韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

私の心が聞こえる? 1,2

2012-01-14 09:11:22 | わ行
ヨンジュは、母と息子と3人で暮しているが、ヨンジュはミスクという耳が聞こえない理髪店の女が好きで、結婚話が上がったこともある。

ドンジュは、両親とウギョン財団の会長である祖父と4人で暮しているが、祖父は病気の為ベッドで寝ている状態だ。

ヨンジュには、ミョンギュという友人がいて、ミスクの店に日に何度も通っている。(ミスクの娘はヨンジュの息子マルのことが好きなの・・・しかし、マルは子ミスク(ウリ)の事は好きではないの)

ドンジェ父は、ウギョン財団の会長の娘の再婚相手で、ドンジェとは血が繋がっていないが、次期社長候補とまで言われているが、本人は会長の操り人形ではなく自分のやりたいように会社を動かそうと考えている(これは現会長を裏切ることになるの)

ポン・マルは、ウギョン財団から奨学金を出してもらうほど優秀な生徒だ(ドンジェ母は、マルに何かあったら訪ねて来いといった。)

子ミスクは、ピアニストになりたいという夢があり、学校に忍び込んでオルガンを弾こうとしている所を、ドンジェに見られるがそんなところを警備員に見つかりふたりで逃げることになった。(子ミスクは、9歳なのだが家計が苦しいのでまだ学校へも通っていないの・・・)

子ミスクはその時知り合ったドンジェがピアノが上手いのに、子ミスクはちょっと見直した。
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子ミスクは、ドンジェにピアノを教えてくれというが、ドンジェは家がソウルなので教えられないが、1度なけなら教えてあげるので訪ねておいでと住所を教えてくれた。

マルは、子ミスクが寄ってくると「父とお前の母さんが結婚するなんて話があるが、ふたりともお前にくれてやる」というのだった。


ドンジェが両親と共に田舎に行っている間に、会長の所へチャ常務がやってきて、ウンギョン化粧品について説明しようとしていたが、常務の命令により、阻止された。
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そうとも知らない会長は、ドンジェ父によくやってくれていると礼をいうのだった。


ヨンジュは、町でドンジェ父を見かけたとき「以前シネの家で会いましたよね?」というが、ドンジェ父は知らないと嘘をついた。

その頃シネは、ドンジェ母とも知り合いなのかドンジェ母の所に電話して来て「留学から戻った」と嘘の電話をかけ、ドンジェ母に会いたいというのだった。

ミスクの家に、借金取りかなにかの男がやってきて、店をメチャクチャにしそこにいたヨンジュと喧嘩になった。
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町では、みながその喧嘩を見物していたが、マルはそんな父も嫌いで家に帰った。

そこへ、ドンジェ母からマルが証書を忘れていったので郵送するので、住所を教えてくれといわれるが、マルはソウルの家にとりに行くというのだった。


みなが、耳が聞こえないミスクと知的障害のヨンジェを結婚させようとしたことが気に入らず恥ずかしいと思っているマルは、祖母にまで父さんが恥ずかしいと言ってしまうが祖母は「お前だけは父をそう言ってはいけない」といい、嘆いた。
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そういって倒れそうになったのを見たヨンジェは「母さん 結婚しないから」というのだった。(しかし、ヨンジェは落ち込んでいる)


そんなヨンジェを見た母は「あの人に顔向けできないので、どうしたら良いか?」と悩むのだった。


ミスクは、借金とりがやってくる為、この村から出て行こうとしたが、子ミスクが嫌だと言った。
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そして、朝起きると子ミスクは荷物と共に消えていた。
それを知ったミスクは驚いた。
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ミスクは子ミスクがいなくなったと聞いたヨンジュと共に子ミスクを探したが、ヨンジュが子ミスクを見つけたとき、子ミスクはソウル行きのバスに乗ろうとしていた。(そこでヨンジュは子ミスクと共にバスに乗った)

そんな頃、ヨンジュの家に妹のシネが戻ってきた。

シネは、母に息子に会いにきたというが、母は家に上がらせず「何が息子だ ヨンジュに育てさせたくせに・・・」と言うと、シネは母に「ヨンジュの子にしたくせに」というのだった。(マルはヨンジュの本当の息子ではなく妹シネの生んだ子なのだった)
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母は娘と妻子を捨てたろくでなしの夫は、この世に居ないと思い生きてきたんだから、二度とこの家に敷居をまたぐな!と言った。

マルが証書をドンジェの家にまでとりにいった同じ日、子ミスクもドンジェから聞いた住所を訪ねてドンジェの家に行くが、その日はドンジェの家ではパーティが開かれていた。


マルは、ドンジェ父から「奨学金以上に何かをもらえると思うな!とっとと帰れ!!」というが、ドンジェ母はマルに食事をしていけと招いてくれた。


子ミスクもドンジェから、今日はパーティだと聞かされ、その凄さに呆れるのだった。

そのパーティでは、ドンジェ父の社長就任が発表された。

ドンジェの家の前で、子ミスクを待っていたヨンジュは、ドンジェ母を訪ねてきたシネを見て「おっ、シネだ、シネだ!」と言っているのを見たマルは、「誰?」と聞くとヨンジュは「お前の母さん」と一瞬口にしたため、マルは驚きもう1度パーティ会場に入り、シネに「私を知っていますか?ポン・マルだ」と言った。
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その時シネは、ソンジェ父に「ドンジェに後を継がせたくないなら、息子を差し上げましょうか?」と昔の関係をバラすかのように言っている所だった。
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マルに「ポン・マルだ」と言われたシネはマルを見て驚くが、「誰と勘違いしているの?しらないわ」というのだった。(これにはマルも怒りを覚えるのだった)


ヨンジュは、ソウルからの帰りずっとマルに「シネは死んだ」というが、マルは全く信じず帰宅後祖母に聞いても死んだ妹のことを話すなというのだった。(これにマルは、何もできないのだった)


会長は、ウギョン財団の真の主はドンジェだと思っている。

会長は、ドンジェ父が自分が思っているような婿ではない事を知った。(不正を働き会社を乗っ取ろうとしていることも知り、倒れてしまった)


同じ頃、ヨンジュ母もあまりにヨンジュがミスクのことばかりいうので折れ、ミスクと借金取りを連れて来させ借金取りに300万Wだけ渡し借用書をもらい、破り捨てこれからはミスクとヨンジェを一緒にならせ一生働かせようとみなの前で宣言した。

会長は、意識を取り戻し退院するというが、医者は社長の了解がないと退院できないというのだった。


シネは、ドンジェ母の所へ行き、昔のように自分を秘書にしてくれと頼んで見ると、ドンジェ母は、秘書にするというが、シネは自分には子供もいることを話した。


マル祖母は、マルたちに一番良い服を着せ写真館へ行くと、そこにミスクと子ミスクもやってきていて、マル祖母は今日からふたりは一緒にくらすので、家族写真を撮ろうといって撮った。

その後みなで食事をし、披露宴となり指輪の交換もし、ヨンジュとミスクは夫婦となった。(マルは気に入らないが・・・)


シネは、ドンジェに対して「人生どうなるか分からないわ」などと冷たくいうのだった。

そんなドンジェは、子ミスクにピアノを教えてあげると約束していたので、約束していた木の所へ行き、子ミスクにピアノを教えた。
そこで、ふたりは再び仲良くなるのだった。

なかなか面白い設定のドラマですね~(いかにも、泣かせようという方向へ持って行こうとしているのが、ちょっと気になりますが・・・)
ただ、この先子ミスクとドンジェ、そしてマルがどう成長するかにより面白さも倍増しそうで、ちょっと楽しみです。
ヨンジュ役の、チョン・ボソクssiは、またまた違った役で、色んなことができる人なんだな~とちょっと関心しました。

私の心が聞こえる? 3,4

2012-01-14 09:09:02 | わ行
ミョンギュは、ミスクと式を挙げたヨンジュに初夜の過ごし方を教えた。(しかし、ヨンジュは、全く分かっていない)

子ミスクは、ドンジュにピアニカを教えてもらい喜び、来週も教えてくれると言われ嬉しかった。

ドンジュ祖父は、ジンチョルの正体を知り、病院を抜け出し家で遺言状を書き直している所へジンチョルが戻ってきて、いいかげんにしようといった。
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ジンチョルは、会長が結婚前に書かせた念書のことが許せなかったと話した。(念書は、ジンチョルと娘の間に子供を作ったら追い出すとされ、ドンジュ以外の子供は望んでいなかったのだった)
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ジンチョルは、会長の弁護士と結託し「遺言状などを書くからこんなことになるのだ!これでウギョンは私の物だ」というのだった。

こんな言葉にショックを受けた会長は倒れ、息苦しく酸素を求めるが、ジンチョルがその酸素を与えず会長は、その場で息絶えようとしていた。

そんな状況をたまたま遅く帰宅したドンジュが見てしまい驚き、縄梯子から落ち頭を石にぶつけ気を失った。(会長はそのままでドンジュはすぐに救急車で病院へ運ばれた)

その頃、ヒョンスクはシネと連絡もとれず、病院を抜け出した父やドンジュの行方も分からず心配していた。

シネは、ジンチョルの後を追い家に戻り、その全てを見て驚いた。

ドンジュが病院へ運ばれてきた事を知ったヒョンスクは、驚きシネに何をしていたのかと聞くの・・・
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ドンジュはすぐに手術を受けたが未だに意識不明のままだ。(ヒョンスクは、医師から何かの後遺症のようなこともあると言われ、ショックを受けている)

また、そこへ父が亡くなったという連絡も入り、再びショックを受けるのだった。
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そして、会長の葬儀が行われるが、その時、チャ常務とジンチョルはもめるが、チャ常務は追い出された。

ジンチョルは、ドンジュが意識不明の間に弁護士に財産の処理をするようにいった。

シネは、ジンチョルに会長の部屋で、遺言状の一部を見つけたと言い見せ、あなたが財産を手に入れたら、私の所へ戻ってきてくれと話した。
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シネは、ヒョンスクの夫が亡くなった時に、ジンチョルの子供を妊娠していたが、ジンチョルにはそんなものは武器にはならないと言われ捨てられたのだった。

こんなふたりの会話を、たまたまヒョンスクは聞いて驚くのだった。

しかし、10数年後にシネは現れ、ジンチョルにあなたの子供を生んだと話し、会わせてもらいたいのなら私を尊重しろと言った。


ヒョンスクは、ドンジュの生涯を何としても治せる医者を探すというの・・・
そして、シネにワザと兄に預けた子供に会いにいけなどというのだった。(これによって、ジンチョルは自然とシネの子供がどこにいるのかを教えるのだった。
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これによってジンチョルは、マルの行方を探すことになった。


一向にミスク親子になつかないマルを、子ミスクがなんとか笑わせていたため、祖母も喜んでいると、マルが奨学生になった記念にもらった大切な時計を子ミスクが壊してしまい再び、マルを怒らせた。(マルは、そんな父母や家族が嫌だった9


ミスクは、工場でも働いていて忙しく、ミスクは残業することになるが、そこでヨンジュと子ミスクは夜食を届けに行く事になった。

そんな時、工場が火事が起きミスクは、子ミスクが壊した代わりに買った時計を取りに戻り、逃げ遅れてしまった。

それを知った子ミスクとヨンジュは、ミスクを助けに工場の中に入ったが、防火シャッターが降り助けるのが遅くなったため、ミスクは亡くなってしまった。

ジンチョルは、工場で火事が起き死亡者まで出たという事を工場長から聞くと、防火シャッターを降ろせといったジンチョルのせいだと思っている工場長だが、これを処理しないとクビだとジンチョルに言われた工場長は、ミスクが放火したと警察に訴えた。
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このため、ミスクを助けに入ったヨンジュまで警察に呼ばれ、ミスクの放火を認めさせようとした。

このことを、ヒョンスクがとった電話をたまたま聞いたシネはすぐに警察に向かった。

警察は、ミスクが更衣室にマルの為の時計を取りに行き、放火したと難癖をつけた。(マルは、その時計を見て驚いた)


そこへ、やってきたシネはどうしてその場にマルがいるのか!と母を責めると母は、ヨンジュの結婚相手が疑われていると話した。


マルは、工場長から社長に泣きついてみると、訴訟を取り下げてくれるかもしれないと言われるが、ミスクの買った時計を見るとどうでもしろといい、外へでた。
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子ミスクは父さんと一緒にというが、そこでマルはヒョンスクを見かけ追い駆けた。

そんな時、ドンジュは目覚めた(しかし、ドンジュは耳が聞こえなくなっていた)


マルは、そんな親子を目の当たりにしたが、「困った時には来なさいといわれ、奥様が大変なのも分かっているが、最初で最後なので助けてください」と言った。
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するとヒョンスクは、マルを呼び「息子が病気なの・・私の息子になる?」と言った。

ヒョンスクは、ジンチョルに復讐する為にマルを息子にしようとしているのだった。(マルをどうするか見ていろと心に誓った)

子ミスクは、ヨンジュの戸籍に入り、「ウリ」という名前も付けてくれ、学校へも行く事になった。

この事を報告し、ウリは母さんの骨を散骨した。(ヨンジュはウリと一緒にいると誓った)


それから1年が経った。

あれ以来、マルが家に戻らずウリはマルを捜している。

マルは、ヒョンスクによってサイパンで育てられている(ドンジュと共に)
マルは、ジュナと名前を変えている。

ドンジュは、1年たって口を聞かなくなっていて、ヒョンスクはそれに苛立っている。

マルは、そんなドンジュを守ると決め、ドンジュの世話をしている。

ヒョンスクはドンジュの耳の神経が切れていると言われ、手術しても治せないという事が受け入れられず、何としてでも自分が健常者にするというのだった。


ジュナは、ヒョンスクに学業も続けていいといわれホッとしているのだった。

ほほぉ~!こういう展開になるのね・・・しかし、ヒョンスクも罪な人だわ~
そんなにジンチョルが憎いのなら、直接ジンチョルと戦わなきゃね!マルをダシにして復讐しようなんて、マルが可哀想だよ~
そして、それとは全く反対にヨンジュとウリは本当の親子のようになっていくのが、より悲しいです。

