韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

魔女の法廷 1

2018-08-04 10:24:45 | ま行
1996年に小学生であったマ・イドゥムとチャン・ユミは家庭的に恵まれていなかった(イドゥムは父親がおらずユミは両親がいないため祖母に育てられている)
そのため、父がいる人を少し羨ましく思い、こんな世界から抜け出すには、ミスコリアになるか勉強が良くできることだと話をしていた

イドゥム母は、テレビで流れているニュースを見た
ウンパ区の警察署長チョ・ガプスの性拷問容疑についての裁判が開かれ、1審では無罪になったと伝えられているのが気にかかっていた(とある工場でストライキを起こした工場労働者に対して、性的拷問をしていたという容疑がかけられていたが、証拠不十分であった)

この判決が出て悲観した被害者のひとりがガプスがやったと遺書を残しビルから飛び降り自殺したと伝えられていた

検察の女性検事ミン・ジスクは、罪のない女性が傷つけられたのに勇気を出して告訴してくれた方々に感謝し、他にも証言できる方を探していると訴えていた

その頃ガプスは、「10年前に家に行き、告訴しないという覚書をもらった時に、カセットがあるのを見たのでその女を探し出せ」と手下に話した(ここまでなにも言ってこないので、この先も出てこないのでは?と言われるが、ガプスはあの女は何かを企てているのかも・・・とうのだった)

イドゥムは、母に将来は何なるのか?と聞かれると金を稼ぐ医者になるというため、母は金の話しばかりだと怒るのだった

イドゥムは医者になり、母を幸せにするというのだった

しかし、イドゥムが眠ると、1つのカセットを取り出し泣いていた

イドゥム母は、ビルから飛び降りて自殺した元女子工員の葬儀に参列した(お姉さん遅すぎたわねといい祈り、その足で検事であるミン・ジスクに電話し「情報を提供したい チョ・ガプス所長が10年前にあの件について自白したテープを持っている」というのだった)
   ↓
それを聞いたミン・ジスクは、イドゥムがいる葬儀所に急いでやってきた
しかしそこで退院するチョ・ガプスと出会い、「まだ終わっていないので、裁判で片を付けよう」と言い別れた

一方イドゥムの母はテープを持ったまま、ジスクに会うために何かドキドキしエレベーターに乗ったが、そのエレベーターに跡から偶然にもガプスが乗ってきたため鉢合わせとなった
最初ガプスはイドゥムの事が分からなかったが、あの時の女だと思い出し畳め、エレベーターから降ろさせなかった

ミン・ジスクは、ずっとイドゥム母をまっていたが、やってこなかった(なので、これはいたずら電話だと処理された)

その日以来、イドゥム母は家に戻らなかった
イドゥムは、戻らない母をビラまで配り捜していたがムダだった(イドゥムは何度も母の夢を見た)

そして2017年となった
イドゥムは検事となり仲間うちでもやり手のイドゥムがホープではないのか?と話されていた

イドィムは自分の力で証拠を集め、逃げようとした犯人を捕まえ、自白させたのも自分なのに記者のブリーフィングを自分にさせてくれないのはなぜか?と上層部にかみついた

イドゥムは、刑事課2部では唯一の女性検事なのでか、飲み会になるとオ部長から酒を注げと言われるのが嫌だった

そんな飲み会に女性記者がやってきて、オ部長から何かのリストをもらおうとしていた
   ↓
それを良いことにオ部長はその女性記者に対して性的嫌がらせをするのを見るが、イドゥムは何も言い出せなかった

その帰りイドゥム自宅のアパートで、エレベーターホールで一人の怪しげな男が立っていた
そしてその男はイドゥムと同じエレベーターに乗ってきた(イドゥムが8階を押したのに、その男も8階だといった為イドゥムはエレベーターに乗るやいなや、その男に対してチカン呼ばわりした
   ↓
これに対し男は自分も8階に住んでいるといった為イドゥムはそれなら、家まで行けというと、男の自宅はイドゥムの隣人だった(イドゥムは、チカン呼ばわりしたことが恥ずかしかったそれもこれも、オ部長のセクハラを見たからだと思った)

イドゥムは、オ部長にセクハラされていた記者の事が気になったが、見なかったことにしようとした

それから2日後・・・
チョンファ日報のハン記者は、オ部長を性的嫌がらせで告訴した
その担当検事は、オ部長の派閥ではない刑事8部のキム部長だった
また担当検事がヨ検事だというのだった

イドゥムがヨ検事に呼ばれていくと「あの日、その現場で見ましたね?」と聞かれた
   ↓
しかしイドゥムは酔っていたので見ていないといった
するとヨ検事とは、あの日イドゥムがエレベーターの中でチカンと間違えた時の男で、ヨ検事はイドゥムがエレベーターの中で話したことなど、1字1句を覚えていて、あの時ああいったのは、性的嫌がらせを見たから気が立っていたんだというのだった
   ↓
そして再びヨ検事は「見ましたね?」と聞かれると、つい「はい」と言ってしまうがすぐに「いいえ」と言い直したのだった

ソン係長はイドゥムに、ヨ検事は元々は精神科の医者らしいというのだった(ロースクールの3年間は首席で弁護士成績はトップだったと話した)

そんな時イドゥムは、オ検事に呼ばれるとイドゥムは昔から特殊部に君とウ検事のどちらかを送ろうとしているが、ハン記者の件を処理してくれれば君になると言われた
   ↓
これに対しイドゥムは、「見ていない」としっかり言ったと話すと、それだけでは足りないといいハン記者の告訴を取り下げさせてくれたら望みどおりになると言われた
   ↓
イドゥムにハン記者の所を訪れた
ハン記者には、子供がいた
イドゥムはハン記者に告訴を取り下げてくれと頼んだ
イドゥムは、ハン記者に以前も女性記者が同じように告訴したが、結果検事は無罪となり大検へ栄転し、女性記者は鬱病を発症しオーストラリアに移住したといった
   ↓
だから賢明な判断を!といった
   ↓
これにハン記者は「あなたたち凄い70才の老人が7歳の女の子を可愛がってキスしたのは強制ワイセツで、1年刑務所に送った なのに、取材に来た記者に抱きつき太ももを触りトイレでキスまでした奴は無罪なのか?と言い脅迫するのか?といい、ハン記者は、イドゥムを殴った
   ↓
するとイドゥムは土下座し、1年戦って諦めるか今諦めるか どちらも同じです オ部長は絶対に謝らない だったら私を好きなだけ殴って告訴を取り下げてくれといった
   ↓
ハン記者はマ検事もたいしたものだと呆れた

イドゥム自身もこんなことをしたことが悔しく、コンビニで酒を買い1気のみをしていた

するとそこにオ部長がウ検事たちに接待を受けているのを見て、そこで全てが決まっている事なのだと知った

次の日オ部長に対する懲戒委員会が開かれるが、すでにオ部長が謝っているのだからこの辺りにしておこうなどと言い出した(みなさんにご迷惑をかけてしまったとオ部長は言った)
   ↓
しかしヨ検事はきちんと対応しろと言った
また、そこへイドゥムがやってきて、当日の事を全て話すといい、オ部長がハン記者に対してやった迷惑行為について話すのだった(イドゥムは、あの日自分が見た事を全て話した)
   ↓
オ部長は閉廷後にも怒り、イドゥムがまさか自分の事を明かされると思っていなかったから驚き、懲戒委員会が終わったあとイドゥムにムカつきいったいどういうつもりだ!と迫った
   ↓
イドゥムは、オ部長は私と一緒に大検へ上がろうとおっしゃりましたが、ハン記者の家の帰りにオ部長がイ検事の接待を受けているので、すでに話がついているかのように話しているのを聞いたといい、2年も一緒に仕事をしてきた仲間だったので話すが、あなたに飲み会の席でいつもセクハラを受けるのが嫌だったというと怒ってオ部長がイドゥムに向かってこようとした時に、足に一発くらわせた)

そんなイドゥムはヨ検事とハン記者が話しているのを見かけ通り過ぎようとするとヨ検事は、イドゥムに「思ったより良い人なんですね?ハン記者も良かったといい、控訴を取り下げるそうです 今後も色々あるかもしれないので・・・」と握手しようとするが、イドゥムは、そんなことは2度とないのでと言い去った

イドゥムは事務所に戻ると、ソン係長が片付けをしていた
そしてイドゥムの異動が発表されるが、そこはみなが嫌がる性犯罪などを中心に扱う「女性児童犯罪専門部」だった(ミン・ジスクが自ら作ったものだったので、二人で落ち込んだ)

イドゥムが異動先に引っ越し道具を持って行くと、そこにヨ検事がいた為驚いた

イドゥム母は、殺されたということですよね?
この先、イドゥムはミン・ジスクとそんな母の話をすることがあるのでしょうか?気になるところです

魔女の法廷 2

2018-08-04 10:23:32 | ま行
イドゥムが出放検となって異動した先は「女性児童犯罪専担部」だった(ソン係長と共に)

するとヨ・ジンウク検事も異動となりやってきた
ヨ検事は「挨拶しましょう」とイドゥムにいうが、イドゥムは「あなたとは関わりたくない」といった

イドゥムは、「ヨ検事にあのオ部長のことで関係者を二人ともここに異動させるなんて・・・もう私たち終わりです」というと、ヨ検事はそんなことはない 僕は希望してきたからというと、イドゥムはブラボーと呆れるのだった
   ↓
それを見たこのミン・ジスク部長に睨まれた

同じ部署にはこの他に、チャン検事がいた

ミン・ジスク部長は、当分は日曜日がないくらい忙しいというが、頑張りましょうといった
ホ検事がチャン検事のサポートをし、ヨ検事は女性犯罪担当し、ソン係長が内勤中心にク係長が現場とデジタル捜査の支援をしてくださいといった

イドゥムはミン・ジスク部長に呼ばれた
「ここに来るのは嫌だったの?でもオ部長をあそこまでやったのだから、このくらいは予想していたでしょ?ここは被害者が刑事・捜査検事・公判検事にと陳述するごとに傷つき、取り下げるのをなくすために作った部署だ
前のように、事件を解決してカメラの前で威張ることはないってことだといった

とある大学で一人の男ナム・ウソン助教授が、女性教授のソン教授に、卒業論文を通してくれと頼みにソン教授の所に乗り込んでいった
   ↓
しかしソン教授が通せないというと、ナム・ウソンはソン教授を強姦しようとしたが未遂に終わった
というのも、その部屋へ他の教授がノートパソコンを持ってきたため未遂に終わったのだった

DNAの記録がないのは性的暴行の検査をしていないからだった
被害者のソン教授は、体調が悪いため入院しているのでイドゥムとヨ検事は、その病院まで生き陳述を調査した

するとソン教授は、大学は11時になると戸が閉まるので、ナム・ウソンとふたりになるのが怖いと思い、建物から出ようとしたが、ウソンに止められた
ちょっとした拍子で転び、スカートが捲れたことが始まりとなって、片方の手で手首をつかみもう一つの手で・・・痛いというより、恥ずかしかったと話した
   ↓
そしてあの子は私に「あんたみたいな金持ちの親を持って威張っている女は目を覚ますべきだ」といったと話した
   ↓
ソン教授は、そこでこれ以上は止めろ!(やめないと告訴するというと、急に私の首を絞めてきたんですと話した)

暴行したとされるウソンは「僕はそんなことはしていない」といった
これまで貧しくおにぎりとラーメンで2年間を過ごしてきたなので、今回必ず卒業しなければいけなかった
   ↓
なので教授を訪ねて論文を再審査してくれ、卒業できなければ死んでしまうといった
あの時は本当におかしくなりそうで、首を絞めてしまったが、性的な接触はなかったといった

イドゥムは、ヨ検事に私は7年目の検事であなたは10か月だからあなたが私の補助をしろというと、ヨ検事は分かったというが、今回の事件はもう少し調べてみては?というが、イドゥムはその必要はない 被害者の説明は論理的だが、加害者のしていないという証拠がないというのだった

そんな時、イドゥムは友人から家の契約について大家さんから連絡があったと言われ、すぐにイドゥムは不動産屋に向かった
   ↓
不動産屋は、大家が変わったといい紹介されるとそれがヨ検事だったため驚いた
   ↓
ヨ検事は、周りより少し家賃を下げていいと言ってくれるが、それでも高額なためイドゥムは断った(しかしイドゥムは、何とかもう少し安くならないかと考えているが言い出せなかった

ヨ検事は、イドゥムにCCTVを見たが少し気になる所があるので、一緒に見てほしいといった
強姦未遂をして出てきた人が、廊下で落ちた携帯を2秒間も見ているのはなぜでしょうか?と聞くと、二人は誰かから電話がかかったのでは?と結論づけた
   ↓
そこで通話記録を調べてみると、ユン・ミンジュという人から電話がかかっていた
一日に3回以上もそのミンジュと電話していたため彼女と思われた
   ↓
電話していた時間がちょうどウソンとソン教授が一緒にいる時間であることが一致した
   ↓
そこでミンジュに会いに行った(ミンジュは男性だった)
ミンジュは、ウソンが電話を切らずにいつもいることを知っていた(その時の会話がすべて録音され残っていた)
   ↓
ミンジュは、ウソンは被害者だ!というが、ヨ検事たちはどうして録音したものを提出しないのか?と聞くと、ミンジュは自分とウソンは恋人関係にあることを話し、ミンジュは最近自分がカミングアウトしたので、関係ある部分だけ提出しようとしたが、裁判が始まればソン教授側も通話を録音したのは誰かを知り恋人関係ということもバレてしまうというのだった
   ↓
あいつは教授にならなければ・・・・同性愛者であることを知りながら入れてくれる大学があるか?というのだった

しかしこれを聞いたイドゥムは、性的暴行が録音された以上ミンジュさんの携帯は犯罪証拠物だといった(なので、このままその携帯を渡すように言うのだった)
   ↓
イドゥムたちは、この携帯の録音をウソンに聞かせ これが証拠となるので、ウソンは不起訴処分とします
そしてソン教授を再捜査しますと伝え他
   ↓
なので、これからは被害者証人として陳述を!というが、ウソンは陳述しないといった
ウソンは、検事さんは裁判が終わったら終わりだが、俺は死ぬまで女にやられそうになった情けない男になるというのだった
   ↓
しかしヨ検事は、これまでこんなことが起きたのは自分のせいだと思っていたでしょ?自分がゲイで学生で男らしくないからと・・・でも、ウソンさんは全く悪くありません、罪を犯したのはソン教授ですといった

ヨ検事は、ウソンの陳述を基礎として、法的証拠を探します(我々が立証しますといった)
   ↓
これを聞いてウソンは「僕が何をしたら?」というと、ヨ検事は証拠となるものを何でも話してくれといった

その結果ウソンの服からソン教授の指紋が取れ、目撃者のキム・セミの陳述も嘘だと確認できた
イドゥムは、あの録音物があるのに?というが、あれは公開さずソン教授の自白を取ろうというのだった
   ↓
ソン教授が呼ばれ、手首を捕まれ動けなかったというのに、どうしてウソンのズボンのチャックのところにあなたの指紋が?目撃者の陳述も嘘だと確認しました
これだけあればあなたの強姦未遂は成立するといった
   ↓
なので、自白しろといった
そうすれば初犯だし女性なので、判事も情状酌量にしてくれるといい、実刑の代わりに治療看護への方へ話を進めるといった
   ↓
しかしソン教授は、私に女強姦犯になれと?絶対に認めない 弁護士を選任するといった

チョ・ガプスは、相変わらず正義の味方という風にふるまい 市長選に出馬すると宣言した

ソン教授は、チョ・ガプスの弁護士事務所に弁護を依頼して来た
   ↓
するとガプスは「相手の検事は?」と聞くと、ミン・ジスクだと聞き、驚いた
   ↓
ガプスは、ホ弁護士にボコボコにしろと言った

