M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

《練習》ワンダー3

2010年08月08日 | Weblog
手塚治虫先生か?ドリカムか?
いえいえそんな大それたものじゃなくて本日集まった面子が3人だっただけでございます
が、ふっと頭に浮かんだのがWonder3でした。

本日はキララ浜もあったこともありFastoria練習会の告知はありませんでしたが、そこは
それでやっぱり練習するのでありました。某所には門司シモさんにBR1のSさんと私の
3人。正直濃い面子で制御してくれる人もいない・・・また微力ながらSさんのお接待
も頑張らなくてはいけないし~で任せた門司シモさん! でスタートしました(笑)。

Sさんが行ったことがない、と言われるのでコースは
●日向峠~長野峠~天山マゾ峠~観音峠(下り)~浜玉(休)~202海岸線~帰還

です。
期待どおり門司シモさんが牽引しての日向進入。ま~試乗車だからメーターついていない
とはいえ、27㌔はちょっとね・・・。途中まで頑張ったんですけど中腹までもたずに
2名様を「さようなら~」とお見送りして単身で頂上を越えました。

長野までの下り基調のアプローチは爆走ローテーション。
最初は自重気味だったんですけどね。A木さんや猫がいなくてつくづくよかったと思い
ましたが、きついのにはかわりありませんけど、Sさん大きなギアを余裕ありげに廻して
おられます。そんな姿を見ていて感じたんですが、強い人って、なんというのかポジション
に余裕が感じられるというのか、体躯以上に大きく見えるんですよね。しかもそんなに
力入れていない、しゃかりきしていない、とっても楽に走られるのよね。

長野峠はとにかく一定Keepっす。
淡々と、でもギリギリで苦しむのを第一に登っていきます。集落手前でSさんを切ろう
と回転をあげるけどすぐにチェックされてしまう。このまま進んでもペース落ちて××に
なるから、Sさんを前に出してついていくことに^^; 考えはよかったけど実力があま
りに違いすぎました。ひさびさの「うぉぉぉぉぉ・・・」の断末魔の発声と同時に瞬殺で
終了いたしました。その後、態勢を立て直して追うものの一旦落ちた心拍はMAXまであ
がってくれずジリ貧で牛小屋まで。
当然、地べたにひっくりかえったのは言うまでもありません(泣)。

補給所のダムサイトの道の駅まで、これまたホスト門司シモさんがタイマン勝負で頑張られ
ました(私はツキ切れかましましたよ・・)。

天山への道。
Sさんのカウンターアタック2発に1/3地点で撃沈。
門司シモさんが単身Sさんに追いついてかなり激しい戦いになったようですが私はつぶれ
た状態でなんとか杉山にたどり着きました。

観音峠におりて七山村役場前から、門司シモ列車発進(笑)。
S連結でさらに加速(泣)。なんとかやっとこさで浜玉のオアシス=M9に到着。
こんなに濃い道程なのに、まだ、73㌔しか走っていないんでSky?

休憩後は紳士協定どおり202海岸線を「普通に」お行儀よく帰りましたとさ。

 136㎞ / 710㎞
コメント
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