NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

北九魚部279号【他の街見て、魚部の存在を考える。】

2015-03-16 22:28:04 | 新しい魚部
魚部基地活用促進委員会として

以前から視察候補だった、尾道市。

その意図するところはFaceBookに書いているので割愛。


https://www.facebook.com/kitakyushu.gyobu.1044186




ここではFBに載せていない画像を記録としてアップ。

思い切りたくさんあげますので、ご容赦。




海と山に鋏まれた土地。




名物のひとつが、デベラ。

タマガンゾウビラメ。




海沿いの釣具店。

魚の看板がかわいい。




商店街に通じる路地がいっぱい。

雰囲気抜群。




尾道リノベの人たちが手掛けた「路地の家」




商店街にある定食屋。

高校生が気軽に入れる店っていいな。




商店街は2本ある。

昭和50年代のような「おもちゃ屋」が

存在しているのにおどろき。




もうひとつは、ペット屋。

こういうお店はかなり絶滅危惧。

カナリヤ、なんて久々見た。





村上お好み焼。

超人気店。

おばあちゃんたち、足腰がお悪いようだけど

お好み焼をバリバリ焼いてる。

さすがに夏はバテるからもうやらないのだとか。

お人柄も素敵だし、お好み焼もバリウマ。




尾道の特徴は、何より豚じゃなく「砂ずり」なこと。

そばの処理も広島市とちがうらしい。




喫茶店、しかも「純喫茶」的な店が多い。

カフェじゃないのが、個人的に好感持ってしまう。




古い蔵みたいな建物。

何だろう?ってのぞくと、

なんとフィットネス!




どう変わるか分からないけど、

数年後は違った景色になってそう。

なんか田舎の婆ちゃんちのような「旧いものの匂い」

まわりに立ち込めていた。

建物の中に閉じ込められていたものだろうか。

現代の空気の中に解き放たれて消えて行ってる。




洋風だった、のかな?




線路そばのステンドグラス工房。

三角形の展示販売の場所。人の姿なし。

奥で作業してる感じ。

入口の吊ものが可愛らしい。

木製看板もロゴが入ってる。




尾道リノベの方々が今手掛けている物件。




線路をくぐると、再び商店街方面へ。




「あなごのねどこ」というゲストハウス入口。




ホントにめちゃ細長い。




ところどころに、あなごの姿が。

かわいらしい。




突き当り近くに、トイレの案内板。




すごい。

キッチンなのに、スカラベとは・・・大胆。

でも、これもかわいい。




本筋の商店街の脇にあるアーケード。

こりゃまた、強烈に昭和。

スバラシイ。




みちこ鮮魚店、魅力的な魚たちに翻弄、幻惑。

お店お手製のでべら干し。サヨリ干し。

あなごの炭火焼。骨せんべい。

イカナゴの唐揚げ。白ハゼの唐揚げ、、、

思わずいろいろ買ってしまった。




対岸の向島には、3本の航路。

ふたつは100円、ひとつ60円。

車ですら120円ってのに、おどろき。

高校生たちが、自転車乗ったままフェリーに乗りこんでた。

朝ドラの「てっぱん」にも出たんだとか。




  というわけで、写真記録おしまい。




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