そんな両者の話し合いの場が持たれると、裁判官は示談などの話を持ち掛けるが、ヨ検事たちは、この事件は非公開で!といった
   ↓
するとソン教授は、裁判官に自分は職を失い子供もアメリカに送った状態だといった。なのでこの裁判にかけるしかないので、公開でやってくれと言って泣いて見せた
   ↓
この結果、この裁判は公開されることになった

この帰り道で、ソン教授はウソンに近づき、あなたごときが!といい殴り打ちのめすわ!といった
また弁護士も、ウソンに覚悟しろといったため、ヨ検事たちは凄い女性だというのだった

そして裁判が始まった
そこでヨ検事は大学院の卒業論文審査でひとりだけ落ちた被害者は、担当教授の所へ行き、その理由を聞いたが、論文は完璧だったが1つだけ足りないと言われたのだった
   ↓
論文通過を餌に性的関係を要求したというのだった
   ↓
論文を通過させたい被害者は迷っている中、教授は性的関係を結ぼうとした
   ↓
しかし弁護士は、健康な20代の男を40代の女が無理やり強姦しようとしたとします
   ↓
なぜ1度も抵抗せず、性的暴行を受けたのか?(常識的に考えてみてくれといった)
するとヨ検事は、被害者のシャツとズボンには指紋から2000ものアミノ酸が検出されているが、それは相当の圧力で服を破ったという証拠だというが、弁護人は被告人の主張通り証人を押しのける過程でも同じだったと証拠を示した

イドゥムが変わって被害者ウソンに話を聞いた(しかしその質問は被害者に対しては厳しいものだった どうして女教授が一人でいる研究室に行ったのかや被害者の太ももを揉んだというウソンにそれは手を置いただけでは?興奮したか?など意地悪な質問をした)

キスを受け入れたというのは?拒めたでしょ!というと、ウソンは大学院を卒業するために指導教授に目をつけられたら?卒業できなくなるというのだった
   ↓
イドゥムはどうしてそれなら最後まで拒まなかった!というと、被害者ウソンは「検事さんの言うとおりに我慢していたら 論文も通ってこんなこともしてないだろうに・・・といった)
僕が間違っていました 僕がすべて悪いんですとも話した

弁護人は、事件当日論文が通過しなかったといいう事実を聞いたときの気分は?と聞かれるとウソンは「気分が悪かった」といった
   ↓
すると弁護人はそれで復讐しようと考えたのでは?と言われたが、ウソンは違うといった

次に弁護人は被害者のSNSを証拠として提出すると言い出した
   ↓
これにヨ検事は、「証拠能力はない」というが、裁判長はそれを証拠と認めた(そこには被害者に不利なことが書かれていた)
   ↓
これは証拠として認められなかったが、弁護人は「証人は男を好む同性愛者でしょ?」と言い出した(あのSNSは3年間付き合った恋人とのモノだといった)

そして被害者は、最初から女を嫌うゲイだから被告人に強姦罪を着せようとしたのではないか?と言い出した
   ↓
これに起こったウソンは、弁護士に対して怒りが止まらず首を絞めようとした
   ↓
そこで被害者は、法廷から連れ出された(そのため弁護人と検事だけで裁判は続けられた)
この時、ヨ検事はイドゥムがニヤリと笑うのを見た

女教授は、証人として立つと「こんな恥ずかしい裁判から一刻も早く逃れたい」といった

そこでイドゥムは、反対尋問を行った
事件当日ナム・ウソンに強姦されそうになった状況が録音された商工を提出すると言い出した(イドゥムは、証人がゲイであることを私たちも知っていた それに承認の恋人が通話中にその夜の性的暴行の状況を録音していたことも知っていたと話した)
   ↓
これはダメだとヨ検事は止めようとしたがムダだった
イドゥムは、被害者がゲイだということを明かされるのを心配したため、提出しなかったといった
しかし、証人のプライバシーを弁護人が全て公開したため、迷わなくていいと判断したといった(これはイドゥムがわざトイレに携帯を忘れたフリをして弁護人に証人のプライバシーを公開させたのだった)

そして録音が再生されると女教授は「違う!偽装だ」というのだった
   ↓
これによってイドゥムたちは裁判に勝った(しかしヨ検事はこれは違うと思っている)
ウソンは、泣いていた

これにヨ検事がイドゥムに「あなたがウソンさんのプライバシーを公開したんですよね?」というと、イドゥムは「とりあえず勝ったわ 私たちは弁護士じゃない」というがヨ検事は「ウソンの気持ちを考えたか?彼の表情を見ただろう!」というが、イドゥムは「それが何か?」というのだった
   ↓
そしてイドゥムは、記者会見に立ち自分がイドゥムだと名乗るのだった

やっぱりここまでするイドゥムというのは間違っていますよね?
勝てばよいというだけでなく、この部署は被害者の気持ちを一番に考えなきゃいけない部署だものね・・・
イドゥムとヨ検事のバトルがこの先楽しみです

魔女の法廷 3

2018-08-04 10:22:16 | ま行
イドゥムは裁判で、被告人がウソンに強姦しようとした状況が録音されていた証拠を提出するといった(相手側がウソンのプライバシーを明らかにしたので、もう隠す必要は亡くなったといった
   ↓
こんなやり方をしたことに、ヨ検事は怒りウソンは涙しているが、イドゥムは勝利したことに満足している

裁判が終わるとヨ検事は「マ検事がバラしたんですよね?」と聞いた
   ↓
するとイドゥムは「勝ったからいいじゃない!」といった
これにヨ検事は「マ検事はサイコパスか?ウソンさんがあの録音を明かされた時の顔をみたか?」と言った

そんなイドゥムはミン・ジスク部長の呼ばれた
   ↓
ミン部長は、相手側はどうして同性愛者だと知り、音声ファイルはいつ用意したのか?と言っている所へ、チョ・ガプスがやってきてミン部長に過去を振り返っているばかりでは成長はないなどと喧嘩を売るのだった
すると一緒にいたカプスの事務所の弁護士がイドゥムに「トイレにわざと携帯を置いて私を罠に嵌めたでしょ?」と聞くが、何のこと?とイドゥムはとぼけるのだった

ミン部長は、イドゥムがしたことでウソンの事件がおもしろおかしく書かれていることを見せ、あの音声ファイルを公開することでこうなると思わなかったのか!と怒った
そしてミン部長は、「マ検事は自分を優秀だと思っているでしょ!でもこれは違う 出世したいのか?それとも誰かに復讐したいのか?と聞き、私が懲戒委員会にあげる前に出ていけ」と言った

ミン部長に怒られイラついている時に、ヨ検事までやってきて「話が・・・」というと、イドゥムは話したくない!と言うと、ヨ検事は「引っ越しはいつしますか?」と聞くのだった

イドゥムは、母がいなくなった時周りの街の皆に母さんはお前をしてて逃げたと言われたため、自分で探すと決め検事で偉くなり成長した自分を見せ母が出てくるようにしようと考えたのだった
そのことを考えると今でも涙が出るのだった

結婚を控えていた一般女性カヨンのSEX動画が流された
それを流出させたというのはカヨンと2年付き合っていたキム・サンギュンだというのだった
   ↓
女児部では、これについてどう思うか?と会議が開かれると、みな初犯なら罰金刑くらいだというので、難しいというのだった

これにミン・ジスク部長は、「女児部では、任された以上初犯でも重罰を受けさせる例を残したいのだけれど、担当する人は?」と聞いた
   ↓
するとイドゥムは前回の反省を兼ね被害者が二回も泣かないように温かく進めますといい、自分が担当すると言った
   ↓
ミン部長はイドゥムだけではダメだといい、ヨ検事も一緒にやれといった
イドゥムは、ヨ検事に昨日は感情的だったとしても、一晩寝れば冷静になるヨ検事からサイコパスと言われたことに対して謝る言葉はないのか?というと、ヨ検事はあなたの言葉でウソンさんは殺されました あなたはもちろん彼に謝ってないですよね?だから謝りませんといった
   ↓
するとイドゥムは、ヨ検事のスネを蹴った 
そして痛いでしょ!負けるともっと痛いわ 検事は勝訴が謝罪だといった

キム・サンギュンと付き合っていた女性が100日記念に撮ったという動画も流出されていたが、もう2年も前のことなので、残っているとは思わなかったと話すのだった
   ↓
キムサンギュンは悪魔だといった(あの時、すぐに目の前で動画を消したと言って見せたと話した)
そこでキム・サンギュンが他に流出させた動画がないか探してみると、オ・ウナという女性も被害者であることが分かった
   ↓
そこでオ・ウナに会いに行ってみると、彼女は妊娠しているが、それはサンギュンと別れた後に付き合い、結婚を1か月後に控えている時に、動画が流出し妊娠していたにも関わらず、別れたのだということが分かった
   ↓
オ・ウナは絶対に証人にはならないと言った(この流出を防ぐために10年貯めたお金を全て使った その女性は可哀想だと思うが、絶対に証人にはならないといった)

そんな時、キム・サンギュンが逮捕された
   ↓
そこでイドゥムとヨ検事は、サンギュンと話をした 
しかしサンギュンは、自分がやったという証拠はないし、2年前に付き合った女のことなど覚えてもいない とにかく俺がやったという証拠を出せといった

そこでイドゥムたちは、サンギュンのデジタル機器を全て洗いざらい調べ、原本を絶対に押さえようということになった

そのことを知らないサンギュンは昼食を与えられるが、そこで気づき仲間にそちらに検事たちが行くので、綺麗に消せとメッセージを送った
   ↓
しかしそれが間に合わず、仲間だった男は捕まった(しかしデータを復活させるのに時間がかかるため、サンギュンは釈放された)
イドゥムはサンギュンに「証拠を見つけたら必ず行くから待っていろ」と言った

そんな時、チョン検事は子供を使いスカートの中を撮影している男をみつけ、今回は現行犯なので、逮捕すると言った

そんな時、キム・サンギュンは、イドゥムの家が不動産屋にUPされていることを知り、不動産屋と共に、イドゥムの家に入った
   ↓
そしてイドゥムの部屋に監視カメラを仕掛けた

イドゥムは、偶然にそのカメラを見つけ驚いた
そんな時、イドゥムの部屋にひとりの男が入ってきたため、イドゥムはそれに対抗しようと隠れ待っていた

ま、まさか・・・サンギュンではないよね?
怖いです!! ヨ検事が助けにきてくれることを望みます

魔女の法廷 4

2018-08-04 10:21:00 | ま行
イドゥムが帰宅すると、洗面所に隠しカメラが仕掛けられているのを発見した(そんな状況を、犯人であるサンギュンは隠れて見ている)

そんな時、ヨ検事も帰宅するが、そこでサンギュンとよく似た男とすれ違い不動産屋からイドゥムの部屋に入る人が決まったと聞かされた(それが今通った男だと聞いた)
   ↓
それを聞き驚いたヨ検事は、すぐにイドゥムの部屋に見かった(その頃イドゥムは、誰かが自分の部屋に侵入し驚き隠れていた
しかしそれがヨ検事だと知り、二人がそこで話をしサンギュンがカメラを仕掛けたことを知ったのだった
   ↓
すぐに警察がやってきて監視カメラは取り外された(イドゥムは、不動産屋に対していったい何をしていたんだ!と怒るが、不動産屋は一瞬のことだったといい謝った)
そんな話をしていると、管轄の警察署にサンギュンが自首してきたという連絡が入った
   ↓
そこで二人が警察署に行くと、サンギュンは土下座して自分が悪かったと言った
   ↓
これにイドゥムは、頭に来てサンギュンを殴ろうとするが、ヨ検事に止められグッと我慢した

イドゥムは、サンギュンに「私があなたを踏みにいってやる」というと、サンギュンは、イドゥムに「綺麗な背中だった 俺一人が見るにはもったいない あんたのやり方次第で、俺もどこまで行くか考えるよ」というのだった

そこでヨ検事は、この犯人は今自分たちが捜査している容疑者なので、合わせて取り調べるといい、連れていった

事務所に戻ると、監視カメラの映像を確かめようというが、イドゥムは皆と一緒に見る事を拒み、ソン・カヨンの原本動画を先に修正してくれといった

そしてイドゥムは、自分でサンギュンが盗撮した動画を見た(もう恥ずかしくなるのだった)

女児部では、これは犯人に夜テロだと怒るがミン・ジスク部長は、冷静にといった

そこでこの担当はヨ検事となるが、イドゥムは私の動画ファイルが無くても戦えるといい、ファイルを出そうとしなかった(これもヨ検事が引っ越ししろと私を追いつめたからだというのだった)
   ↓
するとヨ検事は、1日だけ待つといいそれで渡さなければ証拠隠滅で起訴すると言った

チョ・ガプスは、選挙戦に頑張っているが、義兄からヒョンジェホテルを処理する弁護士をひとり送ってくれと言われた

そんな所へ、イドゥムに負けたホ・ユンギョン弁護士はがやってきて、元々自分が担当していたので、静かに進行しながら売却差益を最大に取ってみせるといった
   ↓
するとガプスは、お前を任せたあの検事にやらせるので、連れて来いといった

そんな時、サンギュンは弁護士としてホ・ユンギョンを呼び、自分の弁護をしてくれと頼んだ(ホ弁護士は、サンギュンに勝てないというが、サンギュンはあの女検事は動画を証拠として提出できない 俺が提出したら世間にバラまくと脅しておいたから・・・といった)
   ↓
そこでホ弁護士は、あなたが盗撮した女に感謝しろ、それと罰金と執行猶予で出たいならこれからは全部私に正直に話せといった

ヨ検事は、イドィムから証拠ファイルを渡してもらう日となり待っているが、イドゥムは、ソン・カヨンのファイルがあれば十分だと考えているが、ファイルは声だけしか再現できないことが分かった(破損が激しかった)

そのためホ弁護士は、検察側にソン・カヨンのファイルでは証拠不十分だというのだった
   ↓
裁判官は、これは証拠として認められないといい、新たな証拠を出せというのだった(このため、開廷の日に提出するとヨ検事は言った)
そこでヨ検事は、イドゥムにタブレットは?と聞くが、イドゥムは、金づちで叩いて捨てたというのだった
   ↓
このためイドゥムは、部長命令でひとつの部屋に隔離され閉じこめられた
そしてイドゥムの家などを捜索したが見つからなかった

ヨ検事は、ミン部長にイドゥムもカヨンたちと同じで気の毒だといい、気持ちもわかるとイイイドゥムを罰しないでくれと頼んだ

ヨ検事はイドゥムにいったいいつまで隠し続けるのか?と聞いた


そしてヨ検事はイドィムが証拠出さないとサンギュンに無罪で釈放されることになるといった

最初は、やっと被害者の気持ちが分かったか!と思っていたが、今は気の毒だと思っている
加害者の処罰の為に手伝うか、それとも最後まで被害者として逃げるのか?と聞いた

そこでイドィムがタブレットを見ると証拠が消えていた(実はサンギュンは、ホ弁護士に「実は証拠は1時間経ったら消えるようにしておいた」と話していた)
   ↓
これを聞いたホ弁護士は、あの女はそんなに簡単ではないというのだった
するとサンギュンは、それならもう証拠として提出しているはずだ これで証拠は消えたはずだ この裁判は、俺たちが勝ちますというのだった

そして裁判が始まった

これまでの被害者であるオ・ミンジョンは、拡散される前に自分が訴えていれば、わたしのような目に合わずに済んだので、後悔していると訴えた

ホ弁護士は、サンギュンが流布したという証拠もないし、サンギュンは金銭的にも何かを得ているわけではないですよね?といった
またソン・カヨンの原本動画さえ証拠として提出できていませんというのだった

次に、イドゥムの家への侵入について、ヨ検事が聞いた
どうして監視カメラを設置したのか?と聞いた
それはソン・カヨンやオ・ミンジョンにしたように女性に私的羞恥心を感じさせ楽しむためか?と聞いた(これには答えなかった)

しかし、カメラを設置したことは確かで、検事に犯人扱いされ悔しかったからやったことだ そのことで頭に来てしてはいけないことをしたと言った(犯人は反省しているというと、イドゥムは、ハナで笑った)
   ↓
するとホ弁護士は、「それならあなたの動画を証拠として出せ!出せない理由でもあるのか?」と聞いた(これにサンギュンも弁護士も強気だった)
   ↓
これにヨ検事は、「それならその動画を証拠として提出する」と言い出した(イドィムは、動画に時限爆弾が仕掛けられていることに気づき、動画をとっておいたのだった)
   ↓
サンギュンはこれに驚くのだった
そしてこの結果サンギュンは有罪になると思われた

最後にイドゥムは、これまで自分が勝つことに一生懸命だった そんな自分が被害者になって、この立場に立ってみて初めて心の痛みを感じたといった
そこで今までに私自身と私によって傷ついて被害者に、そして一生は私の恥部となる動画を反省する意味で公開するといった
   ↓
その結果サンギュンは、懲役3年を言い渡された

ガプスは、部下にイドゥムを連れて来いと言われ、裁判所に向かうが、そこでヨ検事を見て以前に会ったことを思い出していた
   
今日の勝利を祝して皆でお祝いを!というが、イドィムはひとりで飲むといい帰った
イドィムは、盗撮された家にいるのが、とても怖くてコンビニの前でひとり飲んでいると、そこへヨ検事がやってきて「怖いなら僕の家で眠りますか?」と言ってくれた

ガプスの部下はイドゥムの身元情報を確認した結果、クァク・ヨンシルの娘だったと伝えた
   ↓
それを聞いたガプスは「悪縁だな」というのだった

またそれだけでなく、ヨ検事はコ・ジェスク院長の息子だと伝えた
ガプスは、それを聞き驚いた

ヨ検事は、イドゥムの家で眠ろうと行ってみるが、余りに散らかっていたため、呆れた
そんな所に、母から家政婦さんが冷蔵庫の電源を入れるのを忘れてしまったと気付いたため、自宅に戻ると、イドィムが母の夢を見て涙しているのを見るのだった

いったいガプスは、どこまで卑怯なことをしているのでしょうか?
ここまで怖いと、夢にも出てきそうですね!

