古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『畝間カート』をまた買いました。

2024年06月20日 19時43分22秒 | 古希からの田舎暮らし

 いま使っている『畝間カート』の写真です。このカートは二台目です。一台目の車輪がおかしくなったので2台目を買いました。ところが道子さんは不調の一台目のカートをまだなんとか使っています。前の畑用に新しいカートを。小屋と裏山用に調子の悪い、古いカートを。二台あると便利だといいます。でも車輪不調のカートは運びにくい。荷物をのせて苦労しています。
 泊りがけで旅行に行くことはなくなりました。バスツアーでどこかに行くこともなくなりました。ディナーやランチで贅沢をすることもなくなりました。「日々の暮らしで不自由していることがあれば費用をケチらないでおこう」。
 そんな気持ちで、新しカートを買って「不調のカート」は捨てることにしました。

 今日は道端に密生している笹を刈るつもりでしたが、大工仕事が入りました。大工仕事が入ると、そちらに心が動きます。笹を刈る仕事はほったらかし。大工仕事をしました。
 新しいカートに荷台をつけます。道子さんの注文通りに少し大きめの荷台をつくりました。たいした仕事ではありませんが、こういう木工仕事をするのは〈極上のしあわせ〉です。

 大豆フクユタカを〈苗立て用〉に播いて10日目です。15日目くらいから苗をとって植えるつもりです。
 
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