乾パン先生とこんぺいとう ７，８

ボリがテインのお目付け役だったことに頭にきたテインはボリに対して徹底交戦を宣言しちゃったわ！

そんな時、化学のテスト問題が盗まれると言う事件がおきたの。
ひとりの女子生徒が化学が好きで、一生懸命勉強したのに彼女が犯人だと疑われ、その生徒も色々な事情から自分が犯人だと認めてしまったの。

でも、テイン達は彼女が犯人ではない事を知っていて、ボリも自分が信じてやれなかった事を反省するの・・・。

真犯人の男子生徒もアメリカに発つ母にいい姿を見せたいといったことからやってしまい、その気持ちが通じたボリは男子生徒と一緒に罰の草むしりをやることで再び、みんなの信頼を得るの。（最初はヒョヌの側にいたいので先生になったけれど、少しずつちゃんとした先生にボリはなりつつあるのね！）

アメリカに発つ男子生徒の母をみんなで見送るボリの側にはヒョヌがいるのだけれど、ついにテインは大告白。
「先生、オレ先生が好きだー！卒業するまで待っててプロポーズするから！」と大声で言うの！（テインかわいすぎるぞー！）
ホヌはそれを見て焦ってたよ。　プロポーズされたボリはまだまだ、生徒としてしか見ていないのに・・・。

テインの告白をみてあせったヒョヌはボリを家族に紹介すると言い出したのよ！でも、テインは家族がボリとヒョヌを受け入れないということを知っているので、止めるのさ！（テインはボリを傷つけたくないのね！）
でも、ヒョヌはそこまで考えていないのよ・・・。そこで、テインはヒョヌに「無責任だ！」といい、ボリを連れ出すの！

このことで、ヒョヌとボリの間がぎくしゃくしヒョヌは余計に焦っているのさ！それでも、ヒョヌの事が好きなボリはテインに思いを語っている時に抱きしめて「愛してるって言ったっじゃない！」といいテインはヒョヌの前でキスしちゃったよ！

キャー！！ヒョヌが見ているのにワザと・・・。テインの方へボリは傾くのか・・・。