韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

傲慢と偏見 16

2016-02-25 06:56:46 | か行
ドンチは、ムン部長に「あなたをハン・ビョルに対する誘拐殺人の教唆、ソ・テウォンに対する誘拐殺人の教唆未遂の罪で起訴します」といった
するとムン部長は「私に手錠をかけられないのなら、この部屋から出ろ!」といった
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これに対しドンチは「私の捜査を簡単に防げたのに、どうして?」と聞いた
するとムン部長は、ドンチが自分のところまで届かないと思い、自分には関係ないと思っていたと話した
   ↓
そこへチェ検事がやってきた
チェ検事は、15年前の事件の担当者だといい、被疑者ムン部長の取り調べに来たと話した

同じころ、ヨルムもムン部長のネクタイピンらしいと、ドンチに話に行くが、ムン部長がチェ検事に連れていかれるのを見るのだった
ヨルムはドンチに「どうしたのか?」と聞いた
   ↓
するとドンチは「特任健二の取り調べを受ける 白熊が部長に誘拐を指示されたと話したので」というのだった 
   ↓
これを聞いたヨルムは「不安だ 本当にムン部長が犯人だなんて思ったことはなかったのに・・・」と話すのだった

ドンチは、オ次長の所へ行き「ムン部長を待っているのか?その中にどんな写真が?」と聞いた
するとオ次長は「写真のタイトルは、15年前に白熊と会っていたのは誰でしょうか?」だといった
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ドンチは「ムン部長が誘拐を指示したのか?」と聞いた
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するとオ次長は「見ればわかるわ」といった
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ドンチはこれに対し「性接待の元ファイルと交換するか?」といった
オ次長は「あなたが持っていたのね ムン部長がしぶるわけだわ」といった
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ドンチは「元データには私たちの知らない何が?」と聞くと、オ次長は「誰も知らないから上が欲しがるのよ」といった
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またドンチがそれを渡すのならこの封筒と交換し、民生安定チームは存続させる 懲戒処分も撤回するわ交渉の余地は残されているのよ どうする渡す?とオ次長に言われた
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しかしドンチは「いいえ」といった(オ次長はドンチに、時間をあげるので、考えてみるようにと言われた)

チェ検事はドンチに急に言われ頭が痛い。白熊(ペク・サンギ)はムン部長に言われたといい、ムン部長は黙秘していた

ヨルムはオ次長から元データを渡せと言われた
元データには削除された何かが映っている パク・マングンが写っているのだろうというのだった

そのころ、カン・スとユ係長が、元データを復元しようとしていたが、復元してもらおうとした店先に誰かに雇われた男たちが待ち伏せしていた

そんな時、チャンギがムン部長の弁護士としてやってきたため、チェ検事も驚くのだった

ムン部長はチャンギに「俺を助けてみろ 証拠を探せ」といった
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するとチャンギは「断る いい気味だ」といった
しかし、ムン部長は「お前は断らない」というのだった

ムン部長は「俺たちの目標は1つだが、カン・スを誘拐したのは誰か犯人を捕まえたいだろ?」といった
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チャンギは「濡れ衣だと?俺が信じると思うのか?」というと、ムン部長は「俺を信じるだろう」といった
当時俺はファヨンに飼われ、お前も特捜部の金の管理をしているから 奴らが子供を誘拐し、殺そうなどとしていることに気づかなかった そんな外道たちい操られていたなんて・・・と話した
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チャンギは「それは言い訳だ 気づいた時に心を入れ替えるべきだった」と話した

この事件の黒幕は、検事を続けてきた俺でさえこの扱いだ 奴らはこの捜査をしたドンチを狙うぞ!これこそがお前が俺と同じくらい真犯人を捕まえたい理由だといった
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チャンギは、ふたりを守ろうという名目で自分を守ろうとしていないか?と聞いた   
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するとムン部長は、カン・スとドンチを言い訳にしてでも生き残らなければいけない そしてお前には捕まえられない強大な腐れ外道どもを捕まえるといった

ドンチとヨルムが出かけようとしたところへオ次長がやってきて、ユ係長たちから奪ったデータを持ち、こんな偽物で!私を甘く見たわね 交渉は決裂よ覚悟しなさいといった

ドンチたちは、ムン部長が当時借りたというレンタカー屋へ行き、話を聞いた(そのレンタカー屋は当時の記録を残していた)
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ムン部長の車に乗って賠償金を支払いに来たのはイ局長だった
このことからイ局長がムン部長を犯人に仕立てあげたのか、二人が共犯であるかのどちらかであることが分かった

ドンチたちは元データを復元しようと科捜研へ行くがつけられていると知り、ドンチはヨルムに緊張するな!着いたら俺たちが食い止めるので、お前はそれをもって中に入れといったが 科捜研の前で待ち伏せしていたため中に入れず事務所に戻った(そしていったいどこで復元すべきかと考えるのだった

ユ捜査官がネクタイピンを作った工房を探し、イ検事が高校生カップルが訴えてきた問題が行かないところで一致し、二人はネクタイピンを作った工房に協力を求めにいった

そんな時、オ次長が会議をするといい、みんなが集まった
するとオ次長は、「本日0時をもって民生安全チームは解体となり、みな停職3か月で無給となる ユ係長はこの期間に定年となる 残念だといい、ヨルムは来年もう1度研修となると告げた

こんな状況を聞かされたカン・スはドンチに「元データを渡しては?」というが、ドンチは渡してもチームは解体される 上層部は俺たちを許さないだろう
イ局長はムン部長に濡れ衣を着せるだろうといった

真犯人は今夜捕まえるしかないとドンチがいうと、カン・スは、俺たちが真犯人を捕まえればチームは存続するのか?と聞いた

そんな時、ヨルムは直接ファヨンに元データを渡したとドンチに話した
そこへオ次長がやってきて、直接行くなんて・・・私を通しなさいといい例の写真をドンチに渡した
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ドンチはヨルムに「どうしてだ?」というと、ヨルムは「チームのためだ」といった
ヨルムはこのままでは、何もできない これ以上みんなを巻き込みたくない 停職になったら何もできないといった 
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これにドンチは、ほかの事件の証拠だぞ 被害者をどうやって救うんだ?と聞いた
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ヨルムは「救えないし捕まえられない」といった(でも私たちが追い出されても そうなるチームが解体されたら、捜査すらできないといった
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するとドンチは証拠があればいつか調べられる ほかの人に託してもいいというと、ヨルムは「今この場所で起きている危険を先に解決して! 誘拐を指示した真犯人を捕まえなきゃ あと少しで停職よ 検察はムン部長を生け贄にするといった(チームの存続はチャンギ弁護士が、保証してくれるファヨンが協力すると言ってくれたというのだった(これにドンチはファヨンに力を借りたのか!といった)
ヨルムはム部長の濡れ衣を晴らしイ局長が真犯人だと考えているムン部長を信じているから必死に調べる この写真を見れば誰が白熊とあっていたか・・・ムン部長が犯人ではないと分かるといい、写真を見た
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するとそこには白熊と会っているムン部長が写っていたため、ヨルムはショックで何も言えなかった

