▲<那覇市壺屋の「東ヌ窯」>
昨日(9月11日)も、朝5:30からラジオの「生島ヒロシのおはよう一直線(TBS系)」を床で聞く。彼の眼を通した新聞&週刊誌ネタや、専門家のコメントが聞ける。
6:30に、床から出る。今日から沖縄市では、「全島エイサー」で賑わっている。
朝食は、毎朝ヨーグルトとバナナ。7:40に車に乗って家を出る。
金曜は、7月から沖縄市の顧問先に週一回出勤している(那覇から高速で約30分)。
家族経営ゆえ朝会は脱線をしながら、約1時間位掛って終わる。15:00頃まで、営業同行をしながら営業指導をする。
▲<那覇市壺屋「育陶園」工房片隅にあったシーサー>
他人の私が入ってから、少しずつ、会議らしくなってきた。
8月末には、月刊営業レポートを創刊させ新規営業の重要さを教えた。
名刺も創り変えて、徐々に新しい会社になりつつある。
▲<那覇市宇栄原の民家の貝飾り>
この時代、普通の気持ちでやっている会社は、お客さんを感動させられない。
社員が、良い気を発していないと見向きもされない。
100年の不況だとトップが言い(そんな会社に限って、それ以前からお客様に飽きられて時代遅れになっている)。
安ければ良いとばかり考えている企業が増えると「中国が栄えて日本は滅びる」。
クライアントから、いつも値引きを要求される会社は、いずれマーケットから退場するだろう。
もう一つの顧問先の沖縄情報誌業界は、発想が出来ない企業は、先発好調企業のかたちだけマネて、無料営業で顧客を奪う事しか出来ない(沖縄のクライアントもそれが良いと思っている所が多い)。
▲<豊見城市豊崎浜にある。映画「涙そうそう」のロケ地場所「兄イニの丘」>
自分達が考えた、付加価値に対して、きっちり費用を請求出来ない会社は、その価値に対して自信がないのだ(その企業自身がソフトの価値を認めていない)。
国に頼るな!自分達で付加価値を作れ!付加価値創造にこそその企業の存在価値が示せるのだ。
▲<8月のある日、豊見城市豊崎浜の海を見る私>