仕事で書類を作成する際に、「ナンバー」を「#」と書いたり、「円」を「\」で書いたりするのは当たり前ですが、文字を変換しながら、全く知らない記号に変換されて驚くことがあります。
たとえば、「等」が「‥」で出てきたり、「何故ならば」が「∵」だったり、「及び」が「∧」だったりします。これは数学的な記号のことが多いみたいですが、漢字に変換するつもりで記号になるとちょっと驚きます。
さらに混乱するのは、自分が勘違いして覚えている記号もあることです。「※」も「*」も僕は区別なく「米印」と呼んでいましたが、「*」は「星」なんですね。「分」と「秒」についても全く気にしていませんでしたが、「′」が「分」で、「″」が「秒」なんですよね。
自分が無知だとは思っていましたが、考えもしなかった発見だったので、感心してしまいました。物事を色々な方向から見るというのは大切なことだなぁとつくづく感じました。
でも、さすがに「以下」を変換した時の変換リストの中に「くコ:彡」の顔文字があったのには呆れましたが・・・。
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