ドンチは、ムン部長の所へ行き今の状況では起訴は確実だ ムン部長もイ局長も疑わしいといい、確信が持てないと話すのだった
だからどちらか誘拐しろといったのか話してくれというが、ムン部長はドンチに「お前には捕まえられない お前は何も信じていないから」といった
何よりお前は自分を信じていない 捜査というものは証拠に従って進むわけではない 捜査というものは検事が信じた方向に進んでいく 何も信じrふぁれなければ何もつかめないといった

そこへチェ検事がやってきて、ムン部長と白熊があっている写真はねつ造だ あの日はムン部長とずっと一緒にいて席を外すこともなかったと話した

そこでドンチは白熊にもう1度話を聞き、「あなたがあったのはムン部長か?」と聞くと、「そうだ」といい、二人を誘拐したのもあのひとの命令だと聞かされ、首を絞めて殺したといい、もう一人は?と聞くと逃げられたので、いったためドンチは「どうして私を殺さなかった?」と聞くと、何お答えられなかったので、もしかしたら分からないのか?」と聞くのだった

そんな時、あの工場の跡地から白骨死体が発見されたのだった

いや本当に黒幕は誰なのでしょうね・・・このままムン部長は濡れ衣を着せられるなんてことないよね・・・
ひまひまは、あのオ次長が怖くてたまりません(笑)
 

傲慢と偏見 17

2016-02-25 06:55:26 | か行
工場の跡地から白骨死体が見つかったころ、チェ検事はドンチにムン部長と白熊が会っている写真はねつ造されたものだと教えた

チェ検事は、イ局長が犯人ならムン部長も反撃に出ると思うというと、ドンチは「逆では?ムン部長が事件のことを何もしらないまま、いつの間にか犯人に仕立て上げられたのではないか?」と推測するのだった

そういうことなら、現時点で最も重要なカギを握るのは白熊だと二人は関連づけた

ドンチは白熊に写真をみせ「ムンに部長と本当に会って、このメモには何が書かれていたのか?」と聞くと、白熊は財布の中からそのメモを取り出し、見せた(誘拐する子供の特徴がかかれていた)
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ドンチが「むよみやたらに出しても信じないと思ったのか?」と聞いた

一方チェ検事は、ムン部長の取り調べを担当した(録画は切ってあると話した)→なので腹を割って話しあおうといい、先日妙な集まりがありましたよね?と聞いた
イ局長を始めとし、オ次長からオ弁護士まで・・・そしてイ局長の命令で私たちにお金が支給された(それはイ局長から言われたもので、あの会合に出席した人は全員もらったといわれたが、私たちふたりのところだけに渡された物だった
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チェ検事は「どうして私に?何の得があるか?」と聞き、「ようやく分かった」というと、ムン部長は「アリバイだ」というのだった(君は事件発生時の私のアリバイを証明できる(事件の発生した12月19日~20日まで私はムン部長の側を片時も離れていない イ局長は緻密な計画をたてたのですね?」といった
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ムン部長は、チェ検事に「君はわいろを受け取っていないようだ?」というと、チェ検事は「受け取っていたのならこんなことは聞かない」といった

そして、ムン部長に自分を示す証拠が次々出てきて事件の本質にくづいたのですか?といった
チェ検事は「聞きたいことがあるといい、真向勝負したらイ局長に勝てるか?と聞いた
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するとムン部長は「勝つ方の味方をするのか?」というのだった
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チェ検事は「イ局長と真っ向勝負を!負けたら私も助けられませんが」というと、ムン部長は「イ局長には勝てませんが、負けずには済むかもしれない 引き分けでもいいかな?」といった

このことからチェ検事は、ドンチに「捜査をやめろ!」といった
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しかしドンチは、あの事件でヨルムは弟を亡くし、カン・スは記憶をなくしたんだぞ!というが、イ局長と取引するにはそれしかないというのだった
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これに納得できない ドンチはムン部長の所へ行き「本気でイ局長と取引する気か?」と聞いた

ムン部長にこのメモの文字はイ局長のものだ、これを証拠にしようというが、ムン部長は、このメモに誘拐しろとどこに書いてある?しかし、白熊は私に頼まれたと言っている 白熊はイ局長に脅迫されているんだぞと話した
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ドンチは、しかしヨルムは諦めない、彼女はこの事件をはっきりさせるために検事になったというと、ムン部長はだからイ部長は俺をこのチームに送り、ヨルムを止めさせようとしたんだと話すのった

しかしイ局長は、カン・スのことをよく知らない カン・スはドンチが連れてきた しかしヨルムはどうしてこのチームに?と聞くとドンチは、それは俺があの現場にいて 俺が犯人だと思っていたからだと話した(だから彼女にあきらめろとは言えないし、言わないといった)

そのころチェ検事は、自分たちのチームはどうなるのか?とドンチの所へ行き聞くと、ドンチは上層部はもう帰ったと話した(チームは解体すると話した)

また、あの事件の捜査も終わるといった
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するとヨルムは何も言えなかった

イ検事は、ミウン部長は?と聞くと、特任検事が証拠不十分で不起訴処分にしたと話した

カン・スは、真犯人が見つかりそうだったのに!というと、ドンチは「俺たちは十分に戦った」といったため、ヨルムはイラつくのだった

みんなこの言葉に返す言葉がなかった
ドンチは、カン・スに「すまない 俺もムン部長もなすすべがない」と謝られるのだった(カン・スはヘドが出そうだといった)

