「画家ボナール ピエールとマルト」予告編
ピエール・ボナールは19世紀末から20世紀にかけてフランスで活躍した、ナビ派の画家。
全道展や道展などにも直接間接の影響が感じられる画家が散見されて、おさえておくべき重要な画家だという思いです。
逆にいえば、これは個人的な感想なのですが、同時代の絵画の流派のなかで
・新印象派
・ポスト印象派
・ラファエル前派
・(ちょっと下って& . . . 本文を読む
(承前)
さて、ようやく今度の函館日帰り旅行のメイン目的です。
もたもたしているうちに会期が終わってしまい、申し訳ありません。
赤光社(しゃっこうしゃ)は、函館など道南に基盤を置く美術団体公募展で、現存する公募展では北海道で最も古い歴史を誇ります。
筆者は20年ぶりに見ました。
1. 回数と歴史
2. 過去の会員
3. 百周年展
1.回数と歴史
いきなり些末な話ですみません。 . . . 本文を読む