息子が駅伝を走るので、応援に行って来ました。
いんのしまフラワー駅伝は第62回を数える歴史のある大会です。僕も中学生のときに走りましたが、その頃に比べると随分コースが様変わりして、因島を一周するのではなく、因島の北部に舞台を移しました。
一区間あたりの距離は短くなり、僕が走ったような山を二つ越える区間(椋浦~外浦)も無くなりました。あの頃を知る自分としては寂しい気持ちがあります。
しかしながら良くなった面もあります。それが小学生や一般二部のチームが参加しやすくなったことです。一般・高校や中学生とは別のコースを作り、最短で0.6キロ、最長でも1.9キロの7区間で楽しみながら参加出来るようにしています。
さて、息子の走ったチームは六年生が1人しかおらず、四年生が3人、三年生が1人、一年生が2人のため、とても上位には入れませんでしたが、それでも楽しめたようです。
僕は嫌いだったけど、息子はきっとこれからも楽しんで走るのでしょう。頑張れ~!
ただ、走った人にとっては、いい思い出になると思うけどね。私も緊張して走ったのを思い出すなぁ。
はまとこさんもまた走りますか?
息子さんに負けないような思いで作りのために(笑)
そうそう、スカイライン駅伝だった!あの椋浦・鏡浦の道をスカイラインと呼ぶことをすっかり忘れていました。
駅伝シーズンになると、県大会予選に始まって、スカイライン駅伝、生口駅伝、弓削駅伝、ロードレース、向島駅伝と毎月のように走っていた記憶があります。それもいつも長い距離を走らされたんだよね。
一度だけ、2キロくらいの短い区間を走って区間記録を塗り替えたのに、それ以降一度も4キロを下回る距離を走らせてもらえなかったのを思い出しました。
僕が走るとしたら、人と競ったり、タイムを狙ったりではなくて、楽しく走りたいので、駅伝は勘弁してもらいたいものです・・・。