みなが帰宅しようとするとそこへムン部長がきて「決めたか?ヨルムはどこだ?」と聞いた

そのころ、ヨルムはイ局長のところを訪ねていた
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イ局長は、すべてを知った上で、修習生が局長のところにこんな時間におでましか?と皮肉を言った
「用件は?」と聞くと、ヨルムは「15年前 私は弟を失った 1999年検察の特捜部が自らをかばう過程で、弟は誘拐され殺害されました。弟の誘拐と殺害を指示しましたか?」というと、イ局長は「気持は分かるが聞いていられない」といった
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これにヨルムは「本当に分かりますか?工場で焼死体の弟を見た気持ちが あんな姿を目の当たりにする遺族の気持ちが?」と聞いた
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するとイ局長は「証拠は?」といったため、ムヨルは「ありません 私には・・・上司も先輩も同僚も出勤する職場も 検事を続ける自信もありません 親に合わせる顔も殺された弟い合わせる顔もありません すべてイ局長が奪ったんです だから今こうして怒りをぶつけているんです」というと、イ局長はヨルムに「出ていけ!」といった
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ヨルムは、「出ていくのはあなたでは?そして自首してください」といった
ヨルムは「告訴します 弟を殺して 殺した検事が事実を隠して証拠を捏造し、第三者に罪をきせることを黙秘した検察とそんな人を局長にした法務部を弟を殺された姉として そしてそんな弟を持ったひとりの検事として告訴します」といった
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するとイ局長は、「好きにしろ 困るのは君だ」というと、ヨルムは構いませんといった
これに対しイ局長は「死にたいのか?」と言った。ヨルムは「殺そうと?ク検事も殺そうとしましたね?15年前くだらない捜査のために子供を誘拐して殺して・・・」と言った
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イ局長は「くだらないだと?国を救ったんだ 巨悪に立ち向かう途中で起きた事故だった 子供は通園途中でも死ぬこともある 正義のために死ねたんだ 光栄なことでは?」と言った
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これにヨルムは事故だという証拠は?と聞いた そしてあなたが命令したならなぜそうしたか教えてください 事実が知りたいのです 事実を知ることができれば告訴せずに検事を辞めます 自分の犯罪と検察の腐敗を認めるなら・・・といった
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しかしイ局長は「検事は罪を犯さないし、検察に腐敗はない 検察の腐敗は国のためにひつようなことだ」といった
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ヨルムは「笑わせますね!自分の欲を満たしたかっただけでは?名前を売ってTVにでて」というと、イ局長は違う、それなら今頃国会議員になっている
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そこでヨルムは「大儀のためにカン・スを誘拐しろと?お国のために人違いで誘拐された弟まで殺せとめいれいを?」と聞くとイ局長は「そうだ」といった(だから俺を恨むなといった)
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これを聞いたヨルムは「クズね!」というのだった
この言葉に怒ったイ局長はヨルムの胸元をつかみ「なんだと!もう一度いってみろ!」と言った
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するとそこへドンチやチェ検事やカン・スたちが入ってきた
ドンチは「逮捕しろ!」と言ったため、ヨルムは「あなたをカン・スの誘拐およびビョルの殺人教唆で逮捕します」といった
そしてイ局長は連れて行かれたが、ヨルムはその場で泣き崩れた(そんなヨルムをドンチは抱きしめた)

ドンチは、ヨルムにひとりで行かせてすまないというが、ヨルムは自白させるための作戦だから大丈夫だというのだった

そして民生チームは皆出勤だと聞いたヨルムは、本当に嬉しかった

ムン部長は、連行されるイ局長を呼び止め、少し話をと言い話した
イ局長は、君の一番弱い駒にやられたというと、ムン部長は一番弱い奴が正面突破したというと、イ局長は裁判では勝てないと言った
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するとムン部長は、1度は負けても必ず勝てますといい、USBを見せた
そこにはイ局長の「始末しろ!」という声が入っているのだった

ムン部長は、チームのみんなを集め褒めた、そしてヨルムに何がしたいか?と聞くと、ヨルムは「帰りたい」といい、みな帰った

そこへチャンギがやってきた
ムン部長はチャンギに待っていたというと、チャンギは「パク理事の情報だろ?」といった
チャンギは、ムン部長にイ局長のポストをやるとファヨンは言っていると話すと、ムン部長はちょっと早すぎるなぁというのだった

チャンギは、ムン部長に「本当にお前はあの時のことに関わっていないのか?」というと、ムン部長は「俺が関わっているのなら イ局長は俺も道ずれにしたはずだ」と言った
ムン部長は、次の標的は?ときくと、ファヨンはドンチを好き勝手にやらせすぎたと考えていると話すのだった

ヨルムは母に、ビョルの事件の犯人を捕まえたと話した(母はそれを聞き、涙した)

そんなヨルムはドンチが次に白熊をターゲットにしているという話を聞き、仕事中毒だというが、魅力的だと話し、恋人になろうと言った(ふたりはキスした)

トンリは白熊にビョルを殺した時の話をもう1度聞き、ドンチがいたことを覚えていないなんてあなたはいったい何者だ?と聞くと、そこへムン部長がやってきて、こいつはペク・サンギの双子の兄のペク・サンテだと言った
弟のペク・サンギは先程 あの工場跡地から見つかったとつたえ、サンテを釈放しろと言った(兄サンテは見つかったということを聞き、涙した)
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ドンチがムン部長にサンギの死因は?と聞くと、「誰かに後ろから殴られたそうだ」とムン部長は答えた(ドンチは、あの日のことを思い出した)
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自分がサンギの頭を殴ったことを・・・(あの日、サンギは俺を逃がしたわけではなく、殺せなかった 俺が殺したから・・・)

きゃぁ、そういうことだったのか・・・でもそれはドンチは幼い子を助けようとしてやったことだから、罪にはならないよね?
この事実をサンテが知ったらドンチに何かするのか?まさかムン部長はそれを狙ってたりしないよね?
黒幕の逮捕だけでは、済まないんですね!このドラマは・・・深いわ~

傲慢と偏見 18

2016-02-25 06:53:30 | か行
ドンチは、「俺を生かしたわけではない 殺せなかったんだ 俺が殺したから・・・」とあの時のことを思い出すのだった

ムン部長は、サンデにイ局長に何を吹き込まれて俺を裏切ったかわからないが、結果オーライだ イ局長を捕らえられたからと話すのだった
そこへやってきたドンチは、サンデに「弟を殺した犯人を捕まえるために知っていることを話してくれ」といったが、何も話さずムン部長と共に去った

ドンチは、出社してみたヨルムとカン・スに「あの男は、白熊ではなく双子の兄のサンデだといい、あの工場で俺を見ても追わなかったのは俺を知らなかったからだ。白熊は15年前に死んでいて工場跡地から発見された」ということを教えた(犯人は不明だといった)

ドンチが遺体発見現場に行くと、鑑識班から頭の陥没がなければ死因も不明で、犯人は男と同じくらの背の高さか、かがんでいるところを後ろから一撃され、それが確実に死においやったというのだった(ドンチは犯人は殺人罪を問われるか?と聞くが、関係者は捕まらないだろうというのだった)

そして民生安定チームの会議が始まろうとしたとき、ムン部長はドンチがいないと怒り、たるんでいるといった
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そこへオ次長もやってきて、再び嫌味をいうのだった(ムン部長は、みなに解散といい去った)
オ次長は、皆に「死体発見について聞いたか?」といい、この事件をヨルムに担当しろといった
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あなたは関係者だけれど、私情を挟まずやれ、今回は白熊が被害者なのだからといった

オ次長は、ムン部長に来るように伝えろといったため、ムン部長が部屋に行くと、オ次長は情報交換すべきだといい、「検事総長のイスを狙っているのか?でもそれは難しい ファヨン財団はソン・ムヨン秘書官に検察総長の座をはっきりと約束したわといった
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あなたには検察内にバックがいない だから部下の前で私に恥をかかせるな!そして私について来いといった(しかしムン部長は、笑わせるなといった)
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これにオ次長は、私はイ局長とは違うのよ!私は15年前のあの日、あなたが何をしたか知っているのよ、思い出せないのなら仕方がないわというのだった

