どーも、プーカプカです。
大雨災害で、サッカーW杯の事なぞすっかり飛んでしまいましたが、クロアチアが決勝進出となりました。
クロアチアって、イメージ沸くかな?
とっても旅行向きの国です。
そして、多分、糖質摂取量のコントロールもしやすいです。
クロアチア決勝進出を祝して、特別紀行文「FKKへの道」をお楽しみください←いらん
クロアチアのロクルム島へは、ドブロヴニクのピレ門から、旧市街を通って旧港へ向かいます。
観光客を乗せる小さな船や、そのチケットを売る青空ブースが並んでいます。
15分くらいの船旅へ。船代は往復で40クーナ(800円)。ワタクシには目的があったので、チケットと一緒に島の地図10クーナ(200円)も購入。
船は大きめの観光船っぽいのから、写真のように漁船??っぽいのまで、様々。
ドブロヴニクの海も綺麗ですが、島はもっと透明感がありました。船着き場がこれだけ綺麗なんだもの、ビーチはさぞかし…
クジャクが多数、放し飼いされており、木に止まっていたり。クジャクって飛ぶそうですね。
NHKで飛んでる映像を見てビックリしたコトがあります。飛ばない鳥だと勝手に思いこんでたよ…
地図を見ながら歩いて行くと、
じゃーん。
FKK。
だからソレは何やねん!ってイライラしどおしだった読者の皆様。
FKKとは、世界に通じる(ホントか!?)ヌーディスト・ビーチの略語なのであります!
(ホントは、裸体主義を指すドイツ語 Freikörperkulturの略)
ここクロアチアには、たくさんのFKKがあり、(指定されてないビーチですぽぽんになるのはアウト)、ドブロヴニクではこの島の一部が、その指定を受けております。
いよいよこの先。
これっ
この岩の上に、すぽぽんで寝っ転がって日焼けするワケですね。
ところでクロアチア旅行をとおして、ワタクシ本人が映る写真は1枚しかございません。(一人旅だからね)
そしてその1枚とは、このFKKに居たワタクシのショットなのであります。
何故、そのような写真が存在するかというと、ワタクシが船を下りてFKKを真っ直ぐ目指しておりますと、ドイツから来たというヤング女子二人組と一緒になりまして、彼女たちもFKKを目指しておったのでございます。
FKKのビーチに到着すると、彼女たちはワタクシをふり返り、
「私達の写真を撮ってくれない?私達もアナタのカメラのボタンを押してあげるから」
と、国際的な提案がございました。
そして彼女達は持ってきたビニール袋をガサゴソと探り、タオルやらナニやら取り出し…
この先、中継禁止
この地で彼女たちが、そしてまた、このワタクシが、ナニをしてナニをしなかったのか、お尋ねにならないようにお願い致します。
ご質問をお寄せになられましても、ワタクシ、この件に関してはお答え申し上げない所存にございますゆえ。
嗚呼、ワタクシひとりだけだったなら、けしてけして… <だから何なの
え゛っ、ぜんぜんクロアチアの良さが分からない!?
こんな、海に突き出た街が観光名所になっております。
すっごい人口密度。
街を取り囲む旧城壁の上を、ぐるりと歩けます。
港町です。大型客船も入港するし、リゾート族のヨットもあるし、普通に漁船も。
猫。
ホテルのエレベータ
エレベータの中から撮ってます。
こうなっている ↓
小さな街にムギュっと詰合いながら住んでいるので、路地という路地にお店が。
ドブロヴニクの旧市街に限っては、夜も一人歩き可能な治安でした。
世界最古の薬局とかあるんだよね。
皆さん興味あるところの?食事は、こんな感じ。
牡蛎が名物です。
野菜も豊富。
タコのサラダが特産品になってます。玉ねぎ等と一緒にみじん切りにしてあって、オリーブオイル、ビネガー、レモンなんかでバーッと味付けしてて、美味しい。
帰国してから、よく友人達をもてなす際に作りました。
小イカのソテー。恐ろしいほどの美味さ…
鯛のスープ。腰ぬけるほどの美味さ…
貝類も豊富。
アンティペスト、というのか、強制的付きだし!?
オイルサーディンと、ブラックオリーブ、ツナペースト、海藻付き。
基本的に、余計な味付けせずに素材をそのまま頂くって感じなので、安心して食べられます。
ところで、ドイツ経由で帰国した際に、隣に座った、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の際にドイツへ移民したというクロアチアに故郷を持つお爺ちゃんと、超盛り上がって、アドリア海における正しいワインの飲み方と称して、赤ワインと白ワインと冷たいお水を全部、スチュワードに持って来させて、水をチェイサーにまぁ飲む飲むってんで、ドイツで非常に酒臭いかったのはワタクシです…
お爺ちゃん、ドイツで温泉保養ホテル2つも経営していて、新婚旅行に絶対来いや~って何度も何度も言ってたけど、すんません、五十肩の養生でよければ(笑)
なんのブログや
(夫が喘息持ちで、夫連れだと空気のキレイなところしか行けず。私はネパール大好きですが、土ぼこりが…。)
FKKも!
まさに、糖尿病という砂漠(っていうほど辛くはないですが、慣れれば)のまさにオアシスのようなご投稿ありがとうございます。諸国漫遊記も、時々、お披露目下さいませ。
今すぐ飛んで行きたいそして食べたい!
景色も街並みも素晴らしい…
あー、そぞろ歩きたい…
そしてそんなチャーミングなお爺ちゃまと超絶盛り上がれる、ぷかさんの語学力…
眩しすぎるぷかさんのインテリジェンスに、震えております〜
なんとこの記事は見落としてました
面白かったー( ̄ー ̄)
プカさまって
「自分のアタマで考えよう」で有名なちきりんさんとイメージ凄くかぶるんですけど
御本人じゃないですよね🤔
ヌードって
芸術鑑賞に値する裸体
と教えられたこtg・・
その一枚に何が写っていたのか
果たしてその時
パンツはどうなったのか
凄く興味あります〜
(人 ̄ー ̄)