浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

土曜の午後~その5~

2011年03月27日 | 因島

その5
因島に戻って来ても、もう少し自転車に乗っていたい気分だったので、土生から重井を廻って帰ることにしました。

途中で「夫婦まんじゅう」に寄りました。

普段は閉まっていることが多いし、たまに開いていても「まんじゅう下さい」と行くと、「出来てないからダメよ」と商売気の無い返答が返ってきます。

今回は運が良く(?)買うことが出来ました。味は良いんだけどね・・・。

ということで土曜の午後を堪能しました。


土曜の午後~その4~

2011年03月27日 | 因島

その4

生名島では対岸に見える因島の造船所を見ながら、港へ進みます。 改めて造船所の大きさを実感しました。
その4

生名島をぐるりと一周することは出来なかったので、この案内図を参考にまた次の機会に巡ってみようと思います。
その4
さて、ここでフェリーに乗り、愛媛県とお別れです。

大人70円で自転車60円です。まさに日常的に利用する生活船だと言えます。

県境ではありますが、因島と生名島は日常生活を営む上で深く繋がりがあることが分かります。


土曜の午後~その3~

2011年03月27日 | 因島

その3

下弓削で休憩をとった後は、佐島から生名島へと橋を渡ります。 生名橋は2月に開通したばかりです。

決して長い橋ではありませんが、この橋が繋がったことで弓削や生名に住む人がずいぶんと便利になったと思います。

その3
もちろん因島から生名や弓削に用事がある人も助かっています。

この橋の良いところは車と同じ高さに歩道や自転車道があるので、景色が良いところでしょう。

この日は天気が良かったこともあって、僕以外にも自転車の人や歩いている人を見かけました。


土曜の午後~その2~

2011年03月27日 | 因島

土曜の午後
さて、上弓削に到着して、時間に余裕があったので島を一周することにしました。

もう20年以上前に弓削駅伝で島の南側に行ったことはありますが、よく覚えていないし、それ以来行ったことが無いので興味津々です。

しばらく行くと道案内がありました。「弓削島一周道路」と書いてあるので、その道を辿ることにしました。

しかし、少し進むとすぐに上り坂です。そしてどんどん民家が無くなっていきます。

その代わり、素晴らしい景色が広がります。海が広がり、遠くには四国が見えます。

これだけで十分に満足です。ゆっくりと自転車を漕ぎつつ、海を眺めていきます。

約40分ほどで下弓削に到着しました。

そしてここで昼食にしました。

「しまでカフェ」という洋食屋さんですが、なかなか良い雰囲気です。

弓削に行くなら、一度は訪れても良い場所だと思います。

ここで30分ほど休憩をして次へ進みます。

土曜の午後


土曜の午後~その1~

2011年03月27日 | 因島

家老渡~上弓削
家老渡~上弓削
土曜日は半日仕事だったので、自転車通勤にしました。

そこで思い立って、自転車で弓削(愛媛県)に渡ってみることにしました。

僕が勤める施設から弓削に渡るには、家老渡(かろうと)からフェリーに乗って上弓削に行くのが一番早い方法となります。

約5分ほどの船旅ですが、海風が気持ちよく、島に住んでいることを実感させてくれます。

またここが県境なんだと思うと不思議な気持ちにもなります。