ムン部長は、ユ係長を呼び「久しぶりに私と組みましょう 悪党どもを退治する」といい、あの性接待の動画をユ係長に渡すのだった

ドンチは、サンデから「あの日、弟に会ったのですか?」と聞かれ「いつどんな状況だったか?」と聞いた「弟は誰とそこにいたのか?あなたは弟を見たのでしょう?あなたを殺しそこねた・・・」というのだった(これにソンチは何も答えなかった)

そんな時、遺留品が発見されその中に笛があった(ドンチはその笛が父のものだと知った。ドンチは、父も関係しているのか?と疑うのだった

ドンチは、父と昼食を取りながら父と話ををした
ドンチは父に「父さんは俺を立派に育てた そして隠してくれた 俺の罪を」というが、父は「なんのことだ?」とわかっていないふりをした
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ドンチは「工場で遺体が見つかったのを知っているね ごめん父さん こんな長い間気づかなかった」というが、父は関係ないと言っているだろう!!というのだった(父は、もし関係があっておお前ではなく俺だ」というが、父は「お前ではない!何も言うな!!」と怒鳴った
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そんな時、イ検事が大変だ あの性接待の動画が世の中に出て、キム・ジェハク議員とソン・ムヨン秘書官のことが検索ワードに上っていた
そこへムン部長がやってきてイ検事にキム議員とソン秘書官を起訴しろ そして君が担当しろといった

チャンギがやってきて、ムン部長にあの動画を流出されたのはお前か?というと、ムン部長は、ファヨンには飛び火しないというが、チャンギはそれを判断するのもファヨンだといった

ムン部長は、キム議員やソン秘書官は爆弾だ 俺が処理してやったよというのだった
ドンチは、ムン部長のところへ行き、「白熊を殺したからか?」でも誰で間違いはある 医師だって患者を殺す なので正当防衛が適用されるというのだった(ドンチはこれは違うというが・・・)

それでも気がすまないというのならより多くの悪党を捕まえなさい わかったか?といった
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これにドンチは何も言い返せず去った

ドンチはヨルムをデートに誘い数時間だけ遊園地にいった
そして二人はこれまでの話などをしたが、カン・スから電話がかかった
ドンチは戻り、ユ係長にソン・アルムは生きているのか?と迫った(ムン部長の命令で病院を別名で移し、二度目はムン部長が直接やったので、わからないといった(ドンチは、アルムから電話があったと話した)
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そこへカン・スがやってきて、アルムの位置が分かったというので、ふたりで向かった

その途中カン・スはドンチに聞いた(白熊をやったのは俺だとドンチは言った)
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しかしカン・スはそれは俺のせいじゃないか!というが、ドンチはむやみに自分を責めるのは止めろといった

アオン・アルムを追っていくと、そこにチャンギとサンデがいた
ドンチとカン・スはアルムを自分たちの車に乗せ、チャンギやサンデから奪った(そしてカン・スに飲み物を買いに行かせた)
そこでドンチは、あのデータに消されたものがあるが、何か映っていたのか?と聞くと、アルムは「あの時は冗談だと思っていた。パク・マングンが15年前に自分が子供を殺したと話していたといい、このことで私は殺されるんですか?」と聞いた
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ソンチは記者会見を開いてみんなに知ってもらおうというが、アルムは私は黙っていてもしゃべってもどちらにしても、殺されるのか?というのだった(アルムは1日だけ考えさせてくれ 私の居場所はドンチだけが知っていてくれといい、カン・スもアルムの居場所が分からなかった

オ次長がムン部長のところへやってきて、ムン部長に再び嫌味をいうが、ムン部長が誰を頼るのか?と聞くと、ファヨンだといい、アルムのことで向こうは怒っているが・・・というと、ムン部長は気にするなというのだった

そんなとき、ドンチ父が検察に出向いてきた(これにドンチは驚いた)
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ドンチ父は「私がやった 埋めたのも私だ」といった
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ドンチは父は無罪だ釈放しろといった
正当防衛だというが、ムン部長は、正当防衛ではなく殺人だといい、アルムとドンチ父を交換だといったため、ドンチは怒った
するとそこへスンベがやってきて、私が目撃者だというのだった
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ムン部長は、アルムを渡して父を助けるか?ときくと、ドンチは「私が自首します」とおった
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そこへヨルムがやってきて、スンベが・・・といった(ムン部長は、きいたろ!ドンチを逮捕しうろといった)
ヨルムはこれに驚くのだった(カン・スはムン部長に、すがって頼むがムン部長は頼むのならチャンギにしろ、あの人は力があるといった

ムン部長はチャンギに、アルムを奪われたのか?というと、チャンギはオ次長もアルムを狙っているので、一刻も早くオ次長より先にアルムを手にいれろ!そうしないと大変なことになるぞといった

ドンチは、ヨルムに悲しんでいないでカン・スとアルムのことを頼むといい、今すぐサンデの所へ池、俺が殺したと証言してくれるといった(ヨルムは泣いているが、ドンチに早くいけと言われた)

ムン部長がドンチの所へやってきて、ドンチと父の起訴状どちらに捺印する?と聞いた(父のものかドンチのものか)
   ↓
ドンチは迷うことなく俺だといった
すると、ムン部長は二人ではない第三者がいたら?といい、あのネクタイピンを出した
ドンチは、それはムン部長のものでは?というと、これはあの時の特捜全員がもらった ある人がこのネクタイピンの持ち主が、人を殺すのを見ていたと話した
   ↓
ドンチが「誰ですか?」ときいても、自分で探せとムン部長はいった アルムを渡せば二人とも助けてやる たいしたことはないんだというのだった
あの日、ムン部長は現場から去る車を見た(そのとき、落ちているネクタイピンをみつけた)ことを思いだしている
ドンチは、どちらかの起訴状に捺印するのだった

ここにきて、ドンチ父親が登場とは・・・もう、真犯人がだれだか全く分からないわ・・・
ドンチや父はどうなるのでしょうか?そしてアルムも生き残れるのでしょうか?

