韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

傲慢と偏見 20

2016-02-25 06:48:15 | か行
アルムが検察までやってきた

ドンチは、カン・スにチャンギおじさんの所へ行けといった

ドンチはアルムを部屋に入れた
ドンチはアルムが不安そうだといった(アルムは、ただ待っているのが不安でやってきたといった)
そんなアルムは、事務所内に貼ってある写真を見て震え、あの人だといった(チェ検事がパク・マングンだといった)
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これにドンチもヨルムも驚いた

チャンギは、カン・スに、その男がパク・マングンだといい写真を渡した(カン・スが見た写真は、チェ検事だったため驚いた)
その瞬間、ふたりが乗った車は、横から体当たりされた

ドンチはアルムに中央地検では、チェ検事がアルムの担当検事だったはずだが?と聞くと、アルムは捜査官に1度会っただけで、検事には会ったことがないといった

カン・スとチェンギは病院に運ばれた
運んだのはムン部長だった(ムン部長は、ドンチに言われカン・スについてもらっていた)
そんな時、カン・スはあの日トランクにもうひとり入れられていて、トランクのドアを開けたのが、ムン部長で会ったことを思い出した)

カン・スは、肋骨にひびが入り、チャンギは、脳を損傷したため手術が行われた

ドンチは、ムン部長んびパク・マングンの正体をしっていたのでは?と聞くと、ムン部長は「ファヨンの犬になるのならまだしも、後輩検事のイヌになどならない」といった(ドンチは、衝撃的だったと話した)

ドンチは、ムン部長に、カン・スが14年前の事件の時に部長の顔を見た話したと伝えると、ムン部長は、「思い出したようだな!あの時、助ける方法はあれしかなかった」といった

14年前ムン部長は、白熊に会い、イ・ジョンゴン部長に何か頼まれたのか?と聞くと、車のトランクから「助けてください」という声が聞こえたため、ムン部長が明けてみるとそこにカン・スがいたため、白熊に「連れていけ!」といったが、そこへオ次長がやってきて、「子供はどこへ?」というが、ムン部長はしらばっくれた
子供が死んだということは後で知ったというのだった。それが、カン・スだと思った 子供がふたりいたなんて知らなかったと話した

ムン部長は、当時のオ次長はチェ検事を私に付かせた 私の尾行に付かせていたらあの場にもいたはずだといった(白熊を追って、工場に行った可能性もあるといった)

ヨルムに、ドンチは「懲戒処分は?」と聞くと、ヨルムは待つしかない、軽くて停職だと言われたと話し、他の仕事はできないので、弟の事件に集中するといった

ムン部長はユ係長に、命崖の仕事なので、切り出しにくいが、パク・マングンと真向勝負するというと、ユ係長は「分かりました手伝います」と言ったため、ムン部長は、まず中央地検のチュ検事についての調べてくれといった
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するとユ係長は、チェ検事が関わっているのですか?というが、ムン部長は全てが終わったら話します とにかく極秘で調べてくれといった(パソコンに残らないように、資料室で物的資料を収集してくれといった
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ムン部長はユ係長に、とにかく身の危険に注意し、危険を感じたら逃げることを最優先にしてくださいといった

ドンチは、皆を集め会議を開き、白熊とビョルを殺害した犯人を集中的に捜すというと、イ検事は、この案件はそちらでやってくれというが、ドンチは、人手が足りないので、手伝ってくれといった

カン・スはチャンギを見舞った時に、看護師道具を落とすのを見た時、あの現場でネクタイピンを落とし、拾った人を見たことを思い出し、動悸が起こるのだった

ドンチは事件の経緯を話した
1999年12月20日の午前、カン・スはオサン警察署のパク・スンベが仁川の親戚の家から帰る途中で、迷子のビョルに会った
イ・ジョンゴンから、カン・スの誘拐を指示された白熊はカン・スとビョルの見分けが付かずに、二人を誘拐し、トランクに事実を詰めた」

二人を運んだ白熊は、ジェゴンに追われて場所を移すことにした(工場に移動した)

父に会にいったドンチは、殺人未現場を目撃した そこで白熊を殴り、カン・スを助け、逃げる途中で気を失った
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気が付くと、白熊の姿はなかった

証拠になるようなものも残っていなかった その夜、23時ころ、工場では漏電が原因と思われる火事が起こった
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それから10日後の2000年1月1日に、不動産業者が機械の下からビョルの遺体を発見した
事件当日、カンはおばあさんの家の庭で発見され、白熊は失踪したが、数日前に遺体で見つかった

アルムの証言によれば、ビョルを殺したのはパク・マングンだ(マングンの顔見たのはアルムだけだった パンダが撮った動画に映っていたので、アルムは命を狙われているのだった)

パク・マングンが犯人だとしても、いつどうやってビョルを殺したのか、白熊は誰がいつ殺したのか、放火との関連も捜査すればわかるのではないか?ということになり、ドンチがビョルの件を、ヨルムが白熊について調べることになった

ヨルムは、ペク・サンデから話を聞いた
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白熊が幼児を誘拐し殺したというのは事実か?と聞くと、サンデは、弟は気が動転していたらしく、子供を殺らないと、殺されるといい、直接手を下したが誰からの命令かは分からないと話をした(この事実にヨルムは震えた)

