浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

1年生の習うこと

2006年04月11日 | こども

こどもの話が続きます。息子が昨日から自分の足で通学を始めました。最近は物騒な世の中だということで、集団登下校が原則となっています。そのため、登校は近所の3年生の男の子が一緒に行ってくれることになり、朝早起きして、遅れないように準備をしています。子離れ出来ていない親の心配をよそに、本人は緊張しながらもとても楽しそうに通っています。下校は昨日は1年生は午前中で終わった為、先生が付き添って帰ってくれたそうです。(こちら方面に1年生は一人しかいないみたいです)。今後は児童クラブ(学童保育)を利用するので、下校は学校まで迎えに行って、一緒に帰ることになります。

さて、昨日の習ったことを聞くと、まず「教科書をランドセルに出し入れする」ことを学んだようです。さらに今日は「体操服の着替え」「身体測定」「給食の食べ方」を学ぶ予定になっています。今まで保育所で最年長であり、しっかりしているように感じていましたが、小学校では最年少です。まずは学校生活について学ぶことから始まります。色々なことを学び、楽しそうに話する息子の顔が目に浮かびます。