私の心が聞こえる? 5,6

2012-01-14 09:06:57 | わ行
ジンチョルが会長に就任した。

シネはジンチョルの所へ行き、「息子の捜索はどうなっているの?」と聞いた。(ジンチョルは、息子を使ってまで金に目がくらんでいるのか?というと、シネはあなたまで居なくなるかと思うと寂しいと抱きつくのだった)

ドンジュは、母から口で話せと言われるがドンジュは、頑なに口をきかないの・・・
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これに限界を感じたドンジュ母は、それなら一緒に死のうとドンジュを崖に連れていった。
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ドンジュはこれに対して「死にたくない 殺さないでママ」と口を開いた。

ヨンギュは、毎日マルが帰ってくることを楽しみにしている。

マルは、ドンジュ母に「今度死ぬときは、自分も一緒に連れていってくれ」といった(ひとりは、寂しいので最後まで一緒に行くといった)

それから15年が経った。

ヨンギュは、スンチョリに騙され(マルを探すといい)、家の保証金をなくし売りに叱られるのだった。

ヨンギュ母は、少し痴呆気味なのか時々つじつまの合わないことを言い出すのだった。

そんな時、スンチョリ母は売りに部屋の保証金を払えというの・・・(マルの捜索に使ったのでもう少し待ってくれといった)
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すると、マルはもうみつからないので、いい加減に諦めろと言われるのだった。

ヨンギュは、ドンジュ母の関係する施設で掃除などをして働いている。

ウリは、車の契約などでお金を稼いでいる。
そんな時、ウリは街中でマルに似ている人を見かけた。
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その人は、イヤホンをし車と接触事故を起こし、喧嘩となるが後始末は母が監視させている人に任せるのだった。

そして、丁度はそんな時、マルを捜すための番組に出演が決まり、ウリたちはシュミレーションしている。

シネは、ジンチョルの愛人として生活している。

ドンジュは、帰国し自分が2階から落ちた時の事などを全て覚えているが、義父ドンチョルには、全く覚えていないという風に振舞うのだった。


ウリは、シネ(マル母)の所へ行き、一緒にTV番組に出てくれと頼むが、シネはそんなバカなことは止めろというの・・・
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ウリは、シネの高級な服だけを借りてTV番組に出演した。

そんな時、ウリは母が亡くなった時の工場の社長を見かけた。

その日は、ウギョン財団の30周年の成功を讃えるパーティが開かれるのだが、突然そこへドンジュが現れ、会長に16年間ご苦労様といい、私達は祖父が残したウギョン財団を成し遂げると話すのだった。(これに会長は驚いた)

ウリが、シネのところに忘れた財布を取りに戻り待っていると、パーティ会場へマルが現れた。


ドンジュは、パーティ会場でのプレッシャーか何かで、耐え切れず会場を抜け出し吐いていた。(その時、ウリをぶつかりウリが持っていたマルの時計を壊してしまった)

ウリは、その事で文句を言おうとしてドンジュに話しかけるが、耳が聞こえない風だった為、ウリが手話で話しかけると「止めろ!」といわれるのだった。

ウリは、その顔を見て昼間見かけた自転車のマルだと思い話しかけるが、ドンジュは、相手にもしなかった。


マル(ジュナ)が、ドンジュ母の所へ現れると、ドンジュ母は驚きつつも、ジュナのことを養子にしたわが息子だとジンチョルやシネに紹介した。(ふたりはジュナがマルだとは全く分かっていないの・・・)


ウリがドンジュをマルと勘違いし、会場の前で騒ぎとなっているのを見たドンジュ母は、ウリを外へ追い出した。
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その全てを見ていたマル(ジュナ)は、ウリを見て思い出すが何も言わなかった。

そして、ジュナはドンジュと共に帰宅し、一緒に住む事になった。(ジンチョルは、妻に他人を勝手に入れるなというが、ドンジュ母は言いくるめた)
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ドンジュ父はドンジュの事もあの会場で勝手に話したといい、子供のように振舞わせるなというが、妻は長い目で見てやれというのだった。


スンチョリのチキン店に、ひとりの女(ミンス)がやってきて、ウリを探すのだった。
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ミンスは、ヨンギュが描いた絵を買いたいと言うの・・・(しかし、このミンスはウギョン財団の人だった)
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それを聞いたウリは、ウギョンの人には絵は売れないと話した。(ミンスはこの店で飲みつぶれ、スンチョリの家に泊まることになった)


そんな時、ヨンギュ母の痴呆が進んでいるため、1度医者に見せようと話しているのを聞いたミンスが、知り合いに精神科医がいるので、見てもらえといい、私に絵を売ってくれといった。

そして、ウリが祖母をつれ病院へ行くが、紹介された医者がおらず騙されたか?と言っていると、そこへやってくるのだった。(待合室で騒いでいる そんなウリたちを見たジュナは、驚くのだった)

マルという人は、単に憧れてドンジュたちの側にいるのでしょうか?(それとも、何かおこぼれでももらえると思っているのかしら・・・)
ウリが、そうとも知らずマルを父と共に待っている姿が健気だわ~
そして、ジンチョル!
ジンチョルは、マルもおらずこのままドンジュに自分の地位を渡すしかないのに、今更なにを守ろうというのかしらね!

私の心が聞こえる? 7,8

2012-01-14 09:05:21 | わ行
ウリは、ジュナを見て何か懐かしい気がするのだった。

祖母を病院で診てもらうと、認知症で血圧も高いと言われた。

ミンスは、ジュナ(マル)にウリが出演した人探しの番組を見せ、よほど切羽つまっているみたいので、兄を探してやらないか?と持ちかけるのだった。

ウリ祖母の検査費用が、高額な為ウリはスンチョルに騙し盗られたお金を働いて何とかお金を用意しようとしている。

そんな時、ウリは、マルが見つかったという連絡をもらった。(みな驚き、喜んだ)

ウリは、その知らせを聞いて急いで帰ろうとしている時に、チャ・ドンジュという男から電話が入った。
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ウリは、その名を聞くと鍵盤ハーモニカをくれた、あのピアニストのチャ・ドンジュは、それを誤魔化し、ウリに「そんな事は知らない それよりも花の絵を売って欲しい」というが、ウリは「売れない、忙しい」と言ってウリは電話を切った。

ウリが家に戻ると、ひとりの男がマルだといいやってきていたが、ヨンギュはひと目見て「マルじゃない」と言った。(この男は、ウリがテレビでお金があるかのように話したのを聞き、それを狙ってきたのだった)


また、そこへマルが戻ったと聞きやってきたシネに、祖母は二度とやって来るな!と言って帰した。

チャ・ドンジュは、ウリがジュナ(マル)と自分を間違え「兄さん」と声をかけた事に気づきマルの家族は、あの時亡くなったと聞いていたため少し驚くのだった(そこで、ドンジュがジュナにそのことを聞くと、ジュナは「あの時死んだのはマルで、ミスクは俺とは関係ない父の再婚相手の娘なので、お前ももう会うなというと、ドンジュは「そうはいかない 俺は関係があるんだ」というのだった。(ドンジュはウリの住んでいる近くに越すことになった。そこはドンジュ祖父が最初に工場を建てた所なので、意味があるのだった)


ヨンギュたとは、マルが戻ってこないことで落ち込んでいる。

ウリは、植物園をウロウロしているドンジュを見て、再びマルだと思い(マルなので、昔の家を探しに来たんだと勘違いし)、再び「兄さん、兄さん」と声をかけ、ヨンギュにマルが見つかったと知らせた。
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しかし、ドンジュは自分は「マルではない」といい、ウリに諦めさせようとしたが、ウリは諦めず、やってきたヨンギュに「マルだ、マルだ、確かめて!」というのだったが、まるは諦めずやってきたヨンギュに「マルじゃない 俺はマルの寝顔を小さな頃からみているので、分かる」というのだった。(そんなやり取りを、遠く離れた所から見ている マルは、涙が出そうになるのだった)

また、ドンジュもどうしたものかと思っている。

祖母が迷子になり、ポケットに入れておいたメモからシネが迎えにやってくるが、娘は、エリが出て行くのでは?と言われ、自分が母の面倒をみることになるのを避けようとウリに、「あなたたち親子は疫病神なんだから恩を返せ」といった。
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ウリが、シネに祖母の検査代を貸してくれと頼むと、シネは年寄りなんだから検査などせず、家に閉じ込めておけというのだった(祖母はこの言葉に涙した)

ドンジュ母は、ドンジュに企画事案書を見せ、確かめてからミンスに渡せというと、ドンジュは、企画書はできているというと、母はジュナに見せてから進めろというと、ドンジュは、母に「俺のことがバレそうで不安か?完治したんじゃないの?」というのだった。(母は、ジュナが側にいないと不安だというと、ドンジュは、「兄さんにできることは俺にもできるというと、ウギョンを取り戻す為には失敗は許されない」と母は怒るのだった。


ジュナは、会長に呼ばれこれまでの話をしている所へ、ドンジュがやってきて植物円を自分の名義にしてくれとサインをもらいにやってきたのだった。


そんなドンジュに、カン理事は今度食事でも・・・というが、ドンジュ父はそんなカン理事に私腹を肥やしておいて、今更何を!と言った。


ドンジュは母は、ジュナに「投資会社をプレゼントする、この先ドンジュがウギョンの後継者となっても実質の経営はあなたにやってもらう そのためには資金が必要だといった。(jナがドンジュのことでジョンチョルに呼ばれたと話すと、「どうして黙っていた」と言われ、ジュナは今後は必ず話すというのだった。

ウリは、ヨンギュの絵の契約をエナジーセルという会社とした。(この時、ウリはウギョンではないのか?と確かめると、契約しようとしている男は、違うと言ったため、売りは喜んで契約した)
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しかし、この契約者はドンジュの差し金で、ウギョンだと隠して契約したのだった)


ウリは、その足で祖母の検査の予約に行き、そこでお金を支払った。
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しかし、帰りのバスに間に合わず困っているとジュナがそこへ通り係りバスに追いついてくれるというのだった。
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この時、ウリは父の絵がエナジーセルという会社に売れたと話し、それを聞いたジュナを驚き、ウリを家まで送ってくれることになった。


また、ジュナがウリにテレビを見たと話すと、ウリはあの場で話したことは全部嘘だと話した。


ウリは、ジュナに「初めて見る人は、全て兄に見えるのは病気か?」と聞くと、ジュナは「忘れた方がいい」というのだった。
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そしてジュナはウリに、思いのたけを大声で叫んで忘れろというと、売りは涙しながら叫んだ。(そして、スッキリしたというのだった。
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すると、そんなウリを見たジュナは「ウリ」と呼ぶのだった。


このまま、ジュナがずっと隠し続けることができるとはちょっと思えませんが、どうなるのでしょうか?どうして「ウリ」と呼んだの?
そして、ドンジュはいつ自分があの鍵盤ハーモニカの主だと明かすのでしょうか?
ひまひまが一番嫌いなのが、マル母のシネですが、シネとジョンチョルにはいつか天罰が下る日がくるのでしょうか?

私の心が聞こえる? 9,10

2012-01-14 09:03:47 | わ行
ウリが、マルに対してどうして「どうして早く戻ってくれないの!」と訴え終ると、スッとしたと話すと、ジュナはウリに対して「ウリ」と呼びとめ、「ごめんよ すまない」とマルの代わりに返事をした。
ジュナは、「多分兄さんは、こう謝るんじゃないか」といい帰っていった。

その場で立ち尽くすウリと、それをバックミラーで見るジュナだった。


ジュナは、ドンジュ母に電話し「母さんと出会わなければどうなっていたか・・・」というのだった。(ドンジュ母もジュナに会わなければ私達親子も今の状態ではなかったというのだった)

ヨンギュは、植物園でドンジュに再び会い、名前を聞き親しくなった。
ウリも、ドンジュに会うとウギョンのスパイだというの・・・(ウリは、ドンジュに車を売ろうとしたが、ドンジュが車をすでに持っていたため売れなかった)

ドンジュは、商品にパッケージの絵を頼んだ人が誰かという事を隠し、ジュナに「僕の代わりにウリたちに会ってくれ」といった。(ドンジュは、気を利かせてジュナ家族を引き合わせようとした)
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すると、ジュナ(マル)は「それには関わりたくないし、前の家族とは会えない なぜなら、工場の火災でウリは母親を亡くしている。チェ会長が殺したんだ!工場内に閉じ込めて、ウリ父に放火犯の濡れ衣まで着せた 僕は母さんの元へ逃げてポン・マルは死んだんだ!家族を捨てて逃げた僕が今更会えると思うのか」というのだった。
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これを聞いたドンジュは「何故隠した?」と聞くと、ジュナは「いい出せなかった、あの家族にとってウギョンは、仇だ!なのに、お前はあの子を騙してお金を渡した!!これは喜ぶことか?」と言った。
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そこでドンジュはウリに会い、「自分がウギョンでエネルギーセルのドンジュだ」と言った。(ウリはこれに驚き、話が違うウギョンではないというから契約したんだ、ウギョンには売れないと言った。
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するとドンジュは、「分かった、それならお金は返さなくていい、ここまでだ」と言って去った。

ウリは、どう考えて納得できず、再びドンジュに会い自分が誰かを話しに行こうと考え、ミンスにドンジュの家を聞き、会いに行った。

しかし、ドンジュの家では新しい企画案のために会議中でドンジュはこれ以上ウリに関わりたくない為無視するのだった。


シネは、ドンジュ父にジュナと妻ヒョンスクには何かあるので、私が調べようか?というが、ドンジュ父は何もするなというのだった。


ウリの所にジュナが会いにやってきた。
ジュナは「あなたを騙した 絵を買ったの実は僕です」というのだった。(スインに頼まれたのだが、こことがとがめて・・・お金は返さなくていい」と言うのだった。
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すると、ウリは「ドンジュに会った 今はお金を病院代に支払ったので返せないが、ウギョンのお金は必ず耳を揃えて返すから!今度私の家族の前に現れたり、怒らせたら容赦しない」と伝えて去ろうとした。
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そんなふたりの事をドンジュ母が、少し離れた所で見ていたため、ジュナは驚き母を追いかけた。


