古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「オレは小屋を作りたかったんだ」と気付きました。

2019年06月01日 23時39分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 このところ「シイタケのホダ木置き場」を作ろうと裏山でゴソゴソしています。部屋に作っていた台を分解して外に運び出しました。その材料で立派な「ホダ木置き場」を作ろうと考えたのです。
 今日は台を組み立てました。写真のように一畳半の丈夫な台です。

 でも台が出来上がってみると、この上にホダ木を置く気がしません。池の向うから10本余りのホダ木を運んできましたが、そばに積み上げています。無骨なホダ木をきれいな台にのせる気がしません。
 この台に柱を立てて、屋根を付けて、台のまわりは60センチの畔シートで囲んで ……… とイメージがふくらみます。それって「小屋を作る」ということです。
「ぼくは小屋が作りたかったんや」と気付きました。

 去年の夏、前の土地を買うことになったとき、まず浮かんだイメージは、「草を刈って、平らな土地の真ん中に2畳大の台が置いてあって、その上にパラソルが立っている」でした。
 8月6日に土地を買う契約が済み、まず草を刈りました。そしてコンパネを2枚買ってきて台を作りました。パラソルを置いて写真を撮りました。

 10月には畑にするために真砂土を入れ、フェンスをつけてもらいました。畑の隅にテント張りの小屋を作り、「道を通る人をお茶に呼び込む」というイメージに変り、そんな小屋を作りました。でもいまは肥料置き場になっています。そんなところでお茶しなくても、我が家には立派なウッドデッキがあります。

 それでも小屋を作りたいぼくは、「座敷の台を外に出す」と知って潜在的に「小屋を作ろう」となったのです。
 無用の長物になる気がします。
 でも作りたい!
 
 全仏オープンの大坂なおみが負けました。仕方がない。半分は枕を高くして寝ます。
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テニス「全仏オープン」の試合を連日応援観戦中。

2019年06月01日 05時49分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎日夕方からテニスの試合をテレビで応援観戦しています。錦織圭も大坂なおみも勝ち進んでいます。きのうは錦織圭の3回戦で、なんと4時間30分のフルセットでした。
 一人対一人のテニスの試合です。ボクシングは激しいけど1時間ほど。マラソンを走っても2時間ちょっと。テニスの試合はほんとに過酷です。
 試合をずっと見るだけでも疲れます。選手はきびしいだろうな。
 今夜は大坂なおみの3回戦です。
 男女ともに勝ちあがる。こんなことは何十年に一度もない。
 がんばって応援観戦しよう。
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