韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キミはロボット 2

2020-02-23 11:46:13 | か行
ナム・シンⅢは、自分とそっくりの人間を初めて見た(その少し前に、店員に双子なのね?と言われシンに気づき名前まで同じだということに気づくのだった)

シンⅢはシンが誰かに狙われていることを知り、守らなければいけないと思い追った
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そしてシンⅢは、殺し屋をまいてシンを助けたのだった
しかしシンはトラックにはねられてしまった

その事故を見たローラ・オ博士は、シンのそばに行き「シン」と叫んだ(ローラ博士は、倒れているシンを見てただ泣くばかりだった)
そんなローラ博士を見たシンⅢは、その時初めて事故にあったのが人間のシンであることを知ったのだった

そこへやってきたデビットはシンⅢを連れて帰宅しようと車に乗せるが、その途中でシンⅢは彼を尾行する男を見た銃ももっていたといい、その画像を見せた
トラックは殺し屋が仕込んだものだったが、殺し屋はそのトラックの運転手までも殺した

殺し屋は、ソウルにいるソ専務に片付いたと連絡するとソウルに戻れといった

チ・ヨンフン秘書は、シンの叔母たちに会社が大変なのでシンをソウルに連れ戻して欲しいと頼まれチェコにまでやってきて。ローラ博士の家を訪ねた
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するとそこに現れたのがシンⅢでチ秘書は、シンⅢを連れ「帰ろう」というが、シンⅢは「僕は人間じゃない」というと、チ秘書は「どういうことだ?」と言った
   
そこにローラ博士が瀕死の状態のシンを連れローラ博士の家に戻ってきた
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ローラ博士はチ秘書を見て「誰?」と聞くと、デビッドは「彼はシンの秘書で友達だ」と言った
そんな状況を見たチ秘書は驚き、ローラ博士にシンの容態を聞くと「出血は止まったが、予断を許さない状況で、いつ目を覚ますかもわからない」と言った

ローラ博士は、20年ぶりに恋しい息子に会ったの どんな状況になっても私が面倒を見ると言った
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これにチ秘書は、ソ専務の思うままだと言った
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ソ専務という言葉を聞いたローラ博士は、「あのソ・ジョンギルか?」と聞くと、チ秘書は「会社を乗っ取る為なら手段をも択ばない」と言った
チ秘書は、どうしてもシンが必要なのに・・・というと、ローラ博士は「手はある」と言った
そしてローラ博士はシンⅢに「人間シンの代わりにソウルに行って欲しい」と言った
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しかしそれを聞いたテビッドは「まさか息子の代わりをさせるのか?どうかしている」というのだった
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これにシンⅢは「代わりをやる」と言った
ローラ博士は「ありがとう 悪いわね」というと、シンⅢは「心配しないで」と言った
このため、チ秘書はシンⅢをシンに近づけるためにシンⅢを色々教育した

その頃会長は、医師の診断でアルツハイマーだと診断された
しかし、会長は今日のプレゼンだけはやるというと、娘のナム理事は「アルツハイマーだと宣伝するのか!」といい、仕方がないソ専務に任せようというのだった

一方ソ専務は、自分を主役のようにプレゼンをしようと考えていた

ソボンは、デパートに就職しようと応募したが、シンの隠し撮りをしたことがバレ、就職は取り消しとなり昼間からやけ酒を飲んでいた
そこでソボンはチェ記者にグチを聞いてもらっていると、チョ記者から「あれはナム本部長が仕組んだことだった」と聞かされた
ナム本部長が、スズだと思われたくて私にお金を私撮影させたんだと、本当のことを話した
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それを聞いたソボンは、PKに乗り込む!そしてあなたにはもう2度と電話しないといった

PKでは、Mカーという無人で動く車のプレゼンをソ専務が始めていた
そして車がお披露目させると、確かに運転席には誰もいないが後部座席にはシンⅢがのっていて、車から降りてきた(これにソ専務は驚いている)
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シンは「このプロジェクトを始めたナム・シン本部長だ」と自己紹介をし、ソ専務にこの後は引き継ぐと言った

一方、ソボンはPK本社に行き「私はハメられた本部長に謝罪を求む」と抗議活動を始めた

シンⅢは、プレゼンを成功させた 
そんな所にソボンが乗り込んで来て「ナム・シンのくそったれ」と叫んだ
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ソボンは「私にわざと隠し撮りをさせて殴ったそうね?」と言った
そう言われたシンⅢはソボンの顔から情報を得た
ソボンは自分が悪かったので就職できないのも仕方ないと思っていたけど、あなたのせいだったとは!と怒った
涙ぐんだソボンをシンⅢは「泣いたら抱きしめる」といい、抱きしめるのだった
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その結果、ソボンは追い出された

ソ専務は、シンが戻ってきたことに怒り、部下にあいつ(殺し屋)を探し出し、何が起こったのか説明させ路!ソンが突然現れて俺に恥をかかせたんだぞ!と怒るのだった

シンはチ秘書から、ローラ博士に頼まれてきたのだから、バレては困る笑顔も、泣いたら抱きしめるも嘘探知機もダメだ、特に奴らの前では気をつけろと言った(しかしよくやったとシンⅢを褒めた)

チョ記者は、ソボンに許してくれレセプションに潜り込みソボンをブラックリストから外してもらえるよう頼んでみようと言った(チョ記者は、ソボンに「あなたにはSPの仕事をして欲しい」と言った)
そしてソボンたちはPKが行っているレセプション会場に潜り込んだが、シンの婚約者(イェナ)に見つかり、プラカードは破られた

イェソはソボンに「嘘つきはここから出ていけ!」というが、そこへシンⅢとチ秘書がやってきてチョ記者にちょっとこちらへと連れて行った
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そしてチョ記者が、あの暴力事件のことを知らないと言ったのは正しいが、ソボンの再就職を邪魔するのは可哀想だ、ソボンも被害者だと言った
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するとこの問題は、僕が対処するとチ秘書が言った

そんな時、会場内が火事となりソボンは適切にみなを外へ誘導した
しかしその途中で、大事なペンダントを落としたソボンはそれを取りに向かい、火に阻まれソボンは落ちてきた瓦礫に挟まれて出られなくなった

シンⅢは、緊急モード状態となり、自ら助けに向かいそこに残っている招待客を外に出し、ソボンも助けるのだった
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ソボンはそんなシンⅢの姿に心臓がどきどきするのだった
そこでソボンは「あなたの心臓が鳴っているのよ」というと、シンⅢは「僕には心臓がない」というのだった

やはりそういう展開になるのね・・・
ロボットのシンⅢがこの先、シンとなって会社を立て直していくんですね!まさかソボンはシンに告白なんてことにならない?
ひょえ~ それはそれで面白いけどね!


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