沖縄移住は、引っ越し対策が重要だ。

2007年05月31日 00時19分40秒 | 沖縄移住計画
いよいよ、あと2週間で東京脱出だ。

今回は、沖縄移住には大変重要な引っ越しについて書く。
沖縄への引っ越し費用は、家庭環境(家族数や持ち物の多さ)によって異なるが、
一家族(東京から)で、80~90万程度と聞く、非常に高いのだ。
私は、東京⇔大阪、広島⇔大阪、広島⇔東京を会社の転勤で、何度も引っ越した。
その時は、会社負担だったが、今回の移住は本人都合だから、すべて自己負担だ。
だから、できるだけ安くしたい。
これから引っ越するの人にも参考になればと思い書いています。
私のプロフィール:東京江東区から那覇市内。
現状:夫婦50代の2人住まい。3LDKに荷物はたっぷりある。
衣服・本・ガラス器が多く、車はない。

注意ポイント
①最低でも3社を選んで見積もり比較をする。
私の場合は、Y社、N社、F社を選んだ。
最初の見積もりは、2コンテナで、3社ほぼ同じの70万円台~80万台円。
船便のコンテナ代の割合が大きいらしい。
1コンテナにすると、60万円くらいになる事が解った。
(当然だが梱包を自分でやると安くなる)
3社の見積もりが揃った時点で、交渉をする。
正直に他社の値段を伝える。後は、返事を待つ。

②どこまで荷物を減らしたら1コンテナになるか正直に相談する。
この際、思い切って荷物を減らす。
家具や電気製品は、沖縄にも量販店があり何でも本土並みで買える(クラーは、沖縄の方が安い)
使わない家具・食器は捨てた。本は、古本屋&図書館へ。
服はずいぶん譲った。永久保存物は、実家へ18箱送った。
※観葉植物は完全に枯れるので譲って行く。当然、腐る物も持って行けない。

③船便だと最低、一週間掛るので、最低2か月前からスタートする。
時期も転勤・進学シーズンを外すと安くなる(作業員や車の手配がしやすい)。
自分で詰め込む時間にゆとりが持てる。

最終的に、1コンテナにして、Y社の55万円に決めた。

(関西の実家に送った永久保存の輸送費用は、18個で1万2300円也)






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