ヨルムは、サンデの話は嘘ではないと思うが、パク・マングンはどうして自分が殺したと?と聞くと、マングンが命令したからだろうと言った
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ヨルムはイ局長も自分がやったと話しているが?というと、ファヨンに捨てられたイ局長はなら証言するかもしれないというのだった
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そこでイ局長に、証言を!というとが、イ局長はそんなことをしたら・・・裏切らないまでも忠誠は尽くさなければ殺されてしまうというのだった

パク・マングンが許すわけがない、ファヨンは見せしめのために二人は殺さない、君かドンチかのどちらかだといった
どちらが殺されるのか考えてみろというのだった

そんな時、カン・スが全てを見ていたと思い出したことを話した

あの日カン・スがより、トランクから逃げて隠れていると、パク・マングンがイ局長と話していて「あの時カンスが全てを見ていたと思いだしたことを話した

あの時、カン・スがトランクから逃げ隠れていると、パク・マングンがイ局長と話していて、マングンは手ぬるい 子供を殺せ!といい、白熊はトランクに戻り、毛布でビョルを殺したというのだった

しかしネクタイピンもそこに落ちていたというだけで、殺した証拠にはならないし、15年ぶりに思い出したカン・スの記憶も証拠にならないというのだった
しかし、ドンチは「ネクタイピンを落とした人が、殺すのを見た人がいる」というのだった
あとは、ネクタイピンを被害者を装って、とりに来た人が誰かを探そうといった

ドンチは、ムン部長のところへ行き「ネクタイピンを落とした人が殺すのを見た」というのは父か?と聞くと、ムン部長は何も言わなかった
そこへ「パク・マングンか?」といい、チェ検事がユ係長とともに、入ってきて、意外な場所で会ったといい、連れてきた

するとチェ検事は、ドンチたちにこのままにしておけというようにほのめかすが、ドンチは、起訴する!起訴されたらとりあえずは検察にこなければいけない。それだけでもあなたにとってはイメージダウンだというと、チェ検事は「それを避けるためにやってきたんだ そもそも証拠もないだろ?」というのだった
帰り際に、ドンチに「お前とはこのままで痛かった 最後までやるのか」というと、ドンチは「やる」というとチェ検事はお前が起訴しても後輩としていてやるとといい、ムン部長は残念だというのだった(この言葉にドンチは、むかついた)

ドンチは、父が白熊を埋めたという事実は間違いないが、誰かに脅されたのか、それとも俺をかばって殺したのかもしれないと考え始めている

そんなとき、ドンチ父から連絡が入り、ドンチが取り調べすることになった
ドンチは、父に「俺は信じている だから正直に話してほしい」といった。
そして「どうして白熊を埋めたの?」と聞くと、ドンチ父は「俺が殺したからだ」といった
ドンチ父は、あいつがドンチに迫っていたから、無我夢中だったと話した(とにかく隠そうと思った お前の将来を俺が邪魔すると思った お前が傷つくのも嫌だったといった)
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ドンチは父に「今の話は本当か?事実なら法廷で証拠として使われる 自首とみなされる 殺人事件で裁判になる」というと、父は「構わない 俺は後悔していないよ お前をあの男から守れたんだから」といった
ドンチは、ネクタイピンは?と聞いた
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女性警官にウソまでついて取りに行ったのはなぜ?と聞くと、ドンチ父は「子供の死体と証拠が見つかったと聞いて怖くなった 子供を殺した罪まで着せられると思った だからもらった そしてお前の部長に先日渡した、目撃者だという証拠に!」といった
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ドンチは、このネクタイピンは誰のものだ?と聞くと、子供を殺した男 スーツを着ていたと話した

ムン部長は、ヨルムに「この話を着てしまったか・・・呼ばれたらきなさい」といい、部屋から出した
ムン部長は、そこでヨルムに「今日特別にこたえられない質問をする」といった
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「なぜあんな男を好きになった?でも良かった苦しい3か月の研修の間にク検事がそばにいてくれて」といった

「ビョルの殺人教唆で、パク・マングンを起訴するのか?」とムン部長はいうと、ドンチは「そうしたいが証言が・・・」といった

ユ係長は、ビョルだけではなく、パンダやアルム殺人未遂など、他にも沢山あるので、それで起訴してみては?というと、ドンチは「止めましょう それは失うものがあまりにも多すぎる」といった
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するとムン部長は、「君はいつからそんな考えに、もしかすると私が殺されるとでも?」と言った

ムン部長は、本心ではないと思っている

父親の陳述を聞いても引き下がらない男だ ここで決めよう 私の命などを除いて、検事として決めろといった
起訴しないなら帰宅、するなら告訴状を裁判所にといった!

ヨルムは、ドンチに「止めましょう 前に私が止めましょうと言いましたよね だから約束を待ってください」といった
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するとドンチは、そうしたいがビョルがかわいそうだといった(ビョルは、生きていたしかしマングンが・・・といった)

ムン部長のところに、イ次長がやってきて「噂を聞いた?それでも来ないのね 冷たいわ」といい、ヨルムやユ係長の所にもファヨン関係の人がやってきた
ドンチの前にもチェ検事がやってきた

あ~本当に、イラつきます
ここまで来てもチェ検事は逃げおおせると思っているし・・・本当にこのまま逃げてしまうのか?ムン部長は殺されるの?
最終話がとても気になります
   


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