1996年に小学生であったマ・イドゥムとチャン・ユミは家庭的に恵まれていなかった(イドゥムは父親がおらずユミは両親がいないため祖母に育てられている)
そのため、父がいる人を少し羨ましく思い、こんな世界から抜け出すには、ミスコリアになるか勉強が良くできることだと話をしていた
イドゥム母は、テレビで流れているニュースを見た
ウンパ区の警察署長チョ・ガプスの性拷問容疑についての裁判が開かれ、1審では無罪になったと伝えられているのが気にかかっていた(とある工場でストライキを起こした工場労働者に対して、性的拷問をしていたという容疑がかけられていたが、証拠不十分であった)
この判決が出て悲観した被害者のひとりがガプスがやったと遺書を残しビルから飛び降り自殺したと伝えられていた
検察の女性検事ミン・ジスクは、罪のない女性が傷つけられたのに勇気を出して告訴してくれた方々に感謝し、他にも証言できる方を探していると訴えていた
その頃ガプスは、「10年前に家に行き、告訴しないという覚書をもらった時に、カセットがあるのを見たのでその女を探し出せ」と手下に話した(ここまでなにも言ってこないので、この先も出てこないのでは?と言われるが、ガプスはあの女は何かを企てているのかも・・・とうのだった)
イドゥムは、母に将来は何なるのか?と聞かれると金を稼ぐ医者になるというため、母は金の話しばかりだと怒るのだった
イドゥムは医者になり、母を幸せにするというのだった
しかし、イドゥムが眠ると、1つのカセットを取り出し泣いていた
イドゥム母は、ビルから飛び降りて自殺した元女子工員の葬儀に参列した(お姉さん遅すぎたわねといい祈り、その足で検事であるミン・ジスクに電話し「情報を提供したい チョ・ガプス所長が10年前にあの件について自白したテープを持っている」というのだった)
↓
それを聞いたミン・ジスクは、イドゥムがいる葬儀所に急いでやってきた
しかしそこで退院するチョ・ガプスと出会い、「まだ終わっていないので、裁判で片を付けよう」と言い別れた
一方イドゥムの母はテープを持ったまま、ジスクに会うために何かドキドキしエレベーターに乗ったが、そのエレベーターに跡から偶然にもガプスが乗ってきたため鉢合わせとなった
最初ガプスはイドゥムの事が分からなかったが、あの時の女だと思い出し畳め、エレベーターから降ろさせなかった
ミン・ジスクは、ずっとイドゥム母をまっていたが、やってこなかった(なので、これはいたずら電話だと処理された)
その日以来、イドゥム母は家に戻らなかった
イドゥムは、戻らない母をビラまで配り捜していたがムダだった(イドゥムは何度も母の夢を見た)
そして2017年となった
イドゥムは検事となり仲間うちでもやり手のイドゥムがホープではないのか?と話されていた
イドィムは自分の力で証拠を集め、逃げようとした犯人を捕まえ、自白させたのも自分なのに記者のブリーフィングを自分にさせてくれないのはなぜか?と上層部にかみついた
イドゥムは、刑事課2部では唯一の女性検事なのでか、飲み会になるとオ部長から酒を注げと言われるのが嫌だった
そんな飲み会に女性記者がやってきて、オ部長から何かのリストをもらおうとしていた
↓
それを良いことにオ部長はその女性記者に対して性的嫌がらせをするのを見るが、イドゥムは何も言い出せなかった
その帰りイドゥム自宅のアパートで、エレベーターホールで一人の怪しげな男が立っていた
そしてその男はイドゥムと同じエレベーターに乗ってきた(イドゥムが8階を押したのに、その男も8階だといった為イドゥムはエレベーターに乗るやいなや、その男に対してチカン呼ばわりした
↓
これに対し男は自分も8階に住んでいるといった為イドゥムはそれなら、家まで行けというと、男の自宅はイドゥムの隣人だった(イドゥムは、チカン呼ばわりしたことが恥ずかしかったそれもこれも、オ部長のセクハラを見たからだと思った)
イドゥムは、オ部長にセクハラされていた記者の事が気になったが、見なかったことにしようとした
それから2日後・・・
チョンファ日報のハン記者は、オ部長を性的嫌がらせで告訴した
