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北見市立上常呂小学校の校庭 寒い連休(31)

2021年06月26日 07時47分56秒 | 街角と道端のアート
(承前。画像は関係ありません)

 ところで、北光社でバスを降りて、北光八幡神社境内の碑(レリーフ付き)を紹介する前に、短い記事を挟んでおきます。



 バスの車窓をぼんやりと眺めていたとき、上常呂小学校の校庭に、白い野外彫刻があるのが見えたのです。

 あまりにとっさのことで、写真を撮ることもできませんでした。

 といって、ここでバスを降りて、1本後のバスにまた乗って旅を続けることは、すぐに次のバスや列車がやって来る大都市圏ならいざ知らず、ここではリスクが大きすぎます。

 小学校によくあるタイプの、セメントやコンクリート製の作品にも見えましたが、昔は上常呂小に画家の原義行さん(全道展会員、故人)が在籍していたこともあり、油断はできません。
 日を改めて、また北見に行かなくては。

 このブログでも参考にしている北見ブックレット第13号「北見の彫刻・彫像MAP」
には記載がありません。
 ネット検索では、なにもヒットしませんでした。


 ちなみに、このあたりは、学校やバス停は「上常呂」で、昔は「上常呂農協」もありましたが、地名は「上ところ」です。
 はるか下流の「常呂」とまぎらわしいという理由で、かな書きになりました。
 まさか、その後、北見市が常呂町と合併するとは思いませんでしたが…。




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