ジュナは、母に誤解しないでくれ、縁を切るために会ったんです。許してくださいというが、母は、あなたは家族ではない!家に帰って!!というのだった。
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ジュナは、跪いてドンジュ母に「許してください。私が悪かった」というが、母は息子ではないというの・・・(ジュナは、これにただただ泣くだけだった)


ヨンギュは、植物園をクビになった。(ウリはクビにするなとドンジュに訴えに行った)


その頃、ドンジュは、本社へ行き理事の代わりに理事会に参加し、新しい企画を提案しに来たと父に話すのだった。


ウリは、ドンジュがヨンギュが普通ではないといい、クビにしたことを知り怒った。

ドンジュは、父が押す半導体事業だけでなく、ウギョンの基礎を作ったコスメをやるべきだと提案した。(父はバカにしたが・・・)
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そして、ドンジェたちは5年間研究してきたものがすでに許可がおり、生産ラインも確保できているとプレゼンするのだった。(ドンジュは1年で黒字にするとも言った)


ヨンギュは、植物園に行きたいが祖母たちはクビになったと言えず、困っている。


ドンジュ父はドンジュにひとこと言おうと思っている所へ、ウリが現れ「何故父をクビにした!」と怒った。
また、私達を火事で苦しめたうえまだ、私達を苦しめるのか!とも言った。(私を知らないフリは許すが、これは許せないといった)


会長は、そんなウリをみてつまみ出せというと、ドンジュは「俺は君を知らない だからこの場から出ていけ!」と言った(すると、ウリは、ドンジュにウギョンは嫌いだが、あなたは例外だと思っていたが、あなたも落ちたわね!というのだった)


ドンジュは、5年間も企画を黙っていたのは父へのサプライズだといい、始めたからには結果を残したいのでと言うと、父は検討するというのだった。(ドンジュは息子だから応援してくれといった)


ドンジュ父は、チェ理事に半導体での損出を埋めろ!というが、理事は私は嫌だ、これは金のために始めたんだ一銭たりとも出さないというのだった。
         ↓
これを聞いたドンジュ父は、シネに「もはや信じられるのはお前しかいない やって欲しいことがある」というのだった。(シネはヒョンスクの付き人をすることになった)


ウリはミンスと共にのみ、ヘベレケに酔っ払いジュナに送ってもらうことになった。(ジュナは、この事を母に連絡している)→母はこれに満足だ。


ヨンギュは、夜になってから植物園に行き植物の世話をし、そこでドンジュと会いお互いに恐いものについて話した(ヨンギュが火が恐いというと、ドンジュは胸が痛みドンジュは暗闇が恐いと話した)


ドンジュは、ヨンギュが忘れて行った懐中電灯を届けようとウリの家まで行くと、酔い潰れたウリをジュナが負ぶって送り届ける姿を見た。


ドンジュは、製品の展示会の途中で、証明が全て落ち暗闇に包まれると震えてしまうのだった(体調が悪くなった)

スンチョンは、ウリがドンジュにもらった絵の代金の300万Wをドンジュに叩き返し、今度ウリを泣かしたらウリが許しても、俺が許さないというのだった。


ヨンギュは、植物園の前でウロウロしている所でドンジュに会うと、ドンジュの家へ来いと言われ喜んでいる(ドンジュの計らいで、池などの管理をすることになった)


ドンジュ母は父の墓の前でこれからの復讐を誓った。


ウリは、ヨンギュがドンジュの家は行って魚の世話をしていると聞き怒り、ドンジュの所に向かった。


ウリは、ドンジュに「どうして父をこき使うのか?」というが、ドンジュは体調が悪く売りの前で倒れてしまった。
         ↓
ウリがドンジュに「大丈夫か?」というが、ドンジュはウリを抱きしめ「君の声が聞こえる」というのだった。


ドンジュがよかれと思ってやったことが、ウリには苦しいこととなり、ドンジュの立場がますます無くなってしまいました。(でも、ドンジュはウリのことが気になっているのが可哀想だよ~)
ジュナも、ウリたちを見るたびに心が痛くなっているのが、哀れだしね・・・
ドンジュ母は、この先ドンジュをどうするつもりかしら・・・(ドンジュ父の復讐に使うつもりなんだよね?)
こんな3人を見ているのが、ちょっと辛いですね!

私の心が聞こえる? 11,12

2012-01-14 09:01:47 | わ行
ドンジュが倒れてしまいウリは心配するが、ドンジュはそんなウリを抱きしめ「君の声が聞こえる」というのだった。


ウリは父と共に、ドンジュを寝かせようとしている所へジュナから連絡があった。
         ↓
ジュナはウリにドンジュをとにかく寝かせてといった。

ドンジュは、意識を取り戻しジュナが急いでやってくるが、売りがヨンギュがドンジュを看ていると聞くと、薬をとりに行ってくると嘘をつき、ウリたちには帰れといった。

ウリは、ドンジュと昔からの知り合いだというと、ジュナは子供の頃頭を怪我したので、その前の記憶がないと聞かされ、ウリはそれで私を覚えていないと知るのだった。


ドンジュの企画した化粧品を生産してもらう工場が他の化粧品会社からの圧力で作れないと言ってきた為、ドンジュは分散させるといった。(しかしこれは、義父の圧力だった)
         ↓
これを見かねた母は、工場問題を解決しようとするが、ドンジュはそんな母にいつでもボスの席を譲るといい、関わらせないの・・・


ウリはドンジュに会うとどうして、クビにした父にかまうの?と聞くが、それは俺とヨンジュの秘密だというのだった。


するとウリは、子供の頃とは偉い違いだといい、私の事が好きで追いかけていたと嘘をつくのだった。(お手玉もとったくせに返してというが、ドンジュは捨てたといった)


そんな時、ウリはジュナにも会い先日酔った時に負ぶって送ったといわれ驚き、悪かったというのだった。

ドンジュは、ジュナに破れたお手玉をなおしてもらった。

ウリ祖母の検査の日となるが、祖母はみなに迷惑はかけられないとシネに送ってもらうが、一緒には待てないと言われ祖母は一人で診てもらった。

ドンジュは、ヨンギュがクビになったのは理解できなので、復帰させると母の前で責任者に話し、母を怒らせるのだった。

会長は、とある工場でドンジュの化粧品を作ると聞き、そこにも圧力をかけようとしたが、それがジュナの持ち物だったため、驚き何もできなかった。


祖母は、病院でひょんなことからマルを見かけ驚いた。


ドンジュは、母が余りにヨンギュのことで怒るので、喧嘩となった。
そしてドンジュは「母さんは兄さんが正体を明かせず不憫だとは思わないのか!もしそれでも怒るようなら兄さんが家族に返せ!」と言った。
         ↓
これに母は怒り、ドンジュを叩いた(ウリはそんなふたりを窓の外からみていた)
         ↓
ドンジュは、「どうして兄さんを縛り付ける 愛しているなら返してやれ」と言うと、母は、「あなたには分からない」と言ったため、ドンジュは理由を教えてくれ!何かあるんだろ!!というのだった。
         ↓
すると母は「それならあの男を殺してやる 父さんを窒息させあなたから音を奪ったあの男を! あなたにできる?ジュナは自分で選んだのよ あなたがなぜ健常者の心配をする」と言うと、ドンジュは母さんでなく俺が復讐するというのだった。(そんなやりとりをウリは外で聞いていた)


祖母はマルの後を付け引きとめた。
そして祖母は「マルよ!この親不孝者が!!今迄どこにいた?」というが、マルは「人違いだ」と言いつつも祖母からマルだといわれ違うと最後まで否定できず、皆に見つからない所へ連れて行った。
         ↓
ジュナは「マルは死んだ 家族は死んだと思っていきている 何故家出したか分かるだろう あんな家には戻りたくないんだ 離れて暮した方が父さんを憎まずに済むし、生きた心地がする。息の詰まるあの家を出たおかげで、この孫は伸び伸び生きて来られた 連れ戻しても無駄だ」ボクは意地っ張りで、性悪だからな」と泣きながら話した。
         ↓
しかし、祖母は「それでは父さんが死んでしまう」というが、マルは聞かずその場から立ち去った。


祖母は迎えに来たシネにマルにあったと話すが、それを聞いたシネはそんなことを言っているとウリにも家出されるぞというのだった。


ジュナは、ドンジュに祖母とあったが、病院に置き去りにした戻る気はない。父さんも祖母も良い人だが、一緒に住むと息が詰まる。ウリは本当の妹だと思ったことはない ただ悪いとは思っている、家族を押し付けてと話すのだった。


祖母は、眠っているヨンギュにマルが生きていたと報告した。


牛乳配達もしている売りは、ドンジュの所へやってきて、牛乳をとる契約をしてくれと売り込みにきたが、そこでフォンジュはウリをからかい「本当に追いかけて程好きだったの?最初に電話した時にピアノストと言っていた意味は?とりあえず教えていた曲を日いい手みてくれれば何かを思いだすかも・・・」というのだった。(そこでウリはピアニカで練習したものを弾いてみせた)

そんなふたりを見たジュナは「どうして・・・」と思った。


祖母は、シネにマルの事を相談しようと思って電話するが、シネは全く相手にしなかった。

ウリはひょんな事でジュナと会うと、ジュナは祖母の検査結果はどうだった?と聞かれウリは認知症ではなかったと言った。(ジュナは、祖母が隠していることを知るのだった)
         ↓
ジュナは、渡米するので車を売りたいと話した。

ジュナは、父に広告費を出してというが、父は出せないと言ったため、CMはナシで売ろうとしている。

ウリは絵の契約金を返すというが、すでに返してもらっているのでどうするべきか少し悩んでいる。(ドンジュだが、これでまた売りと会えると少し喜んでいる)


会長は、ジュナを呼び出し、「工場は君のだろ?」と聞くと、ドンジュの話を聞き儲かると思ったので投資したと話した。
         ↓
コレを聞いた会長は事業家に向いているというが、事業はドンジュがしているので、見ているだけで満足だ」と言った。

シネは、母から子供のことで嘘をつくとは思えないので、病院で見たと言うのは本当の話しかかも知れないと病院に聞きだしにいったが無理だったので、あなたに任せると会長に話すのだった。


ウリは、ヨンギュからドンジュの目がミスクと似ているといったことから、ドンジュは耳が聞こえないことに今更ながら気がつくのだった(それを知って涙するウリだった)

本当にジュナも可愛そうだわ・・・(それは確かにジュナは自分でその道を選んだのだけれどね・・・)
こうなると、ドンジュ母のように密かにジュナも復讐すればいいのさ~
それにしても、ヨンギュ役のチョン・ボソクssiは上手いですね~
そして、ちょっと気になっていたのがお久しぶりのイ・ギュハンssiもここにきて出演時間が長くなってきました 今後に期待です。

私の心が聞こえる? 13,14

2012-01-14 09:00:00 | わ行
ウリは、ドンジュが耳が聞こえていないのを初めて知った。
       ↓
そのためドンジュと会う約束をしていたが、会わずに帰った。
       ↓
この事を聞いたドンジュは、ウリを追いかけウリを呼ぶが止まってくれないため、ドンジュは、ウリ母のためのお手玉を投げて止めた。

ウリは、ドンジュのことが余りに可哀想で、またそれを隠していることも分かるため、何も言わずに帰った。
       ↓
ウリが泣いているのを知ったドンジュはウリを追いかけ、思いきり泣いて良いというが、ウリは、もう泣かないと言った。


ドンジュとジュナが話をしている時、突然ヨンギュがやってきたため、ジュナは顔を見られるとすぐに父にバレると思い、外へ出た。(しかし、そんな自分にジュナは泣くのだった)

祖母の所へ、シネがやってきて、一緒に行って欲しい所があるといい、祖母を警察まで連れて行き、祖母が会ったというマルのモンタージュを作ろうとするのだった。
       ↓
しかし、それがシネの男のためと知っている祖母は、協力できないというの・・・
そして、祖母はシネに改心してくれと頼むと、シネも私も若くないからマルを見つけて親孝行するというの・・・(しかし、これはシネの嘘なの・・・)
       ↓
そんなシネの嘘を見抜いている祖母は、もうマルがどんなだか分からないと嘘をいい、一番似ているモンタージュを祖母は盗み出しかくしている。

ジュナは、母に会長から「自分の下に入れと誘われた」と話した。
       ↓
これを聞いたドンジュ母は、「それがあいつのやり方だ!なんと返事したの?」と聞くのだった。
       ↓
ジュナは、返事はしていないアメリカ行きの時間稼ぎだというを、ドンジュ母は「本当にいくのか?」と聞くのだった。


シネは、母を家まで送るが、「病院でマルに会ったんでしょ!思い出して」といい、母が選んだ絵を見て「こんなのじゃない」というのだった。

そこへ、ミスクがウリに会いにやってきたためシネは驚き、どう接すればいいのか悩むのだった。(ミスクとウリの話も盗み聞きしようとしている)


スンチョルは、寂しくウリに会いに行くが、ウリは本当にスンチョルを友人だと思うと幸せだった。

ウリがドンジュに牛乳を届けると、そこへヨンギュがドンジュにプレゼントだと似顔絵をプレゼントしにやってきた。
そこで、父がウリは絵は得意ではないが、水泳が上手いといい、スンチョルが溺れたときにキスした話までするのでウリはバツが悪かった。(その時、ドンジュはウリがお手玉のことで体調を崩したと思っているため、お手玉をウリに返した)
         ↓
しかし、ドンジュはジュナにウリはおかしいといい、怒るとジュナはそれなら何故お手玉を返したんだ!というのだった。


ジュナは、ウリのところへ行き、昼ごはんをといいつつ、何かやりたい仕事はないのか?と聞くが、ウリは車のセールスがいいというのだった。


そんな時、ハンソン社という所が、ドンジュとキムさんを告訴したというニュースが入った。(どうやらエネルギーセルのイメージを落とすためのものらしいのだった)

