今日は彼岸の中日にあたり、春分の日です。夜と昼の長さが同じで、気候的にも一番過ごしやすい季節ということらしいです。彼岸といえばお墓参りですよね。息子と一緒に行ってきました。息子は水をかけるのが嬉しいらしく、他のお墓まで・・。 もう一つ、おはぎも忘れてはいけません。この地方だけなのか知りませんが、彼岸にはおはぎを作ってお供えします。僕は食べる方が好きですが・・。
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それからあんこ入りのおもちも食べます。でも墓参りはいきません。旧盆の前(旧の七夕の日)と旧の1月16日に墓行事です。お盆前は掃除。16日祭は墓の前で宴会です。今年はおはぎ食べ損ないました。「彼岸ってなんの行事?内地では墓参りするらしい」と今日の友人との会話。それからつくしは食べたことないけどどんな味するのでしょうか。
おはぎは全国的に食べるものなんですかねぇ?沖縄でもそうだとしたら、たぶん古くからの風習だろうから、各地で同じような形で行なわれているのでしょうか。
しかし、お墓参りが無いとは意外です。彼岸という言葉から「三途の川の彼岸(向こう岸)」を想像するので、たぶん内地では墓参りは一般的だと思います。それとお墓の前で宴会ですか・・・。驚きです。まあ、こちらではその時期に外で宴会をすると凍えてしまいますが・・・。
”つくし”の味を表現するのは難しいですねぇ。沖縄では生えてこないのでしょうか?
彼岸ってそこそこで、言い伝えがあるんだと思うのだけど、、、ばぁちゃんの話しでは、ご浄土へ旅立った人が、唯一 年に二度(春の彼岸と秋の彼岸)この世で生活しているわたし達にもっとも近い、三途の川岸へ戻って来る事が出来るらしく?お墓にお参りして、魂を通わせる日らしい。その後、また厳しい修行に出かけられるので、だんごを供えてあの世への帰り道食べてもらおうと・・・しかし、ばぁちゃんは、まだ健在!代々伝わってたとしても、皆この世のひと。。。
けど、そんなミステリアスな話もちょぴり信じてる、私なのです。
沖縄の風習は、NHKの朝のドラマ”ちゅらさん”で、見たことあるよ。
なるほど、そんな言い伝えがあるんですね。たしかに「彼岸だんご」なんて言いますもんね。昔はおはぎではなく、だんごだったのかなぁ?
”ちゅらさん”見てなかったんですよね。沖縄は日本古来からの風習や独特の風習を持っているので、なんとも魅力的ですね。
おはぎはぼた餅ともいいますね。私はこしあんのほうが好きですが、近所のおばさん連中にはつぶあんが人気です。墓参りはしませんが仏壇にいろいろお供えするようです。
それから「しまなみ海道登頂ツアー」…。
私も高いところは苦手ですが、おもしろそうな企画ですね。
彼岸も明けて、もう春です。うとさんのブログを読むと沖縄ではもう桜の季節は過ぎて行ったようですが、こちらはこれからです。花びらが舞うのはいつ頃になるのかなぁ・・・。