傲慢と偏見 19

2016-02-25 06:50:08 | か行
ドンチは告訴状に、判を押した(2つとも訴状に判を押した)

これを見たムン部長は、「出は私が判断して出しておきます」といった
   ↓
するとドンチは「それはできません 私は無罪です 殺していません」といった
またドンチ父も陳述を撤回し、無罪だと言い出し殺していないというのだった
これに対してムン部長は、ドンチに「頭を使ったな!」といった
   ↓
ドンチは「自首したのは お互いを犯人だと思っていたから家族のためなら偽証罪は、成立しない 被疑者は嫌疑を否認しているし何の証拠もない 僕たちを釈放してください 証拠を見つけてから召還を」といった
   ↓
ムン部長はユ係長に「ク検事と父親の共犯に修正後提出してください」といった

ドンチは、起訴状がでてから逮捕してくださいというと、ムン部長は起訴してから証拠を出すので、共犯としてふたりの身柄を拘束しろと怒った

ユ係長は、ムン部長に「本気か?」と聞くとムン部長は本気だといった
   ↓
ユ係長がドンチ父にあなたがそうするように伝えたんですね?と聞くと、ユ係長はそうだといった
   ↓
するとムン部長は、それなら私のいうことも聞いて起訴状を作ってくださいというが、ユ係長はそれはできないとその場から去った(ムン部長は、これにイラつくのだった)

ヨルムは、ムン部長に「ソン・アルムを渡せばいいんですね!私が彼を説得するので、5分待ってくれ」といった
   ↓
しかしヨルムは説得できずドンチたちは逮捕された
   ↓
するとヨルムはムン部長に「これは報告です 私が告訴を取り下げました だからすぐに釈放してください」というと、ムン部長は怒り研修生が告訴を取り下げるだと!というと、ヨルムは不当なものは検事が取り下げられますといった
   ↓
ムン部長は、分かった君が処分を受けることになるぞ!といい、ドンチを釈放しろといい、ヨルムに処罰を下すので来いと負った(ドンチハカン・スにペク・スンベを偽証罪で告訴しろといった)

ヨルムはムン部長に、こってりと絞られ、この国の法曹界は恥などという言葉はないというのだった(ドンチもヨルムに無謀だというが、ヨルムはあなたが自由な方が進展するからだといった)
そしてヨルムはドンチに、全てを話してくれといった
ドンチは、白熊は俺を追いかけながら倒れていた 笛が出てきたので埋めたのは父だろう しかし、ムン部長が言うには第3の人物がいるらしいというのだった
   ↓
ドンチは、工場で見つかった遺体の事件調査を再度やらせてくれ、そしてムン部長がいうような第3者を捕まえます あなたがファヨン財団や出世のためだけに働く人間には見えません 目的がアルムだけではなく私が彼女を差し出すこと自体だからとドンチはいうと、ムン部長は、あなたが事故死を装って殺されるとしてもか?と聞くと、ドンチは「ええ」といい、IDカードを返してくれといった
ドンチは、ファヨンにメスを入れて捕まえるというがムン部長は、話の力が及ばない連中にどうやって勝つんだ!というのだった
   ↓
するとドンチは「それは私たちが検事だからだ 世の中の悪党どもを私たちは捕まえる それが仕事だからだ 私たちを止めるのではなく味方になってくれ」といった

そんな時、ドンチはカン・スからオ次長もアルムを追っていると聞き、ファヨンはふたつの駒を同時に動かしているのかもしれないといった

そんなふたりを追って来たスンベの手下たちにドンチたちは捕まえた
ドンチは、ムン部長にアルムは安全な所に移した、明日記者会見を開くそうだというと、ムン部長は勝手に私を味方だと思うなというのだった

ドンチは、イ検事を我がチームのエースとしてスンベの手下たちの取調べをしろといい、スンベの取調べもお前がやれといった

オ次長も召喚されるがカン・スに形だけのものだというのだった

ドンチは、ヨルムやカン・スに3方向からもう1度調べるといった
白熊の死、ビョルの死、放火 もしかしたらこの3つすべてが繋がっているという可能性もあるといった

ムン部長は、パク・スンベに全てそこに書き出せというが、スンベは未だに冗談で済ませようとしている
   ↓
しかし1つずつドンチの車に仕掛けをしたことなど手下たちが口を割ったので、次々と出てきた
   ↓
このためムン部長は、俺はお前を無期懲役にもできるぞというと、スンベはどいつもこいつもどこまで肝っ玉がでかいんだと怒るのdった(オ次長を呼べというが、ムン部長は弁護士を呼んだ方が良いぞといった)

ムン部長が持っていたネクタイピンの持ち主が誰なのかを調べることとなり、ネクタイピンを作った工場にまでイ検事が調べにむかった

またドンチはスンベに、焦っていますよね 俺が復讐しますよ マンングンの情報をくださいといった

カン・スはおばあさんにチャンギについて聞かれると、あの人は弁護士として悪いことをしているといった
   ↓
するとおばあさんは「父親でなければ、仇だったのか?お前の側にいて、生き方に悩んでいる風だった」と話すと、カン・スはあの人を少しだけ憎んだが、憎みきれないということも涙して話した

イ検事からネクタイピンは1つだと報告され、ドンチはムン部長の所へ行き、ムン部長のものか?と聞いた
   ↓
するとムン部長は誰かのをもらった 記者会見の時に必ずしろと言われたと話した
   ↓
ドンチは「パク・マングンか?」というと、分からないマングンの顔を見たことがある人は、本当に少なくファヨン側にもほとんどいないというのだった

ドンチはムン部長にこれを現場で拾ったと?これの持ち主はパク・マングンか?だからマングンはアルムを殺そうとしたのかといい、アルムはマングンが15年前に子供を殺したと言っているのを聞いたらしいと話した

ムン部長は、あのデータから削除されたのはそこか?それなら明日の記者会見は止めた方がいい、アルムだけではなく、お前も殺されるぞ!といった

ムン部長は、アルムはあの話を聞いたからではなくマングンの顔を見たから消される奴の顔を知っていることが問題なんだ!といった

ドンチはアルムの所へ行き、パク・マングンの顔を知っているか?と聞くと、アルムは動画でしか見たことがない写真があれば分かると言った
   ↓
それなら写真を入手してみるよ それで明日記者会見を開くかどうか決めようといった

ドンチは、チャンギを呼びムン部長の前でパク・マングンの写真を貸してくれ、それが私たちを助けることになるので、頼みますといった
カン・スはチャンギに「おじさん おじさんは人を殺し逃げ、俺を苦しめている悪い人だ 俺に10年以上側にいたからといって、それで罪がなくなるわけではない ドンチ兄貴やヨルムもおじさんによって傷つけられたんだ だから二人にも罪滅ぼしをして欲しい それで罪が消えるわけではないが」といった

そんな時、ドンチにチャンギからメールが届き、1時間後に会おう!と言われた
しかし、そこへアルムが行方不明だと電話がかかり、ドンチはアルムを探しにむかい、カン・スにチャンギに会ってきてくれといった

カン・スが会いに行くと、チャンギは「これをドンチに渡してくれ」といった
カン・スが中身を見ると、チャンギは「それがパク・マングンだ!」と言った(これにカン・スが驚いていると、二人が乗った車に別の車が体当たりしてきて、チャンギは意識を失い、カン・スも動きが取れなかった)
そんな所へ、ムン部長がやってきてカン・スを助け出そうとした
カン・スは、そんなムン部長の顔を見て、誘拐されたあの時のことが思い出され、トランクの中に閉じ込められていたが、「ここから出してください!」と言っていると、その時トランクのドアを開けたのはムン部長だったことが思い出されるのだった

もしかしてパク・マングンってチェ検事じゃないのかね?
どうもあの人が怪しいと思っていたんだけど、あの人しかいないよね?
あ~、いったい誰なのよ~~~!!!とっても気になります

