悲しみよ、さよなら ２３，２４

ジョンウがソヨンと別れないという事を聞いた、ソヨン母は何とか別れさせねばと思うが、ジョンウは母に気に入られるように努力するというのだった。


ソンミンの借金をヘソン社長が返済したと言う事を聞き、驚いたソンミンはヘソンを訪ねた。そして、ソンミンはヘソンに「そのお金は受け取れない！」と言う。


ついに、ヘソンはヨジン父と出会った。（しかし、この日は挨拶程度でお互いハラの探りあいだ）


ジョンウ父はヘソンにジョンウの事を話そうというが、母が心の準備が出来ておらず、言えないままいる。


しかし、ついにジョンウ母はヘソンと会いジョンウが社長の本当の息子だと打ち明けた。

その事を聞いたヘソンは「自分が息子を見分けられないなんてありえない。信じられない。」というが、その事実を受け入れるしかなかった。


ソンジェ達はみな、ヘソンからジョンウに告白してくれると思っていたが、ヘソンは何も言わなかった。


ソヨンとジョンウは交際が順調に元に戻り、ソヨン母はそれが許せない。（ソヨン母は、単にジョンウの育った環境だけが気に入らずダメなのよね・・・。やっぱりジョンウという人をきちんと見て欲しいもんだわ！）


ソンミンは妻やドンハと連絡を取りたいが、妻は仕事も辞め引越しまでして連絡すら取れない。

ヘソンはソンジェ兄弟を全員家へ呼び、ジョンウをここまで育ててくれてありがとうと礼を言い、私は母親の資格がないので今迄どおりジョンウには何も言わないでくれとと頼むのだった。（これは、そうせざるえないよね・・・）

そして、ヘソンはどうしてあの時ソンジェ兄弟を置いて出たかという話をするのだった。

何故、何故なの！早く聞きたいわ！！そして、ソヨンとジョンウは上手くいって欲しいね！！