韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 31,32

2011-12-21 23:32:56 | さ行
ジウォンがテーブルの下で震えているのを見て、みな「どうしたんだ!」と心配し、ジウォン父は、ミョンソクに「こんなことは初めてか?」と聞くと、そうだとミョンソクは言うが、ジウォン父は「夫にわからないことなど誰に分かる よく考えてみろ」というのだった。

ジウォン父は、ミョンソクたちみなに外に出ろといい、ジウォンに「パパやママは、お前のいうことを信じるので話してみろ」と言うと、ジウォンは涙しながら「パパ、ママごめんなさい 恐かったの・・・ミョンソクには8年間騙されていた」と話すのだった。

チェギョンは、父とピルナムを別れさせるために、携帯を隠しそのまま捨てピルナムの番号を消すことにした。

ジウォン父は、ジウォンから全てを聞きミョンソクに「どうして騙した!娘や俺たちを騙し、何があるというんだ!」というのだった。
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ジウォンは、ミョンソクに「だから、私に勝てないといったでしょ!」というと、ミョンソクは、俺の話を信じてくれといい、ジウォンの避妊薬を持ち出し、先日気がついたが、以前から使っていたようだ、妊娠しないといいつつも、避妊していたんだ!と話すのだった。
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ミョンソクは、その場で芝居をうち「ジウォンは俺が煩わしいと遠ざけていた。 その理由は分かるでしょ!家に帰ってジウォンに聞いてくれ 騙されたのは俺だ」というのだった。(ジウォン母は、ミョンソクの話しを聞き、どうしようと考えている)


ヘウォンとジェハは、ふたりで側にいることが幸せだった。


ジウォン父母は、誰の話が正しいのか知りたがった。(ミョンソクは、ノシクの問題で、弁護士に会い、自分に反抗するなら考えがあると企んでいる)


ピルナムは、スッキョンの家に行くと、ジウォンが戻ってきているのを知った。(このことで、クビを突っ込むなとテファンに話した)


ジウォン母は、ジウォンに全て話せといい、テファンとは以前付き合っていたの?と聞くと、「ええ」とジウォンが言うと、母は信じられないといい、今でも心にあるのか?と言うと、はっきりとジウォンは答えなかった。


すると、ジウォンのいう事が全て正しいとしても、アレだけ尽くしてくれる人は息子でもいない。だから、許して彼の赤ん坊を生んであげてはそうか?と母はいうが、ジウォンは許せないというのだった。
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母はそれに怒り、例え何もなかったとしても、妻の心にテファンがいるという事で誤解したのかもしれない、それなら、そういうこともありえるというが、ジウォンは、母に「ミョンソクに首っ丈ね!だから、パパやママには言えなかった」と話すのだった。


チェギョンは、自分が理想とする人を父に紹介すると決めた。


ミウォン夫婦は、ノシクの問題でミョンソクと会うと、今回のことはジウォンの浮気だと吹聴した。(ミウォンたちは驚いた)


ジェハは、ヘウォンをジェイ先輩の母ソラがやっているカフェに連れて行き、ヘウォンを紹介した。


ジウォン母は、夫にジウォンにとって重荷だったのかと考えている(ジウォンへの期待が)

ジウォンたちが帰宅するとジウォンに怒っているようなので、ジウォンがどうしてか聞くと、ジウォンは姉さんは酷い、ミョンソクはご飯も食べられず、耐えているのよと言うと、ジウォンはミウォンに「あなたたちは私を撃ってでも幸せになりたいでしょうね!」というのだった。
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このことが酷いとミウォンたちは父母に話し、姉さん夫婦を引き裂いた男は誰なの!と母に聞くのだった(これに父は驚き、ジウォンにそんな男がいるのか!というのだったが、母は話さなかった)


ソラは、ジェイにどうして、ヘウォンたちに関わるおか?と聞くと、ジェイはヘウォンたちには俺の招待は絶対に明かさないからというのだった。


ミョンソクは、ジウォン父がやってくる事を知っていて、またひと芝居うち、ジウォンの前で土下座し「テファンのことは忘れる、心の中にいてんもいいので、家庭を壊すのは止めよう」といっている所へ、父が入ってきて、ジウォンに「バカ娘だ」というのだった。
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父は、ミョンソクに「すまない」といい、本当に娘はテファンと付き合っていたのか!というのだった。
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すると、ミョンソクは義父に心配するなとあたかも気にしていないかのようにはなすのだった。(父はこんな状況に騙され全くジウォンのことを信じないの・・・)
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このことで、ジウォン父は頭が痛いの・・・


ジウォン母は、夫からテファンのことを知っていたのか!と問い詰められると、ジウォン母は、知っている全てを話すと、父は怒るのだった。(ミウォンたちも、騙されているため、ジウォンが「彼のシナリオは楽しいか?」と嫌味をいうのだった)

ジウォン父は、テファンの所へ行き、「昔好きだったとしても、今はジウォンも人妻だ。だからジウォンが元に戻れるようにしてやってくれ」と言った。

ジウォン母は、ジウォンにテファンの所へ連れて行けといい、はなしを聞くといい、ふたりでテファンのところへ向かった。
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そこで、ジウォン母はテファンに「結婚してからジウォンに会ったのはあの日だけか?」と聞くと、テファンは「そうだ」というが、ジウォン母は信じられないといったため、ピルナムはウチの息子だけが悪いようにいうな!といい、スッキョンはピルナムがふたりの関係を知っていることに腹を立てた。


ふたりが争っているのを見たテファンは、母に、母さんがあの時男にうつつを抜かしていなければ、俺はジウォンの両親が反対しても諦めなかったといい、土下座し今からでもジウォンのことを守ると言い出すのだった。
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スッキョンとピルナムは、大モメにもめお互い正体を現したね!と掴み合いの喧嘩となった。


ジェハとヘウォンは、ジェハの実家に行き嫁として色々手伝った。

ジウォン母は、離婚は許さないとジウォンに言うと、ジウォンは、私が病気になっても?と言うと、母はこのまま離婚したら、浮気して追い出されたことになるのよ!というのだった。


テファン母は、テファンに私だって愛されたいんだ!だから私に全てを押し付けないでと言った。


ジウォン伯母がやってきたため、ジウォン母はジウォンに家に帰れといい、ミョンソクの家に帰した。(ノシクがジウォンを送った)

ジウォンが家に戻ったことを聞いたミョンソクは、いそいそ家に戻るが、そこにジウォンはいなかった。

ジウォンはひとり家をでて、どこかに向かおうとしている。


え~~~っ!
ジウォン父だけは、分かってくれると思っていたのに、まんまとミョンソクに騙されちゃったよ!
ジウォンは、どうするの?誰も助けてくれないよ~~~(でも、最後にはテファンが助けてくれるのかしらん)
本当に、ミョンソクが恐いわ~

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 33,34

2011-12-21 23:30:36 | さ行
ジウォンは、ミョンソクの待つ家にはもどらなかった(これに、ミョンソクは怒っている)
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しかし、ミョンソクはジウォンをGPSを使って調べ、ずっとつけている。

サンギルは、友人に誘われでかけるが、そこにソニも来ていて驚いた。

ジウォンは、結婚指輪を質に入れホテルに泊まった(これに全てミョンソクは知っている)


ジウォン母は、ミョンソクと連絡をとり、ミョンソクに言われる通りジウォンに連絡せず冷たくしている。

サンギルは、ソニと退職後の話などをし、お礼にと本を1冊プレゼントした。

ミウォンやスッキョンたちはジウォンが言えに戻っていないことは、サンギルには内緒にすることにした。

ジウォンは、ミョンソクからの差し入れとも知らずシャンパンを飲んでいる。


テファン母はテファンの見合い相手ジニを呼び、家にやってきたジニにテファンは「好きな人がいるので、家に来ないでくれ」といった。

そんなテファンがジウォンに会いにいくことを知った母は、まだ続ける気が・・・というが、テファンは自分の意志に従うというのだった。


ジウォンに会ったテファンはジウォンに、「ジウォンに結婚を止めてくれと言った8年前に戻って始めよう」というが、ジウォンは、全ての準備が終ってからなら良いが、今はまだダメだ」と言った。(あなたが誤解されてしまうといった)
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ジウォンは、私が戦って離婚するので、それからにしようと言った。


ジェハ父はピルナムの所を訪ねた。


ミョンソクに頼まれジウォンに会いに言ったミウォンは、ジウォンが今迄の贅沢な暮らしから抜け出さず、今迄通りに甘えて過ごしている事が信じられなかった。


ミウォンは、帰宅すると父さんをダメにしたのもバカな姉を作ったのも、全てか会わんが悪妻だからだというの・・・
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しかし、母はミウォンに自分の苦しい生活を人のせいにするなと母はいうのだった。
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そして、母は全てを私のせいにするとジウォンに食べ物を投げつけた為、みなもその想像を聞きつけやってきた。(ヘウォンや伯母はジウォンとミョンソクに何があるのか聞くが、はっきりと話さなかった)


ジウォンは、全てミョンソクが仕組んでいることを知っていて、油断させているの・・・

ジェハ父はピルナムと会い、元気を取り戻した。


テファンは、ミョンソクが自分をつけさせていると知り、ミョンソクを呼んだ。


テファンミョンソクに不倫ではないといい、本当に愛しているんだというとミョンソクは、それは同じだ!というのだった。


ジウォンは、職探しをしている。


チェギョンがジェハの所へやってきて、父さんが女狐に狙われていると話した。


ソニは、サンギルに電話し会い、サンギルが欲しいと探していたシャガールの作品集を渡した。


ミョンソクは、ジウォンの所に会いにやってきて、「お前はお金の奴隷で、お金がないとやっていけない だから俺と一緒に帰ろう」といい、病院を人に任せたので1ヶ月位モルディブに行こうというのだった。(ここでまっているので、荷物をまとめて来いといい、ジウォンは席を立った)


しかし、ジウォンがやって来ないため部屋へ行くがジウォンは携帯も荷物も全てを置いて消えていた。

ジウォンはミョンソクの行動を知っている割に、つけられていることは知らなかったのかしらね・・・
でも、結局は全てを捨てて逃げることになったのだから、まぁ良かったのでしょうね!
チェギョンは、絶対にテファン母が嫌だというのも娘として見ると気持ちは分かるのですが、やはりその考え方は父親のことを考えているわけではないので、もうこの辺りで、父離れしなければいけないのかも知れませんね

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 35,36

2011-12-21 23:28:32 | さ行
スッキョンは、ピルナムに会うと、「ジウォンは夫婦で幸せに海外旅行だ」と嘘をついた(テファンには、だから早く忘れて結婚しろと言った)


しかしスッキョンは、実はジウォンがいなくなり、心配で夜も眠れないの(ミョンソクも一生懸命探している)
         
ジウォンは、地方の食堂で働いている。

そんな時、ヘウォンは会社の先輩から、ジウォンが地方の食堂で働いていたというのを聞き驚くのだった。(ヘウォンはモルディブに行っていると思っているので・・・)


テファンは、ミウォンの所へ行き、「本当にジウォンはミョンソクの所に戻ったのか?」と聞くと、ミウォンはジウォンはひとりでいなくなったと聞いた。(そして行方不明だと聞いた)


テファンは、ジウォン父の所へ行くが、ジウォン父はジウォンの話はしたくないというと、テファンは「どうしてジウォンを信じてやらないんだ!ジウォンはあの男から精神的にも肉体的にも虐待を受けていた」と話すのだった。
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ジウォン父はこれに対してテファンに責任がとれるのか?と言うと、テファンは「ハイ」というのだった。
そしてテファンは、このままにしていると大事に至ると話した。