傲慢と偏見 20

2016-02-25 06:48:15 | か行
アルムが検察までやってきた

ドンチは、カン・スにチャンギおじさんの所へ行けといった

ドンチはアルムを部屋に入れた
ドンチはアルムが不安そうだといった(アルムは、ただ待っているのが不安でやってきたといった)
そんなアルムは、事務所内に貼ってある写真を見て震え、あの人だといった(チェ検事がパク・マングンだといった)
   ↓
これにドンチもヨルムも驚いた

チャンギは、カン・スに、その男がパク・マングンだといい写真を渡した(カン・スが見た写真は、チェ検事だったため驚いた)
その瞬間、ふたりが乗った車は、横から体当たりされた

ドンチはアルムに中央地検では、チェ検事がアルムの担当検事だったはずだが?と聞くと、アルムは捜査官に1度会っただけで、検事には会ったことがないといった

カン・スとチェンギは病院に運ばれた
運んだのはムン部長だった(ムン部長は、ドンチに言われカン・スについてもらっていた)
そんな時、カン・スはあの日トランクにもうひとり入れられていて、トランクのドアを開けたのが、ムン部長で会ったことを思い出した)

カン・スは、肋骨にひびが入り、チャンギは、脳を損傷したため手術が行われた

ドンチは、ムン部長んびパク・マングンの正体をしっていたのでは?と聞くと、ムン部長は「ファヨンの犬になるのならまだしも、後輩検事のイヌになどならない」といった(ドンチは、衝撃的だったと話した)

ドンチは、ムン部長に、カン・スが14年前の事件の時に部長の顔を見た話したと伝えると、ムン部長は、「思い出したようだな!あの時、助ける方法はあれしかなかった」といった

14年前ムン部長は、白熊に会い、イ・ジョンゴン部長に何か頼まれたのか?と聞くと、車のトランクから「助けてください」という声が聞こえたため、ムン部長が明けてみるとそこにカン・スがいたため、白熊に「連れていけ!」といったが、そこへオ次長がやってきて、「子供はどこへ?」というが、ムン部長はしらばっくれた
子供が死んだということは後で知ったというのだった。それが、カン・スだと思った 子供がふたりいたなんて知らなかったと話した

ムン部長は、当時のオ次長はチェ検事を私に付かせた 私の尾行に付かせていたらあの場にもいたはずだといった(白熊を追って、工場に行った可能性もあるといった)

ヨルムに、ドンチは「懲戒処分は?」と聞くと、ヨルムは待つしかない、軽くて停職だと言われたと話し、他の仕事はできないので、弟の事件に集中するといった

ムン部長はユ係長に、命崖の仕事なので、切り出しにくいが、パク・マングンと真向勝負するというと、ユ係長は「分かりました手伝います」と言ったため、ムン部長は、まず中央地検のチュ検事についての調べてくれといった
   ↓
するとユ係長は、チェ検事が関わっているのですか?というが、ムン部長は全てが終わったら話します とにかく極秘で調べてくれといった(パソコンに残らないように、資料室で物的資料を収集してくれといった
   ↓
ムン部長はユ係長に、とにかく身の危険に注意し、危険を感じたら逃げることを最優先にしてくださいといった

ドンチは、皆を集め会議を開き、白熊とビョルを殺害した犯人を集中的に捜すというと、イ検事は、この案件はそちらでやってくれというが、ドンチは、人手が足りないので、手伝ってくれといった

カン・スはチャンギを見舞った時に、看護師道具を落とすのを見た時、あの現場でネクタイピンを落とし、拾った人を見たことを思い出し、動悸が起こるのだった

ドンチは事件の経緯を話した
1999年12月20日の午前、カン・スはオサン警察署のパク・スンベが仁川の親戚の家から帰る途中で、迷子のビョルに会った
イ・ジョンゴンから、カン・スの誘拐を指示された白熊はカン・スとビョルの見分けが付かずに、二人を誘拐し、トランクに事実を詰めた」

二人を運んだ白熊は、ジェゴンに追われて場所を移すことにした(工場に移動した)

父に会にいったドンチは、殺人未現場を目撃した そこで白熊を殴り、カン・スを助け、逃げる途中で気を失った
   ↓
気が付くと、白熊の姿はなかった

証拠になるようなものも残っていなかった その夜、23時ころ、工場では漏電が原因と思われる火事が起こった
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それから10日後の2000年1月1日に、不動産業者が機械の下からビョルの遺体を発見した
事件当日、カンはおばあさんの家の庭で発見され、白熊は失踪したが、数日前に遺体で見つかった

アルムの証言によれば、ビョルを殺したのはパク・マングンだ(マングンの顔見たのはアルムだけだった パンダが撮った動画に映っていたので、アルムは命を狙われているのだった)

パク・マングンが犯人だとしても、いつどうやってビョルを殺したのか、白熊は誰がいつ殺したのか、放火との関連も捜査すればわかるのではないか?ということになり、ドンチがビョルの件を、ヨルムが白熊について調べることになった

ヨルムは、ペク・サンデから話を聞いた
   ↓
白熊が幼児を誘拐し殺したというのは事実か?と聞くと、サンデは、弟は気が動転していたらしく、子供を殺らないと、殺されるといい、直接手を下したが誰からの命令かは分からないと話をした(この事実にヨルムは震えた)

ヨルムは、サンデの話は嘘ではないと思うが、パク・マングンはどうして自分が殺したと?と聞くと、マングンが命令したからだろうと言った
   ↓
ヨルムはイ局長も自分がやったと話しているが?というと、ファヨンに捨てられたイ局長はなら証言するかもしれないというのだった
   ↓
そこでイ局長に、証言を!というとが、イ局長はそんなことをしたら・・・裏切らないまでも忠誠は尽くさなければ殺されてしまうというのだった

パク・マングンが許すわけがない、ファヨンは見せしめのために二人は殺さない、君かドンチかのどちらかだといった
どちらが殺されるのか考えてみろというのだった

そんな時、カン・スが全てを見ていたと思い出したことを話した

あの日カン・スがより、トランクから逃げて隠れていると、パク・マングンがイ局長と話していて「あの時カンスが全てを見ていたと思いだしたことを話した

あの時、カン・スがトランクから逃げ隠れていると、パク・マングンがイ局長と話していて、マングンは手ぬるい 子供を殺せ!といい、白熊はトランクに戻り、毛布でビョルを殺したというのだった

しかしネクタイピンもそこに落ちていたというだけで、殺した証拠にはならないし、15年ぶりに思い出したカン・スの記憶も証拠にならないというのだった
しかし、ドンチは「ネクタイピンを落とした人が、殺すのを見た人がいる」というのだった
あとは、ネクタイピンを被害者を装って、とりに来た人が誰かを探そうといった