その担当検事は、オ部長の派閥ではない刑事8部のキム部長だった
また担当検事がヨ検事だというのだった
イドゥムがヨ検事に呼ばれていくと「あの日、その現場で見ましたね?」と聞かれた
↓
しかしイドゥムは酔っていたので見ていないといった
するとヨ検事とは、あの日イドゥムがエレベーターの中でチカンと間違えた時の男で、ヨ検事はイドゥムがエレベーターの中で話したことなど、1字1句を覚えていて、あの時ああいったのは、性的嫌がらせを見たから気が立っていたんだというのだった
↓
そして再びヨ検事は「見ましたね?」と聞かれると、つい「はい」と言ってしまうがすぐに「いいえ」と言い直したのだった
ソン係長はイドゥムに、ヨ検事は元々は精神科の医者らしいというのだった(ロースクールの3年間は首席で弁護士成績はトップだったと話した)
そんな時イドゥムは、オ検事に呼ばれるとイドゥムは昔から特殊部に君とウ検事のどちらかを送ろうとしているが、ハン記者の件を処理してくれれば君になると言われた
↓
これに対しイドゥムは、「見ていない」としっかり言ったと話すと、それだけでは足りないといいハン記者の告訴を取り下げさせてくれたら望みどおりになると言われた
↓
イドゥムにハン記者の所を訪れた
ハン記者には、子供がいた
イドゥムはハン記者に告訴を取り下げてくれと頼んだ
イドゥムは、ハン記者に以前も女性記者が同じように告訴したが、結果検事は無罪となり大検へ栄転し、女性記者は鬱病を発症しオーストラリアに移住したといった
↓
だから賢明な判断を!といった
↓
これにハン記者は「あなたたち凄い70才の老人が7歳の女の子を可愛がってキスしたのは強制ワイセツで、1年刑務所に送った なのに、取材に来た記者に抱きつき太ももを触りトイレでキスまでした奴は無罪なのか?と言い脅迫するのか?といい、ハン記者は、イドゥムを殴った
↓
するとイドゥムは土下座し、1年戦って諦めるか今諦めるか どちらも同じです オ部長は絶対に謝らない だったら私を好きなだけ殴って告訴を取り下げてくれといった
↓
ハン記者はマ検事もたいしたものだと呆れた
イドゥム自身もこんなことをしたことが悔しく、コンビニで酒を買い1気のみをしていた
するとそこにオ部長がウ検事たちに接待を受けているのを見て、そこで全てが決まっている事なのだと知った
次の日オ部長に対する懲戒委員会が開かれるが、すでにオ部長が謝っているのだからこの辺りにしておこうなどと言い出した(みなさんにご迷惑をかけてしまったとオ部長は言った)
↓
しかしヨ検事はきちんと対応しろと言った
また、そこへイドゥムがやってきて、当日の事を全て話すといい、オ部長がハン記者に対してやった迷惑行為について話すのだった(イドゥムは、あの日自分が見た事を全て話した)
↓
オ部長は閉廷後にも怒り、イドゥムがまさか自分の事を明かされると思っていなかったから驚き、懲戒委員会が終わったあとイドゥムにムカつきいったいどういうつもりだ!と迫った
↓
イドゥムは、オ部長は私と一緒に大検へ上がろうとおっしゃりましたが、ハン記者の家の帰りにオ部長がイ検事の接待を受けているので、すでに話がついているかのように話しているのを聞いたといい、2年も一緒に仕事をしてきた仲間だったので話すが、あなたに飲み会の席でいつもセクハラを受けるのが嫌だったというと怒ってオ部長がイドゥムに向かってこようとした時に、足に一発くらわせた)
そんなイドゥムはヨ検事とハン記者が話しているのを見かけ通り過ぎようとするとヨ検事は、イドゥムに「思ったより良い人なんですね?ハン記者も良かったといい、控訴を取り下げるそうです 今後も色々あるかもしれないので・・・」と握手しようとするが、イドゥムは、そんなことは2度とないのでと言い去った
イドゥムは事務所に戻ると、ソン係長が片付けをしていた
そしてイドゥムの異動が発表されるが、そこはみなが嫌がる性犯罪などを中心に扱う「女性児童犯罪専門部」だった(ミン・ジスクが自ら作ったものだったので、二人で落ち込んだ)
イドゥムが異動先に引っ越し道具を持って行くと、そこにヨ検事がいた為驚いた
イドゥム母は、殺されたということですよね?