また、化粧品の中に重金属が入っていたというデマが流れ株価が下がるとドンジュ父は怒った。(するとドンジュは自分が未熟だったといい、必ずデマを流した人を突き止めル戸言った)

ドンジュ父は何としても半導体事業に資金が必要なのだった。


ジュナは、母からジンチョルが妨害してきたが、アメリカに帰るあなたは手出ししないで、ドンジュひとりにさせて欲しいというのだった。


ジュナはウリにアメリカに戻るからといい、食事のお礼だといい、時計を渡した(そしてこれは処方箋なので、この時計を見て兄を忘れろといった)


そして、ドンジュはリークしたのが工場の元社員だというので、行って見るとその男がドンジュ母と連絡を取り合っているのを見てジュナが大量の株を買ったことも知り、その電話を盗り、母の電話に出て、自分が怒っていることを話した。
          ↓
ドンジュは「どうして僕の後ろでふたりで復讐のために画策しているんだ!」」と怒るのだった。
          ↓
ジュナは、ドンジュに連絡をとるが通じず、ジュナは今回のことは母さんが軽率だったといい、それよりも、母さんを止められない僕が悪かったと話すのだった。


ドンジュ父は、ヒョンスクに息子を甘やかせ過ぎだ!株価が暴落したのに、何も言わない気か?と言った。

ドンジュ父はドンジュが大量に株を買った事を知り驚いた。

そんなドンジュはウリの家まで行き、出て来いというと、ウリを連れ出し車に乗せ、夜の動物園に行き、色々な動物を見せ幼い頃はどんなだった?子供のような声だったか?と聞くのだった。(この時、スンチョルが300万を返したというのだった)


しかし、そこへジュナからかかった電話にウリが出ると、ウリはジュナに会社で何かあったのか?と聞き、今は動物園にいると話した。(ジュナは、そこにいろというの・・・)
          ↓
ウリがその事をドンジュに話すと、ドンジュは怒りすぐに車に乗れ!と行っているとそこへジュナがやってきたため、ドンジュは独りで去ってしまった。

ウリは、ドンジュにお手玉を渡せなかった事を後悔している。

そんな時、祖母がシネの所へ行き、マルを探すと言い出し、荷造りを始めた為、ウリは止めたが無理だった。


ドンジュは、父に独りでは収拾できないので、今回だけ協力してくれというが、父はひとりで何とかしろと言った。(化粧品事業を始めたのはお前だ!お前が何とかしろと言った)

ジュナは、会長に呼ばれ「株を買ったそうだな!資金が不足しているので、何とかして欲しい」というと、ジュナは「それではドンジュが困るというと、欲しい物は金か?それとも会社での地位か?」と言っている時に、ドンジュが記者を集め会見を開き、エナジーセルを有名にしてくれた奴を徹底的に探し出すが、ウギョンはこんなことでは潰れないと宣言した。


祖母は、シネの家に行き、ここでマルと3人で暮らすというが、それが本気でないと知っているウリに、祖母はシネがマルを見つけたらあの男に渡してしまうので、私が止めないとヨンギュがまた悲しむ、だからそれは嫌だといい、動かなかった。

ドンジュは、ジュナに「16年間あの男を会長から引きずり降ろすことを考えていたのにと言うと、ジュナはこんなやり方は、通用しない」と言った。
また、ドンジュはジュナに「息子なのか兄なのか?ママの息子なら遊ばない 口に出す事は聞き流せるが、目で話すことは違う」というのだった。


ウリは、お手玉を返そうとドンジュの家の前で待っているが、それを見たドンジュにウリは「お手玉を盗られたというのは嘘で、私があげたの・・・ピアノを教えてといったのも・・・といい、ごめんねドンジュ」と言うと、ドンジュは突然ウリにキスした。


ジュナは、このまま本当にアメリカにいけるのか?
ドンジュにキスをされた、ウリはこの先ドンジュにどういう態度をとるようになるのかも、ちょっと楽しみです。
ドンジュ母は、そこまでドンジュに秘密にしなくてもね・・・(このやり方は、誰でも嫌だだよね~)
ドンジュにも、母離れして欲しいけれど、復習の為にはね・・・
そして、ジュナもいつかは家族のもとに戻って欲しいな~

私の心が聞こえる? 15,16

2012-01-14 08:57:58 | わ行
ウリは、ドンジュに「私はポン・ウリ」だと言うと、ドンジュはウリに突然2回キスし、「口は楽器と食事にだけ使え、嘘はゴメンだ 今度はこのくらいではすまないぞ」と言った。

ウリは、これに驚くが、ドンジュ自身もちょっとびっくりしている。

ドンジュは、ウリ親子についていき、ウリの家でご飯を食べさせてもらうことになった。
家につくとオバサンたちはウリが連れてきたドンジュを見て、よくやったと誉めるのだった。

シネは、母をウリの家に連れて帰りたいが、母はシネの家から動かないの・・・

シネ母は、ジンチョルがやってきたのを見てヨンギュに対して「クソ野郎だ」といい、酒まであびせるが、母はシネにしがみつき「私を捨てないでくれ」と跪き頼むのだった。(しかし、ジンチョルはシネやシネ母に「クズどもは、出ていけ」といった)

ドンジュ母は、ドンジュがしたことを怒り、何を考えているの!とジュナに聞くが、ジュナはドンジュはもう俺とは遊ばないといっているというの・・・(そしてジュナは、母の膝枕で寝て、小さい頃からこうしたかった・・・せめて背中をさすってくれといった)


ドンジュは、ウリの家でみなと飲み、楽しく過ごして帰ることになった。


そんな時、ジュナは自宅を訪ねているが、何も声をかけられず立っていた。(そしてウリとドンジュがイチャついているのを見るのだった)

ドンジュは母に「家族というな!そしてジュナを縛るのは止めて自由にしてやれ」というの・・・

そして、ドンジュは会社に戻った。

ジュナは、ウリと出会うとアメリカ行きを止めて欲しいかのよう振舞うのだった。


ジュナは、魚に餌やりに来て昼寝しているヨンギュをたまたま見て、そんな父に涙するのだった。

祖母は、マルの似顔絵を持っていたことも忘れ、シネの家でそれを汚してしまいそのまま忘れている。

ヨンギュは、母が家に戻ってこない事を心配している。


ウリは、ミンスから頼まれた仕事で、ナ・ミスクを空港へ迎えに行った。

しかし、そんなミスクは外為法違反で警察に呼ばれたが、何とか解放されウリと共にエナジーセルにやってきた。
そして、社員の教育をしてくれと頼まれた。(ミスクは、誰かに似ている)


そんな話をしている所へ、シネがやってきて会長から営業を任されたというと、ミスクは自分は不要だとし帰ると言い出した。
          ↓
するとドンジュは、ウリに「シネは本当に叔母じゃないのか?」と聞くが、ウリは答えず、ウリを連れ出し行く所があるというのだった。


ドンジュは、ジュナに母さんの仕事を手伝うのか?ときくと、ジュナは頼まれた工場の契約書はお前の家にあるとジュナは言った。
そして、ジンチョルにもつくといい、お前に工場を買ってあげ奴から株も買うといった。
          ↓
これを聞いたドンジュは「無理がある こういうやり方はジンチョルと同じで、泥棒だといい、医師になりたいんだろ!母さんのいう事は聞くな!アメリカ行きは?」と聞くのだった。


ジュナは、「お前の祖父も俺の義母もジンチョルに殺された。初めてできた母さんに礼をいいたかったのに、それもできなかった だから次にできた母さんまで失いたくない」と言った。


そしてジュナはドンジュに兄も息子もやらせてくれ」と頼むのだった。

ドンジュは、ジュナがジンチョルに関わる事を心配だというと、ウリに話すがジュナは臆することなくジンチョルと戦おうとしている。


ドンジュがウリと飲んでいる店で、ジュナはジンチョルと飲んでいて、声を聞いたジュナはウリにドンジュを家に送ってやってくれというが、ドンジュは「嫌だ」といい、それを聞きつけたジンチョルがやってきて、こんな女とデートしているのか?といったため、ドンジュはせっかくの機会だといい、ジンチョルに「ウリ母はウギョンの火事で亡くなったので謝っては?」と言うと、ジンチョルは怒りドンジュを殴ろうとした。
          ↓
するとドンジュは、殺す気がなければ俺の体に触るな!といった。


ドンジュは、「息子の足を引っ張る親などいない、兄さんを巻き込むな!」とジンチョルに言うが、ジンチョルは、ジュナとはすでに契約を結んだというのだった。(これを聞いたジュナは、ウリを外へ連れ出した)


ジンチョルは、借金までして株を買占めそれをちらつかせドンジュに暗いつかせようとするのだった。

ジュナは、ウリと共に話をした。(ウリはドンジュに押し付けられたと思っているが・・・)


ヨンギュは、母を迎えにシネの家にまで行った。


しかし、祖母のボケが進みヨンギュを見ても全く思い出さずシネのことしか言わないの・・・(シネ母は、自分がマルを探し出すというの・・・)

一緒にやってきたスンチョルが、床に落ちていたマルの似顔絵と思われるものを見つけ素早く隠した。

ヨンギュはその事がショックで、呆然としているが、ウリは歌など歌えば思い出すと慰めるのだった。


ドンジュがジュナに「あいつに投資したのか?」と聞くと、ジュナは株を奪うと言った。

しかし、ドンジュはそれは兄さんも同じで潰されるぞと言うと、それなら道連れで死ぬというと、何故お兄さんが道連れで、それはウリも望んではいないというのだった。

ドンジュは、母さんを信じるなと言った。

ウリはスンチョルから祖母が持っていた、マルの似顔絵をもらい、祖母は実際にマルに会ったんだと確信した。

ウリは、ドンジュのところに牛乳を届けると、そこでジュナに出会った。

そして、そこでジュナと祖母の話をするが、ふとした時にジュナとマルが似ていると思うのだった。

ジンチョルは、ドンジュ母に本当にドンジュは記憶喪失が16年前の火事のことを思い出し、そのときの女のの娘を連れていて、私に反抗的な態度だったというと、ドンジュ母は、「それは当たり前だ!あなたがシネに仕事をさせるからだ!」と言うと、ジンチョルは、「それなら離婚しろ!」というが、ドンジュ母は、離婚はしないもっと苦しませ手やるというのだった。


ドンジュが、開いた会議に役員たちは集まらず、シネが教育している社員たちはシネのやる方が横暴だといい、ドンジュは部外者(シネ)は追い出せ!というのだった。(ドンジュはどうすることもできず、困っている)


ウリは、似顔絵とジュナが本当に良く似ていると思っている。


ウリはジュナからもらった時計を返しにやってきて「やはり兄を忘れたくないので、この時計を返します」と言った。(そして、ジュナを見ていると兄に会いたくなると言った)

ドンジュ母は、ジンチョル秘書から警察でもらった似顔絵を見せてもらい、その中からジュナの似顔絵を渡すように言った。

また、ドンジュはドンジュ母に「どうして妹のウリにあうのか?」と聞くと、ジュナは「妹ではない どうしてジナだと認めてくれないのか?」と言うと、ドンジュ母は「分かった」といい、もし昔の家族の所に戻るのなら私に時間をくれというのだった。(会わないと約束したでしょ!と母はいうのだった)

ミスクは、公園に貼ってあるマルへのポスターに落書きをしている所をヨンギュに止められた。(ヨンギュは、ミスクを「落書きさん」と呼んだ)
        ↓
ミスクにソックリなミスクだった。

ウリは、ミスクに会った。
そして、ミスクにエネルギーセルの仕事をやってもらえないかと頼んだ。(ドンジュのためではなく、ウリの為に引き受けるとミスクは言った)


ジュナは、ウリに物を返され、母からは昔の家族には会うなと入れ出、一人寂しく飲むのだった。

ウリはドンジュに「今日をつぶって歩いている 今は耳をふさいで歩いている」とメールを送った。 
ドンジュが「それはどうして?」と聞くと、ウリは「それは星に聞いてみろ!」とメールを送り返してきた(ドンジュはそんなウリが可愛く思えた)


そんなウリが帰宅すると、そこには酔ったジュナがいた。
       ↓
ジュナは、「少しだけ」といい、ウリの肩に自分の頭を傾けるのだった。

そして頭を上げたジュナにウリは「ちょっとだけ 黙って」といい、ジュナの口元を隠すと「本当に似ている マル兄ちゃん」と言うのだった。
       ↓
それを聞いたジュナは、ウリの手を挟んでウリにキスし、涙するのだった。

しかし、そんなふたりを見たドンジュは、驚き涙するのだった。

え~~~~っ!
ジュナは、本気でウリが好きなの?
もしかして、家族になる前から?
でも、それは韓国じゃダメなわけでしょ?
それはドンジュもびっくりする訳だ・・・
話は全く変わりますが、ドンジュに対してジンチョルの態度があまりにあからさまなのに、どうやってやり返すのでしょうか?
今回の一番の謎は、ミスク!
あの人はまさか亡くなったミスクの双子の姉だったりするのかしら・・・ちょっと驚きませんでしたか?(ひまひまは、ビックリでした)

私の心が聞こえる? 17,18

2012-01-14 08:53:16 | わ行
ウリが、帰宅するとジュナがやってきていて、ウリに少しだけこうしていてくれといい、肩に頭を乗せた
         ↓
ウリが、ジュナは兄に似ているというと、ジュナはウリの手を挟んでキスをした(そして涙するのだった)

それをたまたま見たドンジェも涙した。(しかし、ジュナはウリを抱きしめ続けた)

それを見たドンジェは、その場から去るしかなかった。

ジュナは、ウリに「いったいどこから間違えてこんな風になってしまったんだろう」というと、ウリは「話さないで」と慰めた。

ジュナは、帰宅するとドンジェに「俺は酔っていない ウリは俺の妹ではない ウリが好きだ 俺はチャン・ジュナだ」というのだった。


ヨンギュとウリは、たまたま植物園でナ・ミスクを見かけると、ウリはサングラスを外したミスクを見て、ママにソックリだというが、ヨンギュは白い大福餅だというのだった。

ウリは、スンチョルにドンジェは、ウギョンの人間だけれども良い人だというの・・・(
しかしスンチョルは、金輪際は奴と会うなと言った)

