2017/07/16・日：みあげてごらん

起きたら７時でいい天気なんだけどもはや外のりに行く気力ゼロ。
モチベーションの問題なんだけどおひとりさまってこんなもんよね。

なのでローラー　９０分でお茶の子チャッチャツと。

２０分Ｌ４を２本に１０分を１本追加ということで。

呼吸はそうでもなかったけど脚が重たかったぞ。

＊＊＊

終了後は、
人生で初めての東京湾なんちゃってクルーズでございます。


そんで浜松町駅からテクテク、ＴＯＳＨＩＢＡ本社ビルの脇を抜けて
日の出桟橋です。

そこで『アフタヌンティクルーズ』というものに。
お台場周辺を５０分かけて遊覧するツアーでなんかのカタログ引き出物
からチョイスしたようでございます。ピーカンだったら嫌だな～だった
んですけど少し曇りでまずますでございました。

３００名ぐらいを乗せた船、２隻。
かなりの人気なんだろうかな。ハトバスもいっぱい来ていたから提携
しているんだろうな。

で、


ほら、
「レインボーブリッジ、封さできません！」でございます。

あっし的にはこれ、ミサイルで爆破される（パトレイバー＃２ですね）
ほうが印象的ですけど、この真裏なんてめったにみることできないじゃない
ですか？

なので、


ほぉ～～～～

という印象でありました。

団体観光客の集団と若いアベックがやたらと目につく客層の中にジジババ
がいて違和感ありましたが、それを気にしなければ非日常は楽しかったっす。

2017/07/14・金：とくはなし

タイトルに意味はなし。


自由って大事よね。
とくに言論の自由。

自分の思っていることを話すことが出来ること。
この当たり前と思っていることが出来ない国というのがまだまだたくさんある。

でもそれをありがたく思わないといけないのだろうか？

そうではないよね。

だって自由にふるまうのは人間（動物）の本能なんだから。

ちょっとそんなことを思ったのでした。

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Ｌ４を２０分＋１０分

ちょっときつかった。

2017/07/13・木：きぃ～（怒）

ＰＣのパフォーマンスが遅い、遅すぎる。あまりにも動かなすぎ。
ハードディスクがずぅぅぅぅぅ～～～ぅっと、Ｂｕｓｙ状態。

この２行を打つのにどんだけかかっているんじゃイアン。
漢字変換時に１０秒ぐらい考えているし、ドーナツくるくるまわりっぱなしやし。

もう、いらいらいらいら。
これ書こうとネットＩＥ開こうとしてここまで実に４０分(笑)。

なんにも入れていないけど裏で何やっているんだろう？　このひと・・・。

＊＊＊＊


（３－２）＊４　　なんかやってみました。

Ｌ４ばっかり地道に続けていればいいのに、こんなすべてを無に帰すような
ことをしてぇ～　と　とてもうしろめたさはありますが身体が、今日やっとかな
と欲しているような感じがしたので　ついつい心の叫びの命じるがままに素直に
したがってしまいました。

こんないきあたりばったりだから伸びないんだろうな。

　＃えっ！　この歳でまだ伸びしろがあると思っていたの？？　＾＾；


意識して１本目は低め。
とは言っても意識してもあがらず(笑)。
まあ、なんとか。

２本目は１本目よりあがるつもりで踏んだけど結果、かわらぁ～ず・・。
なにが悪いのかがわからん。

３本目は残りあと１本という意識で踏みを強める。
２分のほうでなかなか回復せず。

４本目。なんかつかんだぞ。
１２時から真下に踏み下ろすのではなく、垂線にそって大きく円周軌道で
クランクをぐぃ～～～っと遠心方向に伸ばすように踏むとＰＯＷＥＲ一定に
なるような気がするぅ～～～～（吟じました）。