ジェハのスタジオでは、事業を拡大しているが、仲間はヘウォンが業界でにとどろいているようなので、一緒に行って話をまとめろ!というが、ジェハはそんなやり方はしないと言った。

チェギョンは父にピルナムを家に招待しようといいだした。(父はかえって、その行動が恐いというが)
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しかし、夫は妻が何かを企んでいると思っている。

サンギルは、友人と共にソラのところを度々訪ねている。
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そこで、家の中のことを愚痴る・・・

ピルナムは、招待されたのでウキウキと準備している。

ヘウォンは、実家へ戻るとジウォンが行方不明だと聞き、どうして姉さんを信じてやらないの?姉さんは、今迄何度も離婚を口にしていたのに・・・と話した。(これに母は驚いている)


そんな時、父は飲んでジェイの送られ帰ってきた。(そして、ジェイに父は我が家は見かけは素晴らしいが、中身は腐っていると話すのだった)


一方ジウォンも辛く、独りで酒を飲み、テファンはジウォンからの電話を待っている。

ジウォンは、寂しく辛い為テファンの声が聞きたかったと電話し、テファンを安心させた。


ピルナムは、招待された為、いそいそチェギョンの家に出かけた。
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するとチェギョンはピルナムに父の仕事ぶりをといい、そこへ連れて行くと、みなが一緒にやってみては?と言われると、ピルナムは持参したモンペをはき、みんな以上に仕事をこなした(チェギョンは、驚いた)


ジウォンは、両親も妹も嫌だけれど、テファンは電話したくなると話した。
そしてテファンは、ジウォンに会いに言った。

テファンは、ジウォンにジムを売れば少しのお金になるので、家も用意できるし、ちいさなテコンドー場を経営すればいい。親不孝はするけどかまわない。お前が望むなら母さんも捨てる。罰は地獄で受けるので待ってる連絡しろと言った。
テファンは、ただ、お前は倒れるなお前が倒れると、俺も倒れる俺も死ぬんだと話し帰った。


その頃、ミョンソクは、ジウォンを見かけたと言う連絡をもらいジウォン母たちににもその事を話した。(だから、すぐに見つかるというの)

しかし、ヘウォンが先輩から聞いた食堂にヘウォンとスッキョンは訪れた。(3人は出会い、涙した)

母はジウォンは、ジウォンにこんな所から帰ろうというが、ジウォンは「誰も信じてくれなかった 私はここにいる 今迄幼い頃から母さんの言う通りにしてきて、こんなバカに成ったお願いだから、私の好きなようにさせてくれ」と言った。(私にできることは格好つけて、お金を使うことだけだと・・・)


ジウォンは、お願いだから自由にさせと!母は「どうしたいというのか?」と聞くと、ジウォンは本心を言えば、「離婚して独立したい ヘウォンが羨ましい 1度で良いから私を自由しさせてくれ」と頼んだ。
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母はそれを聞き、がっくりと片を落とし、「そう 分かったわ すきに生きなさい」といい、帰った。


ヘウォンたちが帰宅し、この事を父などに報告すると、ミウォンは驚くが、ヘウォンが離婚を進めると、ミウォンは「離婚はそんなに簡単ではない」というが、父はジウォンを信じて見ようというのだった。
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そしてジウォンの居場所はミョンソクには知らせないことになった。

また、サンギルはミョンソクに、娘がこんな状態なのに何も無かったかのように来られるのも困るので、当分の間ここへ来るな、これは俺の決定だと話した。(ミョンソクは、これにムッとしている)


ヘウォンは、新婚の今はとても幸せだが、自分たちもジウォンの所のようにイツカああなるのではないか?と心配している。


ピルナムは、1ラウンドはこちらが勝ったと喜んでいるが、次はどういう手でくるかと考えている。


チェギョン父も、もう観念しろというが、チェギョンはまだまだと言っている。

チェギョン父は、ピルナムとの結婚を認めろと言った。

ミョンソクは、テファンがジウォンの居所を知っているだろうと探りにテファンの所に行った。
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そして、ワザとテファンに電話をとらせ、その間にテファンの携帯を覗き見し、ジウォンの居所を調べた。


サンギルも浮かない顔をしているので、ソニたち仲間も「何かあるのか?」と聞くのだった。


友人たちは、サンギルのやりたい事を聞き、何でも良いので仕事をしろというのだった。(創でないともっと憂鬱だと言った)

ジウォンの店にミョンソクがやってきて、男に酒を勧められているのを見たミョンソクは、「こんな事のために家を出たのか?」といい、店で暴れた。
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そこでみなでミョンソクを止めると、落ち着きふたりで話した。
ミョンソクは、家に帰ろうとジウォンに話すが、ジウォンは帰らないといい、離婚して暮れというと、ミョンソクは世間はみな俺の味方だぞ!というが、ジウォンは、そのうちどちらの味方か分かるというのだった。


そんな時、ミョンソクはノシクの裁判でノシクが国選弁護人を頼んだと聞き、急いでジウォンの実家へやってきて、家族なので遠慮せず、自分が用意した弁護士にしろと言った。(ははやミウォンもこんな時に遠慮しても・・・というが、ノシクは、今回は自分の意志を貫くと言った)


ノシクは、ジウォンに姉さんに迷惑をかけたくないといい、ミウォンも分かったと納得した。
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しかし、ミョンソクはジウォン一家が段々自分をのけ者にしようとする事が気にいらず、それならば、痛い目に会わせてやると考えている。


ジウォンは、こんなミョンソクに対して離婚訴訟の裁判を起こした。


そこで、ミョンソクはジウォンの所へ再びやってきて、「俺と争うつもりか?弁護士までつけたのはテファンか?両親か?」と聞くが、ジウォンは私には失う物が無いがあなたには一族の地位が落ちるわよ、一族にとって暴かれたくない事などもあるから・・・


ここで、辞めて離婚するならそこまでしないわよ!とジウォンはいうが、結局は裁判になるのだった。


ミョンソクの行動が、犯罪ギリギリだから、このまま別れたら罪を問えないよね~
でも、こんなに酷い奴は、一発食らわせたいよね!
ジウォンの理解者としてヘウォンもいて良かった!これで、テファンもいるので、何とか逃れられるかしらね~

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 37,38

2011-12-21 23:26:39 | さ行
ヘウォンとジェハは、ジェハの事業拡大の接待のおかげで、ジェハが毎晩ヘベレケで帰宅するため、大変なことになっている。

サムギルは、何もすることがなく、一日を持て余している。(みなは、何でも良いので打ち込める仕事をしたほうがいいというの)


チェギョンは、ジェハの所へいき、父の後妻になる人は、自分達の母となる人だからきちんと調べたいというのだった。
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ジェハは、ヘウォン母にどんな人か聞くのが一番だと教えた為、聞きに行った。
チェギョンはスッキョンに「ピルナムは、男関係が複雑だというのは本当かどうか教えて欲しい」といった。

ジウォンが離婚訴訟を起こし、それが余りに具体的なためミョンソクの弁護士は、俺だけには本当のことを言ってくれというと、ミョンソクは「コレは言いたくなかったかが、ジウォンには恋人がいて、そのために離婚訴訟を起こしたんだ」と言った。

しかし、ジウォンはミョンソクは恥部が見えるは恥だと思っているので、すぐに離婚に応じてくれるとテファンに話すのだった。

チェギョンは、スッキョンからピルナムは情に厚く、心の優しい人だが、姻戚になると友人としていられなくなるかもしれないので、本当は結婚して欲しくないと言われチェギョンが反対する理由も無くなったため、何も言わなくなった。


サムギルは、工事現場の所長となり家族には、就職したと話しみなを驚かせるのだった。(スッキョンは、そんな仕事は若い人がするもので、体力が持つのかと心配している)

しかし、サムギルは働きに出るようになり、イキイキしている。


またサンギルは、ジウォンの所を訪ね、ひとり立派にやっていると誉め、自分も初出勤だったと話した。
そして、「戻りたくなったらいつでも戻ってこい パパはいつでもお前の味方だ」と話した。


ジウォンが、父に「すまないというと、父は長女のお前が我慢したように、俺も頑張るから」と言ってくれるのだった。

そんな中、ミョンソクがジウォン母たちにプレゼントを送ってくるが、父はすぐに送り返せというのだった。

ソニは、息子からサンギルの側にいるといわれるが、ソニはあなたはあの人とは関係がないというのだった。


ヘウォンは、売り上げが落ちた店を撤退させるものかどうか悩んでいるが、その店の部長が食事をというため、そこへ行くと、その場にジェハたちがいた為、ヘウォンは自分がジェハの仕事を後押しした形となり、ちょっと気まずかった。(実際ジェハは、ちょっとプライドが傷ついた)


チェギョンは、ジェハ父とピルナムの恋愛を応援することにした。
それなのに、ピルナムはジェハ父にプロポーズされても、「今は友達としていよう」と言われた(テファンが結婚するのを見ないと、自分は結婚はできないと言った)

ノシクは、執行猶予となった(ミョンソクは、これも気に入らなかった)

ソニは、サンギルの再出発を祝ってプレゼントを送った。

ミウォン夫婦は、ジウォンの所へ行き、裁判の報告をした。(ジウォンは喜んでくれた)

ジウォン母は、ソニの店に行き、自己紹介するとソニはサムギルの妻だと知り驚くのだった。


そんなジウォン母の所にミョンソクから電話があり、ジウォンが離婚訴訟を起こしたと話、贈り物をしたので、今度は送り返さないでくれというのだった。


ヘウォンは、忙しく仕事をしていたが、顧客カードを従業員が盗用し、それが問題となった。
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このためヘウォンは始末書を書かなければいけなくなった。(そんなヘウォンをジェハが慰めた)

また同じ頃、ミョンソクはジウォンとテファンに訴訟委任状というものを送り、ジウォンとテファンが浮気して精神的苦痛をうけたので保証しろというのだった。
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そこで、どうした物かとジウォンが悩んでいると、ノシクは「向こうが汚い手を使うなら、こっちも汚い手を使おう」というのだった。

ジウォンミョンソクに会い、訴訟を取り下げてくれというが、ミョンソクはジウォンが離婚訴訟を取り下げるなら取り下げるというの・・・
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しかし、ジウォンはその気はないと言った。
するとミョンソクは一緒に住まず別居し親族の集まりにだけ出てくれれば良いと上手い条件を出すが、ジウォンはどんなに良い条件を騙されても嫌だといい、帰ろうとすると、ミョンソクは「帰さない」といい、監禁するとジウォンを閉じ込めようとするが、そんなふたりの事を誰かが見ているのだった。


誰!誰!!
ジウォンは誰を連れてきたのよ~
これで、ミョンソクの異常さを証明できるのかしら・・・
それならこれで、ジウォンは離婚できることになるのですがね~
ここに来て、ソニの息子がなんだか怪しい動きをしていますが、まさかスッキョンに自分が息子だと打ち明けたりしないよね・・・

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 39,40

2011-12-21 23:24:15 | さ行
ジウォンを、ミョンソクが監禁しようとしたことは全てノシクによって録音されていた

それを知ったミョンソクは、ノシクに金を渡すので、録音したものをかせ!というが、ノシクは、金ではない 心を入れ替えろといってジウォンと共に去った。

ジェイは、ソニに誕生日を祝ってもらうが、息子はサンギルも呼んだといい、34歳まで3人で食事をしたことはないというが、ソニは帰るといって帰った。
         ↓
ジェイは、サンギル独りに祝ってもらった。

チェギョン父はピルナムに振られ伏せってしまいチェギョンたちはピルナムに怒っている。

ジウォン父母は、録音テープを聞かされ初めてミョンソクの実態を知り、母はジウォンにすまなかったと謝った。

ミウォンもヘウォンもジウォンのことを聞き、胸が痛むのだった。

チェギョン父は、ひとり雨の中ピルナムの家の前でピルナムを思っていた。(ピルナムもチェギョン父に悪いと心から思っている)

