韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

恋愛時代 16(最終話)

2007-09-26 19:57:50 | ら行
ジホは教授の所へ行き、ウノが最近おかしいと話した。また、ドンジンにはウノが置手紙をしていなくなったというウソの話した。
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教授は医者に行けと言うくらいしか言えないというの・・・
一方、ドンジンははそれを聞き、春川へ急ぐのだった。
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このことで、ドンジンは怒りまたジホはジョンピョに、「お前がやったことでひとりの人生が変ろうとしているのがわかるのか?」と言われるのだった。


ジホは自己嫌悪から泣いてばかりだ・・・
ジョンピョはユギョンの所へ行くとひとり出かけてしまった

ドンジンは待っているウギョンに電話した。

そして、ドンジンはウノと話した。
ウノはジホが書いたことは本当で、6年間いっしょに暮した人がいなくなると淋しいと思ったと言うのだった。でも、死んだりしないので次の駅で降りてと言った。                 ↓
しかしドンジンは降りずウノが胸に手を当てているのを見て、「今でもやっているのか?」と聞いた。
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するとウノはジョンピョから聞いたドンイが亡くなった時にドンジンがドンイに付き添っていたという話をし、「あの時は自分の苦しいことしか考えていなかったけれど、あなたも考えていてくれたのね?」と言うのだった。


その頃、ジョンピョはユギョンに会い、説明してジホがやったことを謝った。


ドンジンはウノに「こうなって初めてお前がいないと生きていけないという自分の気持ちが分かった 俺がユギョンに一生かかって謝るから・・・」と言うのだった。
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しかし、ウノは遅すぎるというの・・・

ウノは神父様(父)に相談の電話をし、「わたしも彼もお互いがお互いなしに生きていけない」と言うと父は「自分の気持ちにウソをつくな」と言ってくれるのだった。


ドンジンが朝帰りをすると、そこにジョンピョが待ち「こんな事になるならなぜ結婚した!」と言い殴った。
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しかし、ドンジンは何も言い返せなかった。
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ドンジンが家に帰るとユギョンはおらず、置手紙があった。
そこには「忙しくて婚姻届も出していなかった。あなたが出した結果に私は従うけれど、何にも変らないというのも悲しい 荷物は送ってくれ」と書かれてあった。


ジホはジョンピョに「利己的な私を嫌いになったか?」と聞くと、ジョンピョは「お前なしで生きていけない」と言った。


ユギョンはオーストラリアに渡った。


そして1年後・・2年後・・・5年後・・と時間が流れみなそれぞれ生きている。


やっぱりこのドラマ盛り上がらないまま終ってしまった・・・それはやはりドンジンがああも簡単にユギョンと別れてしまったからというのが、一番の原因かな・・・唯一最後のウンソルが言っていた「愛ってなに?」という質問は私たちにも問いかけていて良かったわ!イ・ハナさんは「花咲く春には」に続きこのドラマでもとてもいい感じで今後に注目したい女優さんです!


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