沖縄に住まいを移す その7.「就職活動編」

2006年06月18日 01時00分50秒 | 沖縄移住計画
沖縄で、移住候補地を探しながら、ルート58号線を南下する。
実は、恩納村には大切な用事があった。就職の面接をしに来たのだった。
恩納村に入った所に、サイデイング張りのペンションが海側に見えたので、通り過ぎてからUターン。ホテル名は、B&Bロックウッド。

しかし、飛び込むが誰も居ない。
一階のフロント兼レストランも閉まっている。
看板にあった電話番号に電話を掛けると繋がり、二階の住居兼事務所から奥さんが降りて来てくれた。
ルームキーを頂き宿泊のOKは出たが、夕食は間に合わなかったので、朝食つき5800円(くらい)だった。宿泊者は、ここも私一人。
二階の一部屋に通された。8畳二間(二部屋)ロフト付。
風呂は、室外の2階の端にある2つのシャワールームを共有使用。
オーナーが、ニュージランド住宅を気に入り、沖縄に普及させたくて建てたらしい。
宿泊ルームは、6~8部屋位あっただろうか?
素晴らしく天井が高い。ロフトは、3畳位あった。
窓の外は、少しの庭とその先は浜。沖には、無人島が見えた。
干潮だったこともあり、波の音すらしない静かな夜だ。
二日連続で、憧れの海際の宿に泊まれた。

泊まったからこそ考えた。
海のそばは、台風の時に泊まらないと本当に住む予行練習にはならない。
沖縄は、やっぱり台風を経験しないと、住まいは語れないと悟った。

明日は朝から、就職の面接だ。ワクワクしながら眠りに付いた。(続く)

☆写真は、名護海岸(イメージ)です。


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