ジヒョンは、自分の婚約式に向かおうとしているが、渋滞にハマってしまい焦っている。
ハン・ガンは建築家である先輩のミノの婚約式に嫌々出席した。(ガンは、喫茶店もやっている)
ガンは、ジヒョンと同級生である。
ソン・イギョンは、深夜のコンビニに勤め家に帰って眠るという生活を繰り返している。
婚約式が終ったジヒョンとミノは、共にジヒョン父に呼ばれ2週間後に結婚しろと言われた。(ミノはジヒョン父の会社で働き、この後仕事が忙しくなるので結婚しろというのだった)
そんなジヒョンとミノが出会ったのは、ジヒョンがインジョンと共に登山に言った時で、ジヒョンはインジョンとはぐれ、ひとり道に迷っている時で、そんなジヒョンをミノは下山させてくれたのだった。
ジヒョンは、式に備えて準備している。
イギョンが勤めているコンビニに強盗が入ったが、イギョンは抵抗せず強盗に「刺せ」と言った。
↓
イギョンは、警察で供述調書を出し帰宅した。
ガンは、ミノに「結婚式の付き添い人をしなければいけないか?」と聞くと、ミノは「しなくても良い」と言った。
そんなミノはガンに、韓国でさがしていた人は見つかったのか?と聞くが、ガンは自分で探すというのだった。
ジヒョンは、ガンとは昔から犬猿の仲だった。
イギョンには、恋人が居たらしくその人の命日には普段の格好とは違う服を着て、彼からもらったと思われるバラを1輪持って交通事故現場へ行き、そのときの状況を思い出している。(そんなイギョンの後を、ずっとつけてきている人がいる)
その現場には、ひとりの男がバイクでやってきて誰か(ジスという人)を待っている。
イギョンは、何かを決心したかのように、車に飛び込んだ。
↓
そんなイギョンをコンビニにたばこを買いにきている男が助けた。
しかし、イギョンが飛び込みを試みたせいで後続の車が止まりきれず、何重もの追突事故を起こした。
たまたまそこを通りかかったジヒョンも止まりきれず、ダンプに追突し車外に投げ出された。
事故を起こしたジヒョンが気づくと、周りの人が大騒ぎをしているので、車の方へ行って見ると、そこには怪我した自分がいて驚くのだった。
ジヒョンは、周りにいた人に何とか声をかけようとしたが、誰も自分に気づいてくれなかった・・・(ジヒョンは自分と一緒に救急車の乗り込んだ)
ジヒョンは、病院に駆けつけた父やミノに触って自分はここにいると話そうとしたが、全く気づかずもどかしかった。
そんな時、ジヒョンは事故現場にバイクに乗ってきて誰かを待っていた男がそこにもいたため、彼を追って話しかけた。
↓
すると、男はジヒョンに「運転中に考え事か?」と言った。
その男は、現場から病院に運ばれてきたジスという男の臨終を看取ると、その男を向こうの世界へエレベーターで送った。
それを見たジヒョンは男に「死神なのか?」と聞くと、男は「スケジューラーだ」と答えた。
↓
ジヒョンは男に「自分は死んだのか?」と聞くと、男は「そうだが今日は死ぬ日ではない」といい、手術が終った部屋を見せた。
そこには、ミオンや両親のほか友人やガンもきていて、ジヒョンが脳死だと言われみな涙していた。
そこでジヒョンは、スケジューラーに「私を連れていくのか?」と聞くと、スケジューラーは「君はまだ連れて行かない」というと、ジヒョンはスケジューラーから「他人によってこういう状況になった人には2つの道がある」と言われた。
ひとつは、このままエレベーターに乗るという方法で、ふたつ目は49日の間にあなたを本当に心から愛してくれる人を3人探し出し涙を集めれば元の世界に戻れるというのだった。
そしてスケジューラーは、ジヒョンをコンビニに連れて行き、イギョンに会わせ「彼女の中に入れ」というのだった。
ジヒョンは、スケジューラーの言うとおりイギョンの体の中に入ることができた。
ジヒョンは、スケジューラーと出会った時、3つの条件を出されたのだった。
ひとつは、絶対に自分の正体を明かしてはダメだといい、ふたつ、ソン・イギョンの就寝中のみ体を使える(午前10時から夜の12時まで)
そして、1分遅れるごとに、49日から1日引くと言われた。みっつ必要なお金は自分で稼げと言った。
ジヒョンは、スケジューラーに言われた通り、涙を集めに出かけた。
ガンは、ジヒョンの高校の同級生だった。
イギョンとなったジヒョンはガンの店に行き、あまりにおなかが減っているためスパゲティを食べたがお金がなく働いて返すというが、ガンは必要ないといった。