スッキョンがジウォンのものを取りに、ミョンソクの家にやってくるとミョンソクは1度だけ、許してくれというが、スッキョンは「うちの娘を8年も精神的にも肉体的にも虐待していたなんて余りにも遠くまで着すぎたので、無理だと言った。

チェギョンは、テファンの家へ夫と共にやってきて、何とかピルナムに取り入ろうとしている。

スッキョンは、サンギルの職場を訪ねると、スッキョンは、自分のほかに女性が訪ねてきて、サンギルのことを心配している女性がいることを知り、少し不安に思うのだった(サンギルは、同窓生だというが・・・)

ヘウォンは関連会社にジェハが仕事をもらうことになり、閉店だといいにくくなっているが、サンギルは近隣の住民から工事を反対され、デモまでされ困るが、それをスッキョンは見てしまうのだった。

チェギョン父は、ピルナムから体調は大丈夫か?私達の関係は元のままだと話した。

ヘウォンは、関連会社の社長からもらったケーキの中にお金が入っていたのを知り、呆れるのだっら。

スッキョンは、サンギルにあんな仕事は辞めてくれというが、サンギルはスッキョンに「何でも思い通りになると思うな」と話すのだった。(スッキョンは恋愛・仕事も自由にしろと言った)

しかし、サンギルは何のことだか分からないと話すのだった。

ミョンソクは、ジウォンに、1度許してくれというが、ジウォンは遅いというのだった。
ミョンソクは、ジウォンに死んでもかまわないといわれた事で怒り、テファンを呼び出し、自分は自殺するとジウォン母に電話までするのだった。(ミョンソクは、ジウォン母に1度だけでも、「食事をしたか?」と聞いて欲しいというが、ジウォン父はくだを巻いているのかと怒るのだった)


そして、ミョンソクはテファンと待ち合わせした場所まで行くと、テファンに向かって一気にアクセルを踏むが、途中でハンドルを切った。
        ↓
ミョンソクは、結局テファンを傷つけることなく自分だけ事故を起こした。

ヘウォンは、ワイロを渡してきた本人の所へ行き現金を付き返し、次にこんなことをしたら監査に話すといった。

ジウォン母は、心配しミョンソクからの連絡を待っているとテファンからミョンソクは病院へ運ばれたと電話があった。
ジウォン母は、すぐに病院へノシクと病院へむかった。(ノシクはミョンソクがテファンを轢き殺そうとしたのか!とすぐに察した)

テファンは、ジウォンに病院へ行って来いというの・・・(自分が側にいるので)

ジウォンは、病院へやってきた。(母は1度顔を見て行けと言った)
          ↓
すると、ミョンソクは意識を取り戻していたがミョンソクは、ここ数年の記憶がなく、ジウォンとの結婚期間がバッサリと消えていた(これにジウォンは「それはない わたしの想いはどうなるの!」というのだった)

しかし父は病気だとしても、ジウォンは離婚訴訟を進めろといった。(スッキョンは、ミョンソク両親が来るまでミョンソクに付き添うといい、ミョンソクは両親にはジウォンから話せと言った)

ジェイは母の店に、ジェハとヘウォンの3人で行くが、そこにはサンギルたちがおり、初めてジェイがソニの息子だと教えた(この事が、ヘウォンは気にかかっている)

ヘウォンは、ジェハに父が母以外のソニと談笑するのを見て、ちょっと信じられない気がすると話した(ヘウォンは、ソニも少し変だといった)

ソニは、ジェイにこんな強引なやり方はないというが、それならサンギルと会うのは止めろ!いつか気がついて欲しいから会っているのではないか?と言った。(ソニは、ジェイを叩いて帰れ!といった)

ミョンソクには、弁護士から事実を全て話してもらい、これ以上ミョンソクに関わらずジウォンにも、食堂を辞めさせこれからの道を探すように両親は言った。

そして、ジウォンの歓迎会が、開かれることになったが、そこでまたノシクが問題を起こしミウォンは恥ずかしいのだった。

そんな頃、テファンの所へ自分がテファンを訴えたそうだがとミョンソクがやってきた。

そして、テファンにあなたがジウォンと不倫をしたというのは、僕の誤解ですよね?と聞くとテファンは、不倫していないと言った。
          ↓
すると、ミョンソクは良かった訴訟を取り下げるといった。
そして、もうジウォンを好きなら諦めてくれ、ジウォンは俺と結婚するといった。(僕は誰よりもジウォンを愛しているといった。)


ミョンソク、恐るべし~~~!!
あれは、本当の記憶喪失なの?演技ではないの??
それならば、ジウォンがあまりに可哀想すぎるよ~(テファンも)
いったい、ジウォンはどうなるのでしょうか?

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 41(録画ミスしました)、42

2011-12-21 23:22:23 | さ行
ここのところ、録画ミスが多くてすみません、41話も録画ミスして見ていません。


ピルナムは、サンギルがソニと深刻に話しているのが気になった。

サンギルは、ソニに「昔どうして私の元から去った?」と問い詰めた。
         ↓
ソニは「幸せな結婚をしたくせに・・・」というと、サンギルは軍隊に入った時に俺の前から消えたソニを忘れるために急いで結婚したんだ(俺は辛かったと話した)

ピルナムは、ふたりが怪しい関係だと感じヘウォンの所へ行き聞いた。

その頃、ヘウォンは監査からお金を受け取ったのか?という調査を受け、大事になったと頭を抱えていた。

ピルナムは、ヘウォンにサンギルとソニの関係を聞くと、ふたりは大学の同窓生だといい、心配しないでくれと言われた。(ピルナムはそれでもふたりに何かがあると思っている)

ジウォンは、ミョンソクの所から引っ越すことにした。

サンギルは、酔い潰れてソニの所に泊まり、ジェイは眠っているサンギルを「父さん」と呼ぶのだった。

ジウォン、母、ミウォンの3人でジウォンの荷物をとりにミョンソクのマンションに向かった。(そして、荷物をまとめ帰った)


サンギルは、ヨンスに心の赴くままに生きたいと話した。(サンギルは、ヨンスに頼んで昨夜は友人の所に泊まったことにしてもらった)

ピルナムは、スッキョンに全てを話そうと思いスッキョンに会うが話せなかった。


ジェハの所のミョンソクがやってきて、ジウォンとのこれまでのことを話そうとしたがヘウォンとの約束があると言われミョンソクは帰った。

ノシクは、ジウォンに今後のことを聞き、自分がボディガードするといったが、ジウォンは、ミョンソクから慰謝料はもらわないと聞いた。
          ↓
ノシクは、それが信じられないというが、ジェハはノシクがお金の話ばかりするので喧嘩となるのだった。


テファンは、ジウォンに10年位はプロポーズはしないし、当分お前とデートもしないと言った。(テファンはジウォンに悪い噂がたつのは嫌だといった)


しかし、ヘウォンが裏金をもらったということで調べを受けていると聞きジェハは驚いた。

ヘウォンは、調べに対して事実をそのまま話した。

ソニのところでヨンスは、ジェイがサンギルの子だと知り、驚き倒れてしまった。


ミョンソクもついに諦めるしかなくなりました。
それよりも何よりひまひまが驚いたのは、やはりノシク!
この人は、どうして人のお金ばかり当てにするのかしら・・・(それも自分の妻でなく妻の姉のお金なんて当てにできる?どんな頭の構造してるの?)
テファンは本当にジウォンのことを考えていてくれて、いいですよね~すべてケリがついたら、ジウォンはすぐにテファンと再婚するといいのにね~

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 43,44

2011-12-21 23:18:57 | さ行
ヨンスが倒れ、サンギルたちは驚き、救急車を呼んだ。

ジウォンは、離婚をしてから恥ずかしいと家から出ないが、母はそれではダメだというの・・・

ジウォンの所に、ミョンソクから電話があるが、母はミョンソクにあなたとは縁が切れたので、今度は父に電話しろと言った。

テファンのところに、チェギョン夫婦がやってきてピルナムさんとチェギョン父が結婚したら、義兄弟だといい愛想よくするの・・・(ピルナムはふたりが度々やってくるのに、参っている)


ヨンスは、亡くなった(ソニのショックが大きく、自分のせいで死んだのではないかと考えている)
というのも、ヨンスはジェイの正体を知りショックを受けて倒れたからだというの・・・

葬儀場にサンギルから連絡を受けたスッキョンが喪服を届けると、そこにソニもいたので、偶然だと驚くのだった。

テファンとジウォンがふたりで食事をしている所を、誰かが写真を撮っている(どうやらミョンソクが雇った探偵らしい)
        ↓
ジウォンは、テファンに「もう、あなたのことを愛しているといっても罪にならないわね」といい、テファンもそれに答え抱きしめ、キスした。

その頃、ミョンソクは自分がジウォンとテファンの事を調べさせた探偵と話をしていた。(そして、最近のジウォンの行動を知った)

ヘウォンは、会社から停職処分を受けることになった。
        ↓
しかし、ヘウォンは自分には落ち度がないので、それには従えない再調査してくれというが、本部長はここは個人企業ではないので、受け入れろと言った。
        ↓
これによって、ヘウォンは無期限の停職処分となった(実質クビになった)

ソニは、ヨンスの死のショックで、食事も喉を通らない状況だ。(サンギルはどうしてヨンスが、自分の名を呼びながら死んだのかと考えている)

ミウォンは、ジウォンとテファンを誘ってソニのカフェにでかけた。

ヘウォンは、会社を出た。(ジェハは、ヘウォンが無期限の停職になったと聞き、家に戻るがヘウォンはいなかった)

ミウォンたちはカフェで、父がソニといるのを見て、二人に何かあると察するのだった。

その頃スッキョンは、胸につかえていたことを聞きにピルナムの所へ向かった。
        ↓
そしてスッキョンはピルナムに、包み隠さず全て話してくれといった。

ピルナムは、サンギルには大学の同窓生でカフェの社長ソニという女がいるが、どんな関係かは分からないとお茶を濁した。

その頃、ミウォンは父がソニを車に乗せるのを見て、どんな関係か調べると言い出し、父たちを追おうとしたが、できなかった。(テファンが止めた)


ソニは、サンギルに自分のせいでヨンスが亡くなったというが、サンギルは「どうしてそう責めるのか話してみろ」と言った。
          ↓
ソニは、私たちがあの時別れなかったらどうなっていたかを考えたことがあるか?と聞くとサンギルは「ああ」といい、私が最後に軍隊にいるサンギルを訪ねた時の事を覚えているか?と言った。

しかし、その話の途中でサンギルの所に、ヘウォンから電話が入り、会社から追い出されたと話し、すぐに娘の所に行かなければならなくなったと話した。
          ↓
そこで、父はすぐにヘウォンの所に駆けつけふたりで飲み、ヘベレケになったヘウォンを連れ帰った。(ジェハは、ヘウォンが自分のせいで傷ついている事を知り困っている)

ノシクは、義父にソニのことを話そうとしたが、結局は話せなかった。

ジェハは、ウヒョンを迎えに実家に行くが、ヘウォンは、いやいや帰るのだった。

ミョンソクは、ジウォンの就職先まで調べているが、ジウォンが宝石やお金を戻しにやってきて、今後こういう事はしないでといった。

ジェハは、GIとの仕事をこれきりにすると言ったことをヘウォンに話すと、ヘウォンは公私混同するなというが、よくやったとも言った。


ピルナムは、ついに根負けして、チェギョン父とのプロポーズを受け入れることになった。


スッキョンは、みんなに父とソニとのことを聞かれ、自分も知っていたことを話した。

ミウォンは、就職することになったが、そこにはミョンソクの手が伸びていた(ミョンソクが就職させた)


そんな時に、大伯母がやってきて、「ジウォンはどうなった?」と聞くが、離婚したと聞くと、大伯母はジウォンに堂々としていろといった。


スッキョンは、サンギルのポケットから映画のチケットが出てきたため、大伯母に相談すると、大伯母は「そういえば1人いた サンギルは真面目なので問い詰めるな!あの娘と未だに会っているのか!」とスッキョンに話し、あの娘の事で死ぬの生きるのという事があった事まで話すのだった。

難しいよね・・・
ソニは、サンギルに全く話さず自分で勝手に生んでしまったのだから、今更言い出すというのもね・・・
他のみなは少しずつ、幸せに向かっていますが、ミョンソクだけはどうするかも決まらずまだまだ、油断できませんね!