魔女の法廷 5

2018-08-04 10:19:44 | ま行
チョ・ガプスは選挙に出馬するが、候補者同士の質問で30年前の刑事時代にあった女性への性拷問について暴露され困るのだった(30年前に無罪になったことだととぼけるが、ムカついていた)

そんなガプスは、マ・イドゥム検事を調べてみるとクァク・ヨンソルの娘だと聞き驚くのだった(ヨ検事はコ・ジェスク院長の息子だと聞き二人がミン・ジスクといるのが気にかかるといわれ考えるが、心配することはない 使い方によるというのだった

ヨ検事は精神科医だった頃にアルムという幼い女の子が義父から性的暴行を受け子宮破裂まで起こした事件の参考人として裁判に出たが、義父は5年という軽い刑となりアルムが中2で出所することに心を痛めていて、今でも悪夢としてうなされている

そんなアルムが義父を刺し、検察へ連れてこられていて、それにヨ検事は出会った

アルムの義父がガプスの対抗候補だと分かるとガプスは、そんな児童性犯罪者が家族にいるような候補は信用できないというのだった(今からでも責任をとり辞退すべきだといった)

チームで会議が行われ、5年前のことはもう終わったことだ 今回のことが殺人未遂なのか正当防衛なのか・・・とミン部長がいうと、ヨ検事は自分が担当したいといった

5年前ヨ検事はアルムに「アルムが話せば義父にずっと会わなくていい アルムは一人じゃない 先生もいるし、ママもいる」といい、裁判に立たせたのだった

ヨ検事がアルムに自分が今回の事件の担当をすると話すと、アルムは「奴がママを刺したから 私が刺した」と言った
   ↓
これを聞いたヨ検事は「アルムはやってないだろう?」といった
   ↓
しかしアルムは、自分がやったというのだった

ヨ検事は、アルムに「先生はアルムの状況を知っているし、チェがどんな奴かも見た だから先生を信じて話してくれ」といった
   ↓
するとアルムは「あの時も信じてくれといったわ」というのだった
   ↓
これにヨ検事は「もう1度だけ信じてくれ 申し訳なかった思いをどうしても返したい」といった

アルムは眠っていて、起きたらママがあいつを刺していたと話し始めた(でも母さんは、うつ病で精神安定剤も飲んでいるので、正当防衛だ」というのだった)

あいつが出所してからゆっくり外出もできなかった ママがやってなければ私が先に殺していたと話すのだった(だから早くあいつを捕まえてくれといった)

こんな取り調べをミン部長は、別室でみなと一緒に見ていて「あれでは捜査にならない」といい、イドゥムに「あなたが主導し、彼は補助としなさい」といった
   ↓
イドィムは「チェ・ヒョンテに会ってくる」といった

するとチェは「アルムは大丈夫か?」と聞いたため、イドゥムは「子供を心配する人が妻を出所しすぐに刺すのか?」と聞くのだった
   ↓
これにチェは「ええ 出所するなり訪れたのは否定しない 自分はただ謝りたかっただけだ」といった(何度も行き、謝ってもダメだった これ以上しつこくすれば誤解を受けると思いやめようとしました。しかし話があるので、明日の4時までに家にきてくれとメールをもらったので、訪れた」といった
   ↓
そしてそこで出された飲み物に睡眠薬を入れられ、飲ませて気絶させた 私を殺すつもりで呼び出したんだ」といった(家へ行ってみろ、睡眠薬を砕いたすりこぎがあるといった

イドゥムは、アルムの家にあった証拠品からアルム母が薬を砕き飲ませ殺そうとしたといい、アルム母が殺人未遂でチェが正当防衛だといった(しかし、ヨ検事は「そんなバカな!」というのだった)

そこでヨ検事とイドゥムは犯行状況を二人で再現し、ふたりの傷跡からチェはアルム母を犯人にするためにわざと自分を刺させたというのだった(しかしイドゥムは、あなたの取り調べの様子をみたので、信憑性がないというのだった)
   ↓
これにヨ検事は、それならアルム母の陳述をとってくるといった

ガプスの妻は、15年間意識が戻らず寝たきりとなっていた(そんな妻を表に出し、ひと芝居うつのだった)
ガプスは、そんな妻に「目覚めることなく眠り続ける それが私を助けるということだ」と話すのだった

ヨ検事は、アルム母の病院に行くとアルム母が目覚めないため、医師に聞くと「睡眠薬を大量に飲んでいたため、目覚めが遅い」と教えてくれた

チェは、アルム母と同じ病院に入院していて、アルムに言い寄り怖がっている
アルムにチェは、言うことを聞かないとあの時みたいにパパが怒るぞ!といった所に、ヨ検事がやってきて、チェを連れていき「アルムに何をする気だ!」と言った
   ↓
また「どうしてこの病院にいる?」と聞くと、チェの関係者は「チェが被害者なんだ!」というのだった

チェはヨ検事に、アルム母が刑務所に行くとアルムは天涯孤独になる そんなアルムをだれが面倒をみると?といったため、ヨ検事は抑えが効かずボコボコにするのだった(その様子は、監視カメラに撮られた チェは、5年はダメだったか今度は許さないというのだった)

ガプスは対抗候補者がビクともしていないことにイラつき、義兄からは妹を選挙に利用したといい、怒られると義兄に今作っている街は一体誰が長になるのか教えた方がいいと怒るのだった(義兄は何も言えなかった)

ヨ検事はミン部長に、絞られるとイドゥムに頼みたいことがあるといった
   ↓
ヨ検事は、イドゥムとアラムを自分の実家の母の病院に連れていった

アラムは、お母さんが目覚めるまでここにいようといった

イドゥムはヨ検事母に会い、名前を言うとヨ検事が以前イドゥムの母が病院に入れられていたことを知ったのだった

二人はアルムの家に行き、チェが飲み物に入れた睡眠薬を探した(アルムたちはチェに出されたものを手に付けないだろうから怪しまれないように何に入れたかを探した)

アルムは、チェが雇った女性に道で追跡をつけられチェにどこにいるかを知られるようになってしまった(チェは、足を怪我し車いすでいたが、実際は、足は何ともなく歩けるのだった)

アルム母とヤクルトのようなものに入れられた睡眠薬の成分が一致したため、チェの家に鑑識が捜査に再び入った(チェ・ヒョンテは長い間、そこを使っておらず、何も出てきそうになかった)

そんな時、イドゥムにガプスから連絡が入った
   ↓
そしてイドゥムに対抗候補者の弟を選挙で落とすために良い情報を与えるというのだった
   ↓
情報提供社は、チェと刑務所で同室だった男で、チェは出所したら、アルムと一緒になるため、彼女の母が反抗したら殺してアルムを拉致し、一生ふたりで暮らすというようなことを話していたというのだった

ヨ検事はチェの家に行き、スーツケースの箱があり、アルムの家に人が運べるような大きなスーツケースがあったことを思いだしていた
   ↓
そこへイドゥムから連絡があり、チェの目的はアルムの拉致だと連絡を受けるのだった

チェは、アルムを拉致しようとしたが、アルム母に見つかりそれを邪魔され刺されたようでチェはアルム母のところへ行き、酸素ボンベを外し、その病院から抜け出した

アルムは電話で母が目覚めたと嘘の知らせを聞くが、母はすでにチェに殺されたのか・・・

そしてチェは、アルムのところへ行き 睡眠薬を嗅がせ車に乗せた

ヨ検事たちはアルムと連絡が取れないが、アルムから緊急の連絡をもらいすぐに追いかけチェの車を見つけるが、ヨ検事はチェのの車に向かって行こうとするのだった

ガプスといいチェといい、最低の大人だわ・・・
アルムがどれだけ怖いか・・・
ヨ検事はチェを今度こそ捕まえることができるのでしょうか?

魔女の法廷 6

2018-08-04 10:18:28 | ま行
アルムは、チョ・ヒョンテから電話をもらい驚いていた

ヨ検事たちはアルムに連絡したが通じなかった
   ↓
だがヨ検事が渡していた物から緊急連絡が入り、そこへ向かうがそれも捨てられていて、ヨ検事たちはイラつくのだった

アルムは目が覚めると、そこに母はおらずチョ・ヒョンテがそこにいたため、アルムは驚いた

ヨ検事たちはアルムがいつも誰かに着けられていたということを聞いていたことから、アルムを見られる場所だと考え、アルム達の住む向かいの家を捜索した

アルムはヒョンテに「ママは?」と聞くと、ヒョンテは「ママ?ママはもういない二人で暮らすためにママは遠くに送った」と言った

そこへヨ検事たちが踏み込むと、ヒョンテは「どうしてアルムを探す お前たちが幸せをこわすんだ」というと、刃物で脅すのだった
   ↓
そして争いとなるが、その時イドゥムはヒョンテに刺され倒れた

ヨ検事はヒョンテに「以前に言ったが、今回は沢山の証拠がある20年は入っていなければならない 期待していろ」と言った

アルムは、母の病院に向かうと母に「あいつが捕まった 先生が捕まえてくれた」と報告した

ミン・ジスク部長は、今回の逮捕が意味するところは大きいといい、今後も児童班は最善を尽くすと言った

ガプスは、今回のお蔭で自分へのポイントが上がったと喜んでいる
   ↓
そしてイドゥムの見舞いにやってきたが、イドゥムも私を利用するな!といった

また、ジスクたちと廊下で会うが、ジスクは「あなたの為に刺されたのではない あなたのように悪事を働く人を捕まえるために刺されたのよ」といった
   ↓
するとガプスは、ジスクに吠えてばかりおらず、噛みつけといい、去った

皆に見舞われたイドゥムは、ヨ検事にかすり傷だと言われるが、皆はヨ検事を助けようと怪我をしたのに、それは酷いといった
   ↓
しかし、実際は逃げようとして足をくじいたのだった

そんな時ガプスは、対立候補たちが手を組むという記事を見て、ホ候補にうまい条件を出し、友達になろうというが、ホ候補は「性拷問した刑事崩れなどとは格が違う」と断った
   ↓
これに怒ったガプスは、私のようなものを敵にまわさず友達になれとホ候補にいうのだった

頭に来たガプスは、秘書に検事たちに金を回収するときが来たと伝えろといった

イドゥムはヨ検事に「チョは何年?」と聞くと、ヨ検事は18年だといった そしてアルムは弱い子を守るために警官になるそうですといい、イドゥムに本当にありがとうと礼を言った

ソ検事は、濡れ衣でひとりの男性を捕らえそうになっていたのを先輩検事に明かされ、しっかりしろと言われ落ち込んでいたが、ク係長が慰めた

イドゥムの所にヨ検事母がやってきて、直接御礼をいいたいといった
   ↓
これにイドゥムは驚くが、その時偶然にもヨ検事母は、イドゥムが以前自分がガプスの手伝いとしてイドゥム母を監禁した時の事を思い出した(ヨ検事は母はガプスに弱味を握られ手伝ったことに心を痛めていた)

そんなヨ検事の母は、ガプスの手下ペク・サンホに「14年前の事が息子さんにバレるとまずいですよね?」というと、ヨ検事は母14年前には何もなかったというと、必ず助けが必要な時がくるのでといい、名刺を渡した

退院したイドゥムは、ヨ検事と2人で飲むが、ヨ検事に「私の気持ちをはっきりさせろ」と言った
   ↓
ヨ検事は私のこと好きでしょ?だからあの日私の顔を撫でまわしたでしょ キスしたかったでしょ?というと、イドゥムはいきなりキスして酔い潰れ眠ってしまった

ひとりの女は誰かに「性的暴行を受けました」とメールで伝えた

ペク・サンホは、ガプスの事務所の女弁護士ホ・ユンギョンを連れ、ある所に入ろうとした時、これから見るものは忘れてくれといった(明日までに1億用意するといった 守秘義務も含まれるといった)

そして連れて行かれた部屋には、ヒョンジュグループの末息子が酩酊状態でいた
そこにはペク室長の実弟もいた

ペク室長は「女性を殴り怪我させました」と言った(ペク室長の実弟ミノがやったことになっていた)
これにホ弁護士は、あの人は有名なので担当弁護士もいるだろうに・・・と言った
   ↓
すると末息子は、新顔か?といいホ弁護士の所に行こうとしたのをペク室長が止めた
   ↓
これにムカついた末息子は、ペク室長に「おじさんの鞄もちが!」と言って殴った
みな驚くが、ペク室長は、ミノに二度とここにくるな ガプスに知れたらまずいといった

暴力を振るわれた女は、検察へやってきて訴えを取り下げるといった(二人は愛し会っていると言った)
   ↓
その女チン・ヨンヒは、ホ弁護士にお金を振り込んだと言われた
そして「やるわね 経験が多いの?裏で変な噂を流さないでね」と言った(ヨンヒは分かったと言った)

そんなヨンヒにミン・ジスクが声を掛けた(ヨンウと面識があるようだ)

チャン・ユミがイドゥムを訪ねてやってきて、ヨ検事ともども食事をした後、ヨ検事と2人で写真を!といい、イドゥムに撮ってもらった

ホ候補は、ガプスにドライブレコーダーの映像を見せられた

そこでは、自分が2億受け取り他にも出してもらえないか?と言っている姿が写っていた
またそこへ、検察の者を呼び、これはいったいどの位の刑になるのか?と脅した
   ↓
そして友達になろうといった

ヨ検事は、イドゥムがチャンヒョン洞の出身だと聞き、高3の時に1度行ったことがあるクッス店のおばさんが娘を探していたと話したのを聞き、驚いた

ホ候補は、記者会見を開き、ホ候補は市長選を降りるといった
   ↓
そして今日からガプスを支持するといった
イドゥムはヨ検事に「チャンヒョン洞のクッス店のおばさんは20年前にいなくなった私の母よ!」というのだった