ジュナは、ウリと共に化粧品の営業本部へやってくるが、それを見たドンジェは、その場から去り、ジュナは、ドンジェを追った。(そして、第2工場を購入したので、整備が終わり次第、稼動させるといった)
ジュナが、ドンジェと話そうとするが、ドンジェが避けるのだった。

ミスクが本部長となり、ミスクはシネを販売員をするようにいった。(しかし、この事でシネともめるの・・・)

ミスクは、ウリを自分の側に置こうとしている。

ウリを見たシネは、ウリにこんな所で何をしている!とっとと帰れといい、シネはウリやミスクと喧嘩をすることになった。
          ↓
そんなシネを見たジュナは、ウリに言いたいことは言え!といい、初めて会った時から、気に食わないとシネに話すのだった。

その場を離れさせるために、ドンジェはジュナに食事に行こうと誘った(そして、ジュナ、ドンジェ、ウリ、ミンスの4人で食事をした)

しかし、その食事の場でもジュナとドンジェの争いが絶えないため、ジュナはドンジェに俺への怒りをウリに向けるのは止めろと言った。
          ↓
すると、ドンジェは俺の気持ちを知っていて、どうしてウリに優しくするの?と聞いた。


すると、ジュナはドンジェに「ウリをいる時は、俺の事は忘れろ!俺もそうするから・・・」とますますドンジェを怒らせるのだった。

ドンジェ母は、ドンジェにジンチョルが離婚しろと迫ったと話した(この事はジュナには話すな、これ以上惨めになるのは嫌だといった)


ウリが、ヨンギュ母の所から、帰る時にウギョンの会長がやって来た為「もしかして・・・」と思い、ヨンギュ母の所へ戻るとジンチョルは祖母に「ドンジェが俺の息子としているのにうんざりだ、アイツに会社を譲れない、俺は自分の息子マルに会社を継がせるんだ、マルを何処で見た!」と迫った。(マルを連れてくれば、シネを妻にし今の家族を追い出すと言っているのをウリは聞いてしまうのだった)

そこで、ウリはドンジェに「ジュナがマルなんでしょ?」と聞きたいと思い、話があると呼びだした。
しかし、いざとなると話せなかったため、それなら黙っていろとドンジェは言い、ウリをクラブへ連れて行った。

そしてそこで、本当に話さないでいようといいながらも、ウリもドンジェに「これから悪いウリになっても嫌いにならないで」と言うと、ドンジェは「これからも、ずっと側にいて」といい、ウリを抱きしめるのだった。(ジュナは、独りでケーブルカーに乗り、ウリとこれまで話したことなどを思い出している)

ジュナは、ウリに呼び出されいそいそ出かけた頃、ジンチョルは、ジュナの父といわれるチャン博士と会っていた。


ウリは、ジュナに何でも買ってくれというと、ジュナはウリが欲しいというものを全て買ってくれた、そこでウリは、「前に処方箋としてくれた時計をください マル兄さん」と言った。

そして、マル兄さんは、どこかで幸せに生きていると確信がもてたので、もう忘れる事にするというと、ジュナもそうしろと言った。

ウリは、忘れる代わりにこれからはジュナを兄と思いたいというと、ジュナは「断る」といい、話を聞いてあげたので、僕の話も聞けと言った。


ジンチョルは、チャン博士にジュナと似ていないといい、何とか探ろうとしたが、あっさりと煙に巻かれた。


ドンジェ母は、シネと面と向かって妾だといい、「あなたがあの男の子供でも産んでいれば、少しは恐いけれど口を慎みなさい!」とワザと牽制し、追い返した。(そうとも知らないシネは、いつか私があなたを跪かせると心で思っている)


ジュナは、ウリに「俺は好きなのに嫌いか?」と聞くが、ウリは「先生はドンジェの兄だから男として見れない」と話した。


ウリは、会社へ行きミスクに会いに来た。(この時ウリはジュナに買ってもらった綺麗なドレスを着ていた)
          ↓
ウリを見つけたドンジェは、ウリの所へ行くと何しに来た?と聞いた。
するとウリは、エネルギーセルの販売員をすることにしたと話すと、ドンジェは、ウリに「ブスといわれて可愛くみせようとやってきたんだろ?」とからかった。

ウリは、祖母の所へ行き「マルに兄さんに会ったんでしょ?兄さんは幸せに暮していると言ったんでしょ?それならもう兄さんのことは忘れよう」と祖母に話し、父さんのいる家に戻ろうと説得した。

そして、祖母はヨンギュの家に戻った。

ジュナがジンチョルと話しながら食事をしている所へ、ドンジェ母がやってきてふたりの様子を見た。
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その後、ジュナに会うとドンジュ母は「良くやってくれている あの男の信用を得ているのねと言った。
それなら、全額をあの男の工場の資金にまわして、もちろん今回も持ち株を担保にして!といい、あなたがいて心強いこれだと早くケリがつきそうだと話した。

ウリがドンジェの仕事を手伝う事をスンチョルは知らないためどうするべきかと悩んでいる。

ジュナがジンチョルと組みあまりに仕事をするためにドンジェは、「身を滅ぼすぞ!」と心配している。

ドンジェ母は、ジュナとの口座にお金を入れウギョンの株を大量に買おうとしたが、その口座は使えないと言われ、驚きジュナの所へやってきた。
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ドンジェ母は、ジュナに「どうして暗証番号までかえた?」と聞くと、ジュナは「僕に任せてくれると言ったじゃない そうしないと僕も危ない だから任せてくれ」というが、母は私に逆らうのか?というのだった。(ジュナは、今回だけは母に従えないといった)


そんな時、ウリが火傷し、ドンジェがその手当てをしている時、ドンジェとウリが仲良くしている知ったスンチョルが、そこへやってきてウリを連れ帰ろうとし、いい争いとなった。

しかし、そんなふたりをジュナが引きとめ、スンチョルにお引取りを!というが、ジュナがドンジェの兄と知ると、スンチョルは「ウギョンのせいで叔母(シネ)は、息子マルを失ったのに・・・」と言ったため、それを聞いたジュナはショックを受け、その場から去るしかなかった(ウリもドンジェもジュナのショックを思うとたまらなかった)

ジュナは、ひとり去りウリはジュナに何度となく電話するが、出てくれないの・・・

スンチョルは、反対にウリにどうして奴らとつるみ、遊ばれているんだ!いい加減目を覚ませというのだった。


ジュナはシネのマンションに行くと、そこにジンチョルにいくと、そこにジンチョルがいたため驚きふたりがそういう関係である事を知った(そして、もしかして・・・と思うのだった)


ジュナは、シネにどういう関係だ?と聞くと、シネは「あなたなら理解できるでしょ!貧乏だから寄生したいのだから、邪魔はなしよ!」といった。これにジュナはムカついた。


そして、ジュナは祖母に電話し「マルだ 誰にも言わず表に来てくれ」というのだった。

ウリがジュナがマル兄さんだと知ったことで、割り切りこの先を見据えるようになりましたが、それがまた切ないですね!
ジュナは、自分の両親が誰かを知りましたが、この先このふたりに対してどうするのでしょうか・・・
スンチョルは全く蚊帳の外ですが、ウリとジュナ、ドンジュの関係を知ったら、引いてくれるかしら・・・
まだまだ、どうなるか分かりませんね

私の心が聞こえる? 19,20

2012-01-14 08:49:45 | わ行
祖母はマルに呼び出され、マルと会った。

マルは祖母に「シネは何者だ?」と聞いた。
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祖母は「シネは・・・あなたの本当の母さんだ」と話した。
祖母は「私が悪かった シネはまだ若くあなたを生んだ後生きるのに必死で、あなたを私に預けて消えた頃 あまりに貧しくて・・・」と言うと、マルは「分かった」といった。

祖母は「母さんを恨まないで」というと、マルは「母は死んだと思っていたので、どうでもいい 俺の父さんは? 毎日恨んでいたあのバカが父さんではないだろ!」と言った。
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すると祖母は「私に学がないから浅はかなことをした ヨンギュの息子にすればマルは一緒に暮らせると思った」と話した。

マルは「あのバカをどうして俺の父にした 俺の父はチェ・ジンチョルだ」と言うと祖母は「シネの妊娠を知って、堕ろせといった人間は父親ではない すまない」といい、涙するのだった。

シネを捨てて金持ちと結婚した男なんて、父親ではないというとマルは「ああ親なんていらない こんな人生を与えた人間が、やっと分かった 隠し通せると思ったか 僕の人生を台無しにして謝れば済むと思うな 図々しいぞ!どんな思いで生きてきたか!贅沢に暮らしながらも、お前は家族を捨てたんだ、人間のクズだ いつか捨てられるのではと思って生きてきたんだ どうして、そんな思いをさせるんだ」と言った。

人間以下のシネ、ジンチョルそしてバカを父にした祖母にこれから見せてやるから長生きしろといい、去った。
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これを聞いた祖母は倒れた。

ウリとドンジュは、倒れた祖母を病院へ運んだ(ドンジェも一緒に病院へ行くが、看護士たちが何を話しているかが分からず自分が情けなかった)


マル(ジュナ)は、両親が幼い頃自分にしたことを考えると頭にきて涙が出るのだった。

祖母は、手術をするほどではなく点滴をしたら帰宅できることになった。

ドンジュは病院では自分が役に立たず本当に落ち込むのだった。

シネは、ドンジュもヒョンスクも甘く見てはいけないといい、マルの写真を見られたジンチョルはむしろ良かった これで、病院に似顔絵をバラ蒔け(お前の息子として 俺はそれに協力したということにする マルは見つかるまでは、俺の息子ではないといった)


ミスクは、シネから、報告しろと言われるが、そこではっきりとセカンドは嫌いだといった。(愛人はきらいだと)

そんなミスクは、ウリの家まで行くが、そこでうりと祖母の話を聞き、「誰も悪くない」といい、涙するのだった。


ヨンギュは、そんなミスクを慰めようとした。

シネが病院へ似顔絵を張り出したことを知ったヒョンスクはすぐに止めさせるようにいった。

そこへ帰宅したドンジェにジュナの様子が変だといった。
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ドンジュは、それは母さんがさせたことなので、信じろと言った。


そんな時、ジュナが父親とされる人を連れ帰宅した。
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そしてそこでみなで楽しく飲んでいる所に、ジンチョルも帰宅した為、ジュナはジンチョルに反抗的な態度をとった。

ジュナは、ウリに電話し兄さんじゃなくていいなら会おうというと、ウリは嫌だというと、ジュナは最後に兄として会おうといった(隠していた事を許してくれるなら)

ジュナは、ドンジュやジンチョルの前でエネルギーセルに入社するので、何とかしてくれといい、ジンチョルとの仕事から手を引くと言った。
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これにジンチョルは怒ったが、ジュナに「どうしてだ!」というと、ジュナは「もうお疲れた」というのだった(ドンジュに会社のことだけを考えろといった)
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無茶するなら兄も止めろといった。


そこへやってきたウリに行こうといい、連れ出した(ウリは、今はマル兄さんだというの)

ドンジュは、父に「兄さんをどうするの?」と聞くと、父は邪魔ものは排除するというの・・・
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ドンジュは止めないという父に対抗するために、ミンスに頼んでカン理事に所有株の多い役員を集めてくれと頼んだ。


ウリとマルは、幼い頃の話をし、マルはあの頃自分がどう思っていたかを話した。

マルは、生きている間に一緒に住む以外の願いを考えている。

ドンジュはジンチョルが、ジュナのせいにいして元金を返すのかどうかを判断してもらっては困る。
これから業績を発表するので、それから考えてくれといった(ウリは1度だけでも家族と食事を!というが、マルはダメだといった)


そして、最後にマルは「必ず戻るという約束を守れなくてごめん」といい、ふたりは抱き合って別れた(ウリはチョン先生として生きてといった)


祖母の痴呆がまた始まりヨンギュたちはまた心を痛めている。


病院でジュナに似た人の似顔絵が貼り出され、賞金までかけられていたが、その似顔絵をヒョンスクが全て回収したと聞いたジュナは本当にヒョンスクが?と思っている。


ジュナは、病院でシネに会うとヒョンスクが自分と会長の関係を知っていると話した為、ジュナ驚くのだった。(ジュナはシネに見苦しい人だといった)


ジンチョルは、ドンジュがあの状態ならマルが戻っても会社を継がせるのは無理だと考え、今のうちにドンジュを潰すと考えている。(どうやらドンジュは、自己当時のことを覚えているようで)


ウリは、スンチョルにジュナにマル兄さんになってもらおうとバックや、服を買ってもらい家も祖母の治療費も出してもらおうと思ったけどダメだと断わられたので、もうマル兄さんは忘れると話した。(スンチョルは、兄さんは忘れろ!俺が稼ぐからといった)


ジュナは、今日からドンジュが俺の守護天使になるといい、助けてくれたと母に話した。

そんなドンジュがウリの家の側まで行った。

母はジュナに奨学金を出したあの時から、あなたを養子にするという運命で、あなたの笑顔を見ていたかったと話した。

ウリは、家の前で待っていたドンジュに「マル兄さんに会った」と話すと、ドンジュは「いつから気づいていた?」と言ったドンジュにいきなりキスした。
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それにドンジュも答えた
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ドンジュはウリに「兄さんを奪ってゴメン」というが、ウリは心の中で、ジュナの父が誰だかみなにいえない事をを謝るのだった。

ドンジュは、ジュナに先にアメリカに行っていてくれとチケットを渡した(ジュナは最後まで守ってやれなかったことを心の中で謝った)

そして、アメリカにたったと思われるその日、検察から「ジュナはいるか?」と連絡が入った。
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会社にも検察が入り、調べられている。

