8月4日の話題
久々のギョブリ再開は、ため池から。
テーマは「シマケシゲンゴロウ」。
2006年に福岡県内で初めて記録したが(複数回の調査で合計4個体)、
それらは2006年だけの偶発的な出来事だったのか。
いや、そうではないはずだ。
という根拠のない見解を胸に秘め、2007年も調査していた。
しかし、今年はゲンゴロウ類全般の確認数がその池では少なかった。
この日まですでに2連敗。
偶発的だったのか・・と若干の疑いも生じ始めていた。
おった、おったぞ!
2006年とは別の池だったが、すぐ近くにあるところ。
ホソセスジやツブゲン、ケシゲンと一緒に。
シマケシは北の方に分布の中心がある種のようで、
西日本での記録はごくわずか。
九州では熊本と大分の2県で記録があるらしく、
T農大に行った7代目k藤君が今、文献を探しているが見つからないとか。
なぜ福岡に、そして福岡のこのエリアにいるのか。
このエリア内でシマケシが多産するところはあるのか。
福岡の他のエリアにもいるのか。
不明な点はたくさん。
しかし、どうやら福岡県はシマケシの分布地。
そう言えるように思えてきた。
久々のギョブリ再開は、ため池から。
テーマは「シマケシゲンゴロウ」。
2006年に福岡県内で初めて記録したが(複数回の調査で合計4個体)、
それらは2006年だけの偶発的な出来事だったのか。
いや、そうではないはずだ。
という根拠のない見解を胸に秘め、2007年も調査していた。
しかし、今年はゲンゴロウ類全般の確認数がその池では少なかった。
この日まですでに2連敗。
偶発的だったのか・・と若干の疑いも生じ始めていた。
おった、おったぞ!
2006年とは別の池だったが、すぐ近くにあるところ。
ホソセスジやツブゲン、ケシゲンと一緒に。
シマケシは北の方に分布の中心がある種のようで、
西日本での記録はごくわずか。
九州では熊本と大分の2県で記録があるらしく、
T農大に行った7代目k藤君が今、文献を探しているが見つからないとか。
なぜ福岡に、そして福岡のこのエリアにいるのか。
このエリア内でシマケシが多産するところはあるのか。
福岡の他のエリアにもいるのか。
不明な点はたくさん。
しかし、どうやら福岡県はシマケシの分布地。
そう言えるように思えてきた。
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