ついにイドゥムの母の秘密が明らかになるのでしょうか?
でもそうすると、ヨ検事母の事がバレることになるので不安です
そう考えると、ガプスは本当に悪魔のような奴です

魔女の法廷 7

2018-08-04 10:17:05 | ま行
イドゥムは、ヨ検事にチャンヒョン洞に行ったことが?と聞いた

するとヨ検事は「高3の時に1度人を探しに行った」というのだった
「クッス店のおばさんが娘をさがしていた」というのだった
   ↓
これを聞いたイドゥムは、少し興奮気味に「その人は間違いなく20年前に失踪した私の母だ」といった
そしてイドゥムが、どこで会ったの?と聞くと、ヨ検事は「うちの病院で治療中の患者だった」と教えてくれた(名前は、キム・ミジョンだといった)
   ↓
イドィムは、名前は違うが、母の可能性があるというと、検事の母の病院へ連れて行ってくれた
   ↓
そこでヨ検事母に写真をみせるが、母ははっきりとは思い出せないが顔がちがうといい、写真なども保管されていないというのだった(ヨ検事母は、嘘をついた)

しかしそんな事とは知らないヨ検事は、イドゥムの母を探す方法があるといい、探しに行った
   ↓
それは警察で、そこへいくと刑事がその人を知っていたと話すのだった
その時に担当したのがペク・サンホ刑事は辞めていて、どこにいるのか分からないと話した

イドゥムは、こんなことはこれまでなんどもあったので平気だとだけれど、あの時もっと探していればよかったといい、ミム・ミジョンさんも娘さんに会いたかっただろうに・・・と涙するのだった(ヨ検事はそんなイドゥムを抱きしめ慰めた)

その昔ヨ検事は、チャンヒョン洞の刑事に、キム・ミジョンについて聞いた
   ↓
その刑事というのが、ガプスの秘書であるペク・サンホで、やってきたヨ検事に嘘の情報を教えたのだった

ミン・ジスク部長は、ヒョンジュグループの末息子に暴行を受けたというチン・ヨンスと話をしていた
ミン部長は、ヨンスに色々な場所の写真などを見せられその時の状況や見た人について聞くが、ヨンスは誰もみていないと言った
   ↓
ミン部長は、ヨンヒにこの辺で止めて身を隠せというが、ヨンヒは部長を信じているし、姉の事を忘れていませんよね?といい、協力するというのだった

ヨ検事は、母の事などを考えているイドゥムを失踪した母から解放してあげようと1日イドゥムを連れ出しデートし、頭の中から母を忘れさせくれ、買える時に3Dで再現した写真を渡した(イドゥムは、それが嬉しく御礼をいった)

うなぎと呼ばれる売春斡旋をしている男は、女子高生などとチャットをさせ売春させているため、その男 うなぎを捕まえるということになった
   ↓
そこで顔の割れていないヨ検事がおとりにし、担当刑事やイドゥムとと組んで、チャットで捕まえ女子高生の所に乗り込むことにした

そして女子高生スアと一緒に部屋に入ると、ヨ検事は自分は検事だといい、君を斡旋した男について教えれば、君には罪が下らないようにすると言うが、逃げようとしたため、イドゥムと組んで捕まえた
スアは、うなぎとの通話記録も消していた

イドゥムはここから出られないわよ!と言っている時に、スアは体調不良となり倒れてしまった
スアは、性病が骨にまで広がり、悪性貧血症となっていたため、親が呼ばれることになった(医師はここまで放っておくとは・・・と驚くのだった)

イドゥムたちがスアの家を訪れると、そこには、祖母ひとりがいてスアが売春をしていることなど知らないのだった
   ↓
そこへ電話がかかり、スアは全て話すので、祖母には何もいうなといた

そこでオドゥムが病院へ行き、全てを話せ!というと、スアは「両親が揃っているあなたに私の気持ちなんてわからない」というと、そんなスアに対しても、イドゥムは、「それでも祖母に話す」といったため、やっとうなぎについて教えてくれるのだった

イドゥムはスアが少し自分の状況ににていることから、突っぱねるように優しくするのだった

その頃、ヨ検事は自分の昔の携帯にキム・ミジョンの事が入っていることを思い出し自宅に帰り昔の携帯と見つけだし、キム・ミジョンの住民番号などを発見し、調べてもらうことにした

ガプスの事務所のホ・ユギョン弁護士の元にペク・サンホの弟が入ってきた(ホ弁護士は、どうして・・・と思っている)

ガプスは、甥にキングダムに二度と来るな!といい、ボコボコにした

スアの所にうなぎから電話がかかり、警察におれの事を話したろ!まあ、それはいいだから今から仕事をしろ!と言った
   ↓
これにスアは、手術をしたばかりで・・・というが、うなぎは優しく言っているうちにしろ!といい、祖母と電話を変わるのだった
祖母は、訳が分からず「どういうことなの?」と聞区のだった(スアはこれに驚いた)
   ↓
そしてスアは、うなぎにいわれるまま、仕事に行った(仕事先は、どうもキングダムのようだ)

ヨ検事は、パク・サンウの動向をみているうちに、サンホと母に何かがあると知った

同じ頃、イドゥムは昔近所に住んでいたおじさんから呼び出され「昔、封筒の中のひとが警察署にきて、お母さんを探していた」と1通の封筒を渡してくれた
封筒の中にはミン・ジスク部長の名刺が入っていた
   ↓
おじさんは、その検事は、お母さんは重要な情報提供者だと言っていたと話してくれた
おじさんは、昔イドゥムが幼かったので、話さなかったが今でもこれが訳に立てばいいが・・・と言ってくれた

ヨ検事は、ずっとパク・サンホと母の関係が気になっている
そして、ヨ検事がキム・ミジョンについて調べてもらうと、その住民番号の人は、プサンにいるというのだった

ヨ検事が母の事務所に行くと、そこにペク・サンホの名刺が落ちていて、母とペク・サンホが繋がっていることを知った

ヨ検事は、キム・ミジョンさんのカルテが見つかったと言った

またイドゥムは、ミン部長に話を聞こうとミン部長の部屋に行くと、そこに母が関係していると思われる事件について書かれているのを見た
   ↓
そこには、クァク・ヨンシルがガプスに工場でのことから事情を聞こうとした時に、性的被害者であることが書かれていた

ヨ検事は、母に「おかしなことが分かった カルテの住民番号で、照会したら別人が出たと話した(住所も名前も違った 母さん何か僕に話すことは?と聞いた)

ミン・ジスクの部屋にいたイドゥムに、ジスクから声を掛けるのだった

ヨ検事は、自分の母の罪を正すことができるのでしょうか?
そしてイドゥムは、母と再会する時がいつ来るのでしょうか?

魔女の法廷 8

2018-08-04 10:15:02 | ま行
イドゥムは、ミン・ジスク部長の部屋に行くと、チョ・ガプスが起こした事件とされるものが壁いっぱいに映しだされていた

そこに「ヒョンジュ工場 性的拷問事件」の被害者として、イドゥムの母の名が挙がっていたのに、驚くのだった(クァク・ヨンシル1996年失踪とあった)

ミン・ジスクの部長が戻ってきたため、イドゥムは部長に「これは何ですか?」と聞くと、ミン部長は「あなたには関係ない」といった
   ↓
しかしイドゥムは「いいえ 関係あります あれは私の母です」といい、自分と写っている写真を見せた

一方、ヨ検事は母の部屋でペク・サンホの名刺を拾った(それを見て驚いた)

そしてヨ検事は母に、キム・ミンジョンのカルテを見つけたと伝えた
しかし大きな点があった カルテの住民番号を照会したら別人が出たといったが、入院している時、おかしな点はなかったか?と聞いた
   ↓
そしてもしかしたら正常な人だが、何か事情が会って入ったのかも・・何か言う事は?と聞いたが、母は何も言わなかった

ミン・ジスク部長は、当時ガプスが関係していた事件を私が担当していたといい、ガプスを法廷に引きずりだしたが、ガプスが無罪となった
翌日、チョ・ガプスが野蛮な行為をしたことについて自白したテープを持っているという電話が入った
その情報提供者がクァク・ヨンシルだと確信したが、会えなかった
その代わり別の人に会った 証拠を持っていたクァクと書く従っていたガプスが同じ病院にいた そしてクァクが消えた 偶然かしら チョとは無関係かしら?といった

ミン部長は、合理的考えだが、チョが拉致したという証拠が少な過ぎたというのだった
   ↓
しかし、イドゥムは考えられない 母が性拷問など・・・間違いだというと、ミン部長は、自分で調べてみろといい、資料を渡してくれた

ヨ検事の母は、PCが古かったから入力ミスだろう ジヌクを助けてくれたひとよ、間違えないわというのだった

イドゥムは「ヒョンジュ工場の性的拷問事件」のファイルを見た

母の生々しい記録を見て、イドゥムはただただ母を思うと涙がでた

イドゥムは、ヒョンジュのビルの屋上まで行き、ひとり考えていた
   ↓
そして「チョ・ガプスを呼べ」と言った(ビルの下では大騒ぎだった)

ガプスは、手を組んだ市長選の候補者たちと飲んでいると、隣の部屋で女の悲鳴が聞こえた(隣の部屋ではヒョンジュの次男テギュがまた暴れ売春婦スアに暴力を振っていた)

ガプスは、部下からイドゥムがガプスを呼べと言っていると伝えると、ガプスは「どうして俺が?」というが、ガプスが見舞いに行ったこともあるので、取りあえず行かなくてはいけないと言われ、ガプスは仕方なく向かった
   ↓
そしてガプスがイドゥムに「どうしてそんなに危ない所に?こちらにきて話をしよう」というと、イドゥムがやって来た
「チョ・ガプス私の母をどうした?クァク・ヨンシルは?」と言った
   ↓
するとガプスは「お母さんのことをどうして私に?」と聞いた
   ↓
イドゥムは「誰に聞くと?86年捜査過程で性暴力を加え、96年事実をしる母を拉致した人間が目の前にいるのに」と言った
   ↓
これにガプスは、「安全確認できたので、これで失礼します」と言って帰ろうとするガプスに対して、イドゥムはビラを投げた
そして「母が失踪した日、失踪直前ににいた場所にチョ・ガプス あなたもそこにいた 偶然かしら?」と言った
あの日あなたはミン検事に情報提供に来た母に出くわした 放っておいたら無罪が覆る状況で、黙って見過ごせない だから拉致して証拠を消して そして厚い面の皮で庁長になり、国会議員にもなり、今度は市長もやる気でいると言った
   ↓
これにガプスは、「証拠はあるのか?」と聞いた
そしてイドゥムに近づき「母親がなぜ消えたか分かるか?余計な事を明かそうとしたからだ 二の舞になるのが嫌なら静かに暮らす方がいい」と脅した
   ↓
これにイドゥムは「そうよ そうこなくちゃ 私も生きた心地がする 近々証拠と令状を持って捕まえに行くわ 待ってて チョ・ガプスさん」と言った

そんなイドィムを心配してやって来たヨ検事にイドゥムは「家まで送ってくれ」と言った

ガプスは部下に1時間以内にこの事態を収拾し、マスコミに拉致のラでも出ないようにしろと言った

同じ頃ペク・サンホは、弟ミノがテギュと再び事件を起こした処理をしていた(ミノはスアを怪我させ殺したのか車でどこかに運んでいる)

次の日イドゥムが検察に出社すると、何故か皆がイドゥムを物珍しそうに見るのだった

イドゥムはミン部長に部屋に来るように言われた
   ↓
ミン部長は、昨日の事で色々考え騒ぎを起こした気分は、理解できるでもこれをどうするの?といってPCを見せた

そこには女検事のヌード写真という検索ワードがでていた(あの写真を流しているのが誰か分かるか?と聞き、辛いなら数日休めといい、ガプスは簡単に捕まえられないといった)
   ↓
イドゥムは大丈夫だ、仕事に戻るといった

ヨ検事は、コン・スアが病院から消えたと連絡を受けた(ウナギの連絡を受けて出たことが分かった)
   ↓
うなぎは、スアに「花代からもらえ、体を惜しむな」と話していた(通話記録から分かった)
そして最後にスアが電話したのが、イドゥムだったことが分かった
   ↓
イドゥムはそんなスアからの留守電を「助けてください ヒョンジェホテルのK・・・」といったところで悲鳴と共に消えていた

そこでヨ検事たちは、ヒョンジェホテルに向かうが、ホテル側は何も教えられない 令状を持って来いといわれたため、帰ろうとした所にウナギがやってきた
   ↓
ヨ検事はそれに気づき、ウナギの側に行くと逃げたため、追った
   ↓
そして捕まえた

ミノは朝目覚めると、テギュが起こした事件について聞くが、テギュは知らないとしらばっくれ、育ちが悪い奴は男も女も同じで、つけあがるといい、そこへやってきた運転手とミノに代われといい、ミノをその場に残して去った(ミノは、テギュが起こした事件の犯人にされそうになっていたため、兄に電話した)

その頃ウナギが取調べを受け、俺の金をスアがもって逃げたというのだった

しかしウナギがのらりクラりとしているため、イドゥムはスアの命の為にあなたの売春斡旋容疑をナシにするので、開いての男を教えろと言った
   ↓
これにウナギはのってきたため、相手の男の情報をすぐに出した
それがペク・ミノでヒョンジュホテルは自分のものだと言っていたが怪しいというのだった

その身分証から住所を割り出し、ミノの家にイドゥムとヨ検事は向かった

そこへミノ兄から電話がかかり、見つかったか?今家に検事が着ているというのだった
   ↓
そして何としても彼らより早くスアを見つけてくれとミノは兄に言った(しかし兄の前に警察がやってきてスアを見つけた)

ミノは、ヨ検事たちに自分は事務所にいた
静かだが、集中して仕事ができたと嘘をついた

そしてイドゥムたちにスアが見つかったと知らせを受けた
   ↓
現場にいってみるとスアは、暴行を受け亡くなっていた(死体の側にはミノの身分証が落ちていた)

その頃ペク・サンホはガプスに1度だけミノを助けてくれと土下座して頼んでいた

結局スアは亡くなってしまったのね・・・
それにしても、テギュって奴は本当に酷いやつです
まさかこんな奴のためにミノは罪をかぶるなんてことないよね?
テギュもミノもふたりを捕まえるべきだよ~
そしてイドゥムは、ついにガプスの悪事を知ったので、この先どう出てくるのかが気になります

魔女の法廷 9

2018-08-04 10:12:57 | ま行
ミノは、スアをトランクから出した時、動いたため、まだいきているといい、病院へ電話しようとした
   ↓
するとテギュはバカなことは止めろ、これまでのことはどうする?と言われた
   ↓
そこに車が通りかかり、ふたりは何とか誤魔化していると、テギュはスアを崖から突き落としたのだった

そんなスアの遺体の側から、ペク・ミノの身分証が発見された
   ↓
そしてミノが捕まった

これを見たサンホは、ガプスの所に行き、「1度だけミノを助けてください」と言った
   ↓
ガプスは「あの時、俺が言っただろ?隣の部屋からテギュが悪さをする音が聞こえたと」というのだった
   ↓
ガプスはサンホに「なぜ黙っていた?」と聞くと、選挙に障害がきたすと思ったと話した
   ↓
ガプスは止めただろ!というと、サンホは「絶対に先生にご迷惑をおかけしません キングダムの管理不足も責任をミノにもキングダムの存在は、話すなと念を押したので、1度だけミノを助けてくださいと土下座し頼んだ
   ↓
するとガプスは、この位のことで土下座までするな!俺にとってもミノは甥のようなものだ 心配するな最高の弁護士を付けてミノが傷つかないようにしてやると言った
   ↓
これにサンホは「本当にありがとうございます」と言った