その頃、ジュナはスンチョルのチキン店のオープン場所にいた。

ドンジュはウリに電話し、兄さんを止めておけといった。

ジュナはボケて自分の事も分からない祖母の所へ行き、これまでまた憎めないじゃないか・・・最後まで俺に悪者にすると話した。

そこへやってきたドンジュがジュナに「兄さん 大変だ!」といっている所を見たヨンギュは、一瞬にしてジュナがマルだと分かり、ドンジュに「マルは俺と一緒では恥ずかしい 俺が離れているので、1度だけでいいので、家に連れていってくれ」と頼むのだった。

マルが、自分の出生の秘密を知り復讐を決めたようです・・・(いつもいっていますが、マルは本当に可哀想です)
ウリは、ジュナがマルだと分かりマルの父母が誰かも分かり、マルを忘れることを決心したので、これまた悲しいですね・・・
唯一ホッするのが、ドンジュとウリの関係が少しずつ深くなっていることですが、これをドンジュ母が知るとどうなるかと思うと頭が痛いです。

私の心が聞こえる? 21,22

2012-01-14 08:47:43 | わ行
ヨンギュは、マルを見つけ「1度だけ家に連れて帰ってくれ」とドンジュに頼むが、それには応じずふたりで去った。

ジンチョルは、その頃ジュナを何とか刑務所に入れ、潰してしまおうと知り合いの地検長に頼んでいた。

ドンジュは、ジュナに「アメリカには行けない 俺が何とかするので、数日間安全な所にいろ」と言った。
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しかし、ジュナは「覚悟していたので、検察へ出向く 母さんには内緒だ」といった。
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ドンジュがジュナに株価操作の容疑までかけられていると話すと、ジュナは驚いた。(ドンジュは、重金属のデマで買った株の帳簿が検察の手に渡ったというと、ジュナは「帳簿なんて初耳だ、それなら母さんにまで被害が及ぶぞ」というのだった。)

ジュナは、検察に出向く前にジンチョルに直接言っておきたいことがあるといい、ジンチョルに会いに行くが、ジンチョルは近くに検察を呼んでいてやってきたジュナを捕まえさせた。
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こんな状況を見ていたドンジュ母は、その時何も言わずジュナが連行されるのを見ているだけだった為、ジュナはその時初めて自分も利用されていた事を知った。(ドンジュは何かの誤解だというが・・・)

ドンジュは、母の所へ行き「どうして兄さんを見捨てた!」というと、母はあなたが真実を聞いて倒れるかもしれないが・・・というが、ドンジュは話せというの・・・
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すると母は「ジュナは、ジンチョルの息子で、それを知ったのがドンジュが耳を失ったあの日だ。ジュナは自分がジンチョルの息子だと知っていた。だからジンチョルより、冷静なんだ。復讐はこれからだ あの男の息子だと知りながら食事も与えてきたのよ、もううんざりだ」というのだった。

そこへジンチョルが帰宅したので、ドンジェ母(ヒョンスク)は「ジュナを刑務所に入れて楽しいでしょ!乾杯でもしましょう」といった。(そこへシネもやってきたため、3人でパーティでもしようというの・・・)

ヒョンスクは、ジンチョルに「シネは汚らわしいので追い出せ!姦通罪でさらしものになる前に何とかしろ」と言った。

痴呆の状態にあるヨンギュ母に、ヨンギュは自分たちは母の家族だと教えている所へミスクがやってきて、家に飾ってある家族写真をみて、自分が亡くなったミスクにあまりにそっくりだったため驚いた。

その時ウリは、ジュナの身に大変なことが怒ったと聞き、ドンジュのところに向かうが会えないの・・・

ドンジュはジュナに面会に行くが、ジュナがその面会を断った。

スンチョルはウリがドンジュの所へいったと聞き追いかけ、「ドンジュに会ったのか?」と聞くが、ウリは会えなかったマル兄さんに何かあったようだといい、ウリはスンチョルにドンジュもジュナも気になって何も手につかないというのだった。
          ↓
これを聞いたスンチョルは、その気持ちは良く分かるといい、そこまでならウリを自由にさせるといった。

ジュナの取調べを地検長までもがやってきて行うといい、貴金属のデマを流した人も証言したので、黒幕はジュナだということになり、みなが潰しにかかっているぞ!といった。

ウリはドンジュを待っていると、ドンジュは「ジュナのことが聞きたいか?」というため、ウリは聞きたいけれど、待っているというの・・・
          ↓
ドンジュは、これ以上「俺の兄さんを続けてくれとは言えないし、母さんを許してくれともいえない」といい涙するのだった。(どうして、僕の兄さんがジンチョルの息子なんだ?というのを聞き、ウリはそのことは兄さんも知っているのか?と聞くと、ドンジュは知っていると教えた)
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ウリはあなたを苦しめたのは兄さんじゃないジンチョルだという事だけは忘れないでというのだった。

ドンジュはジュナに面会に行き、母さんの事はともかく16年間騙させていた事を謝った。

するとジュナは「母さんに会いたいと伝えてくれ」というの・・・(ドンジュは、自分は兄さんの守護天使だ これからは母さんを一緒に憎むので、話そうというが、ジュナは何も応えなかった)
          ↓
ドンジュは、母から仕事をしろと言われるが「それどころではない ジュナに何度も謝れ」と言った。(母はドンジュまで失いそうで恐く、ミンスに息子を守ってくれと頼むほどだ)

シネがヨンギュの家に泊まった次の日の朝、祖母が普通に戻るとヨンギュたちマルが会いにやってきたことを話し、マルがジュナだったという事を話しているのをたまたま聞いてしまった。
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するとシネは「どうしてか?ソウとも知らずにあんな仕打ちをした」話し、マルに会いに行こうとしたが、ウリが「マル兄さんを捨てておいて あれだけ苦しめ どの面下げて会いに行くんだ!」というと、シネは「どうもこうも自分がかわいいからだ」と言った。

ウリは、シネに「マルが自分で戻るまで待ってやってくれというが、シネはマルは会長の子なのよ!私が取り替えす」というのだった。
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ウリは、シネに知れたことをドンジュに話し、何とかしてくれと頼んだ。

シネはすぐにジンチョルにその事を伝え、私たちはヒョンスクにハメられたと言った。
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ジンチョルは、それを聞き怒った。

その頃、ヒョンスクはジュナに会いに行った。
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すると、ジュナはシンチョルに復讐する為に俺を息子にし「母さん」と呼ばせ、俺が呼ぶたびにおぞましかっただろう ジンチョルをここにつれて来い!と怒った。

父親をここに連れて来いといわれたヒョンスクは、「私の前で父と呼ぶなんて!」と言うと、用がなくなったから簡単に捨てたのはあなただ!というが、ヒョンスクは「あなたが変わった だから戻ってきて」というが、ジュナはもうドンジュの為に利用されない。
ドンジュは、俺の味方だ 俺がいなくなったらどうなるか・・・というが、ヒョンスクはそれなら殺しなさいといい、ジュナもふたりとも殺したいほどだというのだった。

一方、ジンチョルとシネもマルの所へ急ぎ、ドンジュも面会を求めていたが、面会しないと言っている所へ、売りもやってきたためヒョンスクはムカつくが、ドンジュはウリを連れて出た。(ヒョンスクは、ドンジュに「ジュナは私達を殺すといったのよ!ジンチョルに輪をかけて悪い奴だ」といった)

ヒョンスクが家に戻ると、シネはヒョンスクを叩いた。
そして、ヒョンスクにジンチョルに「今迄の私のように耐え忍んで そして私の夫でいる間は人殺しとならないように注意して」と言うと、ジンチョルは「私の息子にしたことを報いてもらう」と言った。

ドンジュは、ウリの家にやってくるが、みなに許してくれといった。
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しかし、許せないとスンチョル両親はいうの・・・

ドンジュはウリ祖母に、自分はジュナと仲たがいしないから安心してくれというが、祖母は、自分が悪かったといい、ドンジュンは何もいえなかった。
           ↓
しかし、スンチョルは怒り、ドンジュと争うことになるが、これからは我慢しないでやるというの・・・」

ジュナが釈放された。

ジュナは、ジンチョルと会うとジンチョルは「何が望みだ?」と聞くので、ジュナは「一番大事なものをくれ、それをくれたら父親だと思えるかも・・・といい、ジンチョルの息子の血筋だと蔑む人の指をへし折ってやりたいので力を貸して欲しいと言った。

マルの為に健気な母を演じているシネは、マルに「これからは何でもしてあげる」というが、マルは自分は大人なのであなたはいらないといい、ジンチョルに追い出せといった。
          ↓
これにいかったシネは、ジンチョルにあの日の事件の事は覚えているわ、後で後悔させてやるといった。

ジュナがウリに電話してきて、会いたいというが、ウリはジュナにドンジュと仲たがいしてはダメだといい、ドンジュに会いに行くというが、ジュナは会いたくないというの・・・(しかし、ドンジュはジュナを心配している)

そんな時に、ジュナから電話をもらったウリがジュナに会いに行くと、ジュナは「ジンチョルの息子として与えられる物に囲まれ、恵まれた生活をしているのを見て「これを望んでいたの?」とウリが聞くと、ジュナは「ダメか」といった。
          ↓
するとウリは「ううん、でもそんなことは知らずマル兄さんを待っているドンジュには、マル兄さんは幸せにやっていると話しておくわ」といって帰ろうとするのをジュナは止めた。
          ↓
マルはウリに「ドンジュの苦しみしかみえないのか?」というと、ウリは「マル兄さんが気になっているバカな父さんのようにどんなに嫌われてもすぐに心配して、かけつけ兄さん、兄さんと言ってくれるドンジュの方がいい 今はマル兄さんは悪い人にしか見えない」というのだった。


そんなマルの前にドンジュが現われると、マルは「ウリに聞いたのか?」と聞くと、ドンジュは「ウリが教えてくれないので、尾行した」というのだった。

するとマルは「みんなの前で気取っているお前が鼻につく」と言った。
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それを聞いたドンジュは「母さんのこと以外で、兄さんを怒らせることがあるのか?」と言うと、マルは「ヒョンスクの息子だ!ジンチョルの息子のようにお前も何の理由もなく憎まれながら生きるんだ」と言った。
          ↓
すると、ドンジュは「今までは何もなかったのに、誰かの息子という事だけで憎めるのか?」と言うと、マルはドンジュに「これから、俺がお前のお金を奪うのだから、俺を憎め」というのだった。

マルのところにシネが再びやってくるが、マルは「母は自分を2度捨てた 世の中には不公平なこともある」といい、つまみ出せとシネを追い出した。


突然工場での生産が止まり、ドンジュたちが工場に駆けつけた間にジュナは、ドンジュの会社に行き、「今日から経営企画室の本部長だ」というの・・・

しかし、それを見たウリは、そこはドンジュの席だと言っている所へドンジュがやってきたため、また問題が複雑になるのだった。

マルはウリにドンジュとの交際は反対だといい別れるようにいうが、ウリは「マルでもジュナでもなければ他人だ」と言った。
          ↓
ドンジュは、すぐに兄を追いかけると「兄さんとはたたかいたくない」と言った。
          ↓
すると、マルは「勝つ自身がないだけだろ!」というのだった。
          ↓
そして、「なぜ答えない 聞こえないのか?」とマルがドンジュに言うと、それを聞いたドンジュは「今の言葉は余計だ とても悲しい言葉だ 好きにしろ」といい、涙を流した。

ドンジュは、兄さんの為に泣くのはこれが最後だといい去った。


きゃ~~~!
ドンジュがついに、ヒョンスクの陰謀を知り愕然としました。
かわいそう、かわいそう過ぎるよ~(これで、ジュナが悪い奴になったとしても、それはしょうがないよわ・・・)
でも、ドンジュはドンジュで全く悪くないのでかわいそうなのだけれど、これも運命だからね・・・
誰もがみな不幸という、大変な中唯一の心のよりどころはウリなので、ウリに何とかふたりを繋ぎとめてもらいたいです

私の心が聞こえる? 23,24

2012-01-14 08:47:07 | わ行
ドンジュは「兄さんの為にもう泣かない」といった。

会社では、ドンジュが席を奪われるのか?と興味深々だ。

ジュナは、ドンジュに「なんならどこかに席を設けるが・・・」というが、ドンジュは何も言わず、「俺の口調を真似るのなら完璧にしろ」といい、荷物を持って去った。
         ↓
ドンジュは、必ず戻るのでみなはここにいろと部下にいい、これでウリを秘書にできるとウリたちの営業部の方に移って本部長ミスクに左遷されたと話した。

祖母の所に、シネがやってきて、マルが一緒に住もうといったけどと嘘八百をいうと、祖母はシネに少し話そうといった。
         ↓
祖母はシネに「マルは気の毒な息子なので放っておいてやってくれ」というが、シネは
祖母にマルを私と住むように説得してくれと頼んだ。(しかし、祖母はあなたにとっていらない母が、この私であるように、マルにとって入らない母は、お前だというが、シネは自分だけのけ者にされて悔しいというの・・・)

ウリがドンジェの耳となって仕事なども、サポートしようとするが、ドンジュはそんなウリにいつからだ?ときこうとしたが、そこへマルがやってきて家に帰ろうとウリを誘った。
         ↓
しかし、ウリはマルに「第3の人生を送るのは良いが、名前は?」と聞くと、決まったら教えるというのだった。
         ↓
するとウリは、新しい人生がそれでよいならなぜそんなにけんか腰だ?というが、マルは怒る事もダメか?チャン・ジュナの人生をしらないなら、寄りかかれるように支えてくれないか?というが、ウリは、結局最後に傷つくのはマルだよ!というと、マルはひとり車で去った。

マルのところへドンジュがやってきて話をしようというの・・・(マルは嫌だというが)

マルが、ヒョンスクの復讐と共に、ドンジュもというが、ドンジュは後悔しないような言葉を選べといった。


ウリは、ドンジュの家にやってきて、励まそうとするが反対に励まされた。

ジンチョルがミンス父と話し、以前自分が元会長の呼吸器を外したと話し、ミンス父も共犯だというの・・・(しかし、ミンス父はまさか、俺は関係ないといった)

