2020/02/05・水：気持ちの問題？

Zwift。

Lv.12になったことだし、ラルプに行きましょうかね、と思ったけど
６０分をＥＶＥＮでＳＳＴ～ＦＴＰレンジで走るのはまだちょっと
難しいかな、と弱気＝慎重を期して今日もレース参戦。

Ｄクラス　～２．５　に１７０名ですか・・・　ほぉ～。。。。

距離１５㎞の正味２０分てところですかね。
スタート前はとにかくＳＳＴレンジ内かつ心拍１５０以内を維持する
から順位は考えずに「それなりに」走ることを目標としていました。

実際、ジムで２０分走を２回するときはＦＴＰ＊９５％で完走すること
は調子がよければできてたし、＊９０％はほぼ出来ていたしね。

スタートしたら一列棒状になってそこからあげていき２５番手くらい。
（どこが２．５倍なんだ？？？）まだ３キロいかないんだけど１０番手
ぐらいからなんか中切れ気味。ここでは、
　・単独でブリッジ
　・集団しんじてガマン

と２つの選択があるけどZwiftでは後者はあんまし期待できない。
てなわけでほぼ６倍でブリッジしたらなんか６名のパックになってその
まま後続と切り離し（あらっ？きまったのかしら・・）。

ここからは頭を使うのでしょうけど、ヴァーチャル世界ではほぼＰＯＷＥＲ
勝負。とにかくＰＯＷＥＲの削り合いになっちゃうのよね。

やっぱり、
　①下り方がわからない（＝心拍いっぱいでＷＡＴＴが低い）
　②登りでおいていかれる（＝６倍じゃあ、だめなんですか？）

と、この２つが関門・鬼門になっているのよね・・。
こっちが５倍近くで踏んでいるのになぜ、軽々とおいて行かれるのだろう・・。

この時点で『粘る』とか、『あきらめない』という単語がでてこず
後ろとのタイム差を見る時点でほぼ、終了しています。

Ｚｗｉｆｔはじめて　こんなんばっかり。

勝負に対する執着心が希薄

になっているのが根本的な敗因と思うのだ。
加齢にともなう闘争心の欠如（＝好好爺化）だけではなく、やはり
　　・負けたくない身近なライバルの不在
　　・なにがなんでも勝ちたいレースがない

そう、『目標がない』のがいかんのだろうな。

気持ちがのらないとやっぱり何事も中途半端だよね。

結局、６位だったかな。。。
画面はフォロースルー中でございます。