↓
イギョンは、なんとかガンの店で雇って欲しいと交渉し、何とか雇ってもらえた。(イギョンは、ホテルで働いていたことがあるとアピールした)
ガンは、イギョンがジヒョンと同じ癖を持っていたことに気づき、そんなこともあって雇うことにした。
ジヒョンは、無事に帰宅しイギョンの体から出た。
ジヒョンは、イギョンが何かを抱えているように見えた。
イギョンは、毎日コンビニにタバコを買いに来る男から体調を心配され、昨日助けてもらった人だと知り、病院代などを返すと話した。
ジヒョン父は、ミノが3日間もジヒョンの側に付きっ切りなため、1度帰り眠り会社にも行けと行った。(ジヒョン父は長期戦になるといった)
そんなミノがガンの店にやってきた為、思わず自分が給仕しようとするが、ガンはイギョンに帰っていいというの・・・
イギョンはガンの店であまりに仕事ができない為、ガンは「本当にホテルにいたのか?」といい、イギョンに退職証明書を取って来いと言った。
↓
このため、イギョンは勤めていたホテルに向かった。
証明書をもらった帰り、そのホテルでたまたまミノを見かけたため、ジヒョンはミノを追いかけようとすると、そこへ友人のインジョンもやってきたため驚き、後をつけるとミノのいる階でおり、ミノの部屋へ向かった。
↓
ミノは、インジョンを部屋へ入れた。
その時、ジヒョンは自分がどうして事故を起こしたかを思い出した。
それは、事故直前にふたりが車に乗りミノがインジョンの手にキスしているのを見、どうしても信じられず確かめようとした時に事故が起こったのだった。
こんな話だと全く知らなかったので、最初から楽しめました。
まだまだ、分からない色々なこと(ガンがどうしてジヒョンと犬猿なのかや、ミノとインジョンの関係はいつからなのかなど)があるので、それがひとつずつ分かる事により、もっと面白くなりそうです。
余談ですが、ひまひまジヒョンがどうしても「人生は美しい」のチョロンにしか見えなくて、頭の中がゴチャゴチャです。(笑)
チョン・イルくん、かわいいです!
ハン・ガンは建築家である先輩のミノの婚約式に嫌々出席した。(ガンは、喫茶店もやっている)
ガンは、ジヒョンと同級生である。
ソン・イギョンは、深夜のコンビニに勤め家に帰って眠るという生活を繰り返している。
婚約式が終ったジヒョンとミノは、共にジヒョン父に呼ばれ2週間後に結婚しろと言われた。(ミノはジヒョン父の会社で働き、この後仕事が忙しくなるので結婚しろというのだった)
そんなジヒョンとミノが出会ったのは、ジヒョンがインジョンと共に登山に言った時で、ジヒョンはインジョンとはぐれ、ひとり道に迷っている時で、そんなジヒョンをミノは下山させてくれたのだった。
ジヒョンは、式に備えて準備している。
イギョンが勤めているコンビニに強盗が入ったが、イギョンは抵抗せず強盗に「刺せ」と言った。
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イギョンは、警察で供述調書を出し帰宅した。
ガンは、ミノに「結婚式の付き添い人をしなければいけないか?」と聞くと、ミノは「しなくても良い」と言った。
そんなミノはガンに、韓国でさがしていた人は見つかったのか?と聞くが、ガンは自分で探すというのだった。
ジヒョンは、ガンとは昔から犬猿の仲だった。
イギョンには、恋人が居たらしくその人の命日には普段の格好とは違う服を着て、彼からもらったと思われるバラを1輪持って交通事故現場へ行き、そのときの状況を思い出している。(そんなイギョンの後を、ずっとつけてきている人がいる)
その現場には、ひとりの男がバイクでやってきて誰か(ジスという人)を待っている。
イギョンは、何かを決心したかのように、車に飛び込んだ。
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そんなイギョンをコンビニにたばこを買いにきている男が助けた。
しかし、イギョンが飛び込みを試みたせいで後続の車が止まりきれず、何重もの追突事故を起こした。
たまたまそこを通りかかったジヒョンも止まりきれず、ダンプに追突し車外に投げ出された。
事故を起こしたジヒョンが気づくと、周りの人が大騒ぎをしているので、車の方へ行って見ると、そこには怪我した自分がいて驚くのだった。