ミンスは、ジュナがジンチョルの本当の子供だとしり、それも驚いた。

ミンスは、ジュナにどうしてドンジュの席まで奪うのか?と迫るが、ジュナは自分にはこの席に座る権利があるというの・・・

ショーの打ち合わせが始まったが、そこでウリを見たジュナは、ドンジュに仕事があるといい、連れ出した。

そして、みなショーの準備に入った。

ジュナは、記者にドンジュに紹介し、またジュナはドンジュにコンセプトを教えてくれというが、教えてくれずジュナはワザと自分のドンジュの関係をバラそうとすると、ウリが助け舟を出してくれた。

ジュナは、父に会うと早く自分を戸籍に入れてくれ世間体が大事か?と聞くと、父はドンジュにソンジュ祖父のことを話そうとしたため、殺人のことはあの女もそう簡単には話さないといった(すると、ジンチョルは「それも知っているのか?」と驚いた)


そして、ショーのフィナーレになると真っ暗の中、ドンジュが現われた。
そして、「これが僕の生きる世界です。僕は耳が聞こえない」と話し始めた。
ドンジュ母はジュナに「マイクを切れ」といったが、無理だった。

でも、ドンジュは「大丈夫だ 僕のことを心でこういってくれる人がいる。ドンジュは聞こえない人ではない、良く見える人だ」というのだった。
          ↓
これを聞いたドンジュ母は、ジュナの所へ行き、なんとか止めて!というが、ジュナは、「俺は用済みだ」といった為、ドンジュ母自ら舞台から降りてきたドンジュに今のはショーだといって嘘だと言え!というが、ドンジュは「もう嘘はつけない 心がラクになった」と言うと、母は16年間してきた復讐が、無駄になるのよ!というのだった。(しかし、ドンジュは、これで良いというの・・・)


そこで、ドンジュは母はプールサイドに連れて行き、耳が聞こえない俺の気持ちを知ってくれといい、ふたりでプールに飛び込み、これが聞こえないというこだ!と言った。(ドンジュは、そのまま気を失い、病院へ運ばれた)
          ↓
救急車の中で母はドンジュは主治医がいるといい、ジュナの所に電話すると、ジュナは「何処の病院だ!」といいつつも、フッと我に返り「もう主治医は辞めた」と言った。           ↓
しかし、気になるの為出掛けようとした時に、ジンチョルがやってきた。
          ↓
ジンチョルは「どうして耳の障害を隠していた?」と聞くと、ジュナは「どうしてドンジュのことを気にする?まさか自分のせいで?などと思っていないよね?今は利用されて傷ついた実の息子のことだけ考えろ!そう出ないとすぐにドンジュにウギョンを盗られるぞ」と言った。

ウリはドンジュに連絡がつかないため、ドンジュに聞きにやってきた。(ヨンギュたちは新聞で事実を知り、驚いている)


ウリは、ジュナに会うと「病院にいるよ」と教えてくれた。(ウリは「ありがとう」というが、マルはこんなことを聞きに来るお前に気がある俺に怒るよといった)

ドンジュ母は、パク医師に自分であんな事を話し、世間の目に耐えられるだろうか?と話すと、パク医師はドンジュを支えることを心配しろといった(母は今回手術で治ったということにできないか?というが・・・)

ウリが病院へ行くと、ドンジュ母がいて兄に頼まれてきたのか?と聞くが、ウリは違うといい、こうなって喜んでいるはずだというと、ドンジュ母に「兄も心配している」というと、母はウリに「そんな顔で誘惑したのか? もうドンジュに会いにくるな あなたがドンギュを揺さぶっていたのだろうが、そうはさせない」といい、自分の居場所へ帰れといった。


ずっと待っていたウリにパク医師は、顔を見るだけならと言ってくれた(その直前に、ヨンギュを連れてきたスンチョルは、「耳が聞こえず母さんを思い出したのか?それは気になるよな?」などとウリに嫌味をいった)

ヨンギュとウリが病室で見舞っているとそこへ、マルがやってきたそれを見たヨンギュはマルを追い「マル」と声をかけた。
          ↓
しかし、ジュナは「俺はマルではない それにバカな男の息子でもない事を知っているだろう?俺の父はシュ・ジンチョルだ、ばあさんが騙したんだ もう2度と会いに来るな!」と言った。
          ↓
すると、ヨンギュはひとつだけいうことを聞いてくれといい、1度家に戻ってきてくれ、そうすれば会わない」というのだった。


ジンチョルは、ドンジュ母に「ドンジュとふたりでアメリカに行け、福祉が優れているぞ!」というが、ドンジュ母は「行かない それより、自分の息子を気にしろ」といった。
ドンジュ母はマルは小さい時に捨てられた、いや殺されかけたというの・・・(そこにマルが帰宅し、話を聞いた)


ドンジュ母は、マルは愛される物は潰すというの・・・(ドンジュ母は、いよいよだと何かの書類を見ている)


ドンジュ母は、ドンジュからの電話だと思ってとり、「もう聞こえない事は隠さなくていいし、あなたが聞こえない事を気にするという事ばかり考えていたが、ミンスはそんなことは気にせず、あなたに味方してくれるというが、その電話はジュナからで「そうだな、大株主だもんな」というのだった。

ヨンギュ母は、ウリに1度ドンジュを家の食事に招待しろといった。


そんな時、病院をぬけだしたドンジュからウリにメールが来た。

そして、ふたりはふたりの思い出の木の下で会った。


この回は、なんだか間延びしていました。結局何が言いたかった?
ドンジュの耳のことを発表したわりに、凄いことが起きたわけでもないし・・・これ以上間延びしないことを望みます。
ヨンギュは、マルに1度家に戻って食事してくれというが、ご飯たべさせてどうしようというの?
う~む・・・分かりません

私の心が聞こえる? 25,26

2012-01-14 08:38:34 | わ行
ドンジュは、ウリに「大好きだから、一緒にいたい だけれど、僕と一緒にいるとウリが傷つくことがある」と話すのだった。


そして、ドンジュはマルがなぜ怒っているのかは、マルがジンチョルの本当の息子でドンジュ母は、それを知った上でマルを俺の兄にしたからだといい、僕はジンチョルによって聴力をなくし、兄さんは母さんによって傷つけられ今は誰の言葉も耳に入らないらしいと話した。

ドンジュは、ウリに「こんな僕でも側にいてくれるか?」と聞いた。

ジュナがドンジュの家にやってきて、前会長はドンジュの事故によるショックによって死んだという記事が出たといい、伏せておけそうでないと、化粧品事業も大変だ、自分も損するといってドンジュをわざと傷つけた。

マルは、ミンスと会い「大切にするので、俺の恋人になれ」といった。

ドンジュは、ウリをジュナの家まで連れて行き、今日はジュナの話を聞いてやれといった。


ドンジュは、ジンチョルに話しがあるといった。
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ジンチョルは、後にしろというが・・・
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ドンジュは、ジンチョルに「新聞記事を止めさせろ!」といった。
そして、僕が聴力を失ったのはある光景を見たショックで落ちたからなのに!と言うと、ジンチョルは「何処に証拠がある?」といい、時効も過ぎているというのだった。
          ↓
するとドンジュは「法的なことは望んでいない 刑務所に入るのはラクだから・・・男に騙され父を亡くし息子の聴力まで失った哀れな女だ 謝罪して会長の座を降りろ」と言った。
          ↓
すると、ジンチョルは「何をほざいているんだ 母さんが自爆する前にアメリカに行け」というと、ドンジュは「自ら降りないなら引きずりおろすまでだ 準備しておけ」といい、帰った。


マルはジンチョルに呼ばれると、新聞記事を見せられ今後こんなことはするな!と言われた(ドンジュを挑発するなといった)
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ジンチョルは、マルを戸籍に入れれば、ドンジュも大人しくなるというと、マルは「俺は盾なのか?」と言うと、バラされたらお前にも不利だというと、マルは「振り回されず、潰す方法がある」というの・・・
          ↓
マルは「前会長の遺言状がある だからあのふたりが大口を叩けるんだ!」といった。
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すると、ジンチョルは「どんな方法で?」と聞いたため、マルは「戸籍上は他人だけれど俺たち親子は有利だ。 父さんの株と財産を全て僕に譲らないと、全てをドンジュに奪われるぞ!」と言った。

そして、マルたちはハンソンと手を組もうとしている。


ソンジュの家に社員がやってきて、会議となるが、そこへウリが遅れてやってきた。
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これを見たドンジュ母は、ウリに図々しいと話した。
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すると今度はマルがやってきたため「なんて卑しい兄弟なの!」とドンジュ母が言うと、マルは「それなら早く父と別れろ」というの・・・

そんなふたりが言い争いになるのを止めようとしたウリにマルは「ドンジュが妹に心寄せているのを止めろ!」といい、ウリには「健常者にしろ! ドンジュはダメだ」と言った。

すると、ドンジュはマルに「何の権利があって!」といった為、マルは「ウリは俺の妹だ お前には渡さない」といい、ウリを連れ外にでた。


マルは、「あんな風に蔑まれても、奴といるのか?」と言うと、ウリは「母さんだって、障害者よ!だからあんな言い方はしないで」といった。
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しかし、マルはみんな被害者顔しているといい、家までウリおw送るというが、ウリは歩いて帰るといい、近いうちに家にに行くというのだった。


ドンジュは、すぐにウリのところへ行き、抱きしめ「母さんは、俺を完璧だと勘違いしている。 ゴメン もっと大事にするから」といった。


マルが家にやって来ると聞いたヨンギュは嬉しく、走って家に帰ってくるがそこにシネがいた。(マルはシネを無視しているが、シネはヨンギュを未だにバカ扱いしているの・・・)


スンチョルの父もマルが戻ってきて嬉しく、マル祖母もマルに良く帰ってきたと話し、ヨンギュは、マルの為にご飯を作っている。


そこへウリが帰宅し、マルは部屋を見せてもらうことになった。

シネは、自分をずっと無視しているマルに話をしようというが、マルはシネに「両親があるなら、俺の視界に入るな」というのだった。


そして、マルはウリにソウルに家を用意した。お前だけでは来ないだろうから、みんなで恋といい、今日は帰るといった。
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そんなマルにウリは「どうして?」と聞くと、お前の仕事や病院だってソウルだといい、俺の兄なんだろう?といった。
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すると、ウリは「兄ではないというなら、男に戻るぞ」と言った。

これを見ていたスンチョルは、ウリに「アイツはお前を女としてみているから、もう会うな お前には兄がいない」というのだった。


みなで食事している所へ、ミスク本部長もやってくるが、みなウリ母ミスクにソックリだというのだった。


ドンジュがやってきて、明日からマルと争うことになるが、終ったら仲直りするからといい、ウリを抱きしめ明日2時に来てくれといった。


ミスクが酔って泊まったため、朝はスッピンなのを見て、綺麗だといい、ヨンギュもミスクかと見間違えるところだ。


ドンジュ母は、あのふたりが勝手に理事会を招集したので、すぐに会社に来てくれというが、ドンジュは大事な客が来るのでいけないといった。

ドンジュの家にフランスからの客がやってきた。
その頃ウリは約束n時間にドンジュの家に向かうが、ドンジュが自分とは違う世界にいる人のように見えドンジュの所に行けなかった。


その頃、ジンチョルは理事会でエネルギーセルの売却を提案した。

一方ドンジンは、とあるフランス人から最初は技術提携を受けるが、売却して欲しいといわれたが、技術提携の方でサインした。


ジンチョルとジュナは、理事会で満場一致でエネルギーセルを売却することになった。(ドンジュ母は、絶対に許されないというが・・・)


会議が終ったジュナのところにドンジュから電話が来て「売却するって話しだけれど、今僕が売っちゃった!」とはなすと、それにジュナはそれに驚いた。
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これを聞いたジュナとジンチョルは、怒りすぐに会長室に来いといった。


ジンチョルはジュナに財産を預けて欲しいならマズ信用させろと言った。


ドンジュが帰宅すると、母は心配し、ジンチョルにも「何をした!」というがs、ドンジュは「僕の鉢だ 少しでも長く会長でいたいなら、俺を挑発するな!」と言った。


マルは、ミンスを呼び、お前も俺と同じくずっと復讐の為に利用されているんだ 株をもらったろ!お前の父さんが共犯だから株をお前の名義にしたと聞いた」と話すと、ミンスは、ショックを受けた(これをたまたまウリも聞いた)

ドンジュを阻止しなければ、俺たちは一生人殺しの子になるぞというのだった。

ウリはふたりのやり取りを聞いていて心が痛むのだった。

ミスクがシネとは違い、祖母の励ましてくれるが、シネは祖母が選んだことにして、家を引っ越そうといった。


ジュナはハンソンの会長の所へ行き、技術のない器だけでも売ってくれないか?頼んだ。(違約金は支払うので)
          ↓
すると会長は怒り、株をもらったジンチョルを呼んでくるよにいった。

ウリは、ジュナがドンジュを潰そうとしていることを知ってから、その事が気になって仕方がないの・・・


ウリには、ドンジュに電話をかけるが、ドンジュ母がその着信を削除した上、ウリにはもう会ってもいけないといい、マルはウリを連れ出し、ご飯を作らせ一緒に食べるがウリに止まれといい、祖母に電話し、マルの家に泊まらせることにした。


ドンジュは、ミンスと久しぶりに飲むが、ミンスはどうして利用した?と聞かれると・・・
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自分の傷が大きくてミンスまで、傷ついてる事を考えてやれなかったと言った。


ミンスはドンジュに本気であなたのことを好きみたいだけれど、これも計画か?と聞くと、ドンジュは「そうだ」と言った。(それなら、私の株も奪わなきゃね?というが、ドンジュはソウルにきてから考えが変わってしまったと話した。
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それはウリのせいだというの・・・(ミンスはウリはたいした女だというのだった) 
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ミンスは、ドンジュに「手伝ってくれといえば、奪われてあげる ウギョンが欲しいでしょ?」と言った。
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しかし、ドンジュはお前を女として利用しない ミンスを母さんと一緒にしたくないといった。(ミンスは帰ろうとするドンジュを引き止めた)

ウリは、マルと映画を見た。
その時、マルはウリに「自分が1人の男だったのはチャン先生の時だけで、あの時は本当に好きだったか?」と聞くと、ウリは「うん とても素敵だった」と話をしたことに二人とも気まずさを感じている。


