古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シイタケのホダ木置き場は完了です。

2019年06月03日 22時06分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 あれこれ迷い、不要な材料を買い込んだりしましたが、「シイタケのホダ木置き場」はできました。

 下に防草シートを敷き、大粒のバラスを撒きました。タケノコが生えたら切るしかありませんが、これで草は防げます。シートが飛ばないように4メートルの鉄筋4本でシートを押さえました。先日つくった「鉄筋のピン」を使いました。このあたりはマムシの住み家でしたが、これでここに居られなくなるでしょう。 
 ときどきホダ木に水をかけてやらねばなりません。家の裏の水道から引いているホースを伸ばしました。

 全仏オープンのテニスですが、錦織圭は準々決勝に進出しました。でもしんどい試合でした。こんなんばっかりでイヤになる。
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「何やってんだか」。

2019年06月03日 00時31分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の日に外で組み立てた〈一畳半の台〉を、バラバラに分解してしまいました。「あれこれ考えてるつもりだったけど、オレは小屋を作りたかっただけや」と気付いたら「小屋を作る気力」が消えてしまいました。
 ではどうするか。
 小屋の床にするつもりだった台が目の前にあれば、それにこだわってしまう。
 もう一度バラバラの材料にして、何を作るか考えよう。
 やっと本題に戻って、シイタケのホダ木置き場を作ることにしました。3メートルの足場パイプを買いに出て、写真のような支えを作りました。ホダ木置き場はこれでいい。

 下に防草シートを敷いたり、ちょっとバラスを置いたりします。
 台の材料は、そのまま置いて何を作るか考えます。このたびのゴタゴタでわかったことは「ぼくはとにかく大工仕事が好きなんや」でした。 
 
 夜中の12時に起きてブログを書いています。今夜は錦織圭の4回戦です。試合は予定より遅くなります。午前3時ごろになるか。ペールとの試合。多分勝つでしょう。なるべく体力温存でやってほしい。勝てばナダル戦。これに勝ったら本物です。おそらく生涯最後のチャンスになるでしょう。
 
 ところで大阪なおみは、全仏は簡単に3回戦で負けてしまいました。まだ若いから「精神的な弱さ」が出たという意見もありますが、ぼくはもっと深刻に考えます。
 1月に全豪オープンで勝ってから半年、何度も試合をしましたが「冴えた試合」はありませんでした。世界ランキング一位の切れ味は見られませんでした。1月の全豪のあと、DAZNで大坂なおみの試合を見たとき「全豪のときと体の線がちがう」と思いました。全豪のときは体の線がシャープでした。そのあとコーチが代わりました。3月には、インディアンウエルズ/マイアミ/と大きな大会に出て、簡単に負けました。体の線がぼやけて見えました。
 ただちょっと太っただけでない。獲物を狙う豹の鋭さがない。深刻な変化です。
 杞憂であればいいけど。
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