悲しみよ、さよなら １７，１８

ジョンウはヘソン社長に会い、果物を売る契約を取り付け、何とかスイカを全て裁く事ができた。


ソンミンは元妻へ何とか気持ちを伝えたいが、元妻を説得出来ないので、子供・ドンハに会う事だけは奪うなと言う。


ソヨンはジョンウを親へ紹介したいが、行商を始めたジョンウを親がどう思うかとちょっと心配している。

母が帰ってこない事でヨジンは祖母にも責められる。（でも、これはちょっとちがうわね～ヨジンが可哀想だわ・・・）

そして、祖母はこの時、ソンミン一家と何か悪縁があるかのような事を口にしたの。

ヨジンはその事を父に直接聞くが、答えてくれる訳でもなかった。

ヨジン母が父と会うことになった。そして、母は会うやいなや、離婚しましょう！と言う。


ヨジンは母を訪ね、離婚しないで！と頼んだ。「両親が別れると、私が一生自分を責める事になるのよ！」と言うのだった。

その甲斐があって、ヨジン母はヨジンの為に１度我慢して家へ戻ってきた。

ソンジュはソンミから皆で行商を始めた事を聞き、自分も何かしたいとなけなしの金を持ち、ソンジェの所へやってきて、これで店を構えてくれと言うのだった。（やっぱり、兄弟はいいものだね～やっぱりいろんな事が心配なのよ！）

ヨジン祖母はヨジンが帰宅した姿を見て、ヘソン社長だ！という幻覚をみんなの前で話したよ。（やっぱりなんかあるのね・・・。でもどういう関係か今の所はまったく想像できないよ！）

ヨジンはソンミに会い、ヘソン社長の事を聞くが、ソンミも心当たりがない・・・。

ジョンウはソヨン宅に招待される。父は気に入ったが母は気に入らず、探偵のような奴を雇ってジョンウの事を調べさせる。そして、ジョンウの出生の秘密を知った。


ソヨン母はジョンウに会い、「あなたの母親は本当の母親なのか？」と聞くとジョンウは「本当もウソも僕を育ててくれた母が唯一の母だ！」と言う。
そして、ソヨン母はジョンウに「もう娘に会わないで！」と言うのだった。