それが結構なラベルに突入しちゃってそれを維持するように頑張ったから
結果的に３分ＡＶＥの記録になっちゃいました(笑)。

勘違いかもしれないからまた今度試してみないといけませんな。


やっぱり（３－２）はきついな。
でも、辛さレベルには７段階あって

　１）リミッター値のすぐ下の心地よい～ちょっと辛い
　３）リミッター値から限界値までの緩衝地帯の非常に辛い
　５）限界値をとび越えた★がきらめくゲロ吐きそうに辛い
　７）ゲロ吐く

というレベルでＬ４は１。今日は３。

プロが７をやっているんだから素人さんはそれ以上やらないといけないような
気もするけどさ。でも７ができるのがプロだという逆説もあるよね。

ちょっと前まであっしも７に突入したこともあったな～・・。

まあ、これから。　（なのかな～・・・）

2017/07/11・火：どくはなし

乗り始めたら疲れているのがわかった。

なので昨日とおんなじ　Ｌ４を２０分　のメニューにしました。
結果的にＡＶＥレンジは昨日とほとんど一緒。ということはやっぱり
Ｌ４と言ってもいいんじゃね？と思うところ。でもダメージが昨日より
大きいと感じました。「心地よい」から「結構きつい」という体感。

だからオマケの１０分回転を悩んだ。
そこはやっぱり「男の子だもん」で頑張って消化できたのでよかった。


正直、（３－２）をナチュラルに拒否しているような気がしないでもない
けどそれは勘違いということにしておこうっと。


土曜日の散策時。
２階にＨ＆Ｍ。Ｔシャツが１枚￥２００。
３階のスポーツ専門店。アンダーアーマーのＴシャツ、１枚￥３，５００。

単純計算で　１７枚＝１枚　という価値観。

安かろう悪かろうかもしれないけど、１週間使い捨てと割り切ればこの夏
はローテーションで過ごすことができるよね。価値観は人それぞれだけど
それにしても衣料品ってお安くなったですよね。

でも、ここは二子玉というそこそこハイソな地区でございます。
マルキョウやサニー　レベルのスーパーはございません。要はマウンティング
の上流の方々のおられる地区ざまス。そんなところに１枚２００円が堂々と
ご出店されているのは集魚灯よろしくの周辺の庶民目当てなんだろうけど、
それにしても街の統一感を損なっているような気もするけど、今はそんな時代
になったんでしょうね。

商売の仕方も価値観も３０年前とは大きく変わったということなんでしょう。

2017/07/10・月：とくになし

日曜ＬＯＮＧの翌日はやっぱり完全休養にすべきか？　それとも気にせず乗るべきか？
毎度のことながらやっぱり考えてしまうのよね。それで帰ってきたときの気分に従うと
いう非科学的な裏付けで本日も乗っておこう、ということになりました。

それで週の始まり（週の始まりって、日曜日？それとも月曜日？？　Ｗｅｅｋ Ｅｎｄ
って土曜日？　ならば日曜日が初日よね。）なので軽め、とは言っても現時点のメニュー
な２０分Ｌ４。これしながら考えた。昨日ダメダメだったのは実は強度不足だったから
ではないのか？　ほら、ＬＳＤをいくらやってもレース時の耐性は身につかないじゃない
ですか。いわゆる『負荷慣れ』していないとすぐに身体がへばってしまうのかな、と。

無理やりにでも（３－２）かＬ５レンジを増やすのがいいかな。毎日やれればいいけど
パフォーマンス落ちたらあんまり意味ないからそこで積極的休養を入れて乗るのは３日
にしたほうが意外と近道じゃあんめいか？

と思いながらも、そんな誘惑に負けず、地道にコツコツとＬ４レンジを積み重ねたほうが
結局は『急がば回れ』ではないのかな。　う～～ん・・。


まあ、我流は何年たっても効率悪いですな。

そんなこと考えていたら２０分終了。
そのあとここのところさぼっていた回転１０分で〆て終了となりました。

強度的には『心地よい』んですけどねぇ～。

2017/07/09・日：大田るみ＃３

起きた時点でだるさもあって今日は行きたくないと直感で思ったところ。
それでも距離稼がないといけないよね、となんとか押し返して仕方ない
から５時から。　アラームかけてないけどよくもまあ、昨日今日と起きる
ことができるもんです。