素直に恋した~たんぽぽ三姉妹~ 45,46

2011-12-21 23:17:08 | さ行
大伯母は、スッキョンにサンギルは家族を壊さないので、そのまま何も言わず放っておけといった。
        ↓
スッキョンは、大伯母に任せるので、宜しくお願いしますといった(長く続けるのは許さないといった)

ヘウォンは、義父たちに停職になったと話した。
        ↓
すると、チェギョンは良い機会だから子供を生もうといった(ヘウォンは、そんな気分ではないというが・・・)

大伯母は、サンギルに昔の女と会うのは止めろ!妻の気持ちも考えろといった。

ジウォンは、今日から出勤すると話した。

ピルナムは、テファンに息子を置いて読めにはいけないというが、テファンは俺は大丈夫だからおじさんと結婚してくれといった。(これに、ピルナムは涙するの・・・)

ミウォンは、なんの経験もないジウォンがそんな良い条件の所に就職できたことを不思議に思っている。

ミウォン父は、ノシクに今日から現場へ行って仕事をしろといいだした。

また、ジウォンも仕事に向かった(ジウォンの仕事場にミョンソクがやってきて、花束を置いていったが、それを知ったジウォンはミョンソクのところへ行き、給料の半分だすということで、就職させたことも知り、どうしてそんなことをするんだ!私たちはもう別れたんだと怒った)


サンギルはソニと会い、ジェイが「身内を探しに韓国へやってきた」と言っていたが、誰だ?と聞くが、ソニは驚きサンギルに今日は帰るといいだすのだった。

スッキョンは、夫のメールなどを盗み見し、結局はソニの所を訪ねた(そこで、我が家の水筒などを見つけまた、ショックを受けた)

やってきたソニは、スッキョンに私たちは単なる同窓生で、何もないというが、スッキョンは子供たちもふたりの関係を勘ぐっているので、軽く見られるのは嫌だ!だから主人に会わないでくれといい、帰ろうとした。
         ↓
するとソニは、待ってくれというがスッキョンは「私はこれでも耐えているんだ」といって水筒を持ち帰った。(あなたの為に作ったものではないと・・・)

そこへ、ジェニが戻り「どうして黙っていた!全て話せばいい!!」と怒るの・・・

ソニは、サンギルに会った。

ソニは、サンギルに「私を愛している?私に対する感情は残っている 30年も尽くしてくれた妻や娘を捨ててまで私の所へ来れるの どう?」と聞いた。

すると、サンギルは「どうしたんだ?」と聞いた。
         ↓
ソニは「ジェイにも会わないでくれ 奥さんと私の間で何も関係はないような顔をしていて!」というと、サンギルは「誰かきたのか?」というのだった。

スッキョンは、帰宅したサンギルに「なぜソニに会いにいった!」と責められるが、スッキョンは「あんな女の為に、私が裏切られるとは・・・人間としての礼儀をわきまえろ」と言った。

ソニは、ジェイに父親を知る前に戻ろうというの・・・(しかし、息子は嫌だといった)

テファンは、母の婚家にプレゼントを持ってたずねると、テファンの部屋まで用意したと言われた。(テファンは、おじさんに「父さんと呼べなくてすまない」といった)

ヘウォンは、停職が長引きそうでたまらなかった。

ジェイは、ジェハの所へ行きヘウォン父には自分がアメリカに帰国したことにしてくれと話した(何があるんだ?とジェハは聞いた)
         ↓
すると、ジェイは俗物的な話だとしながらも、自分の出生の秘密について話し、実父が見つかって嬉しかったし、母が違う義妹たちが要ることも知って嬉しかったが、自分のせいでみなに迷惑がかかるので、ここを去ることにしたと話すのだった。

そして、ピルナムたちの結婚式が行われた。

サンギルがソニのところへ訪ねて行くが、旅行に行っているといわれた。(しかし、ソニはそこにいたジェイを連れてアメリカに戻るというの・・・

ヘウォンは、塾での優秀賞をもらえることとなり表彰された。

テファンは、ひとりになり寂しくいるとそこへチェギョンやジェハがやってきて一緒に食事をしようといってくれた。


ミョンソクは、ミウォンを生きて無理なら死んででも自分の所へ連れ戻すと誓っている。

ジェイは、アメリカに戻ると挨拶にやってきた。
         ↓
するとサンギルは、抱きしめてもいいか?と聞き、ジェイは抱き会うととてもうれしかった
         ↓
すると大伯母がジェイがサンギルの若いときにソックリだといった為、サンギルはふっと考え、もしかしてジェイは・・・と思い帰ったジェイを追った。

サンギルがソニのところへ向かっている頃、大伯母はふたりの関係に感づき驚いた。
また、サンギルはソニの所へ行き、ジェイは俺の息子か?と聞くと、ソニは一粒の涙を流すのだった。

ついにジェイのことがバレました!
この事をサンギルはなんと言ってスッキョンに話すのか!
そして、スッキョンはそれを許すの?
あのミョンソクがまさにストーカーのような発言をしていますが、ミウォンはいったいどうなるのでしょうか?(おそろしや~)

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 47,48

2011-12-21 23:14:42 | さ行
サンギルは、ソニに「俺の子供なのか?息子だろう?」と聞いても、ソニは返事しなかった。
         ↓
サンギルは「どうして話さなかった?ジェイは、俺が父だと知っているのか?」と聞いた。
あの時、俺に話してから去るべきだったというが、ソニはアメリカに行ってから気づいたと話した。
         ↓
するとサンギルは、「どんなことをしても私に知らせるべきだった」というのだった。

ジェイがやってきたため、ジェイは母たちが話しているのを廊下で聞いた。

サンギルはソニに「悪い女だ」というの・・・

大伯母は、帰宅したサンギルに「どこへ行っていたソニの所か?ジェイという子はお前の子だろう!」と聞くと、サンギルはうなづき「いったいどうしたら良いのかわからない」と言った。
         ↓
大伯母は「家の家系の顔をしていた。どうして黙っていた!言うべきだろう親子の縁をきるつもりだったのか?どうするんだ!」というと、サンギルも「どうすればいいのか伯母さんが教えてよ」と言った。
         ↓
大伯母は、「全てもののどうりに従えば良い、元の場所へ戻る」というの・・・

ジヘウォンは、夫が女性と出張に行くと聞くと、夫が信じられなくなるのだった。

チェギョンは、父がピリナムと幸せそうな顔をしているだけで、本当の幸せを感じている。

大伯母は、サンギルと共にジェイの所へ行き、挨拶を受けた。
         ↓
大伯母は「ウチの祖父にそっくりだ ウチの孫だ」といい、喜びソニによくここま育ててくれたといった。


ヘウォンは、ジェハが女とふたりで出張にいっていたため、気になってしかたないといい、ジェハの実家へやってきた。
         ↓
すると義父は呆れ、ジェハが帰るまでここにいて迎えにこさせるというのだった。


ジウォンは、ミョンソクから治療するので君の力が必要だとメールがきたが、返信しなかった。

するとミョンソクがテファンの前に現われ、ジウォンが電話にもメールにも出てくれないので僕を助けて欲しくてやってきたといった。

サンギルは、大伯母の家へ行って何日か過ごしてくるといった。(スッキョンは、自分も一緒に行くというが、大伯母はまた今度にしろといい、ふたりで出かけた)

ジェハは、実家にヘウォンを迎えにいった。
        ↓
ヘウォンは、ジェハと共に戻ると「何でもやってみるといい」と言ってくれた。


スッキョンは、大伯母がやけに慌てていたことが気にかかりソニの所へ急いでいってみると、そこにはサンギルの車があった。

サンギルは、ソニがやはりアメリカに行くと聞き、止めたが無駄だった。

ソニは、「自分の人生は失敗ばかりだった そして、色々失敗を重ねたので、これ以上は、ダメだ」といった。
ソニは、息子ジェイを韓国に送るし、サンギルが会いに来てもいいわといった。

そして、ソニはサンギルを1度抱きしめ、本当にありがとうといった。
        ↓
そんなふたりをスッキョンは見て、ショックを受け呆然とし、帰宅するとサンギルの荷物を全てまとめ、宅配業者を呼んで届けさせることにした。

ヘウォンは、デパートに復帰することになった。

ノシクは、スッキョンが父の荷物をソニの所に送ると言っているぞと姉妹を呼びにやってきた。

娘たちは荷物を送るのを止め、一体どういうことかを想像した。


ミウォンは母が、サンギルが大伯母の所ではなく、ソニの所にいるのを見たに違いないので、確かめに行くと言い出し向かった。

そして、ソニのところに行くと、そこに父の車があったため、「やはりそうだった ふざけたオバサンだ、私が話をつけてやる」といい、乗り込もうとするのをヘウォンとジウォンが止めたが、ジウォンは向かった。

そして、父やソニが話している所へ乗り込み「どういう事だ?母さんを裏切るのか?」と言うと、父は「失礼だぞ 挨拶しろ」というのだった。
        ↓
父は「私も帰るので、先に帰れ」といった為、ミウォンはそこから去った(しかし、腹の中は煮えたぎっている)


これをみていたことにソニは「ウチだけではなく、サンギルの家も大変だ」といい、サンギルは「全てを話す」というのだった。(ソニは、伏せた方が良いというが・・・)


ジウォンは、父が信じられないと大泣きし、ミウォンは今日の父に失望したと思っている(テファンは、サンギルは家族の所へ戻るというの・・・)


テファンは、ミウォンに話しがあるといい、「ミョンソクが、治療の為に君の力が必要だといっている」というとジウォンは、「何処までお人好しなの!口実だわ」というのだった。


ヘウォンが父の顔を見られなかったとジェハにはなしていると、ジェハはヘウォンに「義父さんのことで、墓場まで持って行くつもりだったが、お前に話しておいたほうが良いことがある」と言った。
        ↓
ジェハは、ジェイはヘウォンの兄さんだと話し、望まれずに生きて来ても出生など気にせずソウルに人探しにきていたと話した。
        ↓
そして、ジェハは、ふたりが結婚する前に愛し合って生まれた子だから浮気とは違うというが、ヘウォンは涙するのだった。


ピルナムが1ヶ月ぶりに家に戻ると、ジウォンが離婚したのはテファンのせいか?と知り合いから聞かれるが、それは違うが二人が結婚してもかまわないように考えている事を話すのだった。

サンギルが、帰宅しみなを集め話始めた。

ソニとの関係や、ジェイが自分の息子であるという事などを話した。
       ↓
それを聞いたスッキョンは「何?」といっただけで、何も言わなかった。

サンギルは、ジェイは意志に関係なく俺の子だといい、なので兄さんだと認めて欲しいといった。


スッキョンは、その話を聞き耐えているが、やはり裏切られたような気がし、涙が出るのをひとり耐えていた。(サンギルは、そんなスッキョンを見て涙している)


