田中郁子さんは、日高管内浦河町在住の新道展会員です。
しょっちゅう札幌までハンドルを握って駆けつけたり、展覧会を開いたりして、ほんとうにお元気な方です。
札幌の喫茶店での個展には抽象画の小品19点が並んでいました。
いずれも「№57」という題のついたシリーズで、会場入り口から順に
「№57 tu」
「№57 na」
「№57 he」
「№57 ru」
「№57 sa」
「№57 ga」
「№57 a」
「№57 i」
「№57 no」
「№57 nn」
「№57 to」
「№57 ko」
「№57 da」
「№57 gratitude」
「№57 ki」
「№57 iku」
「№57 te」
「№57 te」
「№57 nn」
と並んでいましたが、続けて読んでもよくわかりません。
肝心の絵は、鮮烈な赤などが躍る熱い抽象です。
新道展には、絵の具をよく練って何層も重ねて深い色合いを醸し出す絵を描く作家が多く、そういったベテラン諸氏に比べると、そして田中さんが新道展に出している複雑な色が重なり合う作品とも比較しても、やや生乾きな印象を与えるのですが、その分、速度感というか勢いを感じます。
田中郁子さんは来月16~30日、苫小牧市表町5の喫茶プロムナードでも個展「てんとてんのあいだ」を開きます。
(※この段落に日程、住所を追記しました9
2022年4月27日(水)~5月2日(月)午前10時~午後10時(土日月曜~7時、最終日展示~5時)
カフェ北都館ギャラリー (札幌市西区琴似3の1)
過去の関連記事へのリンク
ファイナル バックボックス + will win 展 (2022)。【告知】はこちら
【告知】第48回北海道抽象派作家協会展/第4回バックボックス展 (2021)
【告知】will win 展 ~描くしかできない人達 (2020)
■第3回 バックボックス展 (2019)
■第46回北海道抽象派作家協会展 (2019)
■第63回新道展 (2018)
■バックボックス展
(2018)
■第四十五回北海道抽象派作家協会展 (2018年4月)
■44th 北海道抽象派作家協会展 (2017)
■TAPIO LAST 終章 (2016)
しょっちゅう札幌までハンドルを握って駆けつけたり、展覧会を開いたりして、ほんとうにお元気な方です。
札幌の喫茶店での個展には抽象画の小品19点が並んでいました。
いずれも「№57」という題のついたシリーズで、会場入り口から順に
「№57 tu」
「№57 na」
「№57 he」
「№57 ru」
「№57 sa」
「№57 ga」
「№57 a」
「№57 i」
「№57 no」
「№57 nn」
「№57 to」
「№57 ko」
「№57 da」
「№57 gratitude」
「№57 ki」
「№57 iku」
「№57 te」
「№57 te」
「№57 nn」
と並んでいましたが、続けて読んでもよくわかりません。
肝心の絵は、鮮烈な赤などが躍る熱い抽象です。
新道展には、絵の具をよく練って何層も重ねて深い色合いを醸し出す絵を描く作家が多く、そういったベテラン諸氏に比べると、そして田中さんが新道展に出している複雑な色が重なり合う作品とも比較しても、やや生乾きな印象を与えるのですが、その分、速度感というか勢いを感じます。
田中郁子さんは来月16~30日、苫小牧市表町5の喫茶プロムナードでも個展「てんとてんのあいだ」を開きます。
(※この段落に日程、住所を追記しました9
2022年4月27日(水)~5月2日(月)午前10時~午後10時(土日月曜~7時、最終日展示~5時)
カフェ北都館ギャラリー (札幌市西区琴似3の1)
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■第63回新道展 (2018)
■バックボックス展
(2018)
■第四十五回北海道抽象派作家協会展 (2018年4月)
■44th 北海道抽象派作家協会展 (2017)
■TAPIO LAST 終章 (2016)
キャプションきちんと並べるとアルファベットで
つながるさきへ・てんとてんのあいだ
になるはずでした😅
北都館さんとプロムナードさんも無事に終わり
いよいよ新道展です‼️
よろしくお願い致します🙋🏻♀️
う~ん、これはわたしのメモの文字が汚くて、写し間違えたのでしょうか。重ね重ね申し訳ないです。
新道展、愉しみにしています。よろしくお願いします。