走りは重たし。
いつもの道を進むけど-２㎞/ｈぐらいかな～。
そこをちょっと頑張って３０に寄せてそこから１０分毎にギアを１枚ずつ
あげて＋３枚まで。これも重たいギアへの耐性をつけるための訓練。

そおんなことしていると尾根幹。
しかしまあ、これが進まない(笑)。
登れない　＞＜。

心肺は大したことないけど脚がねぇ～。
イメージ的にやっぱり－３かな。
なにが悪いのか原因定かではなくこんな日なんだ、ということかな。

そんなんだから大垂水峠もどうしようもない。
だから『誰にも遭遇しませんように。』とプチお祈り　＾＾；。
インナーにいれて頑張って回すけどさ。

頂上で、あっち側にいかずこのままＵターンしたほうがよくね？
という声が聞こえたけど「距離のらにゃ」ということなのでくだって麓の信号機
までで６０キロ。間髪入れずに登り返しだけど、単に上っただけかな。
なので下りをトップにいれて頑張ってみました。

そこからが大変。
全然脚が動かなくなってね。
それでも３０で巡行できていたので休まなかったんですけど復路の尾根幹が辛い。
－５ぐらいになってフラフラ。

そして
お腹が　ぐぅ～～～っ
と鳴る(笑)

と同時に
は、は、腹へったぁ・・・

あ～～～あ。
いわゆるハンガーノックというやつやね。
昨夜は軽かったし今朝は水。道中も水だけ。　いつもどおりなんだけどな。

そうとわかれば一刻も早くピットインせにゃ。
ファミマ・・・・パス。
ローソン・・・・触手動かず。

おいおい、なにやってんの？
なんでもいいじゃん、と思っていてもなんか妙なこだわりが・・。
そしてセブンに落ち着きました。

１５分ほどぐだぁ～としてからリスタート。
お腹満たしても（満腹じゃないよ）走りは回復せず。

なんかフラフラしながらやっと１０時に帰宅。

た、、助かった

１２０キロ　
ＡＶＥ：２６．６㎞/ｈ

2017/07/08・土：またつまらぬモノを

今朝も５時から。

もう少し寝ていたいような気がするけど目が覚めたからしょうがない、という感じで。
この時間はまだ過ごしやすいけど蒸し暑くなりそうです。

なんだか周回重ねるごとに疲弊していくのが手に取るようにわかるぞ。
別に「頑張っている」わけじゃなく毎度の３０巡行なんですけど、緩いほうでも激でも
回転があがらないのよね。３周終わったところから平地も　ひいこら　言うように。

そこを我慢の＋２周回で計５周。
やっぱり距離というか外のりと言うか、本来使うべき筋肉が使われていないんだろう。
こんなん、乗らないと解消しないよな～とコンクリ激坂をヘコヘコ登りながら考える。


帰宅してちょっと時間調整したあとにローラー。
出発前は（３－２）のつもりでしたが予定外のダメージにより２０分Ｌ４で。
これくらいはねぇ～。

ということで２０１２年のツール見ながら。
サガンのツールデビューでＷＩＧＧＯが勝った年。
ほら、（今年アルが勝ったあの激坂を）フルームが強烈だったやつ。

ちょっと頑張って終了したけど、オマケの回転１０分は気持ち切れてダメでした。


＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、今日はニコタマ散策。

商業施設内とその周辺をうろちょろしたんですけど、それにしても暑いっす。
こんなときでも単騎ローディ様を数多くお見かけするタマサイ隣接のご当地。
暑いのにお疲れ様です。