スッキョンは、サンギルに「息子とソニと3人で会って楽しかったでしょ?」と言うと、誤解するなとサンギルは言った。
       ↓
すると、スッキョンは、私のいう事を聞けば許してあげるわと言った。

スッキョンは「息子と会うのはかまわないわ、でもソニはダメ絶対に許さない」というと、サンギルはこの期に及んで「彼女は何十年も1人で苦しんできた」と言った為、スッキョンは「この先もソニと会うというのか?」というのだった。


ミウォンは、塾の支社を開き事業を拡大させることになった。


ピルナムは、スッキョンと話すと、スッキョンは「私は苦労する為に結婚したようだ 彼の心の中には秘めた女性がいて、私がそんな彼の為に苦労した」ろ話すと、ピルナムも「そうね・・・」というが、「あなたが理解してあげなさい」と言った。

スッキョンは、頭では分かっているのだけれど彼女にも息子にも同情するが)サンギルの顔を見ると腹が立つというのだった。


スッキョンは、「いっそのこと離婚しようか?」というが、ピルナムは「バカなことはいうな!ここで叫んですっきりさせろ」と言った。(そして、ふたりは大声で叫びながら涙するのだった)


ジェイは、ジェハの計らいで、ジウォンたち三姉妹と食事することになった。


そこで、ジェイは3人に「存在するだけで迷惑をかける人がいる。 それが僕のような人だ。でも、僕は父が良い人でよかったと思うし、君たちのような妹がいて嬉しい この先100年会えなくても、絶対にに覚えている ぼくたち親子は来週ソウルをたつ」と言った。
         ↓
これを聞いた三姉妹は何も言えず、帰ってくるが、ジェイが気遣いのある良い人だとおもった。


その頃、サンギルはスッキョンにジェイを手はなしたくないので、引き止めたいといった。

また、ジウォンのところにミョンソクから手紙がきていた。

ミョンソクは、治療が終わり自分がどれだけジウォンを傷つけていたのかを謝り、ジウォンには幸せになって欲しいと書かれた最後の手紙だった(ミョンソクは去った)

そして、ミョンソクは何処かの田舎に降りたった。

なんだか、このドラマ時々良いこともいうのだけれど、イラッとすることが多くないですか?
だって、嫁の立場からすればサンギルと大伯母のあの行動は、絶対に許せないでしょ?
スッキョンが怒るのも当たり前だよ・・・
スッキョンの提案はかなり譲歩したものだったのに、サンギルはああいう態度だよ~どうも、イライラするよね・・・
こんなに理解がある奥さんいる?どうもそこが府に落ちないです。

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~ 49,50(最終話)

2011-12-21 23:12:12 | さ行
サンギルは、スッキョンにジェイを引き止めろといった。
         ↓
スッキョンは、「今迄好きにしたのに、何故許可を得るの?好きにすれば・・・」といった。

サンギルは、スッキョンに「俺は今慰めて欲しいんだ」というが、スッキョンは「あなたが私の立場なら、そうできるか?」と聞いた。

サンギルは、ジェイに「このまま別れるのは嫌だ 妻にも全てを話したので、少し一緒に暮らそう」いった。(妻も分かってくれるといった)

ヘウォン夫婦は、落ち込んでいる母を励まそうと食事に誘うが、食事に行った先には父がジェイたちと食事をしていたため、再び母は深いな気持ちとなった。
         ↓
ミウォンは、黙っていられないといい、父に話をしようといった。
ミウォンは、父に「母さんに残酷だと思わないの?それだったら、いっそのことこっちかあっちか、選択しろ!」といった。
         ↓
すると、サンギルは「そうだな・・・選択すろというなら今はジェイを選ぶ・・・これまでの30年は、お前たちと共に来た、だからこれからの30年はジェイといたい ジェイは俺の息子だ だからそのことをとやかく言うな」というのだった。

この言葉に、ジウォンも母も涙するのだった。

この日以来、母は落ち着かず夜になると、掃除を始めるようになり、ジウォンは「きっと母さんは精神疾患だと思うが、病院へ連れて行こうにも行かないだろう」というのだった。

そして、ついに母はもう夫とは一緒に暮らせないといい、荷物を持ち家を出ようとするが、それをサンギルとノシクで止めた。
         ↓
母は「どうして私がこんなに辛い思いをしなければならないの?どうして?」と聞くと、サンギルは「君がそんなにつらいのなら俺が出る お前はここで子供たちと暮せ」といった。
         ↓
子供たちは、母に止めてくれというが、母は「あの人は、前から抜け殻だ だからいない方がいいの・・・」といった。

しかし、サンギルはここを出ると言ったため、ミウォンは父に「今此処を出たらもどれないのよ!私達を捨てていくの!もう父さんなんかいらないわ!」というのだった。

ミョンソクは、村で無料の歯科治療を行っている。

スッキョンの所に大伯母から電話があり、サンギルはウチにきているというの・・・
どうせ、あの女のところに行ったと思っているスッキョンは驚いた。

そんな時、ヘウォンがソニを家へ連れてやってきた。
         ↓
ソニは、スッキョンと話をした。
その時、ソニは32年前にもスッキョンに会った事があるとはなした。(ソニは、サンギルに会い、全てを話そうと思いサンギルを訪ねたが、そこには新婚で身篭ったスッキョンがいたので、話し出すことができなかったとはなした)

そして、ジェイが父を見つけたことに喜び、父と過ごしているのを見たら何もいえなかった。
しかし、はじめから家庭を壊す気はなかった 近いうちにアメリカに発つといって帰った。


ミョンソクの診療所にミョンソク母がやってきた。
母は、ミョンソクに「ジウォンのせいなのか?」というが、ミョンソクは「自分は今幸せだ」というの・・・(これもジウォンのおかげだといった)
          ↓
そこでミョンソク母は、ジウォンの所も訪ね礼をいい、別れの挨拶をした。

ヘウォンは職場に復帰し、それと同時に代理に昇進した。

ノシクは、ミウォンの母が出資してくれたお金をもとにトッポキ屋を始めることになった。

そんなノシクは、スッキョンを大伯母の所へ連れて行き、サンギルに会わせた。

サンギルは、スッキョンにソニは昔の女で、30年毎日思っていたことなんてないといった。
そしてサンギルは春来いとは帰られない30年らいの女がいるのに・・・といい、抱きしめるのだった。(1度だけ許してくれといった)

ソニは、サンギルに挨拶をしてアメリカに発った。

チェギョンは、ここに来て妊娠した(子供を産むことを恐がっていたが、ピルンムは自分がいるといい、大丈夫だと元気づけた)

ノシクたちのトッポキ屋台がオープンした。

テファンとジウォンは、お互い今の自分たちを誉め、今以上に頑張っていくところを見せようといった。

スッキョンは、ジェイの誕生日だと知りジェイを食事に招待した。(家族の皆はジェイを喜んで迎え入れみなで、祝った)

なんだか、無理矢理終ったという形になったような気がしますね!
あんなに怒っていたスッキョンも、結構すぐにすっと許しちゃったしね・・・
ひまひまがスッキョンなら、やはり怒り心頭で数ヶ月は許せないと思うけどね・・・
まぁ、確かにいつかは許すのだろうけど、こんなに簡単じゃないな~
そして、誰かが妊娠すると思っていたけど、それがチェギョンとはね・・・(笑)

私の期限は49日 1,2

2011-12-14 00:18:27 | わ行
ジヒョンは、自分の婚約式に向かおうとしているが、渋滞にハマってしまい焦っている。

ハン・ガンは建築家である先輩のミノの婚約式に嫌々出席した。(ガンは、喫茶店もやっている)
ガンは、ジヒョンと同級生である。

ソン・イギョンは、深夜のコンビニに勤め家に帰って眠るという生活を繰り返している。

婚約式が終ったジヒョンとミノは、共にジヒョン父に呼ばれ2週間後に結婚しろと言われた。(ミノはジヒョン父の会社で働き、この後仕事が忙しくなるので結婚しろというのだった)

そんなジヒョンとミノが出会ったのは、ジヒョンがインジョンと共に登山に言った時で、ジヒョンはインジョンとはぐれ、ひとり道に迷っている時で、そんなジヒョンをミノは下山させてくれたのだった。

ジヒョンは、式に備えて準備している。

イギョンが勤めているコンビニに強盗が入ったが、イギョンは抵抗せず強盗に「刺せ」と言った。
          ↓
イギョンは、警察で供述調書を出し帰宅した。

ガンは、ミノに「結婚式の付き添い人をしなければいけないか?」と聞くと、ミノは「しなくても良い」と言った。

そんなミノはガンに、韓国でさがしていた人は見つかったのか?と聞くが、ガンは自分で探すというのだった。


ジヒョンは、ガンとは昔から犬猿の仲だった。

イギョンには、恋人が居たらしくその人の命日には普段の格好とは違う服を着て、彼からもらったと思われるバラを1輪持って交通事故現場へ行き、そのときの状況を思い出している。(そんなイギョンの後を、ずっとつけてきている人がいる)

その現場には、ひとりの男がバイクでやってきて誰か(ジスという人)を待っている。

イギョンは、何かを決心したかのように、車に飛び込んだ。
          ↓
そんなイギョンをコンビニにたばこを買いにきている男が助けた。

しかし、イギョンが飛び込みを試みたせいで後続の車が止まりきれず、何重もの追突事故を起こした。

たまたまそこを通りかかったジヒョンも止まりきれず、ダンプに追突し車外に投げ出された。

事故を起こしたジヒョンが気づくと、周りの人が大騒ぎをしているので、車の方へ行って見ると、そこには怪我した自分がいて驚くのだった。

ジヒョンは、周りにいた人に何とか声をかけようとしたが、誰も自分に気づいてくれなかった・・・(ジヒョンは自分と一緒に救急車の乗り込んだ)


ジヒョンは、病院に駆けつけた父やミノに触って自分はここにいると話そうとしたが、全く気づかずもどかしかった。


そんな時、ジヒョンは事故現場にバイクに乗ってきて誰かを待っていた男がそこにもいたため、彼を追って話しかけた。
          ↓
すると、男はジヒョンに「運転中に考え事か?」と言った。
その男は、現場から病院に運ばれてきたジスという男の臨終を看取ると、その男を向こうの世界へエレベーターで送った。

それを見たジヒョンは男に「死神なのか?」と聞くと、男は「スケジューラーだ」と答えた。
          ↓
ジヒョンは男に「自分は死んだのか?」と聞くと、男は「そうだが今日は死ぬ日ではない」といい、手術が終った部屋を見せた。
そこには、ミオンや両親のほか友人やガンもきていて、ジヒョンが脳死だと言われみな涙していた。


そこでジヒョンは、スケジューラーに「私を連れていくのか?」と聞くと、スケジューラーは「君はまだ連れて行かない」というと、ジヒョンはスケジューラーから「他人によってこういう状況になった人には2つの道がある」と言われた。
ひとつは、このままエレベーターに乗るという方法で、ふたつ目は49日の間にあなたを本当に心から愛してくれる人を3人探し出し涙を集めれば元の世界に戻れるというのだった。

そしてスケジューラーは、ジヒョンをコンビニに連れて行き、イギョンに会わせ「彼女の中に入れ」というのだった。

ジヒョンは、スケジューラーの言うとおりイギョンの体の中に入ることができた。


ジヒョンは、スケジューラーと出会った時、3つの条件を出されたのだった。
ひとつは、絶対に自分の正体を明かしてはダメだといい、ふたつ、ソン・イギョンの就寝中のみ体を使える(午前10時から夜の12時まで)
そして、1分遅れるごとに、49日から1日引くと言われた。みっつ必要なお金は自分で稼げと言った。

