きらきら光る ９、１０

ジョンウォンは、スンウォンの具合が悪いと聞き、病院へ向かった。

ジョンウォン母は、グムランの母に会いにいっていた。
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そして、病院で子供が入れ替わったと話した。
しかし、そういわれたグムラン母は、その話を信じず、「帰れ！」と追い帰した。

ジョンウォンは、スンウォンの父が誰だか分かり、テボムに私をスンウォンの母にしてくれと頼んだ。（これを側で聞いていた編集長は、ちょとびっくりした）


グムランのところに、スンジェがやってきて、ジョンウォンに子供がいるが、それも受け入れようと思うと話すが、それを聞いたグムランは、「私のお腹の子は？」と聞くと、堕ろせというの・・・
スンジェは、「お前のような女に子供がいると、お前は結婚できない」というの・・・
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これを聞いたグムランは、ムカつき「私がお金持ちになればいいのね！現世でお金持ちになり、あなたより上の男と一緒になるわ　見てなさい」といって席をたった。

ジョンウォンがひとりでやっているシール貼りを編集長が手伝ってくれた。

グムランは、帰宅すると、義兄から父の借金の返済について話があると言われ、むかついているが、母はどうしてグムランがあの家に行ったのだと考え落ち込んでいる。

テボムは、グムランにスンウォンの母にジョンウォンがなってくれるといわれ、本当に良い人で良かったと話した。

ジョンウォン父は、近いうちにジョンウォンにグムランのことを話そうと言った。
するとジョンウォン母は、夫にグムランの母に会った事を話した。
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グムランは貧しい家で育ったようで、心苦しいので、できるだけ早く償いをしたいといった。

グムラン母は、グムランに話し出せなかった。


ジョンウォン母も、ジョンウォンに対する接し方がおかしく、ジョンウォンも感じ「何かあったのか？」と聞くと、母は父に聞けというのだった。

グムランは、テボムに私がお嬢さんになるという奇跡がおきるというが、そのためにジョンウォン母の予定を知りたいといい、電話番号を教えてくれと頼んだ。
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グムラン母はそれを聞き落ち込んでいる。

そんなグムランは、ジョンウォン母に特に用はなかったが電話した。
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そしてふたりで食事をすることになった。
ジョンウォン母は、グムランに服などをプレゼントした。そして、ふたりで出かけるが、そんなふたりをグムラン母は見ていた。（グムラン母は、ショックで泣き崩れ胸が痛んだ）


そしてそんな時、ジョンウォンがスンウォンを訪ねてやってきた。

グムランは、こんな料理は初めてだと言うと、ジョンウォン母はこれからは私が何でもしてあげるといった。

ジョンウォンは、グムラン母と出会った。（ふたりは、初めてではないといった）

グムラン母は、ジョンウォンがスンジェの見合い相手だということを思い出した。
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そこで、グムラン母は、ジョンウォンに話しがあると呼んだ。
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グムラン母は、いきなりジョンウォンに塩を投げつけ、浴びせた
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「娘が毎日落ち込んでいるのは、性悪女のせいだ」といった。

同じ頃、グムランはジョンウォン母に破談となったいきさつを話し、驚かせた。
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それを聞いたジョンウォン母は、「大変だったわね　ありがとう　生きていてくれて良かった」と言った。

ジョンウォンは、それでもスンウォンの母親をやると一生懸命だ。

グムランは、ジョンウォン母に送ってもらい初めてグムラン母も取り違えについて知っている、昨日私が話したわとジョンウォン母から聞き驚いた。
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そこで、グムランは母に話そうというが、母は「何の話しか分かっている少し考えさせてくれ」と言った。

またそこに、ジョンウォンがいたことに驚いたグムランは、別の場所で話そうと言った。

グムラン母は、人の娘にこんな苦労を負わせてしまったと嘆いている。

ジョンウォンは、グムランが話を聞こうと思ったが、グムランは私から話せないので、両親から聞けといった。


グムラン母は、末の娘から昨日自分が塩を投げつけた人が、本当の自分の娘だと知らされ、ショックを受け涙した。


そして、ジョンウォンは、父を訪ね、お互いに十分避け待ったので話をしてくれと言った。
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すると父は、今迄２８年間お前を娘と育ててこられたことは嬉しいと言った。（そして、その娘が誇らしいとも言った）
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父は、「お前とグムランが産院で入れ違ったようだ」と言うと、それを聞いたジョンウォンは、立ち上がりショックを受けながらも、私を引きとめたり、追ったりしないでひとりにさせてくれ、整理が必要だといった。
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ジョンウォンは、そのショックで倒れ編集長から人口呼吸まで受けるが、気がつき病院にも家にも此処にも居たくない　いったいどこに行けば？というのだった。


編集長は、つらそうだが、耐えているジョンウォンを見て、可哀想に思うが何もしてやれないのだった。

ジョンウォン母は、ジョンウォンのことを考えると落ち着かないの・・・

グムランは、デボムにジョンウォンの電話番号を教えて暮れと頼んだ。

帰宅したグムランは母に、話そうというと、グムラン母は、何をそんなに急いでいるんだ！心の向くままにしよう、あなたもあの子も傷つかないように・・・といった。（急ぐことはないといった）

ジョンウォンは、帰ることもできずひとり飲むしかなかった。

そして、ひとりで飲んでいる所へ編集長がやってくるが、ひとり千鳥足で帰ろうとするジョンウォンが心配で、追いかけるとジョンウォンはつい編集長の胸を借りるのだった。

やっぱり、ひまひまはグムランが好きになれないな・・・
どうしてそんなに簡単に育ててくれた母を切れるの？たとえお金の為でも、そう簡単ではないだろうに・・・
反対に、この先ジョンウォンはとても辛い状況になるのだけれど、ジョンウォンは両方の母を立てそうだけどな・・・
そして、スンジェがこの状況を知った時の顔を見てみたいです。