スア祖母は、スアの遺体を見て号泣し、イドゥムたちに必ず犯人を捕まえてくれと頼んだ

当日スアは、ヒョン・ジスというウナギの下にいた女子高生と共に、ホテルに向かっていた
   ↓
このためジスは、目撃者であり、二次被害者かもしれないと話しあいで結論が出てジスをGPSで追跡していた

スアの体内には、2人のDNAが残されていたが、スアは尖ったもので何度も殴られかなり出血していた
そして最後には放置された結果、低血糖症のショックで亡くなっていた

イドゥムは、ミノとホ弁護士の前で聞き取りを始めた
イドゥムはミノに事件に関する検索を1時間のうちに行っていたか?と聞くと、ホ弁護士は、そんな事で殺人を犯したと?と聞いた
   ↓
このためイドゥムは死体遺棄現場には、ふたりの人がいたという目撃者ははなしているが、もう一人は誰だ?と聞いた(しかしミノは何も話さなかった)
   ↓
イドゥムは、スアの写真を見せ、殴り殺したでしょ?もうひとりをかばっているようだけれど、未成年者の性暴行と殺人罪で起訴すると言った
   ↓
するとミノは「テギュです 彼女を殴り殺したのはテギュです」と言った
   
テギュが検察に出頭してきた

ガプスの所には二人の写真を撮ったという奴まででてきたため、ガプスは頭が痛いが、義兄からも怒鳴り飛ばされた
義兄は、ミノに弁護士を付けたそうだが、人に構っていられるノカキングダムはお前の隠れ場所だが、バラすぞ!というと、キングダムがバレたらホテルにも打撃を受けますよというのだった
   ↓
すると義兄は、ペク室長は使用人だ 使用人を捨てても隠し部屋はどこに作るんだ?といい、脅すのだった(ペク・サンホを捨てろといった)

テギュは「ミノがチャットで女を呼んだ 自分は酒を飲み寝てしまって目が覚めるとミノが女を殴っていた どうして殴るのか?と聞くと、お前の女がよくみえる」と言ったといい、ミノは、自分に嫉妬し自分が持っているものを欲しがったと話した

ミノは、「スアは僕のパートナーだった テギュは自分の身分証を使ってスアを呼び出した」と言った
   ↓
酒を飲んで眠って1時間ほどして隣の部屋に行くと、またテギュが女を殴っていた(テギュは酒を飲むと女を殴ると言った)

テギュが死体現場に連れていったのはミノに自分が責任をとるからついてきてと言われたからだと話した
   ↓
ミノがぐったりしたスアをトランクから出したといい、車を廃車にしたのもミノに言われたからだと言った

ミノはミノで、仕方なくついていったが、テギュが怖くて救急車に電話できなかったといった
   ↓
これにイドゥムは、勘違いするな!死体遺棄だけでも5年の懲役だといった

ふたりは「仕方なくついていった 殺していない」を繰り返してばかりいた

そんな時、ホテル側がテギュに有利な証拠を出してきた
   ↓
それを見ると、ミノが主犯で従犯がテギュとなるのだった(ミノ兄サンホは、CCTVの画像は誰にも渡すな!といっただろう!!というと、担当者は、会長側からミノに不利に作った画像を提出したので、会長に会せて欲しい そうでないと、ミノが犯人にされてしまうというとガプスは、ホ弁護士もミノの証拠を探している 検察も会長側が出したものを信じるか?というだけで、ミノを助けてくれようとはしなかった)

サンホは、ミノに会いに行き、他になにか証拠になるものはないか?と聞くと、ミノはあの日もうひとりもうひとり女の子がいた 何か知っているかも・・・といい、ヒョン・ジスという名前だったといった(この話をホ弁護士は聞いている)

ミノのSNSを調べると、ミノやサンホがガプスと写真に写っていたのがあり、二人はハッとするが、取りあえず現実に戻った

そしてスアの血痕が付いた尖ったものが付いた手袋が死体の側で見つかったといい、DNAを調べればわかるというと、テギュは、DNAを調べろというのだった

そんな時、ヒョン・ジスが現れた
   ↓
ジスはスアを殴ったのはテギュではなくミノだと証言した 
そして、もうここに来なくていいでしょ?といったため、イドゥムはキレ「スアの代わりにあなたが殴り殺されていたかもしれないのよ!なぜすぐに通報しなかったの?スアは一人で凍死していたのよ おばあさんの事など考えたか?」と責めた(これにジスは涙するだけだった)

イドゥムが追加の証拠が出なければミノが主犯でテギュが従犯だといい、ヨ検事に同意を求めるが、ヨ検事はうわのそらで、少し出てくると言った

2003年頃・・・
ヨ検事母の病院が火災を起こした
その時、ヨ検事と看護師長が閉じこめられていたのをイドゥム母が助けだしてくれたのだった
   ↓
しかしキム・ミジョンと名乗っていたイドゥムの母は怪我をしたのだった
そこでヨ検事は、イドゥム母の娘を探したのだった

ジスはスア祖母の所へ行き、スアから頼まれたといい、お金を渡した
   ↓
そしてその後、ジスはイドゥムに電話し「あの時テギュがはめていた手袋を受け取ったか?」と聞くのだった
   ↓
これにイドゥムは「ミノではないの?と聞くと、ジスはバイク便で送ったので、もうすぐ届くはずだ」といった

ヨ検事は、母から食事を一緒に!と言われやってきた母に「イドゥム母に何をしたの?そもそもあの人は病気ではなかった ペク刑事がヨンシルさんを入院させた理由も知っていた いつから監禁したの?娘を探して欲しいと頼み続けたのに、どのくらい知らん顔したの それでも人間?家族が探していると思わなかった?ひとりの人生を台無しにしたんだぞ!!」といっている所へ、イドゥムがやってきて「今の話を聞いたわ どういうこと?監禁?」と聞くのだった
   ↓
イドゥムは、ヨ検事母に直接聞くがヨ検事母は「知らない」といい、去った
   ↓
イドゥムはヨ検事にどういうこと?と聞くと、ヨ検事は「腹を立てるのも驚くのも分かる 後で話す今は話せないんだ」と言った
   ↓
イドゥムが「それは良心が痛むから?私の母は生きているの?どこにいるの?」と迫るが、ヨ検事は僕が調べてから話そうと思ったというと、イドゥムは「私の母が死んでから?もうあなたのお母さんもあなたも信じられない 自分で探す」と言って去った

そんな所に、ジスからバイク便が届き、イドゥムはそれを持ってどこかに出かけた

テギュは、拘束適否審の結果釈放された(これにミノは怒った)

またこれを知ったサンホは、ガプスの所へ行き、このままではミノが殺人者になるというが、ガプスは待ってみようというのだった
   ↓
サンホは、ミノを見放すのか?と聞いた
サンホは、ミノを絶対に犯罪者にさせられないと言った
   ↓
しかしガプスは、少しミノに苦労をさせよう アン会長がテギュをかばいキングダムをバラすと息巻いているんだ!というのだった
   ↓
これにサンホは「それなら私も秘密の手帳を検察へ提出する これまで20年間仕えていろいろ命令を下されました
接待に使う女も用意し、気に入らないものを散らし兄貴の前途に邪魔な者を始末させた内容が書いてありますというのだった
   ↓
これを聞いたガプスは「お前はずっと俺を裏切ることを考えていたのか?」と聞いた
   ↓
サンホは、使うことがないようにと思いながら証拠などを集めてきたと言った
そしてミノを助けてくれれば手帳は、表には出しませんというと、ガプスは「脅しているのか?」と聞いた(これにお前の存在をうっかり忘れていたといいい、地検長に電話し「助けて欲しい人がひとりいる」といい、私が会いに行くといた)
   ↓
そしてガプスは、サンホにミノは、必ず助けると言った

イドゥムは、サンホに電話しサンホと2人で会った
そして取引を持ち掛けた「ペク・ミノが殺人罪を逃れる決定的な証拠を持っている どういう状況かお分かりですね?」と聞いた
あなたの弟がテギュの罪に死体遺棄まで着せられる 無期懲役になるかもしれないというと、サンホは「何がお望みですか?」と聞いた
   ↓
イドゥムは「私が何を望んでいるかご存じでしょ?」と聞いた
母のクァク・ヨンシル、何がどうなって、どこにいるか教えてくださいといった
その条件でペク・ミノの殺人罪を逃れさせるといった
   ↓
しかしサンホは、ガプスから地検長に会ったとメールをもらったため「聞かなかったことにする」と言い去った

これにイドゥムは、意外とウブですね?
ホ弁護士は、ミノの弁護士を辞めテギュに着きました
ミノには、もう誰もいませんよと教えた
   ↓
そこでサンホは、ホ弁護士やガプスに連絡を付けるがつかなかったため、居所を突き止め行ってみると見なアン会長と酒宴を開いていたのを見た
   ↓
これに怒ったサンホは、イドゥムに電話し「取引はまだ有効か?」と聞いた

一方ヨ検事は、母に会いひとつだけきかせてくれ、イドゥムの母は今どこに?生きているよね?と聞いた
   ↓
するとヨ検事は母「多分亡くなっているあ」と言った

サンホは、イドゥムと会った(そんな映像をガプスに送って)
   ↓
サンホは、「クァク・ヨンシルさんは14年前に亡くなりましたと」いうのだった

ま、まさかイドゥム母は亡くなっているの?
それはあまりにイドゥムが可哀想すぎるわ・・・
それにしても、ヨ検事はガプスにどんな弱味を握られたのかが一番気になります

魔女の法廷 10

2018-08-04 10:10:33 | ま行
サンホは「クァク・ヨンシルさんは14年前に亡くなりました」と言った
   ↓
イドゥムは「嘘だわ」と言った 

しかしサンホは「わたしの目で確認しました 死にました」と言った

これにイドゥムは 「なぜ いつ どこでどうやって死んだんですか?」と聞いた
またイドゥムは「殺したの?あなたが殺したの?」と言った
   ↓
イドゥムは怒り、図々しいわね母を殺したくせに弟を助けたいって?私が助けると思って?笑わせないで 証拠など要らない あんたとチョ・ガプス二人ともぶち込んでやる!といった
   ↓
するとサンホは跪き「自首します クァクさんを殺した罪を償う覚悟で来ました」と言った(サンホは法廷でチョ・ガプスの殺人教唆も証言しますというのだった)

14年前に殺人を指示した証拠もありますといった(全て渡します ただミノは、ミノだけは助けてやってくださいといった)
   ↓
これにイドゥムは「私の母をどこに埋葬したの」と聞くのだった
サンホは、セナル病院で火災がありました 彼女は避難する途中で大やけどを負い昏睡状態でした 治療を受けていた病院で処理させたと話した
   ↓
そこで無縁仏とした墓地に行き聞いてみると、10年間は保管するが、その後散骨すると説明された(これを聞いたイドゥムは、ひとり泣いた)

ヨ検事は、母に今からでもイドゥム(マ検事)に真実を話してくれと言った(ヨ検事は、自分の命の恩人をそのまま転院させたのか?と怒った)
   ↓
しかしヨ検事の母は、もう10年以上も前の事よ 話したからといって何が変わるの!あなたの立場を母さんが傷つけあなたの前途に影響したら・・・と言った
   ↓
するとヨ検事は「そのとおり ぼくは検事だ だから彼女の母親を苦しめた人々を見過ごせない 真実を明かして処罰する」と言った(だから僕が手を下す前に考えを変えて欲しいといった)

ヨ検事はイドゥムに電話するが通じず会いにいった
イドゥムはヨ検事に「母のことなら知ってるわ この世にいない それで何と言った?あの時は仕方なかった?過去は蒸し返すなって?あなたのお母さんに一番ムカつくのはいくら譲歩してもりかいできないけど、20年前に理解できない事情があったにせよ私に会ったでしょ?母の写真を見せて聞いたよね?だけどシラを切った よくもそんなことができる 厚かましくて憎たらしくて言葉にならない」と言った
   ↓
これにヨ検事は「すみません 申し訳ありません」というと、イドゥムは謝らないで 謝るのはあなたではなくお母さんでしょといった(それに謝って済む問題じゃないと分かってるわね どんな手を使ってでも、あなたの母親がしたことを返してあげる」と言った

こんな状態じゃ私と仕事ができないでしょ?だからユン・スアの事件から私一人で担当するといった(イドゥムは今後一切かかわりたくないといった)

そしてイドゥムはスアの事件の訴状を修正し、主犯をミノからテギュに書き換えた

次の日イドゥムは、ミノに接見に行き「なんとしてでもここから出すわ あなたの兄さんが私に必要なものを持っているから」と言った
   ↓
しかし、あなたの罪が無くなるわけではないわよ はっきり陳述しないとテギュの分まで食らうよと言った

サンホは、ガプスから最後のチャンスだと言われ、テギュがスアに暴力をふるっている動画を見せ地検長と話し合いがつかなかった
   ↓
これにサンホは「会ってないでしょ?最初から味方になる気はなかった」というと、ガプスは「俺を敵にまわす気か?」と聞くと、サンホは「先に捨てたのは兄貴です」と言った

しかしサンホは、その映像はいらないといい、イドゥムとはお互いの利害関係が合っただけだと言った(ガプスは、最後まで戦うつもりか?と聞いた)

検察ではイドゥムと組んでいるソン事務官がヨ検事に「これが送られてきた」といい、サンホとイドゥムが会っている写真を見せた(ヨ検事は、スアの訴状の主犯がテギュになっているのを見て知った)
   ↓
そしてイドゥムに話しがあると言った
イドゥムに「いったいどういう事だ?」と聞くと、イドゥムはヨ検事に「一切関わるなといったはずだ」と言った(しかしヨ検事はサンホと一体どんな取引をしたんだ?といった)

イドゥムはジスから電話が来て、事件当日テギュが嵌めていた手袋を持っていると言われたので、国科研に送ったと言った(アン・テギュのDNAとスアの血痕が証拠になる これでいい?といった)
   ↓
これにヨ検事は「今辛くて苦しいのは理解します でもスアの裁判は相手が陳述の捏造を知れば 手袋の証拠能力はない反撃するはずだ」と言った
だからこの裁判から手を引けとヨ検事はいうが、イドゥムは裁判は絶対に負けない アン・テギュを主犯で捕まえて、スアの恨みを晴らすといった
   ↓
ヨ検事は、個人的な感情出裁判をぶっ壊すのは許せないので、報告するといった

そんな時、国科研から鑑定結果がでたと連絡が入り、テギュのDNAとスアの血痕が出た
   ↓
ミン・ジスク部長は、イドゥムに裁判から抜けろ!といった

イドゥムは、ジスクに母の為か?と聞かれると、いったいどこまで知っているのですか?情報を渡そうとしてチョ・ガプスに拉致され7年間監禁されたこと?国会議員になるのに邪魔でペク・サンホに殺されたこと?私が検事になったのは20年の母の恨みを晴らすためでチョ・とペクの時効が迫っている ペクの証拠や証言がなければ、チョは20年前のように逃げます 私の手で必ず罪を償わせます そのためにはミノを殺人罪から救わなければ!といった
   ↓
これにミン部長は「あなたは娘である前に検事マ・イドゥムよ 忘れたの?」と聞いた(公正に検事として動けないのなら 抜けなさいといった)

ミン部長は、ジスの陳述を無かったことにした
   ↓
これにヨ検事はねつ造したもので裁判を行うのは・・・というと、ミン部長はどんでもないわ だからこの件から抜けさせた
   ↓
そしてヨ検事にこの手袋の証拠デアン・テギュを起訴しろと言った

その頃部長検事のオ・スチョルはマ検事の所で、アン・テギュとミノの処分を確認しろと係長に頼みイドゥムも終わりだ!と確信していた

そんな時、サンホが20年前のヨンシルを拉致したことから殺害したことまでを自白したものがマスコミに公開した

そしてスアの裁判が始まった
ヨ検事が手袋を証拠品として挙げた
   ↓
しかしDNAが一致してもそれで殴ったという証拠はないといい、ペク・ミノのDNAが付いたナックルがあると言い出し、それを証拠品として出してきた
   ↓
これにミノは知らない!と反撃するが、ここで裁判は一時閉廷となった