ジヒョンは、スケジューラーに言われた通り、涙を集めに出かけた。


ガンは、ジヒョンの高校の同級生だった。

イギョンとなったジヒョンはガンの店に行き、あまりにおなかが減っているためスパゲティを食べたがお金がなく働いて返すというが、ガンは必要ないといった。
           ↓
イギョンは、なんとかガンの店で雇って欲しいと交渉し、何とか雇ってもらえた。(イギョンは、ホテルで働いていたことがあるとアピールした)

ガンは、イギョンがジヒョンと同じ癖を持っていたことに気づき、そんなこともあって雇うことにした。


ジヒョンは、無事に帰宅しイギョンの体から出た。
ジヒョンは、イギョンが何かを抱えているように見えた。

イギョンは、毎日コンビニにタバコを買いに来る男から体調を心配され、昨日助けてもらった人だと知り、病院代などを返すと話した。


ジヒョン父は、ミノが3日間もジヒョンの側に付きっ切りなため、1度帰り眠り会社にも行けと行った。(ジヒョン父は長期戦になるといった)


そんなミノがガンの店にやってきた為、思わず自分が給仕しようとするが、ガンはイギョンに帰っていいというの・・・

イギョンはガンの店であまりに仕事ができない為、ガンは「本当にホテルにいたのか?」といい、イギョンに退職証明書を取って来いと言った。
         ↓
このため、イギョンは勤めていたホテルに向かった。

証明書をもらった帰り、そのホテルでたまたまミノを見かけたため、ジヒョンはミノを追いかけようとすると、そこへ友人のインジョンもやってきたため驚き、後をつけるとミノのいる階でおり、ミノの部屋へ向かった。
         ↓
ミノは、インジョンを部屋へ入れた。

その時、ジヒョンは自分がどうして事故を起こしたかを思い出した。
それは、事故直前にふたりが車に乗りミノがインジョンの手にキスしているのを見、どうしても信じられず確かめようとした時に事故が起こったのだった。

こんな話だと全く知らなかったので、最初から楽しめました。
まだまだ、分からない色々なこと(ガンがどうしてジヒョンと犬猿なのかや、ミノとインジョンの関係はいつからなのかなど)があるので、それがひとつずつ分かる事により、もっと面白くなりそうです。
余談ですが、ひまひまジヒョンがどうしても「人生は美しい」のチョロンにしか見えなくて、頭の中がゴチャゴチャです。(笑)
チョン・イルくん、かわいいです!

私の期限は49日 3,4

2011-12-14 00:16:58 | わ行
ジヒョンは、自分がどうして事故に合ったのかを思い出し、その現実を見てショックを受け、座り込んでいた。(そこへルームサービスの人に見られるが、急いで立ち去った)
         ↓
外が騒がしいことに気づいたミノは、事情を聞き追いかけるが、すんでで捕まえられなかった。

ミノは、ジヒョンの実印を探せとインジョンに話した。
         ↓
ミノは、社長は土地の件まで木が回っていないので、大丈夫だというの・・・(しかし、インジョンは、辛いというとミノはここで止めたら俺はどうなる?お前が止めても俺はやると行った)
         ↓
ふたりはあの日の事を思い起こしている。
インジョンは、ジヒョンは私たちの後を付けてきて見たのだというが、ミノは違うといった。

ジヒョンは、スケジューラーを呼び出し「あの日、どうして事故にあったのか知っていたのね?」と聞くと、スケジューラーは「知っていたが、秘密漏洩になるので話せなかった」と言った。
         ↓
ジヒョンは私はどうすればいい?と聞くと、スケジューラーは自分で考えろと言われた。(そんなことより、後46日でどうするかを考えろといった)


店ではガンたちがイギョンは詐欺師だったので、戻って来れないのだと話までしているが、イギョンはあまりのショックで、店の外でへたり込んでいた。
         ↓
ガンはそれを見て、時間がかかりすぎると言うと、イギョンは「婚約者と友達がホテルにいたのを見て・・・」と震えて退職証明書を渡すとそこで倒れてしまった。
         ↓
ガンはイギョンを自分の部屋に寝かせると、涙を流していたため、本当だったのか・・・と思うのだった。


気がついたジヒョンはすぐに家に戻り、イギョンの体から抜け、インジョンが何をしているのか探りに行った。


インジョンがジヒョンの部屋に入り実印を探しだそうとしていると、そこへジヒョン母がやって来て「どうして娘の部屋にいるの?娘が死んだというように扱われるのは嫌だ」と言うと、部屋から出るように言った。


ミノは、ジヒョン父からジヒョンの土地の契約はできたのか?と聞かれると、「できた」と嘘をいい、ジヒョン父に家に帰って休むようにいった。(自分がここにいるといい)

ミノは、すぐに自宅に戻りそこで待っているインジョンにどうして実印が探せなかったかを聞いた(ミノが家に入るとき、ジヒョンも一緒に入りふたりの話を全て聞いた)


ジヒョンは、ふたりが父に対して土地を奪うか何かを企てていることを知り、再びショックを受けた。

ジヒョンは、本当に心から愛してくれている人の涙を3滴集められるかどうかなど、色々どうすれば良いのか悩んでいる。

イギョンは、いついもタバコを買いに来る男に治療費を返した。
相手の男は「自分が誰か?どうして現場にいたのか気にならないか?」と聞くが、イギョンは気にならないと言った。


ジヒョンは、イギョンが死んでしまったように生きているのは、自分と同じように心が壊れてしまったからだということに気がつくのだった。
          ↓
しかし、そこでスケジューラーに余りに辛いならエレベーターに乗れといわれると、44日が残っているといい、ジヒョンはもうこんな事はないといい、仕事に向かった。

ガンは、無断欠勤し遅刻してきたのにも関わらず、イギョンにご飯をあげた。

そして、イギョンは以前のイギョンと同じ人とは思えないほどプロの仕事をした。

そんな時、ミノの所へガンたちがみな集まりジヒョンや家族のことを聞き、ジヒョンは涙するのだった。


ジヒョンは、スケジューラーにに実印だけとりに行きたいというが、スケジューラーは人間の世界にはタッチしないと言ったため、ジヒョンはガンに3時間だけ休みをもらいでかけ、実家に入り込み自分で実印を取りに行った。

しかし、そこへミノがやってきて、ジヒョン母にジヒョンのお気に入りの物などを病室に置いてやろうと思い取りにきたといい、ジヒョンの部屋に入ろうとしていた。

ジヒョンは、実印を探し出せないまま部屋から脱出した。

ミノは、実印を探し出そうと色々探して見たが見つからないでいる所にジヒョン母がやってきたため、ミノも探し出せなかった。

ジヒョンはスケジューラーにとってどうしたらよいか?と話すがスケジューラーは何も言ってくれなかった。

ジヒョンは、そんな時友人と話したいと思ったが話せず辛かった。(ソウと話しがしたいためにパン屋でパンを買うのだった)

店に戻ってきたジヒョンを見たガンは足までひねったのに気づきジヒョンに優しくした。(みな、どうしてガンがジヒョンに優しいのか不思議がった)

しかし、ガンはジヒョンに「君が着てから、お互いに疲れる」といい、君のバイト49日分がここにあるので、困っていそうなので、僕が立て替えるので・・・・と言うと、ジヒョンは「お金を払って追い出スの課?自分があなたを困らせているのは分かるが、物乞いではない。私はここで働かなければいけない」といい、帰ろうとするとジヒョンの姿を見てガンは、再びジヒョンにここで働いて良いというのだった。

しかし、店にミノがやってくるとジヒョンは、あからさまに敵対心丸出しだ。

そして、ミノがインジョンと話しているのを聞き、二人が2年前から計画していた事だと知り、ジヒョンはまさか・・・と思うのだた。


ミノがそんなジヒョンにそんな態度で男の気を引こうとするなというのを聞き、ムッとし本心を話そうとしたが、突然ペンダントが赤くなり、スケジューラーがやってきて、本心は見せるな!ペンダントが割れたらそれでお仕舞いだといってくれるのだった。


コンビニで働くイギョンは、自分の足に違和感を感じ、髪も洗ってあることに不思議に思うのだった。

そして、タバコの男が再びやってきて「私たちは沢山話をした仲だ」といい手首の傷についても知っていたことから、イギョンは、彼が以前かかっていた精神科医のノ・ギョンビンだったと知った。
          ↓
しかし、イギョンは思い出したくないと言った。

インジョンが以前お見舞いに行き、「お母さん」と言っていたのは、ミノの母でインジョンは、ミノに状態が悪くなっているので早く会いに行けというが、ミノは「母は大丈夫だ」と言うのだった。

インジョンは、ミノに「お金は沢山ある。おじさんの会社までメチャクチャにするのは気がとがめるので、お母さんと3人で海外へ行って暮そう」というが、ミノは「それならここまで、おレ達がしてきたことは何だ?」と言った。
          ↓
どうやら、登山し道に迷ったジヒョンを助けたという二人の馴れ初めも全てミノとインギョンがお膳立てしたものだった。

これも聞いたジヒョンは、ショックだった。

そんな時、ジヒョンは実印をお気に入りのカンガルーの縫いぐるみの中に隠していたことを思い出した。

ジヒョンは、スケジューラーに実印だけはどうしても病室から取り戻し、父に全てをはなすので、死ぬ時間を1時間だけ延長してくれと言った。

ミノの企てに、少しインギョンが引いているのですが、ミノはジヒョン父にいったいどんな復讐心があるのでしょうか?(そして、そんなミノとインギョンはいったいいつ知り合ったのかね~)
このままミノは実印を探し出せないままでしょうか?
しかし、インギョンが見つけ出しそうで心配です。

私の期限は49日 5,6

2011-12-14 00:14:50 | わ行
イギョンは、ジヒョン母にネットで知り合った手品友達だと嘘をいい、貸したCDを盗りに来たといい、家に入った。
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イギョンは、母に怪しまれないように話をし、実印を持ち出すことに成功した。

あとからやってきたインジョンは、カンガルーのぬいぐるみのポケットの中を探したが、入っていなかったため驚いた。
          ↓
インジョンは、遠まわしにジヒョン母に聞こうとしたが聞けなかった。

インジョンは、ジヒョン母から少し前に友達がやってきたことを聞くが、どうも怪しく思っている。

ガンは、インジョンが病院に行っているのを見て、本当に余命が短いのかも・・・と思い、何かを気になる事を先輩に話すと、先輩はそれなら良くしてやれと言った(ガンは、イギョンが、嫌になるほどジヒョンに似ていると思っている)

ジヒョンは、手に入れた実印をどこに隠すべきか考え、ガンの家の観葉植物の植木の中に埋めた。

ガンは、大掃除しているジヒョンを見ると体調も悪いので帰れというが、ジヒョンは私の顔を見られるのも後42日だからというのだった。


ミノは、ジヒョン父にあの日契約しようとしていたけど、契約で来ていない。彼女が実印と間違えて口紅を持ってきたので、取りに戻っている時にあの事故にあったことを話した。
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ジヒョン父は、「契約したといったじゃないか?」と言うと、ミノはいい出せなかった僕もズタボロだといった。
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相手はまだ待っているが、彼女を被後見人にして土地を売るしかないというのだった。
         ↓
しかし、それはできないので、お義父さんが何とかしてくれといい、暫くはジヒョンの所に居たいのでと義父に辞表を渡した。

ジヒョンは、自分の結婚式の日に、夫となるミノを出し抜いて喜んでいる事を残念がるが、そんなことなどで気を落としているジヒョンのところへスケジューラーがやってきて、気分転換にとデパートに連れて行き、いくつかの服に着替えさせ気分を変えろというのだった。


