座間味島キャンプ その②

2009年09月25日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<「座間味港」近くの防波堤に描かれたクジラのイラスト>

キャンプ場が、防風林の中にあり、樹が太陽を遮ってくれるので、朝に直射日光でテント内が熱くならない(風も良く通っていて涼しかった)。
トイレに行きたくなって、8時頃にテントから出た。
昨夜は、1時位までお酒を飲みながら話していた所まで記憶があるのが・・・。
でも泡盛だったので、まったく「二日酔い」になっていない。
朝食は、クラッカーとインスタントコーヒー。
「ジェロ」が、持って来たオーストラリア製のチューブに入った食べ物を勧められ、クラッカーに塗って試食してみる。

▲<味わったが、野菜や果物を発酵させたペースト状の物で味はいまいちだった。万田酵素の方が美味しい。>

▲<朝食後の風景。テーブル右端の中島さんは、パソコンで昨日撮影したDVDを編集している。>

朝食後は、食後の散歩をかねて座間味港の中間点にある映画「マリリンに会いたい」のモデルになったマリリン像を観に行く。
3㎞対岸の「阿嘉島」から泳いで会いに来る「シロ」を持つマリリンの像が可愛い。

<シロが見る「嘉比島(無人島)」の先が「阿嘉島」>

さらに歩いて座間味港まで行き、島の中心街を探索するが、民宿だらけだった。





▲<町の中には、ユニークな「シーサー」が、たくさんあってすごく楽しい!>


<座間味港内にあるシロナガスクジラのオブジェ>

昼食は、高良さんが焼いた「パン」と「焼き飯」をビールで食べる。
「パン」が、塩味でシンプルだが実にお美味しい!

▲<塩味のパンと沖縄で有名なマーガリン>

▲<溶けないチーズを入れたチーズ味パン>

午後は、昨日見つからなかった「海亀」を探しにシュノーケルを付けて海に入るが、見つけられずに陸にあがったら、後で、泳いだ中島さんが「海亀の子供」の撮影に成功した。
撮影したビデオを観せてもらうが、良く写っていて羨ましく悔しい思いをする。
ビーチには、何でこんなにというくらい外人が多く来ていた。これも、ミシュランの影響か?
※座間味島キャンプ その③へ続く。