そんな時、査察部からイドゥムの所に二人の捜査員がやってきてサンホとの写真を見せ、話が聞きたいと言った
   ↓
そしてサンホとの関係を聞かれ「どうして会ったのか?」と聞かれると、イドゥムは偶然だといい、その前にこの写真が誰から送られてきたが分かるまで黙秘権を使うといった

ミノはサンホに終わったと話した
   ↓
しかしサンホはミノに「よく聞け 最後の方法がある必ず助けてやる」と言った
   ↓
そしてサンホはガプスに電話し、手帳を渡すと告げた

ミン部長は、上司から問題がこじれたミン部長にまで火の粉が飛ばなけれなよいが・・・と言われた

ヨ検事は、ミノから連絡が入り、兄が当日の証拠となる映像を持っているが、明日法廷で証拠として出すので、兄を証人として立たせて欲しいといった

サンホはガプスに証拠の手帳を渡すと「悪かった」とガプスはいい「ミノは助けてやるが、自分の身代わりになれ」というのだった(これにサンホはまたかと愕然とした)
サンホはガプスに、もう1度だけ助けてくれと言われた
   ↓
サンホはミノを助けるために、ガプスに言われた通りイドゥムに話した事は嘘だという供述書を自筆で書かされた(しかし、ガプスはサンホを助ける気などさらさらないの・・・)

そしてスアの二回目の裁判が始まった
しかし、サンホが裁判所に現れなかった
そんな時、サンホが死体で発見されたというニュースが入ってきた

裁判長は、ヨ検事に今回の証人はペク・サンホ氏か?と聞き、ヨ検事が「そうだ」と話すと、サンホは亡くなったそうですと言うのだった(これにヨ検事は驚いた)

サンホは供述書を残し、首を吊って自殺していた(そのように見せ掛けられていた)

葬儀場にガプスは泣きながら現れ、マ・イドゥムに「うそでも構わない 政治的な話題を作れ」と脅されていたと話していたと記者会見を開き、話した(弟を助けたければ証拠を捏造しろと言われ、脅迫に耐えられず自殺したのに、あの検事をなぜ止めないのか!と怒った)

またスアの裁判でもミノは自分が非道な事をしたにも関わらず、反省の色もなくテギュに罪をなすり付けようとしたため、懲役18年となり、テギュはほう助を認めているので、執行猶予付きの3年の判決が下された

この裁判に、ヨ検事たちは落ち込むのだった

ガプスは、イドゥムを追及しようとしたため、ミン部長はすべて自分がやらせたといい、わたしが処罰をうけますと申し出た(みな理解できないといったが・・・)
   ↓
ミン部長は、検察を去った

このおかげでイドゥムは復帰でくることになった

イドゥムは、自由になりサンホが亡くなったことを知り、元上司からは「ミン部長が辞めた イドゥムの捏造も黙認したせいだ 首になる前に辞めろ!」と言われた

ヨ検事はミン部長の所までいくと、ナックルの証拠はねつ造だった だからまだ諦めないとミン部長に言うと、「ええ諦めないわ また近い内に会うことになる」と言った

イドゥムは、ヨ検事にスアの恨みを晴らすんでしょ!ミノは18年を求刑されペク・サンホは亡くなり、テギュは釈放され ミン部長は辞めました お母さんの真実を掴みましたか?と聞くと、イドゥムは「そう!渡すがぶち壊した」といい、その場から去った

そしてイドゥムは泣きながら帰った
帰り道でイドゥムはガプスが当選確実だというニュースを見た

ガプスは、自分でサンホを殺しておいてサンホのことを考えると涙が出るのだった

イドゥムも検察を去り、ヨ検事の隣の部屋からも引っ越しした

ヨ検事はイドゥムに連絡するが、連絡つかなかった

それから3カ月・・・
ヨ検事は、パク・フンス検事と同室で仕事をしているが、そこへ被疑者としてマ・イドゥムが現れた為ヨ検事も驚くのだった

ガプスがサンホを殺したんだよね?自殺じゃないよね??
そんなガプスを本当に捕まえることはできるのでしょうか?
この先、ミン部長が出てくることがあるのかも気になります
 

魔女の法廷 11

2018-08-04 10:08:58 | ま行
ヨ検事の前にイドゥムが被疑者として現れた(強制わいせつで・・)

それより1週間前・・・
イドゥムは、自分は前官出身で辞めたばかりだといい、弁護士として雇ってくれと意気揚々と弁護士事務所に行くが、問題を起こした者は雇えないと断られるのだった
   ↓
そのためイドゥムは、ビラ配りまでして個人で弁護士をしようとしている

そんな時、イドゥムは同じ女児部の事務官仲間に出会った
ミン部長とあなたが辞めたあともみんなで何とかやっていると話すのだった

イドゥムの後にはパク検事が入り、忙しくやっていた

イドゥムはどうしても5000万が欲しいのだが、雇ってもらえず今の自分が惨めでやけ酒を飲み、運転代行を呼ぶと、イケメンがやって来たため、酔った勢いでセクハラをしたというのだった
   ↓
しかし、イドゥムはセクハラの事など覚えていないと言ったため、実際の状況を調べてみると、イドゥムのいうことが正しかった為不起訴となった

帰り際にヨ検事は、スアの裁判もきちんとやるし、イドゥム母の事件もやると言った
   ↓
するとイドゥムは、自分の事は自分ですると言い去った
その帰り際に、1人のだんせいが弁護士を探しているのに遭遇したため売り込んだ
   ↓
その男性は、イ・サンヒョン(33才)で人気パティシエとして店を開いている
被害者ヤン・ユジンという30才の写真家で、準強姦だと訴えた

部屋の前でユジンを見つけ警官が状況を聞くと、性的暴行を受けたと主張するので、その容疑者の家に警官が入り、そのイ・サンヒョンの家でコンドームを見つけ立件したのだった

イドゥムはイ・サンヒョンの店にやってきて、話をしようと言った
イドゥムは、「まずはっきりしておこう」と言った
嘘は付かないで!検察側がどんな証拠でもって争そおうとしているか分からないので、嘘をつかれると、対抗できないそれに私は裏切られるのが一番嫌いなんですといった
   ↓
だから嘘がバレた瞬間契約もおわりですといった

監察側の担当がヨ検事となり、被害者に「向こうは合意の上だったといっているので、あなたの陳述が非常に重要だ」と言った
   ↓
するとユジンは、もちろんだ!こんなことが表に出るとホサれるのに、あいつがしたことが許せなかったと話した

イ・サンヒョンは、ユジンとは1年以上前にグループを通じて知り合い、趣味なども似ていたため、意気投合し、付き合う寸前だったと話した

しかしユジンは、全くそんな関係ではなく仕事上の付き合いだったと話した

イ・サンヒョンは、ビジネスだけの関係で3次会まで行かないし、断る理由はなかったと答えた

ユジンは、日頃はお酒に強いが、あの日は体調が良くなくてワイン2杯とカクテル3杯で記憶が無くなったと話した(いつもの半分も飲んでいないのに・・・)

ヨ検事は、何故通報を?と聞くと、ユジンは「気が付くとあの野郎が私の上にいて驚いて押しのけたら、無理に抑えるので、通報するというと「してみろ!」といったというのだった
   ↓
だから通報したと話した(そうでないとされそうだったから・・・と話した)

イドゥムは、二人が立ち寄ったというコンビニに行き、CCTVを見せてくれと頼み、その映像を見た上でイ・サンヒョンに弁護を引き受ける 選任料1千万に成功報酬4千万だといった(これを了承した)

コンドームは、サンヒョンのチェストの中に隠してあったのを、やって来た警官が見つけたのだった

ヨ検事は、イ・サンヒョンを取り調べることにするが、そこに弁護士としてイ・サンヒョンと共にイドゥムがやって来た
   ↓
これにヨ検事は「どうしてこんな所に?」と聞いた
   ↓
イドゥムは、「弁護人に選任されたからよ!といい、この業界にいればいつか顔を合わせることになるから言っておくわ それぞれの仕事をしましょう」といった

そこでヨ検事は、サンヒョンにどうしてコンドームを隠したのか?と聞くが、黙秘権を使わせ、しまいにはチェストをゴミ箱と間違えたと言わせた
   ↓
これにヨ検事は嘘発見器を!といった
   ↓
しかしイドゥム側は拒否した
イドゥムは、裁判で会いましょうといい、帰った

そして裁判が始まった
ユジンは直感で強姦だと思ったと言った

イドゥムはヨ検事側が出したコンビニでの映像を見せ、一緒にその時のレシートも提出し
そのレシートには、コンドームも入っていて、これを支払ったのだから合意の上ではないか?と言った(裁判長も次回までにヨ検事に合意ではないという証拠を提出しろと言った)

裁判が終わると、ヨ検事はイドゥムに「ここにいたらきっとイ・サンヒョンは合意の上ではないと言ったはずだ!」というが、イドゥムはこんなにはっきりと証拠を出したのだからもっとちゃんとしたものを持って来いとヨ検事に話した

ヨ検事は当日二人が行ったバーに行き、バーテンダーから話をきくとバーテンダーは「あの日、アルコール度数の弱いカクテルを3杯のんだ所で女性がベロベロになったのが不思議だったと話したことから、裁判で証人となって欲しいと頼んだ

一方イドゥムは、勝利を確信し、1人でレストランで食事をしていると、まだ裁判中なのに、イ・サンヒョンが他の女性といちゃついているのを見た
   ↓
イドゥムは、それを注意しようとしたができなかった為、追いかけた

イドゥムはそんなレストランで自撮りしていたが、そんな写真にサンヒョンの本当の姿が写っていた為、SNSに写真をあげた
   ↓
それをソン係長はイドゥムからヨ検事に必ず見せるようにと頼まれたといい、ヨ検事はそれを見て驚いた

そして次の裁判となった
そこでヨ検事「デート強姦薬」というものを使って実験をしてみせた

服用後 心身無力となり短期記憶喪失となり、特にアルコールに反応して青色になる薬だった

当日被害者は、酒量は満たない量で突然記憶喪失となった
   ↓
これは被告人が被害者のカクテルに薬物を入れ心身喪失状態にし、性的暴行を働いたというのだった
   ↓
これに裁判官は証拠は?というと、ヨ検事は被告人のペンを指した

イドゥムは、何も知らないかのようにペンを取り出し、ノックすると液体が飛び出したため{これは?」と聞くと、サンヒョンは「口臭スプレー」だといったため、使ってみろとイドゥムはいうが嫌がった
またそれを水に落とすと、青色に変わったため、イドゥムは驚いたフリををし、その場で被告人は弁護人を背いたので、弁護人を辞退するといい、法廷を後にするのだった(イドゥムは前日イ・サンヒョンが誰かに電話し、「女弁護士には成功報酬などやらない」と話しているのを聞き、弁護をしないと決めたのだった
   ↓
イドゥムは、イ・サンヒョンに「だから裏切るな!といったでしょ」といい、帰るのだった
   ↓
これによってイ・サンヒョンは、懲役3年の判決を下された

裁判が終わると、ヨ検事イドゥムに御礼を言った(送られてきたSNSのハッシュタグの頭文字を見ると「イ・サンヒョンの万年筆」と会ったのだった

イドゥムはどうしても5千万を工面しなければならず、マイカーを売り、融資を受けとある人のところへ行き、「5千万だ ドライブレコーダーを渡せ」と言った

それより3カ月前・・・
スアの無念を晴らすと言っていたのに アン・テギュは執行猶予 ペクサンホは死に、ミン部長は辞めた お母さんの件は真実が開かせたのか?とヨ検事から言われたのだった

その時、チョ・ガプスは当選した

イドゥムはサンホから自分に何かがあった時は、証拠はミンホに託しますメールをもらっていた
   ↓
そこでイドゥムはサンホが自殺したとされる家の前の車のドライブレコーダーを手に入れるため、多額のお金を支払ったのだった
そしてミンホに接見に行くが、断わられた
このためイドゥムは、お兄さんの事故を明かす証拠を持って出直すと言ったのだった

イドゥムはそのドライブレコーダーを受け取りに行くと業者は「もう少し早くくれば良かったのに・・・もっと欲しがっている人に高く売った」と言った
   ↓
それはやはりガプスで、そのドライブレコーダーにはガプスの姿が写っていた

またガプスの秘書であるホ室長は、偶然にサンホの遺書のようなものをたまたま見てしまいガプスを色々疑い始めた

ヨ検事がミンホに会うと、テギュを主犯とするように努力しろと言った
   ↓
するとミンホは、国選弁護人で?と聞いたためヨ検事は、イドゥムはお兄さんの事故を疑っているぞというがミンホは「兄はあの人のせいで死んだと思っている」というのだった

そんな時、ソン係長からイドゥムは連絡を受けた
有名な弁護士事務所でありチョンソ弁護士事務所という所で弁護士を探していると言われ行ってみては?と紹介された
   ↓
チョンソ弁護士事務所にイドゥムが行ってみると言った

そして実際に行ってみると、そこはミン部長が始めた弁護士事務所だった

ミン部長から弁護士が必要だと言われてきたのでは?と聞かれるが、イドゥムは「実は他の事務所に今朝決まった」と嘘をつき帰った
その帰り際にヨにやってきて「入ることに決まった これでチョ・ガプスを捕まえられる」と言っているのを聞き、一晩考え次の日再びイドゥムはミン部長の事務所に向かった
   ↓
事務所に入るとイドゥムは「手伝ってください まだガプスのこと諦めてませんよね?私をここで働かせてください」というのだった
   ↓
しかしミン部長は、「私は嫌よ」というのだった(これにイドゥムは「えっ!」と驚いた)

こうなるんだろうな・・・という展開になりつつありますが、ミン部長はイドゥムを受け入れるのでしょうか?
しかしそうなると2人でやって行かなければいけないのですが、イドゥムはそれに耐えられるのでしょうか?
 