この先、イドゥムはミン・ジスクとそんな母の話をすることがあるのでしょうか?気になるところです
そのため、父がいる人を少し羨ましく思い、こんな世界から抜け出すには、ミスコリアになるか勉強が良くできることだと話をしていた
イドゥム母は、テレビで流れているニュースを見た
ウンパ区の警察署長チョ・ガプスの性拷問容疑についての裁判が開かれ、1審では無罪になったと伝えられているのが気にかかっていた(とある工場でストライキを起こした工場労働者に対して、性的拷問をしていたという容疑がかけられていたが、証拠不十分であった)
この判決が出て悲観した被害者のひとりがガプスがやったと遺書を残しビルから飛び降り自殺したと伝えられていた
検察の女性検事ミン・ジスクは、罪のない女性が傷つけられたのに勇気を出して告訴してくれた方々に感謝し、他にも証言できる方を探していると訴えていた
その頃ガプスは、「10年前に家に行き、告訴しないという覚書をもらった時に、カセットがあるのを見たのでその女を探し出せ」と手下に話した(ここまでなにも言ってこないので、この先も出てこないのでは?と言われるが、ガプスはあの女は何かを企てているのかも・・・とうのだった)
イドゥムは、母に将来は何なるのか?と聞かれると金を稼ぐ医者になるというため、母は金の話しばかりだと怒るのだった
イドゥムは医者になり、母を幸せにするというのだった
しかし、イドゥムが眠ると、1つのカセットを取り出し泣いていた
イドゥム母は、ビルから飛び降りて自殺した元女子工員の葬儀に参列した(お姉さん遅すぎたわねといい祈り、その足で検事であるミン・ジスクに電話し「情報を提供したい チョ・ガプス所長が10年前にあの件について自白したテープを持っている」というのだった)
↓
それを聞いたミン・ジスクは、イドゥムがいる葬儀所に急いでやってきた
しかしそこで退院するチョ・ガプスと出会い、「まだ終わっていないので、裁判で片を付けよう」と言い別れた
一方イドゥムの母はテープを持ったまま、ジスクに会うために何かドキドキしエレベーターに乗ったが、そのエレベーターに跡から偶然にもガプスが乗ってきたため鉢合わせとなった
最初ガプスはイドゥムの事が分からなかったが、あの時の女だと思い出し畳め、エレベーターから降ろさせなかった
ミン・ジスクは、ずっとイドゥム母をまっていたが、やってこなかった(なので、これはいたずら電話だと処理された)
その日以来、イドゥム母は家に戻らなかった
イドゥムは、戻らない母をビラまで配り捜していたがムダだった(イドゥムは何度も母の夢を見た)
そして2017年となった
イドゥムは検事となり仲間うちでもやり手のイドゥムがホープではないのか?と話されていた
イドィムは自分の力で証拠を集め、逃げようとした犯人を捕まえ、自白させたのも自分なのに記者のブリーフィングを自分にさせてくれないのはなぜか?と上層部にかみついた
イドゥムは、刑事課2部では唯一の女性検事なのでか、飲み会になるとオ部長から酒を注げと言われるのが嫌だった
そんな飲み会に女性記者がやってきて、オ部長から何かのリストをもらおうとしていた
↓
それを良いことにオ部長はその女性記者に対して性的嫌がらせをするのを見るが、イドゥムは何も言い出せなかった
その帰りイドゥム自宅のアパートで、エレベーターホールで一人の怪しげな男が立っていた
そしてその男はイドゥムと同じエレベーターに乗ってきた(イドゥムが8階を押したのに、その男も8階だといった為イドゥムはエレベーターに乗るやいなや、その男に対してチカン呼ばわりした
↓
これに対し男は自分も8階に住んでいるといった為イドゥムはそれなら、家まで行けというと、男の自宅はイドゥムの隣人だった(イドゥムは、チカン呼ばわりしたことが恥ずかしかったそれもこれも、オ部長のセクハラを見たからだと思った)
イドゥムは、オ部長にセクハラされていた記者の事が気になったが、見なかったことにしようとした
それから2日後・・・
チョンファ日報のハン記者は、オ部長を性的嫌がらせで告訴した
その担当検事は、オ部長の派閥ではない刑事8部のキム部長だった
また担当検事がヨ検事だというのだった
