▲<炎天下の中で、行われた「一万人エイサー踊り隊」>
8月1日の午後から、昨晩から行っている第16回「一万人エイサー踊り隊」を観に行ってました。
「国際通り」を12~18時まで車を遮断して、沖縄県内各地の地域エイサーが約50組が、踊りながら、牧志から県庁に向かって、太鼓やパーランクーを鳴らしてジュネーしました。
踊り隊は大変です、炎天下で踊るので、脇にいる水分補給担当から水を十分に補給しながら踊っています。
この様な催しに出会えた観光客は、とてもラッキーです(エイサーは、旧盆に保存されている地域でしか観られないものなのです)。
▲<地元の人よりも、沖縄に住む米軍関係の外国人や観光客(今年は国体関係者も)が興奮して観賞している>
▲<いつもながら、幼児のエイサーが可愛い。暑くてしんどいのだが、踊りが始まるとちゃんと体に気合を入れて演舞を行う。右端は、今日の朝10時に申し込んで飛び入り参加をした「にわかエイサー踊り隊」の約100名(私服の人が多い)>