魔女の法廷 12

2018-08-04 10:05:38 | ま行
ガプスのスポークスマンであるキム・ヒョンスはとあるクラブの店主が刺殺された店に同じ位の時間に店内にいたということで、犯人ではないという確認ができるまで警察内にいてくれといわれ、取調べを受けていたが、確認が取れたといわれ、帰って良いと言われた

しかしキム・ヒョンスは、そんな時に97年のワン里性暴行事件の加害者とDNAが一致したと連絡を受けた

被害者のホン・ソナは、その犯人を捕まえてくれと警察に頼んだ
1997年の11月に、ホン・ソナは性暴行され救急車で運ばれたのだった

この事件を担当することになった女児部は、20年も昔のことなので、どちらも証言が曖昧だが、被害者は処罰をのソンでいるので、きちんと受け止めて行こうと会議で話しあわれた

イドゥムは、ミン元部長の所へ行き、私も一緒に戦わせてくださいといった
   ↓
しかしミン元部長は「嫌だ」というのだった
   ↓
これにイドゥムは「ヘッ・・・」と返した
ミン元部長は、コン・スア事件の時こう言ったわよね?「チョも捕らえ、事件も解決する」と、でもどうなった?と聞くと、イドゥムは「反省しています」というのだった
「反省しながらキム・スヒョンをなんだって?」というミン元部長はいい、個人的なことで事件を逃すのは1度で十分だと言った
またミン元部長は、「それにマ弁護士は勘違いしている 捜査したければ検事にならなくては・・・」と言った(悔しければ検事経験者採用とか挑戦してみたら?といった)
   ↓
イドゥムは、私は弁護士になりたい ひとの為になる温かい弁護士になると言った
   ↓
これにミン元部長は「そう分かったわ じゃあこれをやってみなさい」といい、案件を渡した
それはヨ検事が担当検事で、捜査官がク・ソクチャンの物だった

ヨ検事はキム・ヒョンスの取り調べをした
警察では暴行を否定したとか・・・性的暴行を加えた記憶がないというのか?と聞いた
   ↓
するとキム・ヒョンスは「ある」と言った
11月22日(土)で川辺で出会った キャンプファイアーまで覚えている あの時私は彼女に一目ぼれした
手を握り胸が高鳴ったこと 頬にキスした時の表情まで鮮明に覚えているといった(美しい思い出だから)

これにヨ検事は、特定部位の傷と出血 精神的衝撃によるパニック精液DNAの検出 これらは美しい思い出とはほど遠い 記憶をよく探ってみてくださいといった

そしてイドゥムがやってきた
   ↓
ヨ検事は「何しに?」と言うと、イドゥムは被害者の助言弁護人としてきたと言った
   ↓
しかしヨ検事はそんなウソはバレバレだといった
チョを捕まえる為でしょ?と言った
   ↓
これにイドゥムは、コン・スアの事を忘れていないし、個人的な事情で台無しにはしないと誓ったというのだった

ヨ検事は、それなら業務を分担しましょう 今度は、被害者助力弁護人として僕が下す、指示欲求、命令に従ってくれといった
   ↓
イドゥムは、そんなアシスタントじゃ・・・というため、ヨ検事はそれなら帰ってくれというと、イドゥムは分かったと言った(そして対質尋問を!というが、ヨ検事は、それは被害者の要請によるといい、イドゥムは必ず要請させるといった)
   
イドゥムは、ホン・ソナの所へ行くが、ホン・ソナは対質尋問はしないといった(20年前に、警察で全て話したから嫌だといった)

ホン・ソナは今でも男性が怖いのか、トイレ掃除の為に男性用に入るのにも、怖がり上司からのセクハラにも黙って耐えているのだった

ガプスは、ヨンパ市と韓国大学相互発展のためのMOU締結式などにも積極的に進め、大統領と何とかお近づきになりたいと思ったりしている

そんな時、イドゥムはガプスと偶然にあった 
   ↓
イドゥムはガプスに「ビビるな!これからよ」といい、ガプスの前を去った

イドゥムがホン・ソナを家まで送ると、そこに一緒に住んではいないが、息子の父という人がいて、弁護士のイドゥムに「彼女が長い間苦しみ、今でも男性を怖がっている 彼女には、幸せになって欲しいので犯人をぶち込んでくれといった

イドィムがソナと話をすると、対質尋問は私にとって地獄だといった
   ↓
するとイドゥムは、あなたには口があるので、自分で全てを話せる 地獄だというが、今がチャンスです 地獄から抜けだして!といった

ガプスは、イドゥムの近況を調べろと言われたホ室長に、キム・スヒョンの事件は君が尽力してくれといった
そしてホン・ソナは、対質尋問にやってきた(ヨ検事は、ソナに辛ければすぐに言ってくれといった)

ソナの顔をみた、キム・スヒョンは「あっ 思いだした」といい、当時の事を淡々と話しはじめた
   ↓
カン民宿まで自分が送ったのですが、帰りにたくない彼女から自分を引き留めたと話すのだった
これを聞いたソナは「全く違う」と言うのだった
   ↓
ソナが自分はいい、というと、叢に押し倒されたと言った
そして次に目をあけるとピンクのスキ畑が見えたと話した
   ↓
すぐに調べてみるが、ピンクのスキ畑は5年前に輸入されたものであることから、キム・ヒョンスは犯人は「こいつは通らない話しをする」といった
   ↓
これに怒ったソナは、キム・ヒョンスを1発殴った
   ↓
わたしが嘘をついているとでも?お前が楽しく普通に生きてきた間、私は20年も苦しんだ お前の為に!と怒った
   ↓
これにキム・スヒョンは、こんなことなど?もう許さないと言った そして精神的に不安を抱え、病院にまで通っていることの証明として病院の記録を見せた!
   ↓
しかしソナは、私は合意の上でそんな関係に陥ったのではないといった
これでソナは不利になったとヨ検事は言った
   ↓
イドゥムは、目撃者もいるので、会って話を聞こうとするが、イドゥムは追い出された

目撃者チュ・ギョンジャという人は、プヨン島のネイル療養病院で看護しているため、行ってみることにした
   ↓
するとイドゥムも一緒に行くといった

行ってみてチュ・ギョンジャ会うと、その看護師は、ジヌク母の病院で昔看護師長をしていた人でホン・ソナの事も覚えているし、証言もすrといった
チュ看護師は、イドゥムの顔を見て、ハッとしジヌクに見覚えがあるというと、あの火事の時に、自分と看護師長を助けてくれたあの患者の娘だと教えてくれ、それを聞きチュ看護師は驚くのだった
   ↓
その日、ふたりが帰宅途中でイドゥム母と思われる人とすれ違っていた

帰りの船で、イドゥムは看護士の話を聞き、お節介な母さんだけど母さんらしいといった
   ↓
看護師長は、イドゥムに対して申し訳ないと思ってよくしてくれたのでしょうといった
そしてヨ検事は、僕も同じ気持ちだあなたのお母さんの為に悪い奴は誰でも捕らえて処罰を受けさせるといった
   ↓
これにイドゥムは、謝罪と受けても許せないといった

再びキム・ヒョンスの取り調べが行われるが、キム・ヒョンスはいったいいつまで調べるのか!というのだった
   ↓
ヨ検事は第1発見者に会い、話を聞き証言もしてくれといい、ピンクのスキ畑というのも花火の光でスキ畑がピンクに見えたので、証言と一致すると話した

そしてヨ検事は、あなたの罪を軽くするチャンスを与えています 正直に話してくださいといった(この時、キム・ヒョンスは、あの時、自分がソナに対してレイプしたことを思い出したが、知らないと嘘とつき帰った)

キム・ヒョンスはすぐにホ室長に連絡するが、ホ室長は「市長はもう十分に尽くした」といい、電話を切られた
   ↓
このためキム・ヒョンスはすぐ市長のところへ行くと、そこには新しいスポークスマンがいて、キム・ヒョンスは切られたのだった

キム・ヒョンスは以前イドゥムに取引をするなら連絡をくれといわれたのを思いだし、イドゥムに連絡した
そしてキム・ヒョンスはイドゥムの事務所にやってきた、そんなキム・ヒョンスをイドゥムは、外に連れ出し話をしようと言っているのをミン元部長に見られてしまった
   ↓
イドゥムは、キム・ヒョンスに何を持ってきたの?というと、キム・ヒョンスは私の方が先だというと、イドゥムはキム・ヒョンスに「処罰不願書」と取ります 裁判所は示談と認め、執行猶予や罰金になるといった(キム・ヒョンスは、絶対に取ってくれ このままでは刑務所いきだといった)
   ↓
これにイドゥムは、何をくれるかによるといった
するとキム・ヒョンスはチョ・ガプスの政治生命に致命的な証言ですと言った(アン・ソリム チョの妻だというのだった)

そして裁判となった
イドゥムは書類の束をキム・ヒョンスにみせながら、その機会を待った
裁判将にイドゥムは、被害者の助力弁護人として渡したい物があるといい、書類を渡した
   ↓
そこには被害者が厳しい判断と望んでいると書かれていた
また昨日のキム・ヒョンスとの会話を録音したものを聞かせ、何も覚えていない人が処罰不願書を取ってくれなどとはいわないと言ったのだった
   ↓
これにキム・ヒョンスは懲役5年の刑を下された

ミン元部長も、イドゥムによくやったといってくれ、ホン・ソナもこれまでの事で苦しんでいたがすっと荷がおりたようだといい、家族で御礼を言った

イドゥムは、ヨ検事にいつか検事に戻り、あなたの上司になると宣言し、ミン元部長に呼ばれ事務所に戻った

ミン元部長は、ガプスの人脈の秘訣は単純だ 「性接待とロビー」そこに出入りした人のリストと性接待の証拠を集め、チョ・ガプスを捕まえると言った
   ↓
イドゥムは「それはどこで?」と聞くと、1人の女性が入ってきて「キングダム」だというのだった

イドィムは、キム・ヒョンスと取り引きしなかったということ?それとも証拠だけを盗ったということ??
そしてキングダムのキーを持ったあの女性は、いったいどうやってそこまで行ったのかが気になります

魔女の法廷 13

2018-08-04 10:03:55 | ま行
イドゥム母は、島にやって来たガプスと偶然に遭遇するが、ガプスは生きているとは思わず、全く気付かなかった

イドゥムは、ヨ検事に助かったと御礼を言われるが、今後は助力は嫌だといった
   ↓
イドゥムは、いずれ検事として戻り直属の上司となるといった

キム・ヨンヒは、キングダムに呼ばれた
   ↓
ガプスは、大統領に韓国大学学長と共に、大学の第2キャンパスをガプスが市長を務める市に建てたいので、何とか許可をと訴えた!

ヨンヒは、イヤリングに録音機を付けて会話を録音しようと思っていたが、身体検査をしていたため、捨てた
   ↓
そしてその後取りに行った

イドゥムは、ミン元部長に呼ばれ事務所に戻った
ガプスの人脈は、性接待とロビーだといった
今日のガプスを作ったのは2004年ガプスが警察署長の在任中ペク・サンホは、巨額の上納金を巻き上げてた
そのお金で裏金を作りロビー部屋も提供し、コネのないチョ・ガプスを国会議員にしたというのだった(青雲閣の性接待とロビーでのし上がったのだった)

そしてさらにロビー部屋を作り、政治家に性接待を続けている
   ↓
ミン元部長は、そこに出入りする者のリストと証拠を集めてガプスを捕まえるといった
   ↓
それはどこに?ときくと、そこへキム・ヨンヒが入ってきて「キングダムだ」と教えてくれた(本名はチン・ヨンヒといい、妹チン・ソルヒはキングダムでなにかがあり、姉がイドゥムたちと同じ目的でガプスを倒そうとしているのだった)

ヨンヒは、キングダムはヒョンジェホテルのK階にあるとカードを見せてくれた

ヨ検事も女性を使ってガプスを追っていた

ガプスが大統領やキム・ホギョン(韓国大学学長)と会い、ゴルフをしている写真を撮っている(ガプスが大学裏口入学を政治家たちに紹介していると話すのだった)

またサンホの自殺現場に泊まっていた車のドライブレコーダーの画像を買った奴がいるということも教えた(いったい誰が買ったのか!と話した)

コン・スアのナックルを偽装したチョン・ヨンホが捕まり送られてきたためにヨ検事が取調べをした
   ↓
しかしヨンホは偽装しているといった
   ↓
しかしヨ検事が銀行口座に振り込まれた2憶の話しまでしたため、観念したかのように父の葬儀に出させてくれたら自白するというのだった

ミン元部長は、ヨンヒに性接待の場所には行くな!といったでしょと怒り、参加者のリストだけで良いって言ったわ!どうして録音など危ない事をするのか・・・と怒った

ヨンヒの録音の中にヤバイ動画について話をしていた為、イドゥムはそれを見つけた方が良いのでは?といった
   ↓
そこでイドゥムがオイロケ作戦でSPのヨンホから動画を奪おうというのだった

一方サンホの弟ミノの所にヨ検事がやってきて、ナックルの件は偽装だということが分かったといい、サンホが持っていたと思われる動画を知らないか?と聞くが、ミノは知らないと言った(ヨ検事は、ミノにガプスが家の中を探したようだと教えた)
   ↓
ミノは、遺留品の中にあるのでは?と思うが伝えられなかった(刑務官はガプスの息のかかった男で、ガプスにミノが検事に何かを話しそうだと報告すると、ガプスは始末しろといった)

これによりミノは独房に入れられた

ガプスがホールインワンのボールを探し出せとヨンホに言った為、ヨンホはCCTVを確かめるとヨンヒが変な動きをしていたことが分かった

ヨンヒはドンシクに家に来ないか?と誘われた為に行っていいか?とミン元部長に話すが、危険すぎると言われた(この時、イドゥムは違法なことはダメだといった)

しかしヨンヒと2人きりになるとイドゥムは合法な方法もあるので、ドンシクの家に行くと決まったら教えてくれといった

キングダムのSPヨンホは、ヨンヒが昔自殺したチン・ソルヒの姉だということをガプスに伝えると、ガプスは、後ろに誰がいる課を確かめろ!と言った

そこでヨンヒを呼び出し、ドンシクがお前を外せと言っているから辞めていいと言った
   ↓
しかしヨンヒは、辞めたくないといい、それをドンシクに聞かせるのだった(これにドンシクは怒った)

ミノは、独房から出された(しかし看守から命が惜しければ静かにしていろ!と言われた

こう言われたミノは、ヨ検事に会うと、話しても話さなくても殺されるのなら、話した方がいいといい、全てをはなした

コン・スアの暴行が行われた場所は、一般の客室ではありません
キングダムはヒョンジュホテルのK階です(ガプスが作った秘密のロビー部屋だと教えた)

スアの動画が撮られたのもそこです

ヨンヒはドンシクに家に来いと誘われ、イドゥムと共に作戦をたてて家の中に入った

ヨンヒは、家の中で監視カメラをセットした後ミン元部長に連絡した

しかしその頃、ガプスたちはヨンヒの後ろにイドゥムがいることをしった

そしてふたりはガプスたちに捕まった(ガプスは、自分たちの足で入ったのだから・・・足を切ってしまえ もし捕まっても正当防衛だと言えるというのだった

ふたりの危険を知ったミン部長はヨ検事にイドゥムが危険だといい、助けてくださいといった
   ↓
ヨ検事はすぐに向かった

その頃、その現場に警察が来たため、ドンシクたちは何とか誤魔化そうとしていた

そこへヨ検事がやってきて、ふたりを助けると、イドゥムは、ヨンウンが動画を持っているので、追いかけて!と言った
   ↓
これによってヨ検事は犯人から動画を奪った

ヨ検事はイドゥムに無謀すぎるというが、イドゥムは悪びれなかった

3人は事務所に戻るとその動画を見て、あまりに残酷すぎたために驚いた

そしてコン・スアの裁判が始まり、ヨ検事は、ナックルはねつ造されたものだという証拠を示す時は、その手袋をも捏造されたものかもしれないろ言い出した
これに裁判長は、他に証拠は?と聞いている時に、イドゥムがやってきて
   ↓
そして私がミノの新しい弁護人だといい、現れたのだった

最後はちょっとドキドキしましたが、動画をてに入れられて何よりでした
これで、本当にガプスを追いつめられそうですね!

