悲しみよ、さよなら ７，８

ソンミンとヒスクの離婚が本当になりつつあり、ヨジン、ソンミン、ヒスクみなが悩んでいた。

ジョンウがクッス屋を始めることに、父はまだいい顔をしないが少しずつ許しはじめているようで、ジョンウは免許も取り始めたよ。

ソヨンはジョンウの事が本当に好きになり始めているらしく、ミンジュに自慢話のように話してるのね。（ミンジュはソヨンがジョンウの事をすきなのだと分かっていても、当のソヨンはまだ感じていないみたいだよ！）

ついに、ソンミンとヒスクは離婚した。
この時、ヒスクはもう他人であなたは自由だからあなたをせめたりしないなんていうのだけれど、ソンミンはこれは単なる形式的な離婚だという。（でも、ソンミンよ！本当にそう言い切れるのか・・・？）


ドジンはミンジュと会い、ソヨンが変わったのは男のせいなのか？と聞く。
ドジンはミンジュのせいだともいう。それなのに、ミンジュはドジンに自分の気持ちを告白するがドジンには理解できない。

これにキレたミンジュは今までの事をソヨンに全て話し、謝るとドジンへ言う。
ドジンが怒りミンジュへ電話をかけたのをたまたまソヨンがとり、ソヨンは全てを知る。

ソヨンは怒り、ミンジュへこれは裏切りだ！というがミンジュ返す言葉が無い。



ソンミンが離婚したことで、ヨジンの気持ちが揺れ動き始めたぞ！


ソヨンから電話があり、ソヨン、ミンジュ、ドジンの３人で食事することになったが、そんなときにソヨンにジョンウからメールが入る。
「この前の店で、７時に」と（ソヨンはいきなりだとは言うけれど、嬉しい）

しかしこのメール、ジョンウが友達と間違えてソヨンへ送ってしまったもので、待ち合わせ時間２時間後にソヨンから怒りの電話が入りはじめてジョンウは気づいた。

怒り酔いつぶれたソヨンを送ってはじめて、ジョンウはミンジュとソヨン入れ違っていたという事実を知り、ショックを受ける（でも、騙されたとアレは思うよね・・・）


ヨジンは祖母から勧められたお見合いへ行かず、両親たちにおこられるが、母にだけは気持ちを打ち明けるのだった。
「ソンミンが離婚して私の気持ちも動いた。また始めるのならソンミンしかいない」と。

でもさ、ヒスクにははっきりとそんな気持ちはないって言っといてそれはアリなのか？