韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

金よ出てこい、コンコン 11、12

2014-10-04 10:33:05 | か行
モンヒは、ヒョンスに「僕の家に住め」といった。
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するとモンヒは、「私は嫁入り前なのよ!」というと、ヒョンスは「それなら安心しろ!君は女に見えないので、これっぽっちも下心はない 襲ったりしないので、安心して引っ越して来い」といった。

その頃モンヒの家では、祖母が同居すると言い出し、部屋がひとつ足りない状況でもめていた。

モンヒョンは、義母ドクヒに、ヒョンテ母ヨンエの所に行かせてくれというが、ダメだと言われて困っている。

モンヒは、母さんたちに家を出たいと話すが、母たちは反対した。

ヒョンスは、父からも別居しているのかと言われ、していないと嘘をついた。

ドクヒはソンウンに、ヒョンスの家に一日おきに行き、ユナに料理を教えろといった。
ドクヒとソンウンは、ドクヒが本妻にもなれず可哀想だとし、何としてでもヒョンジュンに会社を継がせたいと考え、ヒョンス夫婦の弱点を見つけようと話をしている。

モンヒは、ヒョンスが困っているため、どうしたものかと悩んでいる(モンヒ父は、モンヒに自由にしてやれなくてすまないといった)
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モンヒ父は、ツマに「モンヒを自由にさせてやろう」といった。

モンヒョンは、ヒョンテに「愛を知っているのか?本当に彼女を愛しているのなら、どうしてお義父さんに紹介しなかったんだ!」と言うと、ヒョンテは「小さい頃から、愛人の子といわれてきた。最初は分からなかったが辛かった。しかし、彼女と居ると気が休まり、皇太子でいられるから、彼女も愛人の子だし、絶対に別れないから」というのだった。

モンヒは、一人暮らしはせいぜい一年半だ、理由はいえないが、私にも事情があると理解してくれといった。(母も、モンヒの独立を許した)

モンヒョンは、ドクヒには美容院へ行くと嘘をつき、ヨンエに会い「ヒョンテが愛人の娘と別れず、辛い」と話した。
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これにより、ヨンエはヒョンテに「いい加減にしろ できた嫁をもらったんだから、すぐに別れろ!」というが、ヒョンテは息抜きくらいさせてくれと甘えるのだった。

モンヒョンは、ドクヒに帰宅するとヨンエにあったと正直に話した(これにドクヒは、生意気だといった)

モンヒョン母は、ソンウンから、モンヒョンが姑に叱られていたとワザと聞かせ心配させたが、そんな所へ、長男モンギュがやってきて、父さんと暮らせないので、独立させてくれというが、母は、それはあまりに身勝手だと話した。

ドクヒは、ヒョンスを呼び出し「どうして突然仕事に目覚めたのか?一か八かの賭けをすると全てを失うわよ 私にsたがっていれば2番手の座はあげるわ」というが、ヒョンスは「申し訳ありませんが、お母さんには従えない あなたを信用できないから、ひとつだけ了承してほしい、父さんが長年付き添ったと言う事も忘れる そうしないと甘さがでるので」といった。
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これにドクヒは交渉決裂だといい、ムカつき去った。

モンヒが、独立するといい、母は生活品を用意してくれたが、使えないなあと心配している。
ヒョンスもその荷物を見て、「結婚するようだ」というが、モンヒは自分で生活するんだから・・・というのだった。

二人はそれぞれに食事を作りお互いに食べさせずに、モンヒは朝からバクバク食べてヒョンスを呆れさせるのだった。

モンヒは、これまで女子大生を見て、自分が道端で四苦八苦生きているのが悔しかったが、会長に褒められるほどの華麗な女性になれる夢がかなったとなきながら話すと、ヒョンスも次男にノックアウトされ、情けないと言うと、モンヒはこれからでも大丈夫だ、他人ではなく自分に勝てば何とかなると話すのだった(そんなモンヒにヒョンスは、君は人を慰めるのにたけていると褒めた)

モンヒョンは、ドクヒに「聞きたいことがあります」といい、「どうしてヒョンテが外泊していても黙っているのですか?お義母さんが一言言ってくだされば外泊の数も減ると思われるのに・・・」と言うと、ドクヒは「最近の若い人は生意気ね 実の母のこともきかないのに、私にどうしろと?」と言うと、モンヒョンは「それならどうして一緒に暮らすのですか?実母と住まわせておけば母親のためにもグレなかったはずです」といった。
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するとドクヒは「実母に電話しろ!娘の教育もせず、嫁がせたのか!!」と怒ると、モンヒョンは「私が悪かった 母さんだけには電話しないでください」といった。

そんな時、モンヒはヒョンスから昼食会に出ろと言われ、出てみるとヒョンジュンがヒョンスに対して言いたい放題で、コケにするため、モンヒはそこでヒョンジュンに「妻の過去について洞思うか?たとえば隠し子がいたりしたら・・・」というと、ソンウンはガタガタ振るえ、何もいえなくなり、モンヒは「そんな事が分かればその場でアウトよね」などと言ってみせるのだった。

ソンウンは、どうすれば良いか悩んでいる。

ヒョンテ母は、ヒョンテの愛人とケリをつけるために呼び出すが、そこへモンヒョンも連れて行き、手を切らせる勢いだったが、相手の女の方が一枚も二枚も上手で、全くひるまず「私はヒョンテさんの女で、ヒョンテさんは私の物、私たちは愛しあっているのよ」と開きなおるのだった(ヒョンテ母は、女に掴みかかるが、女はヒョンテに言いつけるといって去った)
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しかし、モンヒョンはそんな風にしてくれるヨンエが頼もしく、嬉しかった。

ソンウンは、ヒョンスの家へやってきて、料理を教えようとするが、ユナに扮したモンヒは実は料理ができることを見せ、ソンウンは驚くのだった。

ヒョンテは、帰宅するとモンヒョンに「話が違うだろ!結婚するときに言ったはずだ、彼女とは別れないと、彼女を愛しているんだ」と言うと、モンヒョンは「こんな話を大声でするとバレてしまうわ」というが、ヒョンテが「もう一度いうが、彼女を愛しているので、別れない」といった。
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するとそれを聞いたドクヒがやってきて、「誰を愛しているですって?まだ別れていない女だいたのか!」といっていると、会長が10分後に戻るという連絡が入った。

モンヒは、義母に「会長には伏せてください」というが、ドクヒは「それは私が決めることだ」といい、去った。(これにヒョンテは苛立ち、モンヒョンにいかった)

モンヒは、母と久しぶりに会うと家で食事がしたいと懐かしく言うが、母がモンヒョンが、セレブになった事が嬉しいといったため、幸せだと嘘をつくのだった。

モンヒは、帰宅すると食事を作り、ヒョンスと共に食事をするようになったが、そんな姿をヒョンスは、「まるで夫婦みたいだ」といい、自分の事をオッパと呼べというが、モンヒは嫌だといい、ヒョンスは、モンヒは優しい人で一緒に居るとこちらまで安らぐというのだった。

いや~、もうヒョンスとモンヒは夫婦と言ってもいいくらいでしょ!!
このままヒョンスは、ユナと離婚してモンヒと結婚してもいいくらいだけれど、ユナの実家のお金が必要だからな~
それにしても、ドクヒは悪女だね!
あんなに恐ろしい姑がいる所へ、モンヒョンはよく嫁いだよね・・・
親を喜ばせるためにセレブになったとしても、こんな生活をしている娘を見ると親は喜ばないのにね・・・モンヒョン可哀想すぎるわ(毎週言ってる?)(笑)


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