魔女の法廷 14

2018-08-04 10:02:34 | ま行
コン・スア殺人事件の控訴審が開かれた
ヨ検事は控訴意見を開陳した

ナックルを鑑定したという研究員は存在しなかった証拠を捏造したと言っていますとはなすと、ホ弁護士は鋲付きの手袋も同じ理由で疑うべきだといった
   ↓
このためこの二つの証拠は証拠から外された

そこへペク・ミノの新しい弁護人としてイドゥムがやってきた

スアの殺人を犯したのは間違いなくアン・テギュだとイドゥムは言った
   ↓
そして当日テギュが暴行している画像を証拠として提出した(みなその残酷さに驚いた)
   ↓
これによりアン・テギュは無期懲役を求刑され、ペク・ミノは執行猶予が付いた判決が下された

テギュ父は裁判が終わるとすぐにガプスに電話し、キングダムでの動画のことを知っていたんだろ!あれが裁判で流れテギュが無期懲役となった!と怒った
   ↓
これを聞いたガプスは、調べて連絡するといった

それより2日前・・・
ミン部長やイドゥムたちは、これでアン・テギュの逮捕は間違いないが、ガプスをどうするか・・・と考えていた

この動画が出たことで、キングダムを一気に表に出そうということになり、その為にマスコミを利用しようということになったが、TVや新聞などはガプスも手をまわすので、何か考えなければと思っていると、ヨ検事がハン・ジョンミという新聞社を辞めてネット放送をしている人を紹介した(信用してくれといった)
   ↓
この記者によってキングダムではアン・テギュが韓国人ロースクールに在学中でありながらスアの殺人を行ったのにヒョンジェホテル会長の息子の犯罪の事実を隠してきた
しかし理由はほかにもあった
ホテル内に存在しながらもヒョンジェホテルの秘密空間
外部には知られてはならないロビー部屋 そこで起きた事件だったからだ
国総総理をはじめ、各界権力者の出入りをキャッチ 検察や警察の上層部が出入りしていた(ヒョンジュホテルK階にあるVIP会員制クラブだとの証言もあった)
   ↓
そこでは若い女を抱き、高級酒を飲んで遊んでいると言った

最近は、総理が韓国大の総長に孫を入れてくれと頼んでいたという証言まであがった
またアン・テギュの成績もロビーの不正な死には説明できないと明かされた

ロビーで社会的に地位を得た殺人犯が他人に罪を着せる姿を我々は見た
なので、キングダムに対する特検調査を要請するといった

これにガプスは、怒り狂った

ペク・ミノは出所した
そこへイドゥムがやってきて、サンホからのメールを見せた
   ↓
ミノはどうして兄が?と聞くと、イドゥムは「お兄さんは私に悪いことをしたので、それを渡すと言っていたが、聞いていないか?」と聞くが、ミノは知らないと答えた
   ↓
これにイドゥムは「お兄さんの言う証拠の為にあなたを助けたの 時間がない 見つけたら連絡を!」といった

ミン部長は検察の同期であるソン次長検事に、ここまでくるのに20年かかったといい、ガプスを捕まえるのを助けてくれるわよね?というと、ソン検事は当然だと言いつつも上は特検する証拠がないといっているので、もう少し待てといった
   ↓
するとミン部長は、それなりの証拠をあげるので、家宅捜索などを早くしないとガプスが証拠隠滅をするといった

そしてヨ検事たちはキングダムの家宅捜索を行うが、そこには何一つも残っていなかったため、ヨ検事たちは手ぶらで帰った

それより前にガプスはテギュ父であるヒョンジュホテルのキングダムだからホテルのオーナーのお前がケリを付けなければ、俺の事もバレると怒り、テギュの刑期を短くするために手伝えといった

ガプスはホ弁護士に検察側には誰がいたか?と聞くと、ミン・ジスクの同期であるソン次長検事だといった
   ↓
これを聞いたガプスはまたミン・ジスクか!といい、地検長に連絡しろといった

ミノは兄サンホが残した自宅に帰ると、兄がどこに隠したかを考え、大きな木の下であると気付き、掘ってみるとそこからサンホの日記のようなものが出てきた(最後にはガプスに会いに行くと書かれていた)

ソン次長検事は上司から誰かが今回の家宅捜索について責任を取るべきだと言われたが、その時、ヨ検事はそれには自分が適任だといい責任をとることになった(ソン次長検事にはまだやることがあるので・・・)
   ↓
これによってヨ検事は停職3か月となった
   ↓
しかしヨ検事はその3か月の間でもガプスを捕まえるために色々やるといった

そんなときイドゥムの所にミノから電話が入った

ヨ検事たちがキングダムを捜索したニュースをジヌク母は見て焦っているが、近々にプミン島のネイル診療所に行き、インタビューに答えることになっていた

ガプス妻であるアン・ソリムは投薬を中断したら、意識が回復し始めていた

イドゥムとヨ検事がミノに会いに行くと、ミノは最後のページだけを出し、兄はチョ・ガプスに会いに行き殺された!といい、証拠品はガプスに命令されたガプスの悪事について書かれた手帳だったといい、これでガプスを無期懲役にできますと言った
   ↓
しかしミノはこれは渡せないといい、渡すという約束より兄の死の真相を明かせ!といい、ガプスがやったという証拠を持ってきたら手帳を渡すというのだった

イドゥムたちが事務所に戻ると、事務所が荒らされていた
   ↓
ミン部長は、ガプスに関する捜査資料など全てが盗まれた!といった(油断していたと話した)

ガプスは奪ったそれらをすべて焼いた

困ったミン部長たちは唯一証拠はミノのもつ手帳だといい、ペク・サンホの死の真相について調べることになった

キングダムで働いていたチョ・ヨンウを捕まえるとミン部長は情報を渡せ!渡さないとチョ・ガプスに電話すると脅した

その頃ガプスは、突然あの島で見かけた女性がイドゥムの母であることに気づいた

サンホの手帳にはイドゥム母を殺したように書かれていたが、あのサンホは簡単には人を殺さないと気付くのだった

ヨ検事たちはペク・サンホの事件に関する資料を調べていると、遺書を書いたとされるペンと証拠として残っているペンが違っていることに気づき、そのペンを見るとサッカーチームの名前が入っていた為あたってみると、ヨ検事が知っている刑事がそのサッカーチームに所属していることを知った
   ↓
そのためイドゥムと一緒にその刑事の所に行き話を聞いた
その刑事がサンホにはよくしてもらったといい、サンホが自殺をするわけがないと信じ現場に行ってみると、そこではすでに自殺でさっさと片付けようと処理を進めようとしていた為、こっそりとペンをすり替えたというのだった
   ↓
そしてそのペンを鑑定して見たらふたりの指紋が出たというのだった
   ↓
イドゥムたちはサンホは自殺ではないと信じているので、必ず真実を明かすといい、証拠資料を預かった

ガプスは知り合いの警察署長を使ってチェとクァクを調べて欲しいと頼むと、二人とも生きていた
クァクは、現在チェ・ギョンソンと名前を変えていたと連絡が入り、ガプスはやはり生きていたか・・・と考え、部下に二人とも始末しろといった
   ↓
しかし何か変だと気付いたチェ看護師は、イドゥム母を連れ逃げた

その頃、イドゥムたちはミノの所へ行き、ペンの証拠品を見せた
   ↓
するとミノは、これでガプスを!というが、イドゥムたちはこれではガプスはすぐに出て来る 私達と組んで特検でガプスを捕まえ、一生ガプスを刑務所にいさせましょうといった

イドゥムは、特検の補佐として記者会見を開き自己紹介をした

同じ頃、ガプスはサンホの手帳を持っていると連絡が入り、驚いていた

これでガプスも終わりか・・・
その前に気になるのが、イドゥム母たちがどうなるのか?ということ!まさか殺されたりしないよね?
この決着がどうつくのかが楽しみです

魔女の法廷 15

2018-08-04 10:00:57 | ま行
ガプスにチェとクァクについて調べろと言われた部下は、二人がいたと伝えクァクは現在チェ・ギョンソンに名前を変えていると伝えた(これにガプスは、ふたりを始末しろといった)

その頃、ジヌク母もプミン島のネイル診療所にやってきて、昔勤めていた看護師長と偶然に出会った

チェ看護師は、宅配が届いたと連絡を受けるが、その予定もなかった為チェ看護師は何か引っかかるものがあった為、ギョンソンを連れ逃げることにした
   ↓
そこで島から逃げるためにフェリーに乗ることになるが、丁度そこへやって来たジヌク母の車に乗り込み、船に乗って逃げた
   ↓
ガプスの手下は船に乗れず、到着地で二人が乗った車を知らべろ!と言われたため、調べてみるが言われた車に二人は乗っていなかった(二人は他の車に乗せてもらっていた)

手下はガプスに「目の前で逃がすとは!」と怒られた(手下は、必ず捕まえるといった)

そんなミン部長の手にペク・サンホの手帳が渡ったとガプスの所に地検長から連絡が入った(それによって特別検察が組織されたと告げられた)

その頃、特検が組織されたと記者会見をミン部長が開き、イドゥムが会見で質問に答えていた

イドゥムは、チョ・ヨンパ市長を20年補佐した故ペク・サンホが記録した手帳があると告げ、性接待に関わった政官界のリストと具体的なロビーの内容があると言った

チェ看護師とギョンソンは、ジヌク母の病院に匿われた

ジヌク母がチェ看護師に「どういうことだ?」と聞くと、看護師は「14年前偶然にペク刑事と先生の話しを聞いた それで死んだと見せかけて逃げた」と言った(看護師は、自分の命の恩人だから・・・)
そしてギョンソンが記憶がないのがむしろ幸いだと思い、姉妹として生きてきたと言った

ジヌク母は「あの人には娘がいるのよ」と言うと、看護師は「ええ 知っています先日ジヌクと一緒に島に来ました」といった
でも、このまま彼女は記憶がないのだから・・・というとジヌクは母はチェ看護師に「それは拉致よ!」と言った
   ↓
すると看護師は「じゃあ 先生は?」と聞いた
   ↓
これにジヌク母は「それは私が償う部分だ だけど騙し続けられない」というのだった

看護士はジヌク母に、少し時間をくれガプスが捕まったら私からギョンソンに話すので、少し待ってくれといった

イドゥムたちはサンホの手帳が指示、内容、日時、状況を細かく書いてあるので、それによって調べれば良いのでは?と考えていたが、ヨ検事は手帳は間接証拠なのでロビーの正確な証拠が認めた陳述があれば犯罪を疎明できるといった

性接待での核心の人たちを取り調べた(地検長や総理などを呼び、話を聞くが刑事の下っ端が書いたメモだけでこんな状況になるとは・・・キングダムにも行っていないし、ガプスとも関わっていないというのだった
   ↓
キングダムに行ったが性接待は受けていないともいった
そこで性接待をしたという女性たちから証言を得ることになっていたが、その女性たちと連絡がとれなくなった(ガプスが海外へ出国させたのだった)

ミン部長たちが困っているとイドゥムは間違いなく自白する方法があるといった
それはキングダムに出入りしていた人の中にエイズウィルスに感染していた人がいるとSNSで拡散され、ニュースになっていた(キングダムの入証カードとエイズキットの写真がUPされていた)
   ↓
これにより、政界などの大物がエイズに感染した可能性があると提起したのだった(エイズは早期発見と治療が必要だと強調されていた)

このニュースを見た政官界の関わった人たちがエイズキットを購入しようとアタフタしているのだった

イドゥムたちは地検長やオ部長たちや総理達がエイズキットを購入し陰性であったことを喜んでいる姿を写真に撮り、本人たちに見せた!
イドゥムは、情状酌量などが欲しければすべてを話せといった

そしてみな性接待を認めチェ・ガプスに誘われたと話した(全てチョ・ガプスの仕業だと一貫していた)

そしてミン部長はついにこの時が来たといい、ガプスを捕まえようといった

ガプスはサンホの手帳が見つかった事くらいで、自分は倒れないというが、ヨ検事は他の皆が性接待を認め、あなたがやったと認めているといった
   ↓
ミン部長もイドゥムも今回はこれまでの2倍も3倍にもして返すので、期待していろと言った

しかし、事務所に戻るとサンホの手帳がカギがかかった引き出しの中から無くなっていた
調べてみるとパク・スンフ検事の指紋が見つかったためイドゥムたちはパク検事に聞いた
   ↓
するとパク検事はガプスに脅されてと言うのだった
   ↓
ミン部長は、「なら 捜査を受けなさい」と言った

しかし皆はサンホの手帳のコピーが合っても、裁判が始まるとそれが証拠と認められないと大打撃になるといった

サンホの手帳を手にしたガプスは本当の手帳に「総理に隠し子がいる」などと書かれているのを見て、サンホは死んでからも私を助けてくれると喜んでいた

ホ弁護士はアン会長(テギュ父)の所へ行き、サンホの手帳は今ガプスが持っている それを持ってくるので、会長の下に入れてもらえるか?と聞くが、アン会長は、テギョンの裁判の時も信じろと言ったがどうなった?というのだった

一方アン会長に会いに来たイドゥムたちはそこにホ弁護士がいたことに驚き、声を掛けた
チェ市長が終わったらアン会長なのか?と聞くと、ホ弁護士はサンホの手帳のことを知っていたため、取引を持ちかけた
   ↓
イドゥムたちは、アン会長の妹の治療確認書を渡し、これを持ってアン会長の所へ行けというとホ弁護士ハイドゥムに「私は何を渡せばいい?」と聞いた

パク検事は、ガプスに家宅捜索があるとメールを送った
そしてホ弁護士には、ガプスがサンホの手帳を置きそうな場所を捜索してもらった
   ↓
するとそれはアン・ソルム(ガプスの妻)の病室だと分かり、イドゥムたちに知らせた
   
しかしガプスは、自分が騙されていることなど全く知らず悠々としていた

イドゥムたちはアン・ソリムの病室の家宅捜索をし、そこからサンホの手帳を発見するのと同時にガプスによる妻ソリムの殺人未遂があったと医師からの所見もあるといい、ガプスが健康な妻に薬を盛っていたことを暴いた

ガプスはそれを知り、ホ弁護士を呼べ!というが、ホ弁護士は辞職したと言われた
その足でガプスは義兄の所へ行き、あれは特検がでっち上げたことだ!というと、義兄は法務チーム長を呼べと言った
   ↓
そこへ現れたのがホ弁護士だった為ガプスは驚いた
義兄はガプスに離婚届けにサインしろと言った
そしてホ弁護士に義兄は、特検が欲しがるものは全てやり、ガプスを無期懲役にしろ!というのだった

イドゥムは、ミン部長に母の事件の裁判は自分にやらせてくれというが、ミン部長はそれは報復になるのでダメだといい、他の検事にやらせるといった

それはヨ検事で、イドゥムはヨ検事に「この事件の捜査検事になることの意味は分かっている?」と聞くと、ヨ検事は「ええ 分かっています」と言った
   ↓
するとイドゥムは「私は無理だわ 母を犯罪者にすることになる」と言った
でもお願いします 今頼めるのはあなただけよ 私の手でしたいけどできない方分かりにやってくれといった(ガプスに相応の罰を与えてくれといった)

ヨ検事(ジヌク)は母に電話した(母はイドゥム母が自分に気を使い掃除などをしてくれる姿を見て心が痛かった)
   ↓
ジヌクは母と会った
そして最後に会った時に考えてみてくれと言ったことを考えてくれたか?と聞いた
   ↓
すると母は「ええ 罪をすぐナウという準備は整ったわ あなたがどれほど苦しんでいるか分かっている 母さんが裁判で証言したらあなたは犯罪者の息子だと世間に知れてしまうが大丈夫か?」と聞いた
   ↓
これにジヌクは「大丈夫じゃない」と答えた
母さんを裁判に立たせて平気な息子なんていないし、裁判の後の母さんの事を考えると辛い
だけど分かってるだろ 僕はやるしかない ごめんなさい 母さんとジヌクは言うのだった
   ↓
母はジヌクに検事として務めなさいと言った(母は帰り、ジヌクは涙した)

イドゥムは、チョ・ガプスへの逮捕状を申請したと明かした

チェ看護師は、ジヌク母に全てを話すことにしたといい、ジヌク母はイドゥムに会ってくるといった

ガプスは市民から退陣しろと迫られた

チェ看護師は、イドゥム母に真実を話した
   ↓
イドゥム母は、それが本当だとして、どうして今はなすの?と聞くと、チェ看護師は「あなたには娘がいるの あのテレビに出ていた検事だ」と言った

その頃、ジヌク母はイドゥムに会い「お義母さんが生きている」と告げた(これにイドゥムは驚いた)
そしてイドゥムは母に会いに行くことにした

居間こちらに向かっているそうよとチェ看護師がいうと、玄関のベルがなりイドゥム母が玄関に向かうとそこにガプスがいた

きゃ~~~まさかガプスはイドゥム母を殺したりしないよね?
もうこの状況が気になります!!
それにしてもパク検事、今更ガプスに手帳を渡すか??(きぃ~~~~)
次回で最終回 このガプスをどう罰するのか楽しみにしています