マルとウリが次の日出社すると、掲示板にドンジュの解任が発表されていた。

丁度その頃、ドンジュ母はジンチョルにドンジュからと一通の封筒が渡された。
          ↓
そこには緊急理事会の招集について書かれ、前会長の遺言状も添えられていて、今の会長(ジンチョル)の解任案が書かれてあった。


ドンジュは、マルに「俺が母さんに許すので、お前も父さんを許し忘れろ」というが、ドンジュは「俺は忘れられるが、兄さんはできないだろう?」というのだった。

シネは、まだまだ諦めませんね~(結構頑固?)
どんなに頑張ってもダメなのに・・・
長いトンネルは抜けられるのでしょうか?
マルは、それほどまでにウリのことを好きだったの?
どうも、可哀想だよね~

私の心が聞こえる? 27,28

2012-01-14 08:36:06 | わ行
ウリは、マルに「どうしてドンジェを解雇するの?彼は仲良くしたくて頑張っているのに・・・」というと、マルは「俺は仲直りなんてできない 16年間がおぞましい」とウリに言った。

ジンチョルは、マルを呼び出し「ドンジェが元会長の遺言状を出してきたぞ!これがあることをどうして知らなかった 裁判になると不利だ」というが、マルは裁判は長い時間がかかるので、大丈夫だというの・・・

ウリの会社にスンチョルがやってきて、車を買うと言い出した。

ドンジェは、ミンスにスパイをさせマルの行動を伺っている。

ドンジェの家にジンチョルがやってきて、ドンジェ母にエネルギーセルを渡すので離婚しようというが、ドンジェ母は離婚したいなら全てを投げ出せといった。

ジンチョルは、ドンジェが跪くなら、後継者にしてもいいというの・・・(ドンジェもジュナも変わらないといい、どうする?と言った)

ジュナは、父に揺さぶられるな!といい、連れ帰ろうとするが、そこへマル父が復讐するというが、ジンチョルに「父さん」と呼びにやってくると、ドンジュ母はジュナに、あなたはジンチョルにやられたここにいる父さんを助けて欲しいと私の所へやってきたのに、そいつを「父さんと呼ぶのか?」といった。

シネは、ウリにマルの番号を教えろというが、ウリは教えなかった。

ドンジェが会社へやってきて、緊急理事会を開き、ジンチョルを会長職から解任するというが、ジンチョルはそれはできないというの・・・
        ↓
すると、ドンジェは分かったそれなら今日の懸案を株主総会の議題にするというの・・・(他の理事たちは、会社のイメージダウンだというが、ドンジェは仕方ないといった)

ドンジェは、目の前でジュナがジンチョルに「金をありがとう こんな念書なんか書かせるから・・・俺は息子でも何でもない」といい、父ジンチョルを突き放したジュナを見た

ドンジェは、ウリをデートに誘うと、ウリは最後にドンジェに「兄さんが、壊れかかっているので、本気で兄さんを慰めたい、だから一旦私と別れてくれそして私がもどってくるのを待っていてくれと頼んだ。
        ↓
そして、ドンジェも分かったと言って送り出した。


ヒョンスクは、ドンジェにこれがジンチョルが殺人を起こした動機だといい、結婚契約書を見せた。(ジンチョル会長を殺す前にジンチョルが破いたものだった)
        ↓
これを見たドンジェは祖父も横暴だというが、祖父はあなたにウギョンを任せたかったんだといった。

ドンジェは、この紙のせいでみなが苦しんでいると考えていた。

ドンジェがジュナに会うと、ジュナはドンジェに「お前の目的は何だ?会社か復讐か?」と聞くと、ドンジェは両方だといった。
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それならジンチョルを潰し今や抜け殻だといい、礼ぐらい言ってもいいだろう!というのだった。
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すると、ドンジェは自分の手でやりたかったといった。

ドンジェは、明日の会長解任も俺がやる!16年も復讐にかけてきたのに、がっかりだろう?と言うと、ドンジェは「悔しすぎないか?」と聞き、ドンジェは「僕は悔しい16年間も遊べば良かった」と言った。

ドンジェはジンチョルの所へ行き、今から自首しろそれが一時でも父だった人へのチャンスをやるというが、ジンチョルは「俺は悪い事などしていない」といい、時効も過ぎたというのだった。
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すると、ドンジェは結婚契約書の写しを見せ、「こんな紙切れのために人を殺したのか!それならこれで俺もやる」といい、帰った。

マルは、ジンチョルの側近たちを呼び、明日は会長の解任と責任の追及が行われるので、できるだけの理事を味方につけろといった。


ミンスの父カン理事が、ドンジェに会いにやってきた。

ミンス父は、ドンジェに謝った。

ウリは、祖母たちにマルの家に引っ越そうと言い出した。
そして、皆で新しい家を見にいくと、マルはみなに対して普通に接してくれた。

シネは、マルにジンチョルは恐ろしい奴だというと、それならジンチョルが殺したと証言してくれとシネに言うと、シネは「そうするとあなたは一生人殺しの子になる」というが、マルは一生利用されるぞ!とシネにいうのだった。

ジンチョルは、ジュナと会いウギョンはどちらにしてもドンジェのものだというと、ジュネはそれなら奪うまでだといった為、ジンチョルはそれを録音した。

ドンジェは、ジュナから電話を受け電話にでると、ひとりで工場に会いに来るように呼びだした。(しかし、この電話はジンチョルがドンジェの電話を使って呼び出したものだった)

そしてジンチョルは、ジュナにあうと「明日はドンジェは総会には出席できない」というのだった。
          ↓
ジュナはジンチョルに「どういうことだ!」と聞くと、ジンチョルは「お前の望みを聞いた ドンジェは消える」と言うと、それを聞いたジュナは怒り、「ドンジェに何をした!ドンジェに何かあったら許さない」といい、ジュナはドンジェの所に向かった。

ジュナは、ウリにも連絡しドンジェを止めろ!といった。

それを聞いたウリと、ヨンギュは工場に向かった。

ちょっとここの辺りは、ダレてきましたね・・・
今週はほとんど動きがなかったし・・・
しかし、来週はドンジェが危険な目にあいそうなので、何とかウリたちにドンジェを止めて欲しいものです。(しかし、ジュナは本気でドンジェを嫌っていた訳じゃないという事が分かっただけでもいいです)
しかし、本当にジンチョルという男は懲りない奴ですね!

私の心が聞こえる? 29,30(最終話)

2012-01-14 08:32:30 | わ行
マルは、ドンジュが危ないので、工場へ行って連れ戻せといった。
        ↓
そこで、ヨンギュと売りは工場へ向かった。

しかしドンジュは、ジュナからの電話をとることも無く、工場へ入って行った。
そしてドンジュは、閉じ込められた。(その時初めてドンジュは、ジンチョルの仕業だと思うのだった)

ウリと共に工場にやってきたヨンギュは、ドンジュは自分が必ず助けるといい、工場の中に入った。
そこへ、ジュナもやってきて、中に入る前に消防車を呼べといい、入っていった。

ジュナは、ドンジュを助けに行った事で目を負傷した。
しかし、何とか3人は無事に外へ脱出できた。

ウリは、シネやドンジュ母に連絡し、病院へ来てもらった。

ドンジュはさほどの怪我もないが、マルは角膜穿孔で失明のおそれもあるので、手術が必要だといわれた。
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やってきたドンジュ母は、ドンジュから全てを聞きマルがドンジュを助けたことに驚き何かあったら、どう償えばいいのかと嘆くのだった(また、シネもそれを聞き呆然としている)

ドンジュは、ジュナに付き添いたいが、株主総会が始まる前に行かなくてはといい、出かけるというと、シネも「私もついて行くわ」といい付き添った。

フォンジュは、ジンチョルに会うと「俺に手を出したら殺すと言っただろう!」といい、此処までするとは絶対に許せないといい、株主総会に出る資格もないといった。
        ↓
そして、16年前に会長を殺したことや結婚契約書を見せるが、ジンチョルは言いがかりだといった。
        ↓
そこへ、シネがやってきて私も悪いが、息子を閉じ込め日を放つようなことはできないといい、16年前に会長の呼吸器を外すのも満たし、契約書を破いた物を渡したのは、私だといった。

また、16年前に工場の火事で母を殺されたウリも、母にひと目合わせてくれと訴え、ジンチョルはそのまま、それを受け入れるしかなかった。

ジンチョルが逮捕されることになり、連行させようとしている所へ、ヨンギュがやってきて、ジンチョルに頭突きをくらわし、「これまで、マルを育ててくれ医者にまでしてくれありがとう あなたはミスクさんも火事で殺したのに、どうしてマルまでも殺そうとしたんだ!マルは今、目が見えないで苦しんでいる だからどうか助けてやってくれ」と泣きながら頼んだ(この言葉にジンチョルは、何も言えず崩れ落ちるのだった(ドンジュ母もそれを見て考えるのだった)

マルが目を覚ますが、その時病院にいたのがドンジュ母だった。
        ↓
マルは、ドンジュ母に「僕が悪かったが、ボクは何もしていない 僕の家族を呼んでくれ、そして今度は何をしようというんだ!帰ってくれ」といった。
「ウリ 父さん 誰かいないの・・・」ということばを聴いたドンジュ母は、ただただ謝るだけだった。

ジンチョルは、脳出血で倒れたとニュースが流れた。

ドンジュ母は、あれ以来消えてしまった。
そこで、ドンジュは母がいると思われるところへ迎えに行ってくるとウリに話した。

マルの目は回復し、見えるようになった。
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そして、退院することになりマルは、ウリの家に暫く住むことになった(マルはヨンギュを父として認めている)


マルが、家に戻りみな安心し、マルもやっと戻ったようだとみなに話した。

シネは、自分だけがその場にいることが耐えられず、母にふたりでアメリカに行こうというが、母は自分の家族はみな韓国にいるしシネを待たなければ行けないと言った。


母は、ヨンギュを引き取ったのは、シネの学費が欲しかったためで、それでヨンギュを引き取ったんだと話した(シネはそれを聞き、泣くのだった)

マルは、ドンジュがどうしている?と心配している。

ドンジュは、サイパンの母を訪ね励ますが、母はドンジュが励ますだけで落ち込むというの・・・


マルは、祖母がボケが進み全く自分の事など覚えていないが、シネが母を世話しているのを見てホッとするの・・・


ウリは、手話通訳センターという所へ通い、手話を覚えている(それを見たマルは、ウリの健気さに涙した)

ドンジュ母は、泣き続け、自分がこれまでしてきたことの恐ろしさに落ち込んでいる。

そんなドンジュ母は、ドンジュは見つめるだけで声もかけなかった。
そんなドンジュの前に誰かが現われた。
       ↓
それはマルだった。
ふたりはキャッチボールをした。
ドンジュは、マルがやってきたことを母に伝えた。

ドンジュは母にマルを避けずに、マルに会って言葉をかけてみろというの・・・


ドンジュ母は、マルを避けずに会った。
そして「聞きたい言葉があるの」というと、マルは「はなす言葉はない」といった。
       ↓
そして、ドンジュは帰ったので、帰れというと、ドンジュ母は「私は3人死ぬまで一緒だ あなたの母になりたいの 返事は急がない あなたの母になりたいの ごめんねマル」というの・・・(マルは、この言葉を聞いて涙し、「母さん」といった)

ドンジュは、帰国しウリに会いにいった。

祖母は、親に捨てられたヨンギュをお金をもらうと同時に引き取ったのだった。

ドンジュが、家族が集まる日にやってきて、ヨンギュに「マルと結婚する」と宣言した(マルは、初めてヨンギュが炊いたご飯を食べた)


祖母は、みんなで食事ができて嬉しいと言った。

マルはウリに「これまで家族をみてくれてありがとう」といい、ウリはマルに「戻ってきてくれてありがとう」と言った。(マルは、ウエディングドレスは俺が選んでやるといった)

祖母は、ヨンギュの仕事に付き添い、帰りにヨンギュに負ぶさり帰る途中に亡くなった。


ヨンギュは、母の墓の前で「実の母は捨てたのに、僕を育ててくれてありがとう」と礼をいった。(そして、大泣きした)


ドンジュは、「16年前に会ったときに「チャ・ドンジュ」といってくれた言葉を覚えている。あの時からあの美女を愛している これからも僕の側で名前を呼んでくれる? そして、僕と結婚して」とプロポーズし、ウリに指輪を渡すと、ウリは「ええ」と言った。

ミンスは、ウリにいつからドンジュを好きだったのか?と聞き、今日はとことん飲ませるからと言った。

シネは、マルにアメリカにいくので、チケットをとってくれないか?と言うと、マルは「そんな義理はない もっと変わった姿を俺に見せてからにしろ」というと、シネは、「私 頑張って変わるから」というのだった。(シネはマルが止めてくれたと喜んでいる)

ジンチョルは、再手術しなければ命に関わる状態だといわれ、ドンジュが同意書にサインしたが、見舞いにやってきたマルを見た、ジンチョルはマルの顔が見れず、部屋に戻った。

ドンジュは、ジンチョルに「3人があなたを許すのには、時間がかかる だからあなたは生きてくれ」というのだった。 そして、もうすぐ結婚する また来るといって、ドンジュは帰った。
        ↓
づるとジンチョルは、「俺が間違っていた ドンジュ すまない」と1人泣いた。

ナ・ミスクは、ヨンギュと友達として一緒に暮すことになった。

ひとりで、不可能なことが多いのけど、一緒になら成し遂げられるとウリはいい、ドンジュは、僕を守ってくれた君のおかげだといい、だから傷つけられてもう泣かされても、それでも愛するとマルも言うのだった。

最後は、みんなが優しく変わっていく姿が見られて良かったです。
その中でも、ドンジュ母の後悔が痛いように伝わってきて涙が出ました。
また、ヨンギュと母の別れのシーンもとても良かったです。(ここでも泣いたわ)
ただ、どうしても気になったのがナ・ミスクssiこの人後半に出てこなくても良かったですよね?(なぜ出したのでしょうか?)