それで、
ちょっときになっていた、


これをご購入。

これは、


こおやって使います　＾＾；

ローラー用にと思って。
骨伝導ヘッドフォンでございます。

耳に嵌めるのが実は苦労します（ブンディング同様、慣れたら問題ないんだろうけど）。

他者様のインプレにもありましたが見事に重低音が薄くなっておりますが
音質に深いこだわりがないのでしたら許容範囲。まあ、ハイレゾじゃないと、というお方
はそもそもこんなん買わないか。ＯＰＥＮ型なので実は周囲に音漏れします　＞＜。
うん？骨伝導だろ？　と思わないことはないけど、そんなもんなんだろう。

でも絞れば袖すれあうお隣距離でも音漏れ聞こえないとの家人検証でございました。

これの利点は音楽聞きながらでも周辺の音が聞こえるというところ。
ローラー作業中のインターフォンに気付かずに再配達してもらった宅配便もあったりして・・。
その反省からでございます。

目的は達成できそうだから　ま、いいか。

それにしても傍から見たら『相変わらず、またつまらないものを』

2017/07/07・金：七夕

数量限定「Specialissima」マルコパンターニダブルツール20周年記念エディション

が発売になるってですわよ、奥様！


過去を懐かしむことはあっても、過去にすがることはない・・。

　　※ちょっち、かっけ～　＾＾


それにしても写真を見るとこのころのフレームって綺麗だな。
コルナゴのエアブラシやカレラのブラックナイトとかカタログ見た瞬間に欲しい
と思ったもんですわ。最近のフレーム、芸術品のようなカラーリングがなくて
ちょっとつまらなくなったように思うです。

でもＲ８０００が出ることだしなぁ～・・・と思わないわけはない。

＊＊＊

今日はＬ４で２０分。
地道にコツコツです。


そういえばこっちきてあっしもキッテルぐらい出したことあったな、
と記事を読みながら思い出したのでした。まあ、一瞬なら普通のおじいちゃんでも
出せるだろうけど２００㎞走ったあとにそれを出せるかどうかが問題なんですよね。


前向きに　＾＾；

【読書】僕のジロ・デ・イタリア

著者：山本元喜

東京書籍
￥１，６００（税抜き）
ISBN978-4-487-81067-3


ニバリが逆転で勝った２０１６年ジロにＮＩＰＰＯで参戦した山本元喜さん
の日記です。当時、毎日ブログＵＰしていたものを元に出版にあたって推敲
したもののようです（ブログ記載と文章が違います）。

同じ形式のものとしてすぐに思い浮かぶのがウルリッヒの「僕のツール参戦記」
だったっけ？９６年のツール・ド・フランスの日記でしたね。


山本さんのこの本、いや～おもしろいです。
等身大の生の声というんでしょうか？
へぇ～とか、ほ～とかそんな感想です。

クネゴがいかに紳士的なのか、またプロトン内でどうふるまっていたのか、
毎日どうやったら脚きりされずに完走するこができるのか？　完走することを
至上命題とされた山本さんの戦いがリアルに書かれています。ステージ優勝
や３賞ジャージをめぐる戦いとはまったく別次元なんですけどなかなか興味深い
ですよ。

構成はステージごとの２１章＋プロローグ。
さらっと読めてしまいますけど山本さんの人となりが文章からにじみ出ていて
なんだか微笑ましいです（きっといい人なんだろうな）。

彼が強調しているのは
「普通の大卒でもジロを完走することができる」　ということ。
でもそれが限界でもある、ということ。

そう考えると別府君や新城君はとんでもないレベルということなのだ。

これも「これから先」がある若者向けに書かれたものなんですけど、すでに終わった
おじいちゃんでも楽しめる１冊であることは間違いありません。



＊＊＊

昨日は飲めない日本酒を飲まされてとても頭が痛い本日。
帰宅しても気分が悪くってメニューなんてやる気もでないけど、酒気抜きしないと
いかんと思い５０分軽く廻しておしまい。

2017/07/05・水：Yes、I どうどうどう

なんか久しぶりでございました。