イドゥムがヨ検事に呼ばれていくと「あの日、その現場で見ましたね?」と聞かれた
↓
しかしイドゥムは酔っていたので見ていないといった
するとヨ検事とは、あの日イドゥムがエレベーターの中でチカンと間違えた時の男で、ヨ検事はイドゥムがエレベーターの中で話したことなど、1字1句を覚えていて、あの時ああいったのは、性的嫌がらせを見たから気が立っていたんだというのだった
↓
そして再びヨ検事は「見ましたね?」と聞かれると、つい「はい」と言ってしまうがすぐに「いいえ」と言い直したのだった
ソン係長はイドゥムに、ヨ検事は元々は精神科の医者らしいというのだった(ロースクールの3年間は首席で弁護士成績はトップだったと話した)
そんな時イドゥムは、オ検事に呼ばれるとイドゥムは昔から特殊部に君とウ検事のどちらかを送ろうとしているが、ハン記者の件を処理してくれれば君になると言われた
↓
これに対しイドゥムは、「見ていない」としっかり言ったと話すと、それだけでは足りないといいハン記者の告訴を取り下げさせてくれたら望みどおりになると言われた
↓
イドゥムにハン記者の所を訪れた
ハン記者には、子供がいた
イドゥムはハン記者に告訴を取り下げてくれと頼んだ
イドゥムは、ハン記者に以前も女性記者が同じように告訴したが、結果検事は無罪となり大検へ栄転し、女性記者は鬱病を発症しオーストラリアに移住したといった
↓
だから賢明な判断を!といった
↓
これにハン記者は「あなたたち凄い70才の老人が7歳の女の子を可愛がってキスしたのは強制ワイセツで、1年刑務所に送った なのに、取材に来た記者に抱きつき太ももを触りトイレでキスまでした奴は無罪なのか?と言い脅迫するのか?といい、ハン記者は、イドゥムを殴った
↓
するとイドゥムは土下座し、1年戦って諦めるか今諦めるか どちらも同じです オ部長は絶対に謝らない だったら私を好きなだけ殴って告訴を取り下げてくれといった
↓
ハン記者はマ検事もたいしたものだと呆れた
イドゥム自身もこんなことをしたことが悔しく、コンビニで酒を買い1気のみをしていた
するとそこにオ部長がウ検事たちに接待を受けているのを見て、そこで全てが決まっている事なのだと知った
次の日オ部長に対する懲戒委員会が開かれるが、すでにオ部長が謝っているのだからこの辺りにしておこうなどと言い出した(みなさんにご迷惑をかけてしまったとオ部長は言った)
↓
しかしヨ検事はきちんと対応しろと言った
また、そこへイドゥムがやってきて、当日の事を全て話すといい、オ部長がハン記者に対してやった迷惑行為について話すのだった(イドゥムは、あの日自分が見た事を全て話した)
↓
オ部長は閉廷後にも怒り、イドゥムがまさか自分の事を明かされると思っていなかったから驚き、懲戒委員会が終わったあとイドゥムにムカつきいったいどういうつもりだ!と迫った
↓
イドゥムは、オ部長は私と一緒に大検へ上がろうとおっしゃりましたが、ハン記者の家の帰りにオ部長がイ検事の接待を受けているので、すでに話がついているかのように話しているのを聞いたといい、2年も一緒に仕事をしてきた仲間だったので話すが、あなたに飲み会の席でいつもセクハラを受けるのが嫌だったというと怒ってオ部長がイドゥムに向かってこようとした時に、足に一発くらわせた)
そんなイドゥムはヨ検事とハン記者が話しているのを見かけ通り過ぎようとするとヨ検事は、イドゥムに「思ったより良い人なんですね?ハン記者も良かったといい、控訴を取り下げるそうです 今後も色々あるかもしれないので・・・」と握手しようとするが、イドゥムは、そんなことは2度とないのでと言い去った
イドゥムは事務所に戻ると、ソン係長が片付けをしていた
そしてイドゥムの異動が発表されるが、そこはみなが嫌がる性犯罪などを中心に扱う「女性児童犯罪専門部」だった(ミン・ジスクが自ら作ったものだったので、二人で落ち込んだ)
イドゥムが異動先に引っ越し道具を持って行くと、そこにヨ検事がいた為驚いた
イドゥム母は、殺されたということですよね?
この先、イドゥムはミン・ジスクとそんな母の話をすることがあるのでしょうか?気になるところです