ジヒョンの友人ソウは、どうしてジヒョンが事故に合ったのかジヒョンがあんな状態になって可哀想だと話すがインジョンはジヒョンとの話をすることを嫌がるのだった。


イギョンが、ガイトから帰宅しようとしると、例の精神科医がやってきて、一緒に食事でもというが、イギョンはつれなく医者は「自分の彼女がなくなったのは100%自分の過失だった」と話し始めた。

医者は、「自分も落ち込み病院を畳んでここにやってきたが、2年も閉じこもった生活を送っていたがやっと立ち直った。あなたがあのコンビニで今のような生活をするようになり5年だ。そんな状況のままではいけない 僕も聞いてあげられるようになったので、あなたも吐き出したほうがいい 僕が友達になりますよ」というが、イギョンは「私は先生も友達もいらない」と言った。(この様子をジヒョンはふたりの側にいて聞いている)

ジヒョンは、そんなイギョンに「誰が死んだの?家族みんな死んだの?私の父母がイギョンのようになるのではないか」と嘆くのだった。


ミノは、ワザとジヒョン父の前で投資の話をし、怒っているかのように振る舞い父には仕事を辞めてジヒョンを看るなどといい、父になんとか話しに乗らせようとしている。

ジヒョンは、友人たちに会いたいが、ジヒョンは仕事が11時までまでなため、ガンにフリーのアルバイトにしてくれと交渉した。(ガンもそれに応じてくれた)
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そんなふたりを見ていたミノは何かムカつき、ジヒョンの接客態度が悪いと怒り、ガンに辞めさせろというが、ガンはアルバイトにもプライバシーはあるといい、やり過ごせと言った。(ガンは、ジヒョンにそんなに怒るのは、ミノが惹かれているからでは?などといい、ミノを怒らせた)

ミノはガンに言われたことが気になり、ジヒョンに「どうしてそんな目で見る?」と聞くと、ジヒョンは「どんな目で見ていると?」と言うと、ミノは、「蔑んだ目だ なかなかやるな 俺をそんな目で見る奴は初めてだ」というのだった。
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そんなふたりをインジョンは見てしまった。


ガンがミノを呼んだのは、やるといっていた仕事をやれないとミノにいい、スケッチだけは渡そうとした為だった。(しかし、ミノは諦めずガンにやって欲しいというのだった)


インジョンは、ミノにどうやって会長を口説いて問題を解決したのかを聞いた。

ただ、それによってまた数ヶ月先に計画が延びと知り、早くミノと一緒にいたいというが、ミノは2年も待ったことだから数ヶ月位・・・というのだった。(どうやらふたりはシンガという会社を倒産から救おうと思っているようだ)

ジヒョン母は、イギョンから「ジヒョンは、お母さんのような人になりたいと言っていた」と言われ喜び、泣いている暇はない親が諦めてはいけないと夫に話すのだった。


そんな時、店にやってきた子供相手にジヒョンが手品をして見せたのを側で見ていたガンは、それが絶対にジヒョンだと思えてしょうがなかった。(ジヒョンが手品をしていた頃のことを思い出すほどだった)

ガンは、ジヒョンのお見舞いに行き「お前はここにいるよな!どうして他人がお前に見えるんだろうか?」というの・・・


ガンは、自分の想いを・・・と決心するかのようにジヒョンに対する態度を改め、急に冷たくなった。(しかし、ジヒョンはどうしてガンが急にそうなったのかが分からないの)


そんな時、イギョンはジヒョンの食べすぎのせいで、体調を壊しバイトも無断欠勤している事を知ったジヒョンは、イギョンのからだに入り、病院へ行った。


ガンは、ジヒョンが無断で休んでいるのを知り、昨日言い過ぎたせいかと少し心配している。


ジヒョン父はミノに言われた契約を進めようとしているが、もしお金を返せないと経営権を奪われはしないかと心配している)


ミノは、体調を崩しバス停にいるジヒョンを見かけ、車に乗れというが、ジヒョンは「あなたが嫌いだ」といい、車に乗らないというが、ミノはジヒョンを無理矢理車に乗せた。


ふたりで車に乗ってミノの食堂にやってきたのをみたミノは怒り、ガンに「どこで会った?どうして一緒にいる」と言うと、ミノはどうしてかそんな彼女のことが気になるのだった。


まさかの展開!
ガンとミノが恋敵に!!
どうなるのかしらん・・・インジョンも心配だろうね~(でも、ジヒョンはミノに関しては全くないから三角関係でもないしね~)
そして、ミノとインジョンの計画はどうやらシンガという会社を守りたいようなのだけれど、この会社とジヒョン父の会社がどう関係しているのかがまだまだ分からないので色々と問題がありそうですが、実印が手に入らないと分かったので、計画を練り直す辺りもよほど何かがあるのでしょうね?
それにしても、ジヒョンは未だに1滴の涙も集めていませんよね・・・本当に集められるのでしょうか?

私の期限は49日 7,8

2011-12-14 00:13:12 | わ行
ミノは、イギョンに「我が家のヘルパーにならないか?」というとイギョンは「いくらで?先払いで欲しい」というのだった。(明日の11時までにミノのマンションに行くということになった)

ガンは、イギョンを追い出したにも関わらず戻って来ないだろうかと後悔し、気にしている。

イギョンは、ジヒョンの友人と会う約束をしていたが、友人は忙しいとやって来なかった。

ジヒョンは、イギョンの体を思い、ラーメンばかりでなく何かちゃんとした物を食べてあげようと思っている。

ジヒョンは、ミノとヘルパーの約束をしていたのでミノの家に行きたいが、体の持ち主イギョンが眠らない為、ジヒョンは出歩けないでいる。
        ↓
このため、ジヒョンはスケジューラーにそのことを話すと、スケジューラーはジヒョンにイギョンが無断欠勤のためにコンビニのアルバイトをクビになったからだと話した。(このため、イギョンの体が4日間も空かず、ジヒョンはミノとの約束も守れなかった)

ミノは、インジョンに対して少し冷たいが、ミノはヘミ島の土地の問題が片付くと何とかなるので、もう少しの辛抱だというの・・・(ミノは、その土地の売買で30億Wの差額を手にしたのだった)

そんなインジョンとミノの馴れ初めは、昔インジョンが夜道で車に拉致されそうになっている所をミノの助けられたのだった。


ミノは、ガンの店へ行き、イギョンが来ていないか確かめている(ガンは全くその事を知らないが・・・)

イギョンは、自分の体の変化に気づき、うんざりだと自殺しようとした。
        ↓
それを見たジヒョンは、スケジューラーに何とかして欲しいというが、スケジューラーは、どうにもできないといった。

そこへ、例の精神科医がやってきたためイギョンは自殺を止めた。
医師は、イギョンの大事な一輪の花を届けにきていた。
        ↓
イギョンは、医師に「どうして私にかまうのか?」と聞くと、医師は「無事でいて欲しい」というのだった。
そして、医師ノ・ギョンビンは、自分の名刺を渡し、いつでも相談に乗るので来てくれといった。

ジヒョンは、死のうとしていたのに死ななかったイギョンに礼をいった。


スケジューラーは、ジヒョンの願いを聞きイギョンのために深夜のバイトを探し、そこへなんとかイギョンを就職させた。

これによって、イギョンは昼間はミノの家のヘルパーとして働き始めた。(ミノは、自分が帰宅するまでイギョンに待っているようにいうのだった)

イギョンは、ミノの家のヘルパーをしながら、ミノが何を企んでいるのかを色々探っているが、なかなか見つからなかった。

ジヒョンは、そんな中ガンの店に食事をしにやってきた。
        ↓
これを見たみなは驚くが、イギョンは食事を死ながら、就職したと支配人の妻に話した。(妻は、就職が決まって良かったといってくれた)
        ↓
イギョンの就職先がはっきり分からない皆は、イギョンが水商売をしているのではないかと噂し、それを聞いたガンは心配し、すぐにイギョンを追い駆けるが、捕まえられなかった。

イギョンがミノの家でヘルパーをしている、そんな所へ会議で忙しいので食事でも作ろうとインジョンがやってきたため、ふたりは鉢合わせとなった。
        ↓
イギョンが、どうしてここへ?ドアの番号も知っているの?と聞くと、インジョンは、奥様に頼まれたといい、牛骨スープを渡し、そのまま帰った。(すぐにインジョンは、ミノに説明を求めようとしたが連絡とれなかった)


イギョンは帰宅したミノに「どうして牛骨スープ?」と聞くと、イギョンはインジョンが持ってきたことを話し、彼女は部屋の鍵の番号まで知っているのね?と話した。(これにミノは、驚いた)
        ↓
インジョンは、どうしてミノの家にイギョンがヘルパーとしているのか分からず、ミノはその説明をするためにふたりは外で会うことになった)
        ↓
インジョンは、ミノに「自分に黙ってイギョンを雇うのは不可解だ」というと、ミノは「あんな女のことで気がもめるとは・・・心外だ 今迄ジヒョンに心が傾いたことがあったか?ないなら心配するな」と言った。(インジョンは、すぐにヘルパーを辞めさせてといった)

イギョンは、ミノが持ち帰った書類が怪しいと家の中を探すが、見つからなかった。

ジヒョンは、体力のないイギョンのために体を鍛えようとしている。

インジョンは、イギョンのことが気にかかり、ガンの店に行き店員に「どうしてイギョンが辞めたのか?」と聞くと、「ジヒョンの婚約者に迫ったからだ」と聞き、インジョンは、ガンがジヒョンのことを嫌っていた訳ではない事を知った。

一方、ミノはインジョンに話した手前、イギョンをどうするかと考えている。

ガンが、イギョンのことを心配していると支配人は、イギョンの所に行ってみろというのだった。


本当のイギョンが、コーヒーショップで働きはじめると、そこへまた医師ギョンビンがやってきた。
        ↓
するとイギョンは、医師に「先生は良くやってくれた」と話すと、医師は「そうだ私はできる限りのことをした。しかし、あの頃は幸せの絶頂で、辛い人の気持ちが本当に分かっていなかったんだ」と話した。


イギョンは、部屋に帰ると弟との記念写真を見て昔のことを思い出している。

ジヒョンは、次の日ミノと働く為の条件を話し会うことになったが、ミノはその条件に会わないという事で辞めさせようという事が分かっているジヒョンは、あの書類を見るまでは辞められないと誓うのだった。

ミノは自分の仕事中にもイギョンのことが気になり、体調が悪いと家に帰った。

イギョンは、ミノの家の中の書類を探している。

ミノが、仕事を早退したことを知ったインジョンは、ガンにイギョンがミノの所でヘルパーをしていることを知らせるために、ガンの所へ行きヘミ島の設計を止めたのなら、きちんとミノに断り、ファイルを渡してやれといい、今ミノは自宅にいると教え、わざとガンがイギョンと鉢合わせするように仕向けた。


そして、ガンがミノの家に行くと、3人はインジョンが考えたとおりに鉢合わせとなった。


ガンは、「新しい就職先はここか?ここは俺の友人の婚約者の家だ」というが、イギョンは「それがなんだというの?私はここにいたい」と言うと、ガンは「そうかやはりそういうことか?」といい帰った。(ジヒョンは、調べたいことがあるのでと心の中で謝るのだった)


ジヒョンは、スケジューラーを呼び、ソン。イスというイギョンの弟の行方を探して欲しいというと、スケジューラーは「そんなことに使う時間はない」と言うと、ジヒョンは「あなただって人を愛したりした時があったでしょ?」と言うと、スケジューラーはジヒョンに「俺は23才で死んだ 無念だ だから生きている時に知らなかった楽しみを今しているだから、こんな女の事で俺を呼ぶな!」と言った。(ジヒョンはそんなスケジューラーも気の毒だと思った)


