ベランダ前の畑の観察

2008年07月02日 00時05分46秒 | 沖縄現地情報
私の住んでいる那覇市南部の町では、住宅地の中に、畑が少し点在しています。
マンションのベランダ前の畑(10m×5m)には春夏秋冬、色んな物が次から次へと栽培されるので、毎日見ていても楽しくて飽きない(沖縄の植物は成長がすごく早い)。

今は、畑には「里芋」「カボチャ」が植えられ、棚には「ナーベラ(へちま)」と「ゴーヤ」がぶら下がって、垣根は「ドラゴンフルーツ」です。

▲<一番手前から、「ナーベラ」「ゴーヤ」「ドラゴンフルーツ」の順に植わっている。>

▲<「ナーべラ」は、食用です。茄子にとろみをつけた様な食感で味噌和えや炒め物が美味しい。>
ゴーヤは、棚の下にたくさんぶら下がっています。



垣根の外には、「ドラゴンフルーツ」が花を咲かせ終わり、もう直ぐ実が色づく(次回は、色づいた頃をレポートします)。

▲<「ドラゴンフルーツ」奥に見えるのが私が住むマンション。>