天気いいけどZwift。
やっぱ、日和っているな~。
凛とした空気にゆるやかな陽射しと流れる風景。
そして周囲を警戒しながら走るいくばくかの緊張感。
それも遥か遠い昔になっちゃったかな。
まあ、言い訳すれば、オミクロンの2万人というところか。
室内だけど100は走りたいということで7時からのグループライドをポチッ。
エントリーは20名いたけどワープインしたら半分の10名。これで100はきついな。
D→C→B→Aの順番でスタートしていくけど間隔は5分かな。3分だったか?
どん。
スタートしてから、あ~~全然ダケだわ、とわかる。
身体が重たいっす。昨日頑張りすぎ? って先週も書いたぞ・・・。
25㎞/周*4周回で1か所の日本のお城を眼下に望む小高い丘へのヒルクラがばらける
唯一の箇所かな。1周目のこの区間。あげるつもりはさらさらないけどやっぱり上が
らずだわ。平地巡行は脚なりにあわせると常に後方待機だ。う~~ん。。。辛いぞ。。
どん。
というわけで、半分の50で打ち止めです。
ここまで走って面子は5人まで減っていたしね~。
洗濯してご飯食べたら気絶していて覚醒したので、昼間から魚肉ソーセージ4本286円
を肴にビールでぷはぁ~でございます。陽射しは明るいけど寒いっす。北陸や滋賀県と
か大雪に見舞われている地方には比べ物になりませんが寒いっす。
呑み終えたは再び気絶。スキーアスロンを見ていて日本と世界の差にあんぐり。
なんだかな~。。。
***
『ブラックボックス』 砂川文次 今年の芥川賞受賞作 ISBN978-4-06-527365-4
書店で平積みされていたので目についてスプロケ?ぽい写真に目がいって手に取った。
ほう、自転車便のメッセンジャーの話か。。今どきUber配達員ではないメッセンジャー?
と思いつつ1ページ目の、「ドロップハンドルのポジションをブラケット部分からドロップ
部分へと変えた。上体がさらに前傾になる。」「~雨の合間を縫うようにしてラチェット音
が聞こえる~」この2文で買ってしまいました(笑)。
おもろいことに、章立てがされておらず、「※」が1つあるだけでございます。
ストーリーは前半がメッセンジャーとして先が見えないというか将来への漠然とした不安を
抱えつつそれでいて何も具体的なアクションを起こせない30目前のちょっとしたことで
自分を制御できず切れて暴力をふるう主人公の日常風景。後半は暴行事件を起こして刑務所
に収監されそこでもまた暴力事件を起こし、再び将来を考えるも何も変えることもできず、
という閉塞感100%の内容でございます。タイトルどおり一度失敗した人間は社会から抹殺
されその人の人生は何も見えなくなり、そんな無数の人を抱える日本という世間もまたブラ
ックボックスだ、というところかな。何よりわかっているけど将来が見えない、豊かな未来
は見えず、やり直せないしそのきっかけすら底辺の人間には与えられないし掴むこともでき
ない、というシングルマザー家庭(親ガチャ)にも似たところも感じます。特になんとなく
で同棲していた女性が妊娠するが自分は収監中。女性はコンビニのアルバイト。。
どないすんねん?まだ生まれる前から底辺決定のように見える。そんな生態系を抱えている
今はブラックボックスで覗き込んでもそんなものがうごめいて、生息していることすら気づ
かれず、何か事件があったときにふいに浮かび上がってくる水蒸気みたいなもの。
自転車的な表現に おっ! て思ったけどさぁ~・・・・はぁ~・・・。
やっぱ、日和っているな~。
凛とした空気にゆるやかな陽射しと流れる風景。
そして周囲を警戒しながら走るいくばくかの緊張感。
それも遥か遠い昔になっちゃったかな。
まあ、言い訳すれば、オミクロンの2万人というところか。
室内だけど100は走りたいということで7時からのグループライドをポチッ。
エントリーは20名いたけどワープインしたら半分の10名。これで100はきついな。
D→C→B→Aの順番でスタートしていくけど間隔は5分かな。3分だったか?
どん。
スタートしてから、あ~~全然ダケだわ、とわかる。
身体が重たいっす。昨日頑張りすぎ? って先週も書いたぞ・・・。
25㎞/周*4周回で1か所の日本のお城を眼下に望む小高い丘へのヒルクラがばらける
唯一の箇所かな。1周目のこの区間。あげるつもりはさらさらないけどやっぱり上が
らずだわ。平地巡行は脚なりにあわせると常に後方待機だ。う~~ん。。。辛いぞ。。
どん。
というわけで、半分の50で打ち止めです。
ここまで走って面子は5人まで減っていたしね~。
洗濯してご飯食べたら気絶していて覚醒したので、昼間から魚肉ソーセージ4本286円
を肴にビールでぷはぁ~でございます。陽射しは明るいけど寒いっす。北陸や滋賀県と
か大雪に見舞われている地方には比べ物になりませんが寒いっす。
呑み終えたは再び気絶。スキーアスロンを見ていて日本と世界の差にあんぐり。
なんだかな~。。。
***
『ブラックボックス』 砂川文次 今年の芥川賞受賞作 ISBN978-4-06-527365-4
書店で平積みされていたので目についてスプロケ?ぽい写真に目がいって手に取った。
ほう、自転車便のメッセンジャーの話か。。今どきUber配達員ではないメッセンジャー?
と思いつつ1ページ目の、「ドロップハンドルのポジションをブラケット部分からドロップ
部分へと変えた。上体がさらに前傾になる。」「~雨の合間を縫うようにしてラチェット音
が聞こえる~」この2文で買ってしまいました(笑)。
おもろいことに、章立てがされておらず、「※」が1つあるだけでございます。
ストーリーは前半がメッセンジャーとして先が見えないというか将来への漠然とした不安を
抱えつつそれでいて何も具体的なアクションを起こせない30目前のちょっとしたことで
自分を制御できず切れて暴力をふるう主人公の日常風景。後半は暴行事件を起こして刑務所
に収監されそこでもまた暴力事件を起こし、再び将来を考えるも何も変えることもできず、
という閉塞感100%の内容でございます。タイトルどおり一度失敗した人間は社会から抹殺
されその人の人生は何も見えなくなり、そんな無数の人を抱える日本という世間もまたブラ
ックボックスだ、というところかな。何よりわかっているけど将来が見えない、豊かな未来
は見えず、やり直せないしそのきっかけすら底辺の人間には与えられないし掴むこともでき
ない、というシングルマザー家庭(親ガチャ)にも似たところも感じます。特になんとなく
で同棲していた女性が妊娠するが自分は収監中。女性はコンビニのアルバイト。。
どないすんねん?まだ生まれる前から底辺決定のように見える。そんな生態系を抱えている
今はブラックボックスで覗き込んでもそんなものがうごめいて、生息していることすら気づ
かれず、何か事件があったときにふいに浮かび上がってくる水蒸気みたいなもの。
自転車的な表現に おっ! て思ったけどさぁ~・・・・はぁ~・・・。