ドンチは、ムン部長のところへ行き「ネクタイピンを落とした人が殺すのを見た」というのは父か?と聞くと、ムン部長は何も言わなかった
そこへ「パク・マングンか?」といい、チェ検事がユ係長とともに、入ってきて、意外な場所で会ったといい、連れてきた

するとチェ検事は、ドンチたちにこのままにしておけというようにほのめかすが、ドンチは、起訴する!起訴されたらとりあえずは検察にこなければいけない。それだけでもあなたにとってはイメージダウンだというと、チェ検事は「それを避けるためにやってきたんだ そもそも証拠もないだろ?」というのだった
帰り際に、ドンチに「お前とはこのままで痛かった 最後までやるのか」というと、ドンチは「やる」というとチェ検事はお前が起訴しても後輩としていてやるとといい、ムン部長は残念だというのだった(この言葉にドンチは、むかついた)

ドンチは、父が白熊を埋めたという事実は間違いないが、誰かに脅されたのか、それとも俺をかばって殺したのかもしれないと考え始めている

そんなとき、ドンチ父から連絡が入り、ドンチが取り調べすることになった
ドンチは、父に「俺は信じている だから正直に話してほしい」といった。
そして「どうして白熊を埋めたの?」と聞くと、ドンチ父は「俺が殺したからだ」といった
ドンチ父は、あいつがドンチに迫っていたから、無我夢中だったと話した(とにかく隠そうと思った お前の将来を俺が邪魔すると思った お前が傷つくのも嫌だったといった)
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ドンチは父に「今の話は本当か?事実なら法廷で証拠として使われる 自首とみなされる 殺人事件で裁判になる」というと、父は「構わない 俺は後悔していないよ お前をあの男から守れたんだから」といった
ドンチは、ネクタイピンは?と聞いた
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女性警官にウソまでついて取りに行ったのはなぜ?と聞くと、ドンチ父は「子供の死体と証拠が見つかったと聞いて怖くなった 子供を殺した罪まで着せられると思った だからもらった そしてお前の部長に先日渡した、目撃者だという証拠に!」といった
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ドンチは、このネクタイピンは誰のものだ?と聞くと、子供を殺した男 スーツを着ていたと話した

ムン部長は、ヨルムに「この話を着てしまったか・・・呼ばれたらきなさい」といい、部屋から出した
ムン部長は、そこでヨルムに「今日特別にこたえられない質問をする」といった
   ↓
「なぜあんな男を好きになった?でも良かった苦しい3か月の研修の間にク検事がそばにいてくれて」といった

「ビョルの殺人教唆で、パク・マングンを起訴するのか?」とムン部長はいうと、ドンチは「そうしたいが証言が・・・」といった

ユ係長は、ビョルだけではなく、パンダやアルム殺人未遂など、他にも沢山あるので、それで起訴してみては?というと、ドンチは「止めましょう それは失うものがあまりにも多すぎる」といった
   ↓
するとムン部長は、「君はいつからそんな考えに、もしかすると私が殺されるとでも?」と言った

ムン部長は、本心ではないと思っている

父親の陳述を聞いても引き下がらない男だ ここで決めよう 私の命などを除いて、検事として決めろといった
起訴しないなら帰宅、するなら告訴状を裁判所にといった!

ヨルムは、ドンチに「止めましょう 前に私が止めましょうと言いましたよね だから約束を待ってください」といった
   ↓
するとドンチは、そうしたいがビョルがかわいそうだといった(ビョルは、生きていたしかしマングンが・・・といった)

ムン部長のところに、イ次長がやってきて「噂を聞いた?それでも来ないのね 冷たいわ」といい、ヨルムやユ係長の所にもファヨン関係の人がやってきた
ドンチの前にもチェ検事がやってきた

あ~本当に、イラつきます
ここまで来てもチェ検事は逃げおおせると思っているし・・・本当にこのまま逃げてしまうのか?ムン部長は殺されるの?
最終話がとても気になります
   

傲慢と偏見 21(最終話)

2016-02-25 06:42:59 | か行
チェ・グァングクの公判が始まった

ドンチが検事として、裁判員たちにビョルがいなくなった日のことから話し始めた

傍聴席には、ヨルムやビョル母も傍聴にきている

ドンチは、被告人チェ・グァングクを殺人教唆罪で起訴するといった
   ↓
これに対して弁護人である元オ次長は「起訴事実をすねて否認します」といった
当日被告人は現場に行っていないし、被害者の殺人教唆犯は拘束されて裁判中だといった
   ↓
なので被告人は無罪だといった

チャンギは事故にあい、手術し入院中である

カン・スが証人として証言していた
ドンチは、事件当日ビョルにあったか?と聞いた
   ↓
すると迷子になっているビョルに会ったと話した(そして一緒に誘拐されたと話した)
誘拐したのは、ペク・サンギで誘拐に加担したのはイ元局長の手下だったと説明した
そして気が付いた時は、トランクの中で工場に付いた時、ビョルはトランクの中で生きていたと話した

サンギは、隙を見て逃げたカン・スを追ったが、そこでサンギはグァングクを見てすぐに録音機のスイッチを押したのだった

グァングクは、イ元局長に電話し「手ぬるい 放っておいたら問題がおきる 子供は殺せ」と話していたと証言した
これに対し白熊は「嫌だ 話が違う」といったことも証言した
すると白熊は「始末しないならお前を殺す」と言われたのだった

その後白熊は、トランクから毛布を出したといい、その時の男はチェ・グァングクだったといった

その時、カン・スは隠れていたので気づかれなかったが見つかったら殺されていただろうといった

カン・スはそれまで記憶喪失だったが、最近思い出したと話し誘拐されたのは、ひき逃げを目撃したからだといった

ここでオ元次長は、カン・スに7歳の頃の記憶について聞くが、はっきりと答えられなかったため、その目撃も不確かなものだというのだった

チャンギは、病院にいる時は「裁判って何?」などというようなことを話していたにも関わらず、車いすで一人こっそり会場の外で聞いているのだった

ドンチとムン部長は、グァングクが出廷していないことに拍子抜けするが、アルムも来ていないことにドンチは不安に思っていた
   ↓
しかしそこへアルムがやってきた

ヨルム母はカン・スに会うと「あなたが苦しむことではない お母さんが事故で心細いだろうに・・・そんな主にを背負わないで あなたは悪くないビョルは友達と遊ぶのが好きだったわ、一緒にいてくれて良かったわ あなたに救われたはずだといって慰めた(これからはその苦しみを私に預けて それは私の役目だから・・・といtts)
でも、時々思い出してあげてといい、カン・スを抱きしめた(二人は涙していた)

そしてアルムが証人として立った

ドンチはアルムに2014年10月21日の夜 どこにいたかと聞くと、アルムは江華島の別荘にいたと答えた
   ↓
そこで誰をみたか?ときくと、「パク・マングンをみら」とアルムは答えた

