古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日は水やりをしただけでした。

2019年06月21日 00時05分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨が降りません。畑に水をやらなくては。「前の畑」には水道のホースを道を横切って伸ばします。自動車が通っても大丈夫。(通るのは一日5台くらいかな)今日の仕事は水やりだけ。

 いろいろ仕事はありますが、膝が痛いとバランスをとりにくい。よろめくことがあります。動きたくない。膝のトレーニングにもあきました。
 25日に「あんしんクリニック」でMRIを撮って診断。それから手術をしてもらいます。
 去年の8月、膝が激痛で歩けなくなったときは、手術を考えませんでした。母は2年前から施設でお世話になっており、週に一度は顔を見に行っていました。秋には、痛いなりに「下の畑の片付け」をしました。また「前の畑」をつくることになり、堆肥を入れて耕しました。
 母は3月に亡くなり、葬儀をすませました。気持ちの一段落とともに、膝の手術を考えるようになりました。
 そうなると、いままでやってきた畑や山の仕事が遠くなり、「なんとかなるだろう」「ならなくても仕方がない」という気持ちになってきました。

 全米/全豪/と4グランドスラムのうち2タイトルを制した大阪なおみは、日本ではとても期待されています。しかし、1月の全豪を制したあと、コーチの解任、交代劇があり、調子が出ません。それが半年以上ずっと続いています。
 DAZNで試合を見ていますが、元の弱い大坂なおみに戻ってしまいました。今の実力は世界ランキングでいうと50位以下です。(過去の得点で一位になっていますが)
 ミスが多い。一発逆転をねらったプレーでミスを重ねる。つぎつぎといろんな大会に出ていますが、「強い!」はかけらも感じられません。潜在能力はありますが、いまのままでは過去の栄光を背負った、凡庸な選手に落ちてしまいます。そんな選手は山ほどいます。
 夢は短いなあ。
 
 
 
コメント
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