ジヒョンは、周りにいた人に何とか声をかけようとしたが、誰も自分に気づいてくれなかった・・・(ジヒョンは自分と一緒に救急車の乗り込んだ)
ジヒョンは、病院に駆けつけた父やミノに触って自分はここにいると話そうとしたが、全く気づかずもどかしかった。
そんな時、ジヒョンは事故現場にバイクに乗ってきて誰かを待っていた男がそこにもいたため、彼を追って話しかけた。
↓
すると、男はジヒョンに「運転中に考え事か?」と言った。
その男は、現場から病院に運ばれてきたジスという男の臨終を看取ると、その男を向こうの世界へエレベーターで送った。
それを見たジヒョンは男に「死神なのか?」と聞くと、男は「スケジューラーだ」と答えた。
↓
ジヒョンは男に「自分は死んだのか?」と聞くと、男は「そうだが今日は死ぬ日ではない」といい、手術が終った部屋を見せた。
そこには、ミオンや両親のほか友人やガンもきていて、ジヒョンが脳死だと言われみな涙していた。
そこでジヒョンは、スケジューラーに「私を連れていくのか?」と聞くと、スケジューラーは「君はまだ連れて行かない」というと、ジヒョンはスケジューラーから「他人によってこういう状況になった人には2つの道がある」と言われた。
ひとつは、このままエレベーターに乗るという方法で、ふたつ目は49日の間にあなたを本当に心から愛してくれる人を3人探し出し涙を集めれば元の世界に戻れるというのだった。
そしてスケジューラーは、ジヒョンをコンビニに連れて行き、イギョンに会わせ「彼女の中に入れ」というのだった。
ジヒョンは、スケジューラーの言うとおりイギョンの体の中に入ることができた。
ジヒョンは、スケジューラーと出会った時、3つの条件を出されたのだった。
ひとつは、絶対に自分の正体を明かしてはダメだといい、ふたつ、ソン・イギョンの就寝中のみ体を使える(午前10時から夜の12時まで)
そして、1分遅れるごとに、49日から1日引くと言われた。みっつ必要なお金は自分で稼げと言った。
ジヒョンは、スケジューラーに言われた通り、涙を集めに出かけた。
ガンは、ジヒョンの高校の同級生だった。
イギョンとなったジヒョンはガンの店に行き、あまりにおなかが減っているためスパゲティを食べたがお金がなく働いて返すというが、ガンは必要ないといった。
↓
イギョンは、なんとかガンの店で雇って欲しいと交渉し、何とか雇ってもらえた。(イギョンは、ホテルで働いていたことがあるとアピールした)
ガンは、イギョンがジヒョンと同じ癖を持っていたことに気づき、そんなこともあって雇うことにした。
ジヒョンは、無事に帰宅しイギョンの体から出た。
ジヒョンは、イギョンが何かを抱えているように見えた。
イギョンは、毎日コンビニにタバコを買いに来る男から体調を心配され、昨日助けてもらった人だと知り、病院代などを返すと話した。
ジヒョン父は、ミノが3日間もジヒョンの側に付きっ切りなため、1度帰り眠り会社にも行けと行った。(ジヒョン父は長期戦になるといった)
そんなミノがガンの店にやってきた為、思わず自分が給仕しようとするが、ガンはイギョンに帰っていいというの・・・
イギョンはガンの店であまりに仕事ができない為、ガンは「本当にホテルにいたのか?」といい、イギョンに退職証明書を取って来いと言った。
↓
このため、イギョンは勤めていたホテルに向かった。
証明書をもらった帰り、そのホテルでたまたまミノを見かけたため、ジヒョンはミノを追いかけようとすると、そこへ友人のインジョンもやってきたため驚き、後をつけるとミノのいる階でおり、ミノの部屋へ向かった。
↓
ミノは、インジョンを部屋へ入れた。
その時、ジヒョンは自分がどうして事故を起こしたかを思い出した。
それは、事故直前にふたりが車に乗りミノがインジョンの手にキスしているのを見、どうしても信じられず確かめようとした時に事故が起こったのだった。
こんな話だと全く知らなかったので、最初から楽しめました。
まだまだ、分からない色々なこと(ガンがどうしてジヒョンと犬猿なのかや、ミノとインジョンの関係はいつからなのかなど)があるので、それがひとつずつ分かる事により、もっと面白くなりそうです。
余談ですが、ひまひまジヒョンがどうしても「人生は美しい」のチョロンにしか見えなくて、頭の中がゴチャゴチャです。(笑)
チョン・イルくん、かわいいです!