悲しみよ、さよなら ２９，３０

ソンミンは元妻にやりなおそうというが、元妻はやっぱり一緒に生活は出来ないという。


ソヨンは母に追い出され行く所がない。そこで、ジョンウはヘソンの所へ連れていき、泊めてもらうように頼んだ。（ヘソンはそれが、ちょっと嬉しいの！）

しかし、ソヨンの母はとんでもなく頑固だわ。


ジョンウ達は、クッス屋の為に市場調査に余念がない。


ドジンはヨジンが突然いなくなり、心配している。


ソヨン母はジョンウとソヨンを呼び、次の事が出来るなら付き合いを許すというのだった。
その条件はジョンウが婿養子に入り、家族を捨てる覚悟があるなら許すという。

その条件に対し、ジョヌはそれでは自分ではないと言う。

ソヨンはヘソン宅に泊めてもらったお礼にランチをごちそうする。そしてその時、ヘソンはソヨンを通して、ジョンウの事を聞き、これがまた嬉しい。


ソンジェ宅にジヨンが再びやって来て、クッス屋を手伝わせて欲しいと言い出すのだった。

しかし、みなは話にならない！手伝いなんか要らない！！と言う。


お盆というので、ソンジェたち兄弟が全員揃い、今後の話などをする。（ソンミンはドハンもやってきたので余計に嬉しい）


ジョンウはお盆の集まりに、ソヨンも呼び皆に紹介する事にした。


ヨジンもお盆で一時帰宅した。そして帰りに父は戻ってしごとを手伝ってくれというが、ヨジンは断り父は怒る。

そして、その二人の間に入り、ドジンが手伝うと言うのだった。


それにしても、ヨジンがソンジェ宅に再びやってきて、手伝わせて！という気持ちが分からないわ！こんなことされたら、逆に皆を怒らせないかなあ？