浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

広島三大プロ

2007年05月09日 | 日常

皆さんは、「広島三大プロ」と言われて、すぐに思い浮かぶでしょうか?

えー、まずはプロ野球の「広島東洋カープ」でしょう。これは殆ど全員の人が答えるでしょう。

それから、Jリーグの「サンフレッチェ広島」でしょう。これはたぶん8割くらいの人が挙げるのではないでしょうか。

そして、最後は何でしょう?ハンドボールの「広島メイプルレッズ」かなぁ。それとも「湧永製薬」?いやいや、バレーの「JTサンダース」に違いない。もしかしたら陸上の「中国電力」か?

なんて考えてみても、スポーツの枠から抜け出せない人には答えが出せません。

なんと最後の一つは「広島交響楽団」なのです。間違いなく広島が誇るプロ集団ですが、なかなかこの答えに辿り着くことが出来ません。

広島ではこの三大プロの派遣事業を行なって、地域交流を図ったり、市民球場やビッグアーチで交響楽団が演奏したり、と垣根を越えての交流が行なわれています。

広島に興味を持ってくださった方には、野球やサッカーだけでなく、音楽も聴いて欲しいですね。


球場に行こう・・かな?

2007年05月05日 | 日常
球場に行こう・・かな?
もみじ銀行から「親展」と書かれた郵便物が届きました。開封してみると、中から写真のチケットが出てきました。

そういえば数年前から、もみじ銀行の「カープV預金」に幾らか預けています。Aクラス(3位以内)だったら金利がアップするというモノですが、今までアップしたことはありません。残念ながら。

それがこんな形で利益を得ることが出来るなんて・・・。

行きたいなぁ。でも平日だもんなぁ。


サンフレ対アルディージャ

2007年05月04日 | スポーツ

ゴールデンウィークの真っ只中、高速道路が渋滞することは予想されるにも関わらず、Jリーグの試合を観るために広島まで行ってきました。朝の10時に出発して、あわよくばフラワーフェスティバルも観て・・・、なんて甘い考えを持っていましたが、やはり渋滞に遭い、いつもの倍以上の時間をかけて広島に到着しました。結局、フラワーフェスティバルは観られず・・・。

GWなので、沢山の人がスタジアムに足を運んでくれることを期待していましたが、結局13000人程度しか、入場しなかったのは、少し淋しい気がしました。まあ、確かに広島市民球場でもデーゲームが行なわれていたし、サンフレの対戦相手も降格争いをしている大宮アルディージャですからね。仕方ないのかもしれません。

でも、せめて25000人くらいは常時入らないと、サンフレがJリーグで優勝することは無いと思いますよ。

さて、試合のほうですが、内容としては僕が観るいつものサンフレでした。(つまり負けパターンにはまっている内容に乏しい試合)。相手に主導権をとられ、こちらの数少ないチャンスでは服部公太選手やウェズレイ選手がはずしまくり、相手の先取点もダバツ選手のミスから。(本当にこの選手はヘディングを被りすぎ!ポジショニングもイマイチだし・・・)

ただ、違っていたのは失点したすぐ後に追いつけたこと(このあたりは寿人選手の決定力に感謝)、さらには駒野選手がロスタイムに得点したこと。

僕が観る試合で、あんなに駒野選手が活躍したのは、初めてではないでしょうか。いつもフリーで上げるクロスの精度の低さや抜けそうな相手でもバックパスをする姿ばかり見てきましたから、昨日のプレーには少々驚きました。あれなら、日本代表でも認められるでしょう。

とにかく、あんな結果になるなんて、観に行って良かったです。やっぱりスポーツの生観戦はいいですよ。


GWの過ごし方

2007年05月02日 | 日常

今年はGWの当たり年らしいです。会社によっては9連休という所もあり、人出予想も例年より多いとか。

僕はといえば、24時間365日稼動している福祉施設に勤めているにも関わらず、看護や介護といった現場の職員ではないため、何とカレンダー通りの休みを頂けました。休み明けの仕事を想像すると恐ろしいのですが、それでも連休というのは滅多にあることではありませんので、有意義に過ごしたいものです。

GWのうち、4日間(4/29・30、5/5・6)は中学生のサッカーの公式戦が行なわれていますので、そちらに行くとして、あと2日間(5/3・4)を息子と過ごそうと思います。さっそく5/3は広島まで出て、サッカー観戦などしようか、ついでにフラワーフェスティバルを見ようか、などと計画しています。

こんなことを考えていたら、友人からメールが来ました。5/4は因島で行なわれるアメニティ祭り(因島大浜町のアメニティ公園で5/3・4と行なわれています)で、小早の体験乗船が行なわれるので、そのスタッフとして参加してくださいというものでした。もちろん、参加させてもらうことにしました。

時間のある方は、5/4の午後にアメニティ公園で会いましょう。


日進月歩

2007年05月01日 | こども

子どもの成長というのは本当に驚くべき速さであり、親のほうが子離れできないうちに独り立ちしてしまうことが度々あります。

先日のこと、今まで一緒にお風呂に入っていた息子が、「今度からは一人で入れるから、いいよ。」と言うではないですか。たしかに随分と身体が大きくなり、二人一緒に湯船に浸かるのは窮屈に感じてきていましたが、まだまだ甘えんぼだと思っていたのに、こんなことを言うようになるなんて・・・。

赤ちゃんの頃は、それこそ息子のことについて知らないことは無いくらい、何でも僕の助けが必要でしたが、保育所に行くようになり、友達と遊ぶようになり、小学校で勉強するようになり、僕の知らない息子の姿が増えてきました。

喜ばしいことですが、やはり淋しさも感じます。僕を頼りにしなくても生きていけるように成長しているのですから、あるべき姿なのでしょうが・・・。

僕も息子の成長と共に子離れできるように成長しなければ・・・と感じる今日この頃です。