NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

北九ギョブ132号【イリノイ土産!】

2014-08-06 00:41:05 | 日常
お仕事でアメリカに行っておられる方が

一時日本に戻ってらしたということで、お会いした。




お土産に頂いたのは、ギョブだけに魚と池の本!

頂いたばかりで、まだパラパラしか見てないけど

すっげえうれしかったんで、まずここで紹介だけでも。





お住まいの(たしか)イリノイ州の魚の本。

※ちなみに、現地ではお魚はサーモン以外、美味しくない・・らしい。




アカザっぽいのと、オヤニラミっぽいヤツ。






2冊目は「Pond Life」

魚もだけど、鳥やら両爬までいろいろ。

カメとカエルの掲載種が多い印象。

ワニガメみたいなんも載ってて、イリノイ怖ぇと思ったけど

ホンモノのワニも載ってた・・さすが日本とは違うわ




水昆も、マニアック。

これは半翅。

これ以外も、コバンだの、ミズカメムシだの、

けっこういろいろ紹介してる!




こっちは水生甲虫。

「0.1in」(2.5cmくらい?)のはヒメドロかな。

半翅もだけど、ちゃんと「larva」(幼虫)も

載っけてるのがステキ。





どっちも文庫本サイズなのに、情報たっぷり。

すっげぇわくわくする!イリノイ土産!!

こないだの古墳にコーフンもだけど、

うれしい頂き物に感謝。




コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北九ギョブ131号【始まりは金... | トップ | 北九ギョブ133号【田に映る夕... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今… (七不思議)
2014-08-06 04:25:29
休憩中です…

だから、静かに読んで下さいね…





で、何も期待する事は書いてないんですけど
ねヽ(;▽;)ノ


アメリカも広いですし、川…河には
色々な生物が居るでしょうね(*^_^*)


動物(哺乳類)の保護(アニマルレスキュー)は日本より優れていますが

水性昆虫の保護はどうなんやろと
ふと、思いました。


ただ、そう言う本が出版されている事に
アメリカ=移民、貧富の差、国保の医療制度不足、銃規制、雇用問題、人種差別

色々と問題抱えてる国で、

一部の大学や学者が研究に研究を重ねて
出版されたと思うと


情熱を感じますね(#^.^#)




返信する

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事