どんな話をしていたか?という質問に「1999年に行われた 特捜の時に子供を殺し・・・」と話している時に、チェ・グァングクが出廷するとやってきた
アルムはそのグァングクの顔を見てから怖くなるが「子供を殺したから勝てた」と話していたと言った
   ↓
顔を覚えていますか?という質問に「はい」と答えるが該当する人の写真を見せ、選んでくださいと言われると「ありません」といい、グァングクを指せなかった

休廷中にチャンギがムン部長の所へやってきた
   ↓
チャンギは「どうしてカン・スを証言させた?」といった
するとムンは「本人が申し出たんだ」というと、チャンギは止めてくれと言ったじゃないか!というのだった
   ↓
カン・スが危なくなる カン・スまで出してくるなんて手詰まりなんだろ!といった(ムン部長は、だったら知っていることを話せ、カンを守るためにファヨンの弁護士になったんだろ?といった。パク・マングンの犬になったのは何のためだ?というのだった)

そんなに心配なら全て出せ 負けたらカンたちはただじゃすまないぞ、勝てば助かるというと、チャンギハムンに「自分の命は心配じゃないのか?」と聞いた
   ↓
するとムン部長は、「お前も俺と同じ気持ちだろう」というのだった

その頃、イ検事とユ捜査官はムン部長に言われ、証拠を探しにでていた

ムン部長は、弁護側がだしてきた証人にひとこと「麻薬で捕まったことがありますね」といっただけだった

カン・スとヨルムもムン部長のお誓いでチップを探しに出ていた(そんな二人をチャンギは見ている)

オ元次長はイ元局長に、ビョルを殺せと命令したのは自分だと証言させた(パク・マングンではなく)

ムン部長はイ元局長にドンチを知っているか?と質問するが、イ元局長は「会ってない 何の用であうんだ?」と聞いた
   ↓
するとムン部長は「どうして1度も面識もないドンチを殺そうとしたのですか?」と聞いた
あなたは彼の殺害を指示したといい、12月7日にイ元局長が「ドンチを殺害しろ」と話しているものを聞かせた
   ↓
しかし、証拠として却下されたが、12月7日にドンチが性接待の動画を入手しようとしていて、それを知ったイ元局長がドンチを始末しろといったというのだった(見ず知らずの相手を殺そうとしたのか?それとも性接待の動画に映っていたのか?と聞いた)
   ↓
するとイ元局長は、映っていないと話した

ドンチの殺害に失敗し、大邱の高検に送ろうとしましたか?と聞いた
   ↓
するとイ元局長は、そうしろといったのは君だ!というと、ムン部長は「その通りだ ではどうして異例のスピードで決済されたのか?」と聞いた
   ↓
ムン部長が急ぎでといったからだと話した
ムン部長は、ビョルの殺人教唆の証言を頼んだ時断ったのはなぜだ?と聞いた
   ↓
「ファヨンのためだ」と言いましたよね?と聞くと、イ元局長はそんな事実はないといったため、ムン部長は自分が拘置所で証人と個人的に面会した時の録音記録を読んでくれといい、読むように頼んだがそれを断ったため、ムン部長が読んだ
「そんなことをしたらファヨンに何を去れるか・・・裏切られても忠誠を尽くさなければ」といったのだった

その頃、カン・スの祖母は当時カン・スが持っていたものを整理していたが、その中に白熊が持っていたペン型の録音機もあった

チャンギはいつもカン・スを少し離れた所からみていて、そんなチャンギを一人の男がずっと付けている

そしてドンチの父が証人としてやってきた
事件当日どこに?ときかれると、工場にいたといった(ひとりでしたか?と聞かれると、スーツを着た男がいたと証言した)
その男は、初めて見る男で黄色い服をきた子供をただ立って見つめていたと話した
   ↓
昼に殺された子供の死体か?と聞かれると、「いいえ死体ではなく、生きていました」と言った(これを聞いたヨルム母は、驚くのだった)
男はしゃがんで子供の様子を見てから去ったといい、その男はこの場にいるグァングクだと指した(これに弁護側は、暗くても男の顔だけ見えたのか?と聞いた)
   ↓
弁護人はどうして当時このことを話さなかったのか?何か証拠を隠すためではないのか?と聞くと、今度は当時ドンチが渡し付けていた笛を証拠品として出して来た
これが白熊の遺体と共に出てきた理由は?と聞いた
   ↓
当時ドンチ父は白熊のペン型録音機を盗り、白熊の遺体を埋めたのだった
そこでどうして15年前の今日、白熊を埋めたのか?と聞かれると、ドンチ父は「殺したからだ」と答えた
   ↓
ドンチ父は、自分がドンチを守るために白熊を殺したと言った
ここでドンチは、父がハンマーで殴ったというのを聞き、解剖所見からみて、実際の凶器はハンマーではなくこの鉄パイプですといい、証拠品を取り出した(これには白熊のDNAも検出されたといった)
   ↓
なので証人は殺していませんと言った
ではどうして殺したといったのですか?と聞くとドンチは「殺したのは証人の息子だからです」といった(これにみな、ハッとした)
あの日工場で証人の息子が白熊を殴り殺しました、そしてその証人の息子が私だと言った
ドンチは自分を白熊の殺人で起訴すると言った(これに周りのみなが驚いた)

そしてドンチは法服を脱ぎ、みなに礼をした(ここで公訴時効が満了となった)

ドンチはヨルムに、「ついにこの時が来た そう悪くない 皆に挨拶できたから」と言った

ムン部長は、グァングクにそうと分かってじきに死ぬ運命の子供をみていたのか?と聞くと、グァングクは「子供を助けなかったのが、何の罪になるんだ!」というと、ムン部長は「罪は罪だ 人間のすることではない」といった
あなたはマングンでは?と聞くが「さあ、そういうことにしておくか?」というと、ムン部長は数日前にカン・スとチョン弁護士が事故に合った 誰も知らないパク・マングンの写真を見た瞬間に!被告の指示では?と聞いた
ファヨンに不都合な捜査を始めた矢先だった それでも偶然ですか?と聞いた
   ↓
するとグァングクは「よほど私の指示ということにしたいのか?何か証明する方法があるのか?」と聞いた
   ↓
そこへ検事が白熊の録音機を持って入ってきた
そしてイ・ジョンゴンに「なまぬるい」と言っている会話の録音を聞かせた
   ↓
ムン部長は、ビョルの殺人教唆でグァングクを無期懲役を!といった
   ↓
グァングクは懲役20年となった
ムン部長が、自分の車に乗るとずっとチャンギを追っていた男が先に車に乗っていた
   ↓
それを見たムン部長は、自分が殺されるということを悟ってか、ゆっくりとシートを倒すのだった

ドンチは、弁護士としてヨルムは検事として法廷に戻ってきて、二人はこの日から始めようと誓ったのだった

最後のムン部長は、ちょっと可哀想だよね・・・どうして殺されなきゃいけないんだ!
それにしても、こんな検察怖いよ~~~
色々な点で、このドラマ面白かったです(ちょっと暗いですが・・・)