インジョンは、3人の間に何があったのか気になっている。

そんな中、ジヒョン父が突然会社にやってきた為、ミノは驚いた。(そして、ジヒョン父が何を指示したのかが気になっている)

しかし、ジヒョン父の体調が優れず、ミノはジヒョン父の主治医に状態を聞いて見ると、ジヒョン父は脳腫瘍だというの・・・(手術は、ジヒョンの結婚式の次の日だったができず、ジヒョン父はジヒョンの意識が戻ってから手術をしたいと言っているのだった)


ガンの誕生日がやってきたため、ソウはお祝いを持って行くことになるが、同じ頃ジヒョンもガンの誕生日を思い出した。

支配人は、ガンの誕生日にわかめスープを用意しガンを呼ぶと、ガンはそのスープを見て驚いた。(そのスープには、ガンの好きなイガイが入っていたのだった)
         ↓
ガンが「このスープは?」と聞くと、支配人はイギョンが持ってきたというの・・・
ガンは、それを聞き驚いた。(イガイの入ったワカメスープの事を知っているのは、高校時代にジヒョンの前で、ガン母が持ってきたイガイ入りのワカメスープを飲んだことがあるからだった)
         ↓
このことから、ガンはどうしてもイギョンがジヒョンに思えて仕方なかった。
         ↓
そこでガンは、ミノの家にいるイギョンを訪ね「どうしてここにいる?ミノに気がないのなら、こんな仕事は辞めろ!」といい、イギョンを連れ出そうとするのだった。

インジョンの不安な気持ちが当たり、ミノは完全にイギョンに惹かれてます。(インジョンは、これをどう回避する?)
そして、もうひとりイギョンに惹かれているガンが、最後にイギョンを連れ出そうとした姿は、かっこよかったです。
しかし、ひまひま今週一番萌えたのは、イギョンの家でジヒョンと話す、スケジューラー役のチョン・イルくんの手の甲にある太い血管でした(笑)
本当にかっこいいわ~
そして、どうやらあの記憶を失っているスケジューラーが、イギョンの弟イスらしいのですが、違うかしらん・・・(それならば、またちょっと色々起きそうで楽しみだわ)

私の期限は49日 9,10

2011-12-14 00:09:49 | わ行
ガンは、イギョンに「こんな仕事を辞めろ」と連れ出した。
「そうまでして、ここで働きたいのか?」とガンが聞くと、イギョンは「いいえ」と返事した為、再びガンの店で働くことになった。


ミノは、帰宅するとイギョンがいなかったため驚いた。(インジョンがジヒョン父のことで電話をかけてきたことよりも大事な用だと電話を切ったほどだ)

ミノは、慌ててガンのところへやってきて、イギョンの住所を聞くが「メールを送ったぞ!」といい、イギョンはガンの店で働いていた。
          ↓
これに怒ったミノはガンに「どうしてだ?」と聞くと、ジヒョンの婚約者だからというが、ミノは「もうジヒョンは婚約者ではない」と言った。(自分は現実的で今の状況を10年も待てないというのだった)

ソニたちは、みなでガンの誕生日パーティをやろうとしている所へ、忙しく行けないといっていたはずのミノもやってきたため、インジョンは驚くのだった。


そんな場で、イギョンがインジョンに借りたポットを返そうとしたため、みなどうして?とクビをかしげた。
          ↓
そのポットのことがバレては困るインジョンは、イギョンに内緒にして欲しいと頼むと、イギョンは「本当はおつかいではなく、ミノの恋人なのね?でも絶対に話さないわ」といい、口にチャックという動作をした。(これを見たガンは、それもまたジヒョンと同じだった為、驚くのだった)

ソニは、インジョンの彼が気になり、インジョンが夜中に抜け出して行く後を付け、そんなふたりを見た。

ガンは、ジヒョン父が手術を受けないなら死亡すると聞き、なぜか残念がっている。
          ↓
そして、ジヒョン父に手術を受けろと言った。(一方、ジヒョン父は遺言状を書き商人を得ようとしている)

インジョンは、その遺言を見てガンにそのことを話した。
ジヒョン父が亡くなったら自分に経営権を渡すと書かれていたがどうしてだ?と聞くと、ミノは、インジョンにそのうちに分かるというが、ガンはジヒョン父が病気だということを話さないのだった。

イギョンは、ジヒョンの友人たちとあった。
そして、ジヒョンのことを話すと、友人たちはジヒョンのために涙してくれるが、その涙は心からジヒョンを愛しての涙ではなかった。

ソニは、ミノにガンが結いおgんでジヒョン父の後を継ぐことを知ったと教えた。
たまたま一緒にそれを聞いたイギョンは、スケジューラーを呼び、もう1度だけ力を貸してくれというと、それは人間界のことでできないと言われた。
          ↓
しかし、スケジューラーは考え49日から1日ずつ引くことで、物が触れるようになる事を教えると、イギョンはそれで良いというのだった。(スケジューラーはそれ以外のことには力を貸さないというのだった)
          ↓
イギョンは、コーヒーショップのマスターにジヒョン父宛てバイク便を送ってもらい、ジヒョンはそのバイク便が届くのを先回りして会社の前で待ち、ジヒョンの父の部屋に届けられるのに続けて入った。

するとイギョンは、父が遺言状に判を押そうとしているのを知り、それをさせないために判子を落とした。(これにみな驚き、誰かが落としたようだというのだった)

そこへスケジューラーもやってきて、ジヒョンの写真も落とした為ジヒョン父は娘が何かを察しているのかも・・・といい、この日遺言状の作成を途中で止めた。


ジヒョンはスケジューラーに、お礼を言った。
          ↓
するとそこへスケジューラーの先輩がやってきて、人間界に関わっていけないのに関わらず関わったね?とスケジューラーを叱った。
          ↓
スケジューラーは、この罰として任期を1週間延ばされた。

ガンは、イギョンが急に居なくなったのを心配して家まで訪ねた。

イギョンは、ジヒョンが出かけたのも知らず、眠っていたが、ドアを開けっ放しだったのに驚いた。
そして、起きたイギョン本人はノ・ギョンビン医師に電話した。


イギョンは、ギョビン医師に自分の記憶にない事が起きていて恐いと話した。
          ↓
医師は、イギョンに夢遊病ではないかと話した。


ガンは、ジヒョンのお見舞いに行き、花を変えようとするとジヒョン父から「設計するのを止めたそうだな!無責任だ 二度と来るな」と言われた。

イギョンがガンの店のピアノを弾いている所へ、ガンが戻るが、その曲はガンが高校の時にジヒョンが弾いていた曲だったために驚き、イギョンに「誰だ?ジヒョンか?」と聞いた。

すると、イギョンは「誰のことだ こんな曲なら誰でも弾ける」ともめている所へ、支配人がやってきた為、一旦ふたりとも冷静になれた。(ガンはイギョンに「心配させたら理由を伝えろ」といい、携帯番号を教えるようにいった)


イギョンは、ソニのパン屋さんで試食し、その反応がジヒョンと同じだと言われたが、あのポットをどうして持っていたのか?と聞かれると、「シン三に聞いてくれ」というのだった。


ジヒョン父の病気のことがジヒョン母にばれそうになると医師は、過労だと言われたとミノにはなすが、ミノがジヒョン母に本当のことを全て話した。(ジヒョン母は驚いた)


ソニは、インジョンにポットの事をイギョンに聞いたが話してくれなかったし、あの日自分がインジョンの後をつけミノに似た彼氏をみたと言うと、インジョンは「どうしてそんなことを!」と怒った。


イギョンは、ギョンビン医師の治療を受け、検査に応じている。

イギョンが出社してこない為、心配したガンがイギョンの家までやってくると、丁度そこへイギョン本人が帰宅した為、声をかけるが、イギョンは冷たく「どなた?」ときくのだった。(ガンは、双子なのか?と疑問に思うほどだった)


そんな頃、ジヒョン父は、遺言状に判を押した。

ジヒョン母は、インジョンとソニを呼び、二人の事を本当の子のように思っているので、ジヒョン父に脳腫瘍の手術を受けるように説得してくれと話した。(それを聞いた二人はジヒョン父が病気だと聞きショックだった)


ミノは、同じ頃ミノが土地を売ろうとしている取り引き相手に、もうすぐ社長が亡くなるので、今短気に売るのは止めておけと話した。

ソニは、すぐに病院へ行こうとインジョンに言うが、インジョンは後で行くといい、ミノに会うことにした。

イギョンは、ミノの家の金庫の中の書類を見ようと入りこんでいる所へ、ミノが戻った為、何とかミノを誤魔化すが、そこへインジョンがやってきて「ジヒョン父が脳腫瘍だという事を隠していたのね?」と言った。(これを隠れて聞いたイギョンは驚いた)

しかし、イギョンは大丈夫なフリをしてミノに対して反応した。(ミノは金庫からヒョンソクのオ社長宅の書類を持って出た)

ミノは、イギョンの住所を調べさせている。

ガンもイギョンの家に入っていたあの女は、誰なのか?がとても気になっている(支配人は、聞いてみろというのだが・・・)
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そして、ガンは確かめに行った。

すると、イギョンははなしていた通り、12時前に帰宅した。
そして、暫くすると本当のイギョンが言えから出てきてバイト先のコーヒーショップに向かった。(ガンは、後をつけて名札を確かめた)
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するとイギョンは、「昨日も私に声をかけましたが、私を知っているのですか?」と聞いてきたので、呆れるのだった。
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ガンは、このことを支配人に話すと支配人は49日の間、霊が何か探しモノをするという話は聞いたことがあるぞというが、ガンは、全く信じなかった。

イギョンは、仕事から戻っても眠らなかった(自分を知っているらしい男がやってきたことが気になっている)


ジヒョンは、イギョンに「私はこのまま旅立つことにした 私を愛してくれる人はいなかった。生き方が悪かったのね?」と話すのだった。

そしてジヒョンは、イギョンが眠った後の体に入り、これまでのお礼にと部屋の掃除をし、イギョン宛ての手紙を書いて恐がらないでと伝えた。

また、ジヒョンは父あての手紙も書き、さっき会ったイギョンさんの中に入っていたのがジヒョンだといい、イギョンさんが話したことを信じてくれと手紙に書いた(手術を受けて元気になってとも書いた)

そして、イギョンはガンの店の人たちにもこれまで世話になったと礼をいった。

ガンにも挨拶に行くが、ガンは再び明るくやって来たイギョンが自分を弄んでいるかのように見え、いったいどれが本当の君なんだ!と言うと、イギョンは「イギョンという女は孤独で誰からも愛されるとのことのない女だ」といい、遠い所へ行くことになったので、ここにはこれないというと、ガンはイギョンがミノのところで働くのだと誤解し、再び怒りそんなに良ければ行け!戻ってくるな!!(彼が好きなのか?といった)


イギョンは、ジヒョンの両親に会いに行った。
両親は、父が手術を受けないといいもめていた(父はジヒョンが目覚めるまで手術を受けないというのだった)

そんな時、ガンは部屋の観葉植物の植木鉢の中から、シン・ジヒョンの実印が出てきて驚くのだった。

イギョンは、両親を見るとやはり死にたくない行きたいと思い、神に願いをし涙すると、イギョンの涙が1滴ペンダントの中に入るのだった。


ジヒョンが諦めかけた時に1滴の涙を集められたことは大きいのだけれど、ここに来てイギョン本人が自分の知らない所で何かが起こっていることに気づき始めたのがまずいですね!
そして、ガンもイギョンがジヒョンではないかと限りなく疑っているし・・・
こんな中、スケジューラーが本当に優しくジヒョンに接してくれているのがとてもいいです。(これで、スケジューラーの過去も掘り出せるか?)