいが、初めての訪問(カウンターとテーブルで、10席?だった)。

1人前、290円(二人前から)、眼の前で包んでから焼ていた。


▲<二人前。右手前の味噌は、白味噌っぽいが中には、少々の唐辛子が入っている>

「あん」は、「キャベツ」をベースに、少々のニンニク(意識しないくらい)、コクは「玉ねぎの」と思ったら、入れてないらしい。

皮は、店指定の外注らしいが、薄皮でほんのり甘いくて美味しい。

こちらも、「白っぽい味噌」を付けて食べる(これがまた、しつこくなく、後を引く味)。


▲<小さな店構え(右側は持ち帰り用窓口)>

【評価】★★★★★ (満足して頂きました!)

※評価は、5点満点です。


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