ニュースによると、
尾道市因島のしまなみ海道でバイクがイノシシに乗り上げて転倒し、運転していた男性が死亡する事故がありました。
事故は因島重井町のしまなみ海道の上り線で午前5時10分ころ発生したとみられ、普通貨物車がはねたイノシシに後ろを走っていたバイクが乗り上げて転倒し、運転していた大阪市の男性(35歳)が後ろから来た軽乗用車にひかれおよそ30分後に死亡が確認されました。
「本四高速しまなみ尾道管理センター」によりますと広島県内のしまなみ海道ではイノシシと車が衝突する事故が毎年数件あり、ことしは4月から11月までに4件起きています。
因島ではここ数年、猪による被害が急増しています。柑橘類の木は削られ、倒されるし、畑は掘り返されるし、自動車に突っ込んでくるし、至る所で目撃情報が聞かれます。
そして、ついに死亡事故まで起きてしまって、早急に対策を考える必要があると思われます。標識をつけたところで猪は止まってくれませんので、真剣に考えて欲しいものです。
会社でも話が絶えませんでしたが
誰が悪いのか・・・
お互いに注意しましょう
自然を壊して開発を進める人間が悪いんでしょうね。
猿や鹿、猪、熊など人間社会に迷惑をかけているとされるニュースを聞くたびに考えさせられます。
とにかく、事故には気をつけましょう。