浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

いんのしまフラワー駅伝

2008年11月30日 | 因島
いんのしまフラワー駅伝
息子が駅伝を走るので、応援に行って来ました。

いんのしまフラワー駅伝は第62回を数える歴史のある大会です。僕も中学生のときに走りましたが、その頃に比べると随分コースが様変わりして、因島を一周するのではなく、因島の北部に舞台を移しました。

一区間あたりの距離は短くなり、僕が走ったような山を二つ越える区間(椋浦~外浦)も無くなりました。あの頃を知る自分としては寂しい気持ちがあります。

しかしながら良くなった面もあります。それが小学生や一般二部のチームが参加しやすくなったことです。一般・高校や中学生とは別のコースを作り、最短で0.6キロ、最長でも1.9キロの7区間で楽しみながら参加出来るようにしています。

さて、息子の走ったチームは六年生が1人しかおらず、四年生が3人、三年生が1人、一年生が2人のため、とても上位には入れませんでしたが、それでも楽しめたようです。

僕は嫌いだったけど、息子はきっとこれからも楽しんで走るのでしょう。頑張れ~!


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2 コメント

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椋浦や外浦を走っていた頃は、因島水軍スカイライ... (過去ランナー)
2008-12-03 22:29:25
椋浦や外浦を走っていた頃は、因島水軍スカイライン駅伝って言ってたかな。名前も変わっているし、昔を知る者としては、今の駅伝は馴染みがないなー。地元の学校も弱いみたいだし。
ただ、走った人にとっては、いい思い出になると思うけどね。私も緊張して走ったのを思い出すなぁ。
はまとこさんもまた走りますか? 
息子さんに負けないような思いで作りのために(笑)

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>過去ランナーさんへ (はまとこ)
2008-12-05 22:10:07
>過去ランナーさんへ
そうそう、スカイライン駅伝だった!あの椋浦・鏡浦の道をスカイラインと呼ぶことをすっかり忘れていました。
駅伝シーズンになると、県大会予選に始まって、スカイライン駅伝、生口駅伝、弓削駅伝、ロードレース、向島駅伝と毎月のように走っていた記憶があります。それもいつも長い距離を走らされたんだよね。
一度だけ、2キロくらいの短い区間を走って区間記録を塗り替えたのに、それ以降一度も4キロを下回る距離を走らせてもらえなかったのを思い出しました。

僕が走るとしたら、人と競ったり、タイムを狙ったりではなくて、楽しく走りたいので